アルペンルート開通・2日続けてナイトハイクでモルゲンの剱岳を見る

2022年04月18日(月) ~ 2022年04月20日(水)

• GPS: 32:34
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,693m
• 下り: 1,648m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 5:45
• 合計: 10:27

2:21 雷鳥荘
2:29 2:29 雷鳥沢キャンプ場
3:46 3:49 剱御前小舎
4:15 4:15 別山南峰
4:23 7:13 別山北峰
7:27 8:06 別山南峰
8:45 8:46 剱御前小舎
8:56 8:56 剱御前山（最高点）
9:07 10:51 剱御前
11:04 11:28 剱御前山（最高点）
11:36 11:36 剱御前小舎
12:24 12:26 浄土橋
12:30 12:31 雷鳥沢キャンプ場
12:37 12:38 雷鳥沢ヒュッテ
12:48 雷鳥荘

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 3:48
• 合計: 8:30

2:24 雷鳥荘
2:30 2:30 雷鳥沢ヒュッテ
2:35 2:35 浄土橋
3:42 3:43 剱御前小舎
4:14 4:15 別山南峰
4:21 6:34 別山北峰
6:45 7:26 別山南峰
7:55 8:01 剱御前小舎
8:55 9:05 浄土橋
9:09 9:09 雷鳥沢キャンプ場
9:35 10:09 雷鳥荘
10:33 10:34 みくりが池温泉
10:38 10:39 みくりが池
10:54 室堂

天候

18日　曇り後小雪
19日　晴れ
20日　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富山駅まで新幹線　富山側から入山
事前にWEB切符購入しました。並ぶ手間もなくこちらの方が便利ですね。

コース状況／危険箇所等

日々変わりますので参考程度に
雷鳥沢：2日間ともナイトハイクだったので、雪が固まっておりアイゼンが良く効きました。冬道登山道には旗が立っており、踏み跡も沢山あるのでナイトハイクでも迷うことはありません。
剣御前小舎〜別山：所々、岩が露出しています。アイゼンをひっかけないように注意です。
剣御前小舎〜剣御前三角点：三角点まで雪道です。踏み跡あります。

その他周辺情報

雷鳥荘：モンベルカードで500円引き。
今回の温泉は少し熱めでした。

写真

4/18 11:48

室堂到着。
朝は電車から立山連峰が見えていましたが、
室堂到着時には小雪が降り始めました。

4/18 12:03

あいにくの天気でしたが、雷鳥遭遇には絶好の天気。
ミクリガ池周辺で発見。

4/18 12:04

ミクリガ池は雪の中

4/18 12:17

雷鳥荘到着。天気の回復が見込めないので部屋でゆっくりします。

4/19 2:27

2日目。別山でご来光を見るために1:30起床。
雪が固まっておりアイゼンが効きサクサク登れました。

4/19 4:40

アイゼンが効きサクサク登れたので早く着きすぎてしまいました。別山北峰からの剱岳。

4/19 4:54

大分明るくなってきました。後立山連峰。

4/19 5:04

予報通り強風です。寒いです。

4/19 5:07

もうすぐ太陽が出そうです。

4/19 5:12

鹿島槍ヶ岳からご来光です。

4/19 5:20

モルゲンの剱岳

4/19 5:20

少しアップで。

4/19 7:04

立山

4/19 7:08

後立山連峰を北から南へ��

4/19 7:09

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4/19 7:09

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4/19 7:09

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4/19 7:14

南峰へ戻ります。

4/19 7:19

シュカブラ

4/19 7:24

別山南峰の祠

4/19 7:31

南峰からの剱岳

4/19 7:31

4/19 7:33

4/19 8:12

4/19 8:22

4/19 8:44

剣御前小舎　
小屋開けの準備をしていました。4/28からの営業です。

4/19 8:53

剣御前山最高点

4/19 8:53

剣御前山からの剱岳

4/19 8:53

後立山連峰も早朝時よりクリアーになってきました。

4/19 8:53

別山北峰から剣御前小舎までの稜線

4/19 8:55

槍・穂高連峰をアップで。

4/19 9:09

剣御前三角点到着

4/19 9:09

剣御前三角点からの剱岳
剱岳が近いです。
剱岳の全景を見れるポイントではここからが一番近いですかね。

4/19 9:09

予報通り風が収まってきたので、剱岳を眺めながら雷鳥荘のお弁当を食べます。

4/19 11:27

剣御前山まで戻ってきました。

4/19 11:32

4/19 11:37

冬道コースは剣御前小舎から下るのではなく、稜線の尾根沿いをトラバースします。

4/19 11:50

4/19 11:50

お昼近いので雪が緩くなってきましたが、それでもアイゼンの効きは良いです。

4/19 11:51

冬道コースには旗が立っていて、踏み跡も沢山あるので迷うことはありません。

4/19 12:09

雷鳥沢のテン場
ショベルカーで受付小屋の雪を掘り出していました。

4/19 12:30

4/19 12:51

雷鳥荘到着。夕食までゆっくりします。

4/19 17:46

4/19 17:48

日没と夕食の時間が重なり、夕日を見たかったのですが明日も早いので夕食を早く済ませることを優先しました。

4/20 2:20

3日目。本日も1:30に起床してナイトハイクです。

4/20 3:53

暗いのでピンボケですが雷鳥2羽に遭遇しました。
暗いうちは雷鳥の鳴き声が沢山聞こえます。

4/20 4:08

富山市街の夜景

4/20 4:46

また早く着きすぎてしまいました。

4/20 4:50

視界は昨日より良いです。

4/20 4:57

日の出時はそれほど強風予報ではなかったですが、昨日ほどではないですが、かなりの強風です。

4/20 5:10

鹿島槍ヶ岳からご来光です。

4/20 5:20

モルゲンの剱岳

4/20 5:32

4/20 5:33

4/20 5:33

4/20 5:43

富山市街

4/20 5:43

昨日は霞んで見えなかった頚城山塊の山々も今日は見えました。
左から焼山、火打山、唐松岳をはさんで妙高山

4/20 6:00

昨日より視界が良いので剱岳が青空に映えます。

4/20 6:33

立山

4/20 6:33

立山の右側
笠ヶ岳、龍王岳の後ろに黒部五郎岳、薬師岳

4/20 6:33

立山の左側
燕岳・大天井岳

4/20 6:38

南峰に戻ります。
雪が飛ばされて昨日より岩が露出しています。

4/20 6:41

稜線の強風地点にテントを張っている強者がいました。

4/20 6:46

南峰からの剱岳

4/20 6:48

剱沢にもテントが2丁。

4/20 6:52

剱岳と北峰の間に後立山連峰

4/20 6:53

こちらも昨日は霞んで微かにしか見えなかった乗鞍岳と御嶽山が今日は昨日よりくっきりと見えました。

4/20 7:45

雪が飛ばされて昨日より岩が露出しているので、稜線はアイゼンが引っ掛かって歩きにくいです。

4/20 7:49

4/20 7:54

今日は帰りの新幹線の時間の関係で、剱御前には向かわずに下山します。

4/20 8:00

さらば剱岳。
次回は秋に登りに来ます。

4/20 8:04

槍・穂高連峰
こちらも昨日より綺麗に見えます。

4/20 8:06

4/20 8:06

今日はまだ時間が早いので雪がまだカリカリなので慎重に下山します。

4/20 9:02

浄土沢まで戻ってきました。
きょうはここで雷鳥荘のお弁当を食べます。

4/20 9:03

雷鳥沢を登る人々。
この時期はバックカントリーの方が多いですね。
半数以上がスキーやスノボを担いでいました。

4/20 10:11

雷鳥荘で一休みして、帰り支度をして室堂に向かいます。

4/20 10:16

4/20 10:28

4/20 10:35

雪の中のミクリガ池と立山

4/20 10:55

室堂到着。

4/20 11:01

4/20 11:05

4/20 11:06

4/20 11:22

4/20 11:24

4/20 11:25

今年の最高高さは18mです。
ここ5年では1番高いそうです。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 サングラス カメラ

感想

kimkimkimkim

アルペンルート開通
2019年からは開通して最初の公休日に行っています。
それ以前はGW時期でした。
2020年はコロナで行けませんでしたが・・・
今年は1日休みを取って2泊3日で行きました。
2泊3日なのでいつも以上に剱岳を満喫出来ました。
今年は昨年に比べて人（雪の大谷目当ての観光客）も多かったですね。
雷鳥荘の相部屋も2泊目は相部屋全部8人うまりました。
雪の大谷もここ5年で最高高さの18mでした。