雲取山

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:20

6:28 丹波山村村営駐車場
6:31 6:31 小袖緑道あがり
7:33 7:34 茶煮場
7:55 7:55 堂所
8:39 8:44 七ッ石小屋下分岐
8:49 9:03 七ツ石小屋
9:07 9:07 七ツ石山の水場
9:11 9:11 七ッ石小屋上分岐
9:27 9:30 七ツ石山
9:41 9:41 ブナ坂
10:12 10:12 奥多摩小屋
10:19 10:20 ヨモギノ頭
10:45 10:46 小雲取山
11:02 11:11 雲取山避難小屋
11:13 11:38 雲取山
11:40 11:41 雲取山避難小屋
11:52 11:52 小雲取山
12:11 12:11 ヨモギノ頭
12:17 12:17 奥多摩小屋
12:42 12:42 ブナ坂
12:52 12:53 上段と下段の分岐
13:07 13:21 七ッ石小屋下分岐
13:47 13:48 堂所
14:01 14:02 茶煮場
14:43 14:43 小袖緑道あがり
14:47 14:48 丹波山村村営駐車場
14:48 ゴール地点

天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー青梅ICーR468ーR411ー丹波山村村営駐車場

復路　丹波山村村営駐車場ーR411ーR468ー青梅ICー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ーR4ー越谷市

丹波山村村営駐車場　無料　30台

コース状況／危険箇所等

登山ポストは丹波村村営駐車場のトイレ前にあります。

丹波山村村営駐車場一小袖緑道あがりー堂所
特に危険な箇所はありません。

堂所ー七ツ石小屋ー七ツ石山
特に危険な箇所はありません。

七ツ石山ーブナ坂ー雲取山
特に危険な箇所はありません。

※全コース残雪はありませんでした。
※全体的に良く整備された登山道です。適宜、道標があって道迷いの危険はありません。

写真

4/16 6:28

おはようございます。丹波山村村営駐車場に来ています。
小雨ですが、ここからスタートです。

4/16 6:33

小袖緑道あがりに来ました。ここから本格的な登山道になります。

4/16 6:36

植林された杉林の中を進みます。

4/16 7:43

天気のお陰で幻想的な雰囲気を醸し出しています。

4/16 7:58

堂所に着きました。

4/16 8:09

アセビが咲いていました。

4/16 8:41

七ツ小屋下分岐に着きました。これより七ツ小屋に向かいます。

4/16 8:54

七ツ小屋に着きました。

4/16 8:54

雲海が広がっています。

4/16 9:09

水場がありますね。ありがたいです。

4/16 9:26

七ツ石神社に着きました。
この頃から霧雨が上がりました。

4/16 9:30

七ツ石山に着きました。

4/16 9:32

これから目指す山頂はでしょう。

4/16 9:37

稜線上から飛龍山を仰ぎます。

4/16 9:42

正面に雲取山山頂が垣間見れます。

4/16 9:43

ブナ坂に着きました。

4/16 9:53

ダンシングツリーです。

4/16 10:06

奥多摩の山々と雲海。

4/16 10:10

雲取山ヘリポートがあります。いざという時頼りになります。

4/16 10:49

この先に雲取山頂避難小屋が見えてきました。

4/16 10:49

天気が回復してきました。青空が見えてきました。

4/16 11:11

雲取山頂避難小屋に着きました。

4/16 11:15

ようやく雲取山の山頂を踏みました。右手前に三角点と原三角点が置かれています。

4/16 11:16

もうひとつの山頂標識。手前に山座同定盤が置かれています。

4/16 11:35

富士山方面。

4/16 11:36

南アルプス方面。
名残り惜しいのですが、これより下山します。

4/16 12:13

七ツ石山までの縦走路。

4/16 12:43

ブナ坂まで戻って来ました。帰りは七ツ石山を巻いて行きます。

4/16 13:10

木製の橋が架けられています。右端は深い谷になっているので助かります。

4/16 13:36

鴨沢バス停方面に向かいます。

4/16 13:52

朝と違って明るい登山道になりました。

4/16 14:45

小袖緑道あがりに着きました。あとは駐車場まで舗装路を行くだけです。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

この時期でも稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルと手袋はあった方が良いでしょう。

感想

starman

4月中旬になり山行から遠ざかっていた事もあって首都圏からアクセスの良い奥多摩エリアの雲取山に行って来ました。

登山ルートは、丹波村村営駐車場⇔堂所⇔七ツ石小屋⇔七ツ石山⇔ブナ坂⇔雲取山を往復するコースとしました。

丹波村村営駐車場に着いた頃は昨日の雨が止まずに小雨が降っていました。これから天気が回復するとの予報なので重い雲を見上げながらスタートします。
雨が残っているので植林された杉林を横目に見ると幻想的な雰囲気を醸し出しています。
緩やかな登りを進んで行くと七ツ石小屋に到着。ここから奥多摩の山々に架かる雲海を見た時に「こういう天気も悪くないな」と思いました。
小屋からすぐに七ツ石山に到着。これから目指す雲取山の山頂が見えています。ブナ坂の鞍部まで下り、そこからは緩やかな尾根道で飛龍山を眺めながらの山歩きは心地よい気分になります。
雲取山山頂避難小屋が見えてくるきて、小雲取山の急坂を登り切ると雲取山山頂に到着。
山頂からは青空が広がりつつあったのですが、雲がかかって富士山や南アルプスの眺望はありませんでしたが、登頂に満足して帰路に着きます。
下山ではブナ坂より巻き道で七ツ石小屋の分岐まで行き、来た道を戻りました。
堂所を過ぎた時に朝と違って明るい登山道になって良かったと感じました。