記録ID: 4160019
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳[八ヶ岳]〜桜平から夏沢峠経由でピストン
2022年04月10日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 06:44
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉との分岐から桜平のゲート前まで、ほとんど雪はない。ただし、相変らず悪路なので車高の高い4WDが望ましい。 桜平(上)の駐車場は除雪してないので進入できない。桜平(中)・桜平(下)は除雪されていて利用可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜平ゲート〜夏沢鉱泉:凍っていてツルツル。チェーンスパイクをつける。 夏沢鉱泉〜オーレン小屋〜夏沢峠:樹林帯の中、よく踏まれたトレース。アイゼンをつけたが、チェーンスパイクで行ける。 夏沢峠〜硫黄岳:急登。アイゼン着用。ところどころ岩が出ているところも。ピッケルは持参したが使用しなかった。 下山時には雪が緩んできて、少し歩きにくくなった。踏み抜きはほとんどなし。 |
写真
撮影機器:
感想
雪のあるうちに硫黄岳に登ろうと思っていた。桜平から入るのが手っ取り早いので、桜平の奥まで車で入れるタイミングを見計らっていた。今日は林道の途中に残雪もほとんどなく、桜平のゲート前まで車で入ることができた。ただし、相変らずの悪路。
初夏のような気温でとにかく暑いので、着るものの調整に苦労する。よく踏まれたトレースがあり、歩くのに何の問題もない。夏沢峠から硫黄岳に向かい、森林限界を越えると、北アルプスの連なりが望めたが、気温が高くて霞み気味。硫黄岳山頂に到着すると目の前に横岳・赤岳・阿弥陀岳など八ヶ岳連峰南部の山々が迫力ある姿でそびえていた。
途中すれ違った登山者は30人弱。硫黄岳山頂は7〜8人の登山者。ただし、赤岳鉱泉など他のコースからの登山者もいたはず。
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