記録ID: 4156355
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳 いろいろありすぎて
2022年04月09日(土) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:25
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,225m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 12:19
距離 24.7km
登り 2,225m
下り 2,226m
17:49
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳〜丹沢は比較的道は乾いている。 丹沢〜不動ノ峰休憩所前まではちょっと湿った土になっている。 不動ノ峰休憩所〜蛭が岳までは雪解け水で、泥んこと大きな水たまり状態。 |
写真
撮影機器:
感想
半年ぶりの大倉尾根。
不安を抱きながら丹沢山を目指す。
途中でダメなら塔ノ岳で引き返すことも考えていたが、意外にいいペースで登れた。
(でも、やっぱり3時間はかかる)
途中、登っているチャンプに遭遇。
「7000回おめでとうございます!」
「7210回!」
登っているところに遭遇するのは初めて。
あの荷物の量で、登るペースが結構早いのには驚いた。
過去のレコを見ていると塔ノ岳から先は、泥んこ状態のようだったので、長靴を用意した。(ワークマンの防水FEST(フェスト)ブーツ)
塔ノ岳で余力がかなりあったので、丹沢山へ向かうことにした。
長靴は軽く、「意外に使える」と思った。
塔ノ岳〜丹沢山までは特に水たまりも無く、長靴は必要なかった。
丹沢山で休憩中に蛭ヶ岳から来た人がいる事を知り、向かうことにした。
不動ノ峰休憩所から雪と雪解け水で道が小川、泥んこ状態になっていた。
長靴は正解だったが、結構疲労がたまる。
丹沢山〜蛭ヶ岳は水はけが悪いので、当分こんな状態が続くような気がする。
蛭ヶ岳目前で足が動かない。
半年ぶりだから?長靴だから?
牛歩でなんとか登頂。
山頂も結構な賑わいだった。
帰りの道中、すれ違う人と何度か話をした。
今まで行動していて、こんなことはあまり無かったので新鮮だった。
サンダルで登っている人、チャンプ、トレランの人、きつい階段を一緒に上った人、わんこの人・・・。
それにしても今日は一日強風(冷たい)に悩まされた。
今日は、いろいろありすぎて何を書いていいのかわからないくらいの山行だった。
でも、やっぱり蛭ヶ岳ピストンは遠く結構つらかった。
当分、足の筋肉痛は治らないだろう。
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