【関西百名山 No.44,45】大和葛城山，二上山 水越峠からダイトレ北上

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:58

9:01 水越峠バス停
9:07 9:07 水越峠
9:55 9:55 パラグライダー広場
10:02 10:03 葛城高原ロッジ
10:06 10:13 大和葛城山
10:19 10:22 葛城高原キャンプ場
10:26 10:27 ダイトレ弘川道合流点
10:38 10:38 ダイトレ・北尾根分岐
10:47 10:47 中ノ道分岐
10:57 10:57 山麓公園分岐
11:01 11:01 持尾辻バイオトイレ
11:12 11:13 持尾辻
11:24 11:24 久保辻
11:50 11:50 岩橋山
12:30 12:30 平石峠
13:05 13:22 竹内峠
13:36 13:43 岩屋
13:43 13:48 岩屋峠
13:56 14:01 二上山 雌岳
14:04 14:04 馬の背
14:13 14:22 二上山
14:22 14:22 葛城経塚二十八宿(第26番)
14:51 14:51 葛木倭文座天羽雷命神社
14:59 14:59 二上神社口駅
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　近鉄富田林から金剛バス　8時20分発水越峠行き　520円ICカード利用不可　峠付近は路駐いっぱいでした。
復路　近鉄二上神社から京都まで戻る

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。ダイトレの竹内峠から北側はどれが正解だったのかわからずちょっと迷った。標識類もここから北はぐっと減る感じ。

写真

4/9 9:00

出発

4/9 9:07

ここからダイトレ

4/9 9:13

谷底からゴリゴリ登っていく

4/9 9:36

稜線に出た

4/9 9:37

遠景は霞んでおる

4/9 9:49

下界との距離は近い

4/9 9:57

最初のボスはアレね。

4/9 10:07

会いたかったぜ郵便ポスト

4/9 10:07

なんか遠くの方

4/9 10:13

三角点

4/9 10:28

階段地獄をひたすら下る

4/9 10:35

「多い」という自覚はある模様

4/9 10:47

平石峠まだまだ遠い

4/9 10:52

行けど進めど杉また杉の・・・

4/9 11:15

逆光は（微）勝利

4/9 11:49

階段地獄を登って岩橋山到達

4/9 11:56

ほおれヤマザクラぢゃ！

4/9 12:17

杉林ってどう撮るのが正解なんだろ

4/9 12:41

またヤマザクラぢゃ！

4/9 12:41

4/9 12:43

4/9 13:01

このイベントがあるからテン泊出来なかったわけね・・・

4/9 13:02

二上山までの距離がようやく出た

4/9 13:07

南下する指標は多いんだけど，北上を示すのが少なく，この後しばらく迷う

4/9 13:58

二上山，雌岳付近はサクラ満開である

4/9 13:59

今日はアソコから歩いたのだよホントだよ！

4/9 13:59

4/9 13:59

4/9 14:15

雄岳はなんか殺伐としておった

4/9 14:49

鹿ゲートをくぐって登山終了

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

MYアイテム

犬丸42

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

犬丸42

　最初は二上山から登って大和葛城山でテント泊，翌日金剛山に行く予定だったんだが，前日葛城高原ロッジに電話してみたら，イベント開催のためテント場は利用不可と言われ，泣く泣く日帰りで再構成。距離ちょっとあるけど標高低いしラクショーっしょと舐めてかかり返り討ちに遭う。

　京都を6時前出発，富田林に7時44分に着いてバスを待つ。先着3人ほど。徐々に列は伸び，8時20分出発時はほぼ満員であった。この状況で大声でオハナシしてる方がいて，胸がモヤモヤする。

　9時前に到着し，整えて出発。準備でもたもたするのはいつものことで最後尾スタートとなったが，ミナサマほぼ全員金剛山の方に行かれたようで，大和葛城山へのルートは静かであった。急登をあえぎながら登り続け1時間ほどで空が抜け，大和葛城山到着。関西百名山兼大阪府最高峰。人は思ってたより少なく，静かな山頂であった。

　先が長いのでゆっくりせず進む。ここから先はひたすら昼なお暗い杉林。まあ，日差しが結構きつめだったのでよかったかもしれぬ。基本下り基調だが，岩橋山への登りはきつかったな。黙々と進んで竹内峠に達し，そこでちょっと迷う。どのルートが正解だったのかいまだにわからぬ。GPSの軌跡は当てにしないでください。岩谷峠で休憩をして二上山を目指す。雌岳は桜満開の広場で多くの人がくつろいでいた。ならば雄岳の方で休もうかと登ってみたけど，こっちの山頂は展望もなくかなり残念な感じだったので写真だけ撮ってそそくさと降りる。山頂から駅までのコースタイムの半分ほどで降りきって15時前駅到着。すぐに来た列車に飛び乗ってあわただしく山行終了。

　というわけで，最北部の方はいけなかったけど，ダイトレの北の方は一応これで歩いたってことにしていいかな。次は反対の方なんだが，どうにも京都からは遠くて攻めあぐねているのが実情。どういうルートがいいか，考えてみよう。