ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4188980
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

行者還岳からマンサクの花咲く大普賢岳へ

2022年04月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
18.4km
登り
1,824m
下り
1,812m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
2:52
合計
11:02
5:56
5:58
26
6:24
6:28
40
7:08
7:08
4
7:12
7:20
9
7:29
7:34
6
7:40
7:40
4
7:44
7:44
10
7:54
8:00
3
8:03
8:05
9
8:14
8:14
40
9:00
9:22
11
9:33
9:33
13
9:46
9:56
4
10:00
10:02
6
10:08
10:09
3
10:30
10:33
5
10:38
10:39
17
10:56
11:33
11
11:44
11:44
6
11:50
11:51
18
12:14
12:16
2
12:18
12:26
2
12:28
12:38
10
12:48
12:55
12
13:07
13:15
2
13:17
13:17
44
14:01
14:02
10
14:12
14:15
12
14:27
14:30
7
14:37
14:50
5
14:55
14:56
38
15:34
15:41
13
15:54
15:54
30
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道169号線天ヶ瀬から309号線に入ります。
309号線は行者還トンネル東口までしか行けません。
奥駈道に出るには、トンネル東口か90番からになります。
コース状況/
危険箇所等
ところどころ梯子の段が落ちているところがあった。
その他周辺情報 上北山温泉は火曜日が定休日で入れませんでした。
酷道309号線の90番の鉄梯子から登ります。
2022年04月19日 05:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 5:21
酷道309号線の90番の鉄梯子から登ります。
ツツジが迎えてくれました。
2022年04月19日 05:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 5:42
ツツジが迎えてくれました。
おはようございます。
2022年04月19日 05:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 5:46
おはようございます。
朝日に照らされる木
2022年04月19日 05:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 5:56
朝日に照らされる木
この道のシンボルツリー
2022年04月19日 06:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
4/19 6:01
この道のシンボルツリー
大普賢岳が見える。遠い!あそこまで歩けるかな?
2022年04月19日 06:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
4/19 6:07
大普賢岳が見える。遠い!あそこまで歩けるかな?
タイタン
2022年04月19日 06:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
4/19 6:09
タイタン
帰り道で間違えてタイタンの先に行ってしまう人が多いのだろう。登山道の看板ができていました。
2022年04月19日 06:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 6:09
帰り道で間違えてタイタンの先に行ってしまう人が多いのだろう。登山道の看板ができていました。
タムシバかな?
2022年04月19日 06:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 6:12
タムシバかな?
奥駈道に出ました。標識はないので、下るときは注意しましょう。
2022年04月19日 06:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 6:32
奥駈道に出ました。標識はないので、下るときは注意しましょう。
八経ヶ岳と弥山
2022年04月19日 06:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 6:32
八経ヶ岳と弥山
大普賢岳。頑張ろう!
2022年04月19日 06:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 6:41
大普賢岳。頑張ろう!
苔がきれい。
2022年04月19日 06:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 6:50
苔がきれい。
ヨゴレネコノメ
2022年04月19日 06:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 6:52
ヨゴレネコノメ
バイケイソウも小さい時はかわいい。
2022年04月19日 07:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 7:01
バイケイソウも小さい時はかわいい。
小さな花
2022年04月19日 07:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 7:13
小さな花
行者還岳と避難小屋
2022年04月19日 07:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 7:21
行者還岳と避難小屋
スミレの仲間かな
2022年04月19日 07:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 7:34
スミレの仲間かな
木の梯子が出てきた。
2022年04月19日 07:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
4/19 7:39
木の梯子が出てきた。
奥駈道から少し外れて行者還岳に登る。
2022年04月19日 08:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/19 8:04
奥駈道から少し外れて行者還岳に登る。
倒木が多いですが、ちゃんと処理されていました。
2022年04月19日 08:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 8:34
倒木が多いですが、ちゃんと処理されていました。
途中の段がいくつかなくなっている梯子。乗っているときに壊れたらどうしようと、ヒヤヒヤしました。
2022年04月19日 08:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 8:59
途中の段がいくつかなくなっている梯子。乗っているときに壊れたらどうしようと、ヒヤヒヤしました。
七曜岳
2022年04月19日 09:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 9:17
七曜岳
七曜岳下の鎖場
2022年04月19日 09:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 9:31
七曜岳下の鎖場
七つ池には雪が残っていました。
2022年04月19日 09:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
4/19 9:40
七つ池には雪が残っていました。
七つ池
2022年04月19日 09:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
4/19 9:43
七つ池
大きな岩を抱いた木
2022年04月19日 10:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 10:07
大きな岩を抱いた木
水太覗
2022年04月19日 10:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
4/19 10:52
水太覗
水太覗から覗く
2022年04月19日 10:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 10:52
水太覗から覗く
稲村ヶ岳と山上ヶ岳
2022年04月19日 11:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 11:21
稲村ヶ岳と山上ヶ岳
八経ヶ岳と弥山。左に孔雀岳と仏生岳が見えますが、釈迦ヶ岳は見えません。
2022年04月19日 11:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 11:21
八経ヶ岳と弥山。左に孔雀岳と仏生岳が見えますが、釈迦ヶ岳は見えません。
大!
2022年04月19日 11:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
4/19 11:32
大!
この時期に大普賢岳に登るのは初めてです。山頂近くにはマンサクの花がたくさん咲いていました。
2022年04月19日 11:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 11:37
この時期に大普賢岳に登るのは初めてです。山頂近くにはマンサクの花がたくさん咲いていました。
稲村が岳とマンサク
2022年04月19日 11:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 11:40
稲村が岳とマンサク
マンサク
2022年04月19日 11:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
4/19 11:44
マンサク
大台ヶ原
2022年04月19日 14:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 14:04
大台ヶ原
ブナの新芽
2022年04月19日 14:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 14:25
ブナの新芽
奥駈道にはこのくらいの雪が残っているだけでした。
2022年04月19日 15:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
4/19 15:22
奥駈道にはこのくらいの雪が残っているだけでした。
ヤマノネコノメソウ
2022年04月19日 15:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 15:30
ヤマノネコノメソウ
クサタチバナの芽吹きかな?
2022年04月19日 15:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 15:31
クサタチバナの芽吹きかな?
無事下山しました。
2022年04月19日 16:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
4/19 16:34
無事下山しました。
64番から見るナメゴ谷の山桜
2022年04月19日 16:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
4/19 16:46
64番から見るナメゴ谷の山桜
アップで。
2022年04月19日 16:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
4/19 16:47
アップで。
撮影機器:

感想

最初は八経ヶ岳に行くつもりでしたが、ヤマップのレコを見たら残雪が多く、アイゼンんがいりそうだとか、踏み抜き注意といった書き込みがあり、90番から大普賢岳を往復することにしました。
3年前に同じコースを歩いていて、休憩を入れて10時間以上かかっていたので5時過ぎから歩き始めました。

やはり早朝の山歩きは気持ちがいいです。
途中で木の間から朝日を拝むことができました。

タイタンのあたりで大普賢岳が見えました。遠いいなあ、無事に着けるかな?着けても帰れるかな?とちょっと不安になりました。

でも、このコースは距離は長いですが、急登はあまりないです。90番から奥駈道に出るまではトンネル西口や東口からの道よりずっと歩きやすく、大きな木があって気持ちのいい道です。

奥駈道は歩きやすい気持ちのいい尾根歩きが続きますが、時々梯子や鎖場があり、適度な緊張感も味わえます。

七曜岳で引き返そうかとも思いましたが、この先に苔の美しい場所があるので、それが見たくて大普賢岳まで行くことにしました。
無事大普賢岳山頂に着いてほっとし嬉しかったです。

山頂やその近辺にはマンサクの花がたくさんあってちょうど見ごろでした。
この時期に大普賢岳に登ったのは初めてだったので、ここでマンサクの花を見たのは初めてでした。
やはり、同じ山でも季節が違うと見えるものも違いますね。
下界は春真っ盛りですが、山は芽吹きの季節です。

帰り道は思ったほど疲れを感じずに快適に歩けました。
日帰りで奥駈道を堪能できるこのコース、私のお気に入りです。
コースタイムを見ると、休憩時間が長かったので全体の時間は3年前より長いですが、山行時間はほとんど変わらなかったのでほっとしました。
だいぶ回復してきたかな。

64番からのナメゴ谷の山桜、なんと早朝5時前から車が3台止まっていました。帰りも3台止まっていました。
すごい人気ですね!


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:322人

コメント

写真42、43なんとも言えないですね。
ツボさんホームの山域、写真一枚一枚に思い入れ感じ取れました。
私は最近岩トレでカメラじゃなくスマホで写真撮ってばかりだったので久々にカメラ持って山歩きたくなりましたよ(笑)
想定以上歩く力落ちて無いようで何よりです。
今自分が一番歩くのに暑くもなく寒くもなくで良いんじゃないですか。
2022/4/20 19:32
tomhigさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

カメラは小さいミラーレスに変えました。バッテリー切れが速いので、日帰りでも予備のバッテリーを持って行きます。それでもダメならスマホかな?
奥駈道までの登りが3年前より時間がかかりましたが、後はそれほど変わらなくてほっとしました。
やはり、新しい山に登るのもいいけど、同じコース同じ山をで歩いて体力測定するのもいいなと思いました。
今は山に登りたい気持ちであふれているので、野良仕事と相談しながらできるだけ山歩きがしたいです。
そういう気持ちにさせてくれました。
2022/4/20 20:36
mayutsuboさん おはようございます!
いいコースを歩かれましたね。
まだ元気に山歩き出来ていたころあこがれていたコースです。
行者還岳から大普賢岳への片道は経験しましたが、往復はできませんでした。
行者還岳あたりは奥駈道ではおそらく一番の山域ですね。
奥駆ではまだ芽吹き始めたとこのようで新鮮に感じました。
ロングコースをよく歩かれましたね。
お疲れさまでした
2022/4/21 7:38
s_fujiwaraさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

大峰の山は登って下りるだけでなく、奥駈道を歩くと独特の雰囲気があって好きです。
今は梯子や鎖がついているけど、これらがなかった時代に歩いた人は大変だっただろうなと思いました。
山は季節や天気が変わると、違った表情を見せてくれますね。
大峰でマンサクの花を見たのは初めてじゃないかな?

歩けるうちにいろいろな山に登りたいという気持ちがどんどん沸いてきました。
2022/4/21 10:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
大普賢岳(トンネル西口からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
国道309号90番ポストから七曜岳往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら