鈴鹿はもう春も過ぎたみたいな。竜と静と銚を巡る

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:47

距離 17.7km 登り 1,395m 下り 1,396m

8:51 青川峡キャンピングパーク公園
8:57 大鉢山南ルート登山口
9:02 大鉢山中ルート登山口
9:06 9:08 大鉢山西ルート入口
9:48 9:56 大鉢山
10:55 遠足尾根・大鉢山分岐
11:05 ヤセ尾根ガレ
11:17 遠足尾根展望良好
11:44 11:45 遠足尾根・裏道分岐
11:58 治田峠分岐
12:03 P1053
12:14 12:21 竜ヶ岳
12:30 12:31 P1053
12:35 12:36 治田峠分岐
13:05 13:07 静ヶ岳入口
13:10 セキオノコバ
13:22 静ヶ岳
13:34 セキオノコバ
13:37 13:38 静ヶ岳入口
14:11 銚子岳入口
14:16 14:21 銚子岳
14:25 14:26 銚子岳入口
14:57 治田峠
15:14 15:18 中尾地蔵
15:45 15:47 日丘稲荷
15:50 15:52 素掘トンネル
16:36 大鉢山西ルート入口
16:41 大鉢山中ルート登山口
16:46 大鉢山南ルート登山口
16:47 ゴール地点

天候

山の上でもこんなに暑いとは

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/10 8:33

隠れた名所？、青川沿いのソメイヨシノはもうおしまいの頃。

4/10 8:52

青川公園。公園というよりキャンプ場の一角みたいなとこ。🅿は余裕たっぷりやけど登山客も停めていいのかしら？

4/10 8:57

キャンプ場というより、別荘とかコテージみたいなのが建ち並ぶ施設横を進む。

4/10 9:01

山の桜は盛り真っ最中。

4/10 9:05

大鉢山へのアプローチは手前の中ルートとかは崩壊してるみたい。大きく巻いて西ルートから。

4/10 9:07

案内板あるのでわかりやすい。

4/10 9:12

林業の作業場。倒木や刈られた枝等が足許いっぱい。

4/10 9:16

かろうじてある案内標識やテープ誘導で標高上げていく。

4/10 9:23

鈴鹿の北の方特有の石灰岩ゴロゴロの尾根を慎重に。

4/10 9:25

マークは概ね良好。

4/10 9:34

ズルズルなのでちょっとだけ助けてもらいます。

4/10 9:37

（白山木）ハクサンボクと思われるけど…

4/10 9:49

ちょっとしたピークの大鉢山に。

4/10 9:50

明るく、展望あり。

4/10 9:50

522mで暫しブレイク。暑い、ここから長袖シャツ一枚。

4/10 10:00

コンモリピークからちょっと降りて、再び尾根沿いに登って行く。

4/10 10:06

テープの案内は概ねあるけど、途中踏み跡薄くルートロス。

4/10 10:32

鹿臭ムンムンの一帯越えていくと、展望効くところに出たり、

4/10 10:33

馬酔木（アセビ）が咲き始め。

4/10 10:54

メインコースの遠足尾根に合流。人の気配がムンムン。

4/10 10:55

遠足気分で更にピーク目指して。暑い。

4/10 11:24

暑いのに残雪が。

4/10 11:24

陽射しは初夏やね。、

4/10 11:38

タオル濡らして雪包んで頭から被る。

4/10 11:41

実は水筒とPボトル合わせて2.5リットル抱えてきた。この水補給ペースだと下山まで到底足りないくらい。

4/10 11:44

裏道コース、通れないのは概ね知ってたけど、通行止めの標識見たのは初めて。

4/10 11:44

整備のためか、いつものコースから逸れて迂回コースに。

4/10 11:58

右に行くと縦走路コース。ピストンでピークまで

4/10 12:02

定番のショット。羊達はまだ白くないね

4/10 12:13

賑やかな魅惑の頂上に到達。

4/10 12:14

今年初の1000m越え。

4/10 12:14

竜の頭上に二等賞。

4/10 12:21

豪快な鈴鹿の峰々ビュー。

4/10 12:22

黄色い大地と青色の大空。

4/10 12:22

これから向かうつもりの静と銚子。

4/10 12:27

白い羊は連休中くらいなのかしら

4/10 12:34

分岐点まで戻って

4/10 12:43

急にまた寂しくなった。

4/10 12:43

縦走路を。アップダウンの稜線。

4/10 12:58

セキノオコバ。鈴鹿のとっても静かな静かな池。

4/10 12:58

冷たい?

4/10 13:00

もちろん飲水には適さないね。

4/10 13:04

分岐点。ここもまたピークまでピストンでこなす

4/10 13:06

残雪たっぷり。爪つけるほどではないけど、慎重に
　。

4/10 13:22

詰めていくとなかなか行く機会のなさそなピークに、静ヶ岳。静かな三等賞。

4/10 13:22

この角度からの竜はたよやかな山容。

4/10 13:24

相当なヘロヘロ状態。持ち合わせ水分が少ない。時間も気になるしとっとと折返し。

4/10 13:36

縦走路に戻って、複雑な不明瞭な箇所をこなす。

4/10 13:46

真新しい標識やけど肝心な登山道の踏み跡が薄い。そして容赦ないキツキツのアップダウンの登り返しが。

4/10 14:13

ヘロヘロになって登り詰めて雪庇みたいな残雪の横を進む。

4/10 14:16

暑いのと明らかな水分不足で調子は低調で辿り着いた、銚子岳。

4/10 14:16

かろうじて今日3つ目ゲット。

4/10 14:16

ここもとっととピストンして分岐に戻ろう。

4/10 14:19

残雪たっぷり。慎重継続。、

4/10 14:21

基本この先もう登るとこはない、はず、

4/10 14:25

縦走路を更に進む、

4/10 14:25

ゆっくり歩けばもうちょい楽しめるんやけど、

4/10 14:29

踏み跡薄い、テープ誘導も曖昧。キョロキョロしたりGPS確認したり

4/10 14:35

残雪が気になる。この先の路に掛かって時間体力ロスするかと、

4/10 14:42

以前に孫太尾根から宇賀渓にまわりこなしたときはあまりのヘロヘロでピーク一つもゲットしなかった。

4/10 14:55

やっとのことで治田峠。ここからバリバリのバリルートで谷に降りていく。

4/10 14:55

みなさまのレコでは相当な激急とのこと。慎重に挑みます。

4/10 14:57

治山治水で通行止めの期間があったようだ。いまは通れるはずやけど。、

4/10 15:00

予想に反して概ね歩きやすいツヅラの登山道。但し倒木がふんだんに。避けるのに苦労する。

4/10 15:15

お地蔵さまの先は谷あいのトラバース。この箇所が一番危険と思われる。幅ないし足許ズルズル

4/10 15:28

慎重継続して谷底に。この先さらなる難関が待っていた。

4/10 15:34

山から降りた辺りの道が不明瞭。レコのみなさまの足跡頼りに川沿いを進む。

4/10 15:50

とってもとっても歩きにくい河原の道。どこを通ればいいのか案内なんて全然ない。、

4/10 16:02

石で埋め尽くされた谷底を進む。、レコ足跡頼って川沿いから這い上がり山腹の道に乗ったり。

4/10 16:09

日曜日選んでここ来たけど、おそらく平日ならダンプカーがひっきりなしに通るのだろう。

4/10 16:15

長距離とタフコース、さらに暑さと水分不足で今までにこれ程はなかったほどのヘロヘロ。あとはダンプの整ったユル道でゴールに辿り着けそう。

4/10 16:32

水分持ち合わせが少ない、出発時刻が遅い、エネチャーも不十分。反省点色々。本格的に暑くなる前にあと何度か鈴鹿こなすつもりやけど。　　
（了）

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI