重箱公園の駐車場に車を停めて、ここから歩き始めました。
0
4/9 9:15
重箱公園の駐車場に車を停めて、ここから歩き始めました。
交差点脇の墓地の脇道から山へ入ります。
0
4/9 9:23
交差点脇の墓地の脇道から山へ入ります。
昔、飢饉のときに建てられたという石塔が残っています。
0
4/9 9:26
昔、飢饉のときに建てられたという石塔が残っています。
正式な登山道ではないようですが、歩く人はそこそこいるようです。最初は傾斜がそれなりにあります。
0
4/9 9:31
正式な登山道ではないようですが、歩く人はそこそこいるようです。最初は傾斜がそれなりにあります。
時々足元に白い花弁が落ちています。コブシかタムシバですが、もう花の時期を過ぎてしまっているようです。
0
4/9 9:34
時々足元に白い花弁が落ちています。コブシかタムシバですが、もう花の時期を過ぎてしまっているようです。
椿の花はまだ残っています。
0
4/9 9:36
椿の花はまだ残っています。
落葉、常緑の広葉樹の茂る尾根〜稜線の道を進みます。
0
4/9 9:38
落葉、常緑の広葉樹の茂る尾根〜稜線の道を進みます。
四等三角点「旧城山」
北緯 35°31′01″.9292
東経 134°13′37″.0720
標高(m) 86.22
0
4/9 9:42
四等三角点「旧城山」
北緯 35°31′01″.9292
東経 134°13′37″.0720
標高(m) 86.22
落石・崩落防止のネットが張られていて、ワイヤーで固定されています。
0
4/9 9:53
落石・崩落防止のネットが張られていて、ワイヤーで固定されています。
時々、右側に鳥取市街地が展望できます。鷲峰山まで見えます。
0
4/9 9:54
時々、右側に鳥取市街地が展望できます。鷲峰山まで見えます。
このコルク樹皮の発達した幹はアベマキではないかな?
0
4/9 9:58
このコルク樹皮の発達した幹はアベマキではないかな?
階段は特に設けられてはいませんが、勾配のきついところにはロープが掛けられている所もあります。
0
4/9 10:07
階段は特に設けられてはいませんが、勾配のきついところにはロープが掛けられている所もあります。
概ね起伏は緩やかな稜線です。
0
4/9 10:13
概ね起伏は緩やかな稜線です。
木の枝の向こうには久松山の姿が見えます。
0
4/9 10:13
木の枝の向こうには久松山の姿が見えます。
雁金山の平和祈念塔です。夜にはライトアップされて鳥取市街地からはおなじみの山です。
0
4/9 10:17
雁金山の平和祈念塔です。夜にはライトアップされて鳥取市街地からはおなじみの山です。
鳥取市街地が広く見渡せます。
0
4/9 10:19
鳥取市街地が広く見渡せます。
雁金山から南向きには遊歩道が整備されていて快適に歩けます。
0
4/9 10:20
雁金山から南向きには遊歩道が整備されていて快適に歩けます。
このあたりは無理に尾根に入らず、整備されたトラバース道を進みます。
0
4/9 10:27
このあたりは無理に尾根に入らず、整備されたトラバース道を進みます。
市街地へ続くエスケープルートに当たりましたが、直進して久松山へ向かいます。
0
4/9 10:29
市街地へ続くエスケープルートに当たりましたが、直進して久松山へ向かいます。
かつての城山なので、多分江戸時代の瓦の残骸を見つけられます。
0
4/9 10:30
かつての城山なので、多分江戸時代の瓦の残骸を見つけられます。
雁金山〜久松山は基本は花崗岩の山ですが、この岩は変成がかかっているようですね。
0
4/9 10:37
雁金山〜久松山は基本は花崗岩の山ですが、この岩は変成がかかっているようですね。
尾根が歩きやすい。
0
4/9 10:41
尾根が歩きやすい。
久松山登山にはいくつかのルートがありますが、このルートは「北坂」と呼ばれています。登山道として整備された道ではないので、きちんと山装備で登りましょう。
0
4/9 10:47
久松山登山にはいくつかのルートがありますが、このルートは「北坂」と呼ばれています。登山道として整備された道ではないので、きちんと山装備で登りましょう。
50年ぐらい昔に山頂近くまで通じるロープウエイがありました。その名残の鉄塔です。
0
4/9 10:56
50年ぐらい昔に山頂近くまで通じるロープウエイがありました。その名残の鉄塔です。
大きな岩が現れました。これも花崗岩かな。
0
4/9 11:01
大きな岩が現れました。これも花崗岩かな。
茂みの向こうに青空が。
0
4/9 11:08
茂みの向こうに青空が。
山頂直下、天守閣の石垣前に出てきました。
0
4/9 11:08
山頂直下、天守閣の石垣前に出てきました。
鳥取市街地が見渡せます。遠くには鷲峯山が見えます。
0
4/9 11:10
鳥取市街地が見渡せます。遠くには鷲峯山が見えます。
以前は荒れた山でしたが、最近整備が進んできれいになっています。
0
4/9 11:11
以前は荒れた山でしたが、最近整備が進んできれいになっています。
ふもとの桜はかなり散っていますが、山頂の桜は満開でした。
0
4/9 11:13
ふもとの桜はかなり散っていますが、山頂の桜は満開でした。
一番高い天守閣跡へ上がってきました。
0
4/9 11:14
一番高い天守閣跡へ上がってきました。
快晴で最高に気持ちの良い日です。
0
4/9 11:19
快晴で最高に気持ちの良い日です。
西側の眺め、千代川(せんだいがわ)の向こうに鷲峯山(じゅうぼうさん)。まだ少し雪が残っていますね。
0
4/9 11:20
西側の眺め、千代川(せんだいがわ)の向こうに鷲峯山(じゅうぼうさん)。まだ少し雪が残っていますね。
今日のルートはまだ先が長いので休憩も早々に出発します。
0
4/9 11:25
今日のルートはまだ先が長いので休憩も早々に出発します。
かつてのロープウエイ駅舎を通り過ぎます。
0
4/9 11:30
かつてのロープウエイ駅舎を通り過ぎます。
十神砦(とかみとりで)に立ち寄りました。かつて秀吉が陣を構えた本陣山(太閤ヶ平)と対峙しています。
1
4/9 11:35
十神砦(とかみとりで)に立ち寄りました。かつて秀吉が陣を構えた本陣山(太閤ヶ平)と対峙しています。
林道へは出ずに、尾根の道を北東方向へ進みます。
0
4/9 11:42
林道へは出ずに、尾根の道を北東方向へ進みます。
この辺りは植生としては照葉樹林隊で、常緑広葉樹が多いです。
0
4/9 11:43
この辺りは植生としては照葉樹林隊で、常緑広葉樹が多いです。
この辺りは桜が完全に散っています。
0
4/9 11:47
この辺りは桜が完全に散っています。
スミレは色々な種類があるようですが、地味な上に数が多いのであまり詳しく見ていません。
0
4/9 11:55
スミレは色々な種類があるようですが、地味な上に数が多いのであまり詳しく見ていません。
中継所のアンテナが見えます。あそこが本陣山(太閤平)です。
0
4/9 12:01
中継所のアンテナが見えます。あそこが本陣山(太閤平)です。
倒木注意、私は「四つん這いの木」と呼んでいます。
0
4/9 12:01
倒木注意、私は「四つん這いの木」と呼んでいます。
歩き始めた丸山方向が望める休憩舎までやってきました。
0
4/9 12:06
歩き始めた丸山方向が望める休憩舎までやってきました。
ベンチは応急処置なのでしょうが、整備されています。
0
4/9 12:07
ベンチは応急処置なのでしょうが、整備されています。
馬酔木(アセビ)の花がちょうど見ごろです。
0
4/9 12:09
馬酔木(アセビ)の花がちょうど見ごろです。
久しぶりにメスティン(DAISO小メスティン)でご飯を炊いてみました。カレーはレトルトですが、焦げ付かないように、DAISO黒メスティンを使いました。
1
4/9 12:48
久しぶりにメスティン(DAISO小メスティン)でご飯を炊いてみました。カレーはレトルトですが、焦げ付かないように、DAISO黒メスティンを使いました。
梢の高いところに白い花弁の花が見えます。遠目ではコブシなのかタムシバなのかよくわかりません。
0
4/9 13:26
梢の高いところに白い花弁の花が見えます。遠目ではコブシなのかタムシバなのかよくわかりません。
分岐に出ました。左折して摩尼山へ向かいます。
0
4/9 13:27
分岐に出ました。左折して摩尼山へ向かいます。
鼻の下に葉が出ていないようなので、タムシバかな。
0
4/9 13:28
鼻の下に葉が出ていないようなので、タムシバかな。
休憩舎「うらじろのき」
0
4/9 13:37
休憩舎「うらじろのき」
木が伐採されています。建物はクレー射撃場だと思います。
0
4/9 13:45
木が伐採されています。建物はクレー射撃場だと思います。
この辺りの道は国土地理院の地図と異なっているので、GPSとピンクのテープを頼りに進みます。
0
4/9 13:48
この辺りの道は国土地理院の地図と異なっているので、GPSとピンクのテープを頼りに進みます。
昔からの道のようですね。
0
4/9 14:01
昔からの道のようですね。
イカリソウ
この日はこれだけでした。
0
4/9 14:04
イカリソウ
この日はこれだけでした。
北方向が開けています。千代川河口と鳥取砂丘が見えます。
0
4/9 14:09
北方向が開けています。千代川河口と鳥取砂丘が見えます。
林の中を下ります。丸太階段が続きます。
0
4/9 14:18
林の中を下ります。丸太階段が続きます。
ミヤマカタバミ
午後になったのでだいぶ花が閉じてきています。
0
4/9 14:19
ミヤマカタバミ
午後になったのでだいぶ花が閉じてきています。
谷筋を右折して上流方向へ進みます。かなり荒れています。
0
4/9 14:25
谷筋を右折して上流方向へ進みます。かなり荒れています。
何度か渡渉して荒れた旧参道を進みます。
0
4/9 14:39
何度か渡渉して荒れた旧参道を進みます。
山腹を上る道に入りました。
0
4/9 14:43
山腹を上る道に入りました。
奥の院跡、被さるようにせり出した岩を見ると、人ならざるものの力が伝わるようです。
0
4/9 14:48
奥の院跡、被さるようにせり出した岩を見ると、人ならざるものの力が伝わるようです。
立岩へ向かって上ります。
0
4/9 14:53
立岩へ向かって上ります。
廃寺跡に出ました。
0
4/9 15:01
廃寺跡に出ました。
立岩 大きな岩の前に石仏が並びます。
X-T30IIのバッテリーが空になったので、ここからはRX-100M3で撮影したものです。
0
4/9 15:10
立岩 大きな岩の前に石仏が並びます。
X-T30IIのバッテリーが空になったので、ここからはRX-100M3で撮影したものです。
もう少し先に進むと展望の良い場所があります。雪の残る扇ノ山が正面に見えます。
0
4/9 15:12
もう少し先に進むと展望の良い場所があります。雪の残る扇ノ山が正面に見えます。
小さな穴の沢山空いた岩と礫を沢山含む岩、かつて大きな噴火があったことがわかります。
1
4/9 15:14
小さな穴の沢山空いた岩と礫を沢山含む岩、かつて大きな噴火があったことがわかります。
せっかくなので、道のない斜面を登って摩尼山の山頂(最高地点)に立ち寄ってみます。
0
4/9 15:18
せっかくなので、道のない斜面を登って摩尼山の山頂(最高地点)に立ち寄ってみます。
目印となるピークも標識もありません。
0
4/9 15:22
目印となるピークも標識もありません。
これが山頂(最高点)の印のようです。誰か、札でも作って掛けてもらえませんかね。
0
4/9 15:23
これが山頂(最高点)の印のようです。誰か、札でも作って掛けてもらえませんかね。
道のない斜面を西側に下って石仏の並ぶところへ出ました。ここまでくれば道がわかります。
0
4/9 15:31
道のない斜面を西側に下って石仏の並ぶところへ出ました。ここまでくれば道がわかります。
落ち葉の積もる林の中の道を下ります。
0
4/9 15:32
落ち葉の積もる林の中の道を下ります。
安山岩系の岩塊が時々顔を出していました。
0
4/9 15:35
安山岩系の岩塊が時々顔を出していました。
展望所にやってきました。以前はここにベンチがあったと思うのですが、もう朽ちてしまったようですね。
0
4/9 15:42
展望所にやってきました。以前はここにベンチがあったと思うのですが、もう朽ちてしまったようですね。
北西方向、湖山池が見えます。
0
4/9 15:42
北西方向、湖山池が見えます。
摩尼寺のすぐ裏手の六角堂までやってきました。そろそろ山道も終了です。
0
4/9 15:45
摩尼寺のすぐ裏手の六角堂までやってきました。そろそろ山道も終了です。
良い天気でトラブルもなく気持ちよく山歩きができました。ありがとうございました。
0
4/9 15:52
良い天気でトラブルもなく気持ちよく山歩きができました。ありがとうございました。
人がいない静かな境内です。
トイレをお借りしました。
0
4/9 16:02
人がいない静かな境内です。
トイレをお借りしました。
石段を下って外へ。
0
4/9 16:05
石段を下って外へ。
摩尼寺の参道は桜が見頃です。この近くに自転車を繋いでいたので、それに乗って車を置いているところまで、自転車を走らせました。
0
4/9 16:16
摩尼寺の参道は桜が見頃です。この近くに自転車を繋いでいたので、それに乗って車を置いているところまで、自転車を走らせました。
ずっと緩やかな下り坂の舗装道路で、風が気持ち良いです。
0
4/9 16:18
ずっと緩やかな下り坂の舗装道路で、風が気持ち良いです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する