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Yamareco

記録ID: 4156014
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

雁金山→久松山→摩尼山 〜新しいカメラを提げて近くの山へ〜

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
10.0km
登り
745m
下り
618m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:38
合計
7:08
距離 10.0km 登り 745m 下り 635m
9:07
71
スタート地点:重箱緑地公園駐車場
10:18
10:19
50
11:09
11:20
46
12:06
13:25
12
展望所
13:37
13:42
102
15:24
15:25
43
16:08
16:09
6
16:15
ゴール地点:摩尼寺参道前駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
摩尼寺の少し手前に自転車をデポし、車を重箱緑地公園に置いて歩き始めました。
コース状況/
危険箇所等
摩尼山の少し手前、クレー射撃場近くの道が作業道と入り混じってしまってよくわからなくなっています。地図のルートとも異なるようです。
重箱公園の駐車場に車を停めて、ここから歩き始めました。
2022年04月09日 09:15撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:15
重箱公園の駐車場に車を停めて、ここから歩き始めました。
交差点脇の墓地の脇道から山へ入ります。
2022年04月09日 09:23撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:23
交差点脇の墓地の脇道から山へ入ります。
昔、飢饉のときに建てられたという石塔が残っています。
2022年04月09日 09:26撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:26
昔、飢饉のときに建てられたという石塔が残っています。
正式な登山道ではないようですが、歩く人はそこそこいるようです。最初は傾斜がそれなりにあります。
2022年04月09日 09:31撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:31
正式な登山道ではないようですが、歩く人はそこそこいるようです。最初は傾斜がそれなりにあります。
時々足元に白い花弁が落ちています。コブシかタムシバですが、もう花の時期を過ぎてしまっているようです。
2022年04月09日 09:34撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:34
時々足元に白い花弁が落ちています。コブシかタムシバですが、もう花の時期を過ぎてしまっているようです。
椿の花はまだ残っています。
2022年04月09日 09:36撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:36
椿の花はまだ残っています。
落葉、常緑の広葉樹の茂る尾根〜稜線の道を進みます。
2022年04月09日 09:38撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:38
落葉、常緑の広葉樹の茂る尾根〜稜線の道を進みます。
四等三角点「旧城山」
北緯 35°31′01″.9292
東経 134°13′37″.0720
標高(m) 86.22
2022年04月09日 09:42撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:42
四等三角点「旧城山」
北緯 35°31′01″.9292
東経 134°13′37″.0720
標高(m) 86.22
落石・崩落防止のネットが張られていて、ワイヤーで固定されています。
2022年04月09日 09:53撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:53
落石・崩落防止のネットが張られていて、ワイヤーで固定されています。
時々、右側に鳥取市街地が展望できます。鷲峰山まで見えます。
2022年04月09日 09:54撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:54
時々、右側に鳥取市街地が展望できます。鷲峰山まで見えます。
このコルク樹皮の発達した幹はアベマキではないかな?
2022年04月09日 09:58撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 9:58
このコルク樹皮の発達した幹はアベマキではないかな?
階段は特に設けられてはいませんが、勾配のきついところにはロープが掛けられている所もあります。
2022年04月09日 10:07撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:07
階段は特に設けられてはいませんが、勾配のきついところにはロープが掛けられている所もあります。
概ね起伏は緩やかな稜線です。
2022年04月09日 10:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:13
概ね起伏は緩やかな稜線です。
木の枝の向こうには久松山の姿が見えます。
2022年04月09日 10:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:13
木の枝の向こうには久松山の姿が見えます。
雁金山の平和祈念塔です。夜にはライトアップされて鳥取市街地からはおなじみの山です。
2022年04月09日 10:17撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:17
雁金山の平和祈念塔です。夜にはライトアップされて鳥取市街地からはおなじみの山です。
鳥取市街地が広く見渡せます。
2022年04月09日 10:19撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:19
鳥取市街地が広く見渡せます。
雁金山から南向きには遊歩道が整備されていて快適に歩けます。
2022年04月09日 10:20撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:20
雁金山から南向きには遊歩道が整備されていて快適に歩けます。
このあたりは無理に尾根に入らず、整備されたトラバース道を進みます。
2022年04月09日 10:27撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:27
このあたりは無理に尾根に入らず、整備されたトラバース道を進みます。
市街地へ続くエスケープルートに当たりましたが、直進して久松山へ向かいます。
2022年04月09日 10:29撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:29
市街地へ続くエスケープルートに当たりましたが、直進して久松山へ向かいます。
かつての城山なので、多分江戸時代の瓦の残骸を見つけられます。
2022年04月09日 10:30撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:30
かつての城山なので、多分江戸時代の瓦の残骸を見つけられます。
雁金山〜久松山は基本は花崗岩の山ですが、この岩は変成がかかっているようですね。
2022年04月09日 10:37撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:37
雁金山〜久松山は基本は花崗岩の山ですが、この岩は変成がかかっているようですね。
尾根が歩きやすい。
2022年04月09日 10:41撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:41
尾根が歩きやすい。
久松山登山にはいくつかのルートがありますが、このルートは「北坂」と呼ばれています。登山道として整備された道ではないので、きちんと山装備で登りましょう。
2022年04月09日 10:47撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:47
久松山登山にはいくつかのルートがありますが、このルートは「北坂」と呼ばれています。登山道として整備された道ではないので、きちんと山装備で登りましょう。
50年ぐらい昔に山頂近くまで通じるロープウエイがありました。その名残の鉄塔です。
2022年04月09日 10:56撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 10:56
50年ぐらい昔に山頂近くまで通じるロープウエイがありました。その名残の鉄塔です。
大きな岩が現れました。これも花崗岩かな。
2022年04月09日 11:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:01
大きな岩が現れました。これも花崗岩かな。
茂みの向こうに青空が。
2022年04月09日 11:08撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:08
茂みの向こうに青空が。
山頂直下、天守閣の石垣前に出てきました。
2022年04月09日 11:08撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:08
山頂直下、天守閣の石垣前に出てきました。
鳥取市街地が見渡せます。遠くには鷲峯山が見えます。
2022年04月09日 11:10撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:10
鳥取市街地が見渡せます。遠くには鷲峯山が見えます。
以前は荒れた山でしたが、最近整備が進んできれいになっています。
2022年04月09日 11:11撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:11
以前は荒れた山でしたが、最近整備が進んできれいになっています。
ふもとの桜はかなり散っていますが、山頂の桜は満開でした。
2022年04月09日 11:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:13
ふもとの桜はかなり散っていますが、山頂の桜は満開でした。
一番高い天守閣跡へ上がってきました。
2022年04月09日 11:14撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:14
一番高い天守閣跡へ上がってきました。
快晴で最高に気持ちの良い日です。
2022年04月09日 11:19撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:19
快晴で最高に気持ちの良い日です。
西側の眺め、千代川(せんだいがわ)の向こうに鷲峯山(じゅうぼうさん)。まだ少し雪が残っていますね。
2022年04月09日 11:20撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:20
西側の眺め、千代川(せんだいがわ)の向こうに鷲峯山(じゅうぼうさん)。まだ少し雪が残っていますね。
今日のルートはまだ先が長いので休憩も早々に出発します。
2022年04月09日 11:25撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:25
今日のルートはまだ先が長いので休憩も早々に出発します。
かつてのロープウエイ駅舎を通り過ぎます。
2022年04月09日 11:30撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:30
かつてのロープウエイ駅舎を通り過ぎます。
十神砦(とかみとりで)に立ち寄りました。かつて秀吉が陣を構えた本陣山(太閤ヶ平)と対峙しています。
2022年04月09日 11:35撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
4/9 11:35
十神砦(とかみとりで)に立ち寄りました。かつて秀吉が陣を構えた本陣山(太閤ヶ平)と対峙しています。
林道へは出ずに、尾根の道を北東方向へ進みます。
2022年04月09日 11:42撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:42
林道へは出ずに、尾根の道を北東方向へ進みます。
この辺りは植生としては照葉樹林隊で、常緑広葉樹が多いです。
2022年04月09日 11:43撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:43
この辺りは植生としては照葉樹林隊で、常緑広葉樹が多いです。
この辺りは桜が完全に散っています。
2022年04月09日 11:47撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:47
この辺りは桜が完全に散っています。
スミレは色々な種類があるようですが、地味な上に数が多いのであまり詳しく見ていません。
2022年04月09日 11:55撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 11:55
スミレは色々な種類があるようですが、地味な上に数が多いのであまり詳しく見ていません。
中継所のアンテナが見えます。あそこが本陣山(太閤平)です。
2022年04月09日 12:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 12:01
中継所のアンテナが見えます。あそこが本陣山(太閤平)です。
倒木注意、私は「四つん這いの木」と呼んでいます。
2022年04月09日 12:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 12:01
倒木注意、私は「四つん這いの木」と呼んでいます。
歩き始めた丸山方向が望める休憩舎までやってきました。
2022年04月09日 12:06撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 12:06
歩き始めた丸山方向が望める休憩舎までやってきました。
ベンチは応急処置なのでしょうが、整備されています。
2022年04月09日 12:07撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 12:07
ベンチは応急処置なのでしょうが、整備されています。
馬酔木(アセビ)の花がちょうど見ごろです。
2022年04月09日 12:09撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 12:09
馬酔木(アセビ)の花がちょうど見ごろです。
久しぶりにメスティン(DAISO小メスティン)でご飯を炊いてみました。カレーはレトルトですが、焦げ付かないように、DAISO黒メスティンを使いました。
2022年04月09日 12:48撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
4/9 12:48
久しぶりにメスティン(DAISO小メスティン)でご飯を炊いてみました。カレーはレトルトですが、焦げ付かないように、DAISO黒メスティンを使いました。
梢の高いところに白い花弁の花が見えます。遠目ではコブシなのかタムシバなのかよくわかりません。
2022年04月09日 13:26撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 13:26
梢の高いところに白い花弁の花が見えます。遠目ではコブシなのかタムシバなのかよくわかりません。
分岐に出ました。左折して摩尼山へ向かいます。
2022年04月09日 13:27撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 13:27
分岐に出ました。左折して摩尼山へ向かいます。
鼻の下に葉が出ていないようなので、タムシバかな。
2022年04月09日 13:28撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 13:28
鼻の下に葉が出ていないようなので、タムシバかな。
休憩舎「うらじろのき」
2022年04月09日 13:37撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 13:37
休憩舎「うらじろのき」
木が伐採されています。建物はクレー射撃場だと思います。
2022年04月09日 13:45撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 13:45
木が伐採されています。建物はクレー射撃場だと思います。
この辺りの道は国土地理院の地図と異なっているので、GPSとピンクのテープを頼りに進みます。
2022年04月09日 13:48撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 13:48
この辺りの道は国土地理院の地図と異なっているので、GPSとピンクのテープを頼りに進みます。
昔からの道のようですね。
2022年04月09日 14:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:01
昔からの道のようですね。
イカリソウ
この日はこれだけでした。
2022年04月09日 14:04撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:04
イカリソウ
この日はこれだけでした。
北方向が開けています。千代川河口と鳥取砂丘が見えます。
2022年04月09日 14:09撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:09
北方向が開けています。千代川河口と鳥取砂丘が見えます。
林の中を下ります。丸太階段が続きます。
2022年04月09日 14:18撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:18
林の中を下ります。丸太階段が続きます。
ミヤマカタバミ
午後になったのでだいぶ花が閉じてきています。
2022年04月09日 14:19撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:19
ミヤマカタバミ
午後になったのでだいぶ花が閉じてきています。
谷筋を右折して上流方向へ進みます。かなり荒れています。
2022年04月09日 14:25撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:25
谷筋を右折して上流方向へ進みます。かなり荒れています。
何度か渡渉して荒れた旧参道を進みます。
2022年04月09日 14:39撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:39
何度か渡渉して荒れた旧参道を進みます。
山腹を上る道に入りました。
2022年04月09日 14:43撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:43
山腹を上る道に入りました。
奥の院跡、被さるようにせり出した岩を見ると、人ならざるものの力が伝わるようです。
2022年04月09日 14:48撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:48
奥の院跡、被さるようにせり出した岩を見ると、人ならざるものの力が伝わるようです。
立岩へ向かって上ります。
2022年04月09日 14:53撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 14:53
立岩へ向かって上ります。
廃寺跡に出ました。
2022年04月09日 15:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
4/9 15:01
廃寺跡に出ました。
立岩 大きな岩の前に石仏が並びます。
X-T30IIのバッテリーが空になったので、ここからはRX-100M3で撮影したものです。
2022年04月09日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:10
立岩 大きな岩の前に石仏が並びます。
X-T30IIのバッテリーが空になったので、ここからはRX-100M3で撮影したものです。
もう少し先に進むと展望の良い場所があります。雪の残る扇ノ山が正面に見えます。
2022年04月09日 15:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:12
もう少し先に進むと展望の良い場所があります。雪の残る扇ノ山が正面に見えます。
小さな穴の沢山空いた岩と礫を沢山含む岩、かつて大きな噴火があったことがわかります。
2022年04月09日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/9 15:14
小さな穴の沢山空いた岩と礫を沢山含む岩、かつて大きな噴火があったことがわかります。
せっかくなので、道のない斜面を登って摩尼山の山頂(最高地点)に立ち寄ってみます。
2022年04月09日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:18
せっかくなので、道のない斜面を登って摩尼山の山頂(最高地点)に立ち寄ってみます。
目印となるピークも標識もありません。
2022年04月09日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:22
目印となるピークも標識もありません。
これが山頂(最高点)の印のようです。誰か、札でも作って掛けてもらえませんかね。
2022年04月09日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:23
これが山頂(最高点)の印のようです。誰か、札でも作って掛けてもらえませんかね。
道のない斜面を西側に下って石仏の並ぶところへ出ました。ここまでくれば道がわかります。
2022年04月09日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:31
道のない斜面を西側に下って石仏の並ぶところへ出ました。ここまでくれば道がわかります。
落ち葉の積もる林の中の道を下ります。
2022年04月09日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:32
落ち葉の積もる林の中の道を下ります。
安山岩系の岩塊が時々顔を出していました。
2022年04月09日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:35
安山岩系の岩塊が時々顔を出していました。
展望所にやってきました。以前はここにベンチがあったと思うのですが、もう朽ちてしまったようですね。
2022年04月09日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:42
展望所にやってきました。以前はここにベンチがあったと思うのですが、もう朽ちてしまったようですね。
北西方向、湖山池が見えます。
2022年04月09日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:42
北西方向、湖山池が見えます。
摩尼寺のすぐ裏手の六角堂までやってきました。そろそろ山道も終了です。
2022年04月09日 15:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:45
摩尼寺のすぐ裏手の六角堂までやってきました。そろそろ山道も終了です。
良い天気でトラブルもなく気持ちよく山歩きができました。ありがとうございました。
2022年04月09日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 15:52
良い天気でトラブルもなく気持ちよく山歩きができました。ありがとうございました。
人がいない静かな境内です。
トイレをお借りしました。
2022年04月09日 16:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 16:02
人がいない静かな境内です。
トイレをお借りしました。
石段を下って外へ。
2022年04月09日 16:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 16:05
石段を下って外へ。
摩尼寺の参道は桜が見頃です。この近くに自転車を繋いでいたので、それに乗って車を置いているところまで、自転車を走らせました。
2022年04月09日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 16:16
摩尼寺の参道は桜が見頃です。この近くに自転車を繋いでいたので、それに乗って車を置いているところまで、自転車を走らせました。
ずっと緩やかな下り坂の舗装道路で、風が気持ち良いです。
2022年04月09日 16:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/9 16:18
ずっと緩やかな下り坂の舗装道路で、風が気持ち良いです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ジャンパー 日よけ帽子(キャップ) サブザック(19L) 昼食(レトルトカレー+米+ソーセージ) メスティン(中・小) アルコールストーブ 固形燃料 割り箸 スプーン 行動食(飴) 非常食(シリアルバー) 飲料(お茶600mL+水900mL) スマホ(GPS+ナビ iPad mini(GPS+ログ) サブバッテリー カメラ 腕時計 手拭い 目薬 日焼け止め

感想

 春の陽気になった。山歩きの楽しい季節だ。けれども、遠くの山並みを見ると、まだ白い雪が残っている。この冬は雪が多かったので、山の雪は消えていないようだ。ただ、雪が多かったせいでこの冬は近くの低山(1000m以下)もほとんど歩いていない。そこで、以前に歩いてルートがわかっている鳥取市内の山歩きコースをつないで、10km程度のハイキングコースを設定し、歩いてみることにした。歩き始めは丸山の陸運局近くの交差点、そこから雁金山、久松山を経て本陣山方向へ向かい、本陣山へは立ち寄らず中国自然歩道を辿り、摩尼山奥の院を経て摩尼寺参道へ出るコースだ。以下のコースをミックスしたイメージだ。
2019年04月06日(土)「雁金山・久松山 〜鳥取市を見下ろす峰を歩いてみる〜」( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1782415.html
2020年04月26日(日)「摩尼山・本陣山 〜近所の森で山ゴハン&健康ウオーク〜」( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2316998.html
出発点と終点が離れているので、標高の高い摩尼寺を終点にして自転車をデポし、陸運局近くの公園駐車場に車を置いて歩き始めた。
 雲のほとんど無いすっきりとした青空の天気だったが、ほぼ樹林の中のコースなのでそれほど日に焼ける心配はなさそうだった。標高はそれほどでもなく、傾斜のきついのは久松山北坂と摩尼山の裏のわずかな距離なので、それほど辛い感じは無いのだが、アップダウンが連続するので累積標高は740mを超えた。途中、道が不明瞭なためルートを見失う場面もあったが、歩きにくい場所はないので、GPSで自分の位置を確認しさえすればコースを大きく外れることはなかった。

 先日ポチってしまった新しいカメラ、FUJIFILMのX-T30IIが届いたので、その使い心地を確かめるのも今回の目的だった。まだ予備バッテリーもケースもなく、取説もほとんど目にしていない状態だったのでカメラは首に掛け、ほぼオートモードで撮影した。ミラーレス一眼を使うのは初めてだったので、シャッターを押したときのパタパタという音に戸惑ったり、液晶に触れてフォーカスポイントが変わったりシャッターがおりてしまったり、まだまだ意のままにならないところはあるのだが、撮影の感触は悪くない。バッテリーが一日持たなかったし、首に下げたカメラがおなかをトントンするのも気になるので、取り急ぎバッテリーとケースまたはホルスターは買わなければならないだろう。写真の色味が良いのは天気が良かったせいなのか、カメラのせいなのかはよく判断できない。正直なところ、終盤に撮ったSONY RX-100M3の写真と画質に大きな差は感じられないが、全てオートのRX-100M3に対して、X-T30IIは撮影者の意思(意図)を反映させやすいカメラのように感じられた。ただ、きちんと説明書に目を通して思い通りに操作できるように練習しなければ、とは思った。

 運動量的にも、景観を楽しむのにもちょうどいい感じのハイキングだった。地元の安全な里山で手頃なコースを開拓できたのは今回の収穫だったと思う。夏には木陰の中を歩くことができるし、冬(ただし雪のない時期)には少しペースを上げて体を温めながら歩くことができそうだ。春には新緑が楽しめ、秋には紅葉やキノコを見つけることができる。エスケープルートもいろいろと設定できそうだし、その時の気分に合わせてバリエーションコースを楽しむこともできるだろう。季節を変えながら、これからも年に一度は歩いてみたい。

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