鳴神山

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:54

8:59 桐生自然観察の森ネイチャーセンター
9:59 10:02 三叉分岐
10:05 10:05 萱野山
10:22 10:22 岡平
10:42 10:43 大形山
10:51 10:51 金沢峠
11:11 11:12 三峰山
11:30 11:31 市畑三角点 /
12:10 12:10 肩の広場
12:13 12:46 鳴神山
13:05 13:17 椚田峠
13:48 14:02 赤芝登山口
14:44 14:44 駒形登山口
15:12 15:16 吹上バス停
15:53 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
桐生駅北口バス停〜自然観察の森バス停
(帰り)
田中バス停〜桐生駅北口バス停
おりひめバス
https://www.city.kiryu.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/index.html

写真

ツクバネウツギ？
自然観察の森のカッコソウの場所を探していたらありました。

ピンク色のヒイラギソウ？
柵の中にありました。この隣の柵の中にカッコソウがありました。

カッコソウ。
雨の後のせいか、ヨレヨレのものと虫食いのものが4株ありました。

ルリビタキ(♀)？

カスミザクラ？
散り始め。予報より早く日が差してきました。

ヒトリシズカ。

ヤマツツジ。
まだ殆ど咲いていなかったです。

ウグイスカグラ。

巣の材料を集めていた？ヤマガラ。

チョウジザクラ。

フイリフモトスミレ。
アケボノスミレは葉は出ていました。

センチコガネ？

鳴神山山頂。
山頂の温度計は10℃。北風が冷たかったです。そのせいか登った時にいた大グループ、小グループはすぐいなくなりました。

山頂のアカヤシオ。
蕾が少し残っていましたが、ほぼ満開でした。

そのアカヤシオアップ。
南斜面のアカヤシオも満開でしたが、花は全部谷側を向いていました。

鳴神山から見た隣の仁田山。
こちらもほぼ満開。大グループはこちらで休憩しているのが見えました。

浅間山。

日光白根山。

太郎山(左)、男体山(中)、女峰山(右)。

山頂のアカヤシオをさらにアップ。
10分程誰も登ってこなかったので、アカヤシオを色んな角度で撮っていました。

仁田山付近のアカヤシオ。
休憩している大グループの人の間を縫って撮影。

第一展望台付近のアカヤシオ。
斜面の下の方にたくさん咲いている木があったのですが、ちょっと遠かったです。

第一展望台から見た赤城山。

北斜面のアカヤシオ。
こちらは蕾の木が少し残っていました。

昨年より花付きは少ない感じでしたが、それでも結構咲いていました。

カッコソウ保護地のカッコソウの蕾。
蕾が付いたものがいつくかありました。ここから更に下ったところにルイヨウボタン保護地もありました。

コガネネコノメソウ。
まだ小さいものが多く、花が咲いているものは少なかったです。

ヒナスミレ。
小さいものが多かったです。

ツルネコノメソウ。
ハナネコノメはすでに赤い葯はなくなっていました。

ミツバコンロンソウ？

オカスミレ。

斜面の上の方にまだ見頃のヤマザクラ？がありました。

ヒイラギソウ。
殆ど蕾でしたが、少し花が開いているのが2株ありました。ここも柵に囲まれています。

マルバスミレ。

ミツバツチグリ？

ヒトツバエゾスミレ。

ハシリドコロ。

ミヤマキケマン？

カテンソウ。

トウゴクサバノオ。
駐車スペースにあるものが午後から日当たりが良くなるせいか、開いていました。

ニリンソウ。

キランソウ。

民家のバイカイカリソウ？(左)とイカリソウ(右)とクマガイソウの蕾(中央下)。
家の人が出てきたので、了解を得て撮影しました。

バスが来るまで50分ほどあったので、先のバス停まで歩くことにしました。

シダレザクラ。
ソメイヨシノは散っていました。

シオカラトンボ(♀)。
バスが来る時間が近づいてきたので、最寄りの田中バス停まで歩いてい終了。

ツバメ。
東武線足利市駅の券売機の上にある料金表の看板のところで休んでいました。

感想

qzr12475

この日は桐生駅から歩いて吾妻山、鳴神山へ行くつもりだったのですが、天気の回復が遅れそうだったので、バスで自然観察の森まで移動し、そこから鳴神山へ行く行程に変更しました。
アカヤシオは昨年は寒さで傷んだ直後に行ったために残念な状態の花が多かったのですが、今年は見頃に近い花をたくさん見ることができたので、十分満足することができました。