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Yamareco

記録ID: 4168143
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山(フクジュソウ)

2022年04月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
11.0km
登り
906m
下り
895m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:27
合計
4:56
7:30
54
8:24
8:24
53
9:17
9:18
17
9:35
9:48
19
10:07
10:07
11
10:18
10:18
14
10:32
10:37
3
10:49
10:49
17
11:18
11:21
10
11:38
11:39
4
11:43
11:43
4
11:47
11:47
6
12:20
12:20
5
12:25
12:25
1
12:26
ゴール地点
天候 晴れ、霞んで遠くは見えない、
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今畑登山口駐車場。1台目。帰ってきたら4台。
アクセスがわかりにくそうで、こちらは避けていた。
奥の方はすれ違いが大変だが、昼過ぎに帰れば登って来る車なし。
コース状況/
危険箇所等
経塚山からお猿岩の先、八合目お池に降りていく時、間違って右の方に行きかけて、左に修正しながら降りた。道なりに行ってしまい、ログをチェックして、間違いに気づき、道でない所を繋いで軌道修正。この辺りは何処でも歩ける高原状になっており、ガスが出た時は要注意。
ピストンの予定だったので、今畑登山口に駐車。
2022年04月12日 07:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/12 7:29
ピストンの予定だったので、今畑登山口に駐車。
登山口。
2022年04月12日 07:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/12 7:31
登山口。
今畑廃村の集落跡にフクジュソウ。
2022年04月12日 07:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/12 7:44
今畑廃村の集落跡にフクジュソウ。
終わりかけいて、後半か。
2022年04月12日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 7:45
終わりかけいて、後半か。
桜。
2022年04月12日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 7:45
桜。
下の方が土の栄養がよくて、数が多いのか。
2022年04月12日 07:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 7:46
下の方が土の栄養がよくて、数が多いのか。
何とか見られる程度。上で見つからねば、これで我慢。
2022年04月12日 07:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/12 7:46
何とか見られる程度。上で見つからねば、これで我慢。
お墓は残置か?
2022年04月12日 07:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/12 7:47
お墓は残置か?
一度尾根道のような。
2022年04月12日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 7:52
一度尾根道のような。
えぐれた道。
2022年04月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/12 8:01
えぐれた道。
「ヒトリシズカ」後半。
2022年04月12日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:08
「ヒトリシズカ」後半。
「エンレイソウ」。
2022年04月12日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:12
「エンレイソウ」。
カタバミ。
2022年04月12日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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カタバミ。
やはり目立つ。
2022年04月12日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:22
やはり目立つ。
2022年04月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:25
「笹峠」。
2022年04月12日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:26
「笹峠」。
2022年04月12日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:27
「オニシバリ」。
2022年04月12日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:33
「オニシバリ」。
この砂地のようで滑りそうなところが苦手。
2022年04月12日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/12 8:46
この砂地のようで滑りそうなところが苦手。
展望はよいが、怖い。
2022年04月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:48
展望はよいが、怖い。
中段で先が見えて、まだ登りあり。
2022年04月12日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 8:57
中段で先が見えて、まだ登りあり。
2022年04月12日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:15
一塊のオニシバリ。
2022年04月12日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:18
一塊のオニシバリ。
「近江展望台」とその先の稜線。
2022年04月12日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:19
「近江展望台」とその先の稜線。
「ネコノメソウ」。
2022年04月12日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:24
「ネコノメソウ」。
稜線より下がったトラバース道。
2022年04月12日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/12 9:26
稜線より下がったトラバース道。
初めてフクジュソウを道端で見て安心してはいけない。
2022年04月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/12 9:27
初めてフクジュソウを道端で見て安心してはいけない。
2022年04月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:27
稜線沿いに戻ると、いました。
2022年04月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:37
稜線沿いに戻ると、いました。
稜線上はパラパラと見える。
2022年04月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:40
稜線上はパラパラと見える。
2022年04月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:40
2022年04月12日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:38
2022年04月12日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:38
うれしくなって撮りまくり。
2022年04月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:40
うれしくなって撮りまくり。
2022年04月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:40
2022年04月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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木の生えている側は、群生。
2022年04月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:41
木の生えている側は、群生。
斜面の下を見ると、もっと群生。
2022年04月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:41
斜面の下を見ると、もっと群生。
どんどんアップ。
2022年04月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:41
どんどんアップ。
2022年04月12日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:42
フクジュソウの背景に遠く琵琶湖方面の街。
2022年04月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:43
フクジュソウの背景に遠く琵琶湖方面の街。
上の尾根筋から下のトラバース道を見る。
2022年04月12日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:46
上の尾根筋から下のトラバース道を見る。
2022年04月12日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:47
2か所目は尾根筋の登山路に咲いている。
2022年04月12日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:54
2か所目は尾根筋の登山路に咲いている。
木の生えている側を覗けばいるいる。
2022年04月12日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/12 9:56
木の生えている側を覗けばいるいる。
2022年04月12日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:56
2022年04月12日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:57
2022年04月12日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 9:58
2022年04月12日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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石の間に「ネコノメソウ」。
2022年04月12日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:02
石の間に「ネコノメソウ」。
2022年04月12日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:02
歩いてきたのだが、こうして振り返って見ると、カルスト側は何もない斜面で、落ちたら下まで行ってしまうのがわかる。
2022年04月12日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/12 10:03
歩いてきたのだが、こうして振り返って見ると、カルスト側は何もない斜面で、落ちたら下まで行ってしまうのがわかる。
「最高点」を望む。
2022年04月12日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:13
「最高点」を望む。
「ヒロハノアマナ」。道端に。
2022年04月12日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:16
「ヒロハノアマナ」。道端に。
「最高点」からの眺め。北の伊吹山。皆さんのレコに多いので、代表1枚だけ。
2022年04月12日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/12 10:20
「最高点」からの眺め。北の伊吹山。皆さんのレコに多いので、代表1枚だけ。
山頂に登るには残雪の登りあり。久しぶりの雪渓登りは、不得意で緊張した。
2022年04月12日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:29
山頂に登るには残雪の登りあり。久しぶりの雪渓登りは、不得意で緊張した。
このような雪渓道。
2022年04月12日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:41
このような雪渓道。
「霊仙山山頂」。経塚山等山頂写真は省略。
2022年04月12日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 10:34
「霊仙山山頂」。経塚山等山頂写真は省略。
汗拭き峠からの道。出始めに急斜面でロープに頼らねば降りられない所あり。ところが、そこで追いついてきたトレランの3,40代の男性はスイスイと降りて行ったので。びっくり。年の差を感じる。
2022年04月12日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 12:02
汗拭き峠からの道。出始めに急斜面でロープに頼らねば降りられない所あり。ところが、そこで追いついてきたトレランの3,40代の男性はスイスイと降りて行ったので。びっくり。年の差を感じる。
「ミヤマカタバミ」。綺麗でした。
2022年04月12日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/12 12:04
「ミヤマカタバミ」。綺麗でした。
砂防ダム工事中の道路を行く。初めはトラバース道で緊張、すぐにここのように歩きやすい道。
2022年04月12日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/12 12:13
砂防ダム工事中の道路を行く。初めはトラバース道で緊張、すぐにここのように歩きやすい道。
撮影機器:

感想

霊仙山は、4度目です。いつも北側の醒ヶ井方面から入り、
ヤマシャクヤク、エビネ、トリカブト等を見に来ていた。
西南尾根は初めてで楽しみにしていた。

4月10日の舟伏山で会った「みのハイキングクラブ」のリーダーの紹介で、霊仙山の今畑側からの尾根でフクジュソウの群生が見られるとの情報を頂き、同じ10日のmikangumi731さんのレコを参考にさせていただき、急遽行ってきました。11日も天気よかったが、連日の運転と山登りの疲れを取るため休養です。
今畑登山口からフクジュソウを見て、ピストンで戻るつもりだったが、
初めて通った近江展望台への300mもある標高差の急勾配の岩とザレの道を降りることがすごく怖くなって、皆さんと同じように周回することにした。また榑ケ畑道5合目辺りのざれた道は、何度も通ってなんともなかったが、今日の下りはすごく怖く感じた。
歳を取ると、今まで平気だったものが、自分の体力の衰えを感じて、そうでなくなってくるものだと実感した。
昨年12月から今年の3月の間のオフシーズンの足慣らしを今まで以上の頻度で行った。隣接する豊田市内ウオーキングである。ブランクをなくすことには効果が多少あったが、高低差のある山でないと、いざ本格的な山(霊仙山?)では、昨秋より体力・技術が落ちているのを実感。

フクジュソウは、概ね区間は特定していたが、やはりリーダーの助言で、ルートが東のカルスト側にとってある所で、尾根の傍で群生が見られるというのを現地で思い出し、行き過ぎてから尾根を戻って左上の尾根の草木側の群生地を見つけた。もう少し先では、ルートが尾根にとってあるので、登山道脇にパラパラと現れるので見逃すことはないが、この下の段は見逃すところでした。

フクジュソウは、この先、これ以前の方がよいのか、後どのくらいまで見頃なのかはわからないが、今は十分満足できた。

彦根、長浜、近江八幡の琵琶湖周り、伊吹山、鈴鹿山脈北部の山の景色は、よかったが、薄もやのように白っぽく、比良山地や遠くの山が見えないのは、天気は良くても最良ではなかったということか。展望写真は見飽きる位出ているので省略。

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コメント

始めまして、早速ですが7合目付近から霊仙山山頂まで登山道を歩かず、短縮するというか省略して山頂まで登れますかね?
2023/5/30 16:36
始めまして。 1年前のレコを見に来ていただいてありがとうございます。榑ケ畑ルートは何度も通っているが、この時と同じように登山道を歩いてきたので、短縮ルートについて、わからなくてお答えすることができません。別の時期にヤマシャクヤクを見るため、7合目付近から遠回りしたルートを歩いたことがあります。草原上になっていて頂上の方にもいけそうな記憶とレコを見たような記憶はあります。
新しいレコの中にそのようなルートをとっているログを見つけられたらどうでしょうか。数多いレコの中から私の昔のが、どうして選ばれたのか分かりません。
2023/5/30 17:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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