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Yamareco

記録ID: 41916
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山(烏ヶ山〜三鈷峰)

2007年04月29日(日) ~ 2007年05月01日(火)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
10.6km
登り
1,169m
下り
1,337m

コースタイム

詳細記録無し。
4/29 鏡ヶ成休暇村→烏ヶ山→駒鳥避難小屋(泊)
4/30 駒鳥避難小屋→三鈷峰→元谷避難小屋(泊)
5/1 元谷避難小屋→大山寺
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2007年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ゴールデンウィーク前半を使って足を伸ばし、伯耆大山に登ってきました…といっても主峰の弥山に登る前に体調を崩してしまい、隣の烏ヶ山と三鈷峰しか登ることができませんでした。

取ったコースはマイナーコースであろう、いわゆる「裏大山」から、烏ヶ山(からすがせん)を経由して振子沢の雪渓を登る野趣あふれるコースでした。

【コース状況】
・鏡ヶ成休暇村から、烏ヶ山へは、地震による崩落で登山禁止の掲示が出ている。自己責任で。
・上記の掲示どおり、山頂付近の岩場はかなり荒れている。危険を感じたら迷わず引き返すのが無難。
・烏ヶ山〜鳥越峠間は、前半(烏ヶ山寄り)が危険な痩せ尾根、後半が激ヤブというタフなルート。距離から予想される以上の時間がかかる。
・駒鳥避難小屋付近は水場は無い。沢まで降りて補給することになるが、足場が非常に悪いので夜は避けたほうがよい。
・振子沢上部はGW期は雪渓。それほど危険ではないが、アイゼンの用意があったほうが安心できる。
岡山で新幹線から特急「やくも」に乗り換え、伯備線の江尾駅をめざします。
2007年04月28日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 11:30
岡山で新幹線から特急「やくも」に乗り換え、伯備線の江尾駅をめざします。
江尾駅が近くなると大山の姿が大きく見えてきました。
2007年04月28日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 12:10
江尾駅が近くなると大山の姿が大きく見えてきました。
意外に立派な江尾駅の駅舎。
2007年04月28日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 12:16
意外に立派な江尾駅の駅舎。
駅前商店街の食事処で昼食をとりました。
2007年04月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 13:21
駅前商店街の食事処で昼食をとりました。
バスまで時間があったので周辺を散策。江美城跡の櫓。
2007年04月28日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 13:32
バスまで時間があったので周辺を散策。江美城跡の櫓。
江尾城跡の解説板。
2007年04月28日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 13:33
江尾城跡の解説板。
城跡を回り込んで上に上ると、台地状の場所があり、こんな素晴らしい眺望が得られました。これから登る大山の姿に心躍ります。
2007年04月28日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 13:38
城跡を回り込んで上に上ると、台地状の場所があり、こんな素晴らしい眺望が得られました。これから登る大山の姿に心躍ります。
畑が営まれている、展望のいい台地。
2007年04月28日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 13:44
畑が営まれている、展望のいい台地。
バスに乗り、「休暇村大山鏡ヶ成」に到着します。休暇村の建物と、背後のこんもりとした山は象山。
2007年04月28日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 15:21
バスに乗り、「休暇村大山鏡ヶ成」に到着します。休暇村の建物と、背後のこんもりとした山は象山。
休暇村から、明日登る烏ヶ山(からすがせん)。見るからに険しそうな山です。
2007年04月28日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 15:22
休暇村から、明日登る烏ヶ山(からすがせん)。見るからに険しそうな山です。
ホテルのほうは取れなかったので、隣接のキャンプ場で前夜泊します。
山中では避難小屋泊なので、テントはレンタル。一人で設営するのは難儀だった…。
2007年04月28日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/28 16:40
ホテルのほうは取れなかったので、隣接のキャンプ場で前夜泊します。
山中では避難小屋泊なので、テントはレンタル。一人で設営するのは難儀だった…。
翌朝。素晴らしい快晴でした。
2007年04月29日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 6:18
翌朝。素晴らしい快晴でした。
烏ヶ山の登り始め。誰もこんなマイナーコース登らないだろうと思っていたら、中高年のパーティが登山口で登る準備していました。
2007年04月29日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 8:28
烏ヶ山の登り始め。誰もこんなマイナーコース登らないだろうと思っていたら、中高年のパーティが登山口で登る準備していました。
何かの花が咲いてました。
2007年04月29日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 8:54
何かの花が咲いてました。
新小屋峠の方から登ってくる稜線が、しだいに近づいてきます。
2007年04月29日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 9:09
新小屋峠の方から登ってくる稜線が、しだいに近づいてきます。
うわ、激ヤブ…と思ったらちゃんと巻き道がありました。
2007年04月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 9:56
うわ、激ヤブ…と思ったらちゃんと巻き道がありました。
山頂手前からは岩場の連続になります。このへんで、引き返していた人もいました。
2007年04月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 10:10
山頂手前からは岩場の連続になります。このへんで、引き返していた人もいました。
こんな感じで尾根は非常に痩せていて、足を踏み外すとヤバイ感じがかなりあります。

さらに、潅木が茂っていて体やザックが結構それにひっかかり、バランスを崩しそうになる…難儀な道ですが、まだまだ序の口だということを後で知ることに。

背後には大山がますます迫力を増して迫ってきてます。
2007年04月29日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 10:27
こんな感じで尾根は非常に痩せていて、足を踏み外すとヤバイ感じがかなりあります。

さらに、潅木が茂っていて体やザックが結構それにひっかかり、バランスを崩しそうになる…難儀な道ですが、まだまだ序の口だということを後で知ることに。

背後には大山がますます迫力を増して迫ってきてます。
東側を向いての一枚。
2007年04月29日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 10:30
東側を向いての一枚。
ようやく烏ヶ山の山頂に到着。
2007年04月29日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
1
4/29 10:36
ようやく烏ヶ山の山頂に到着。
来た道を振り返って。
2007年04月29日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 10:41
来た道を振り返って。
たぶん西側、江尾方面を見下ろしての一枚。
2007年04月29日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 10:41
たぶん西側、江尾方面を見下ろしての一枚。
そしてこれから行く方を見て…って工工エエエ(´Д`;)エエエ工工!
2007年04月29日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 11:54
そしてこれから行く方を見て…って工工エエエ(´Д`;)エエエ工工!
はっきり言って、上のナイフエッジを渡るところは写真撮る余裕なんざありませんでした。どこをどう通ったかも覚えていない…

気がつくと尾根は広くなって滑落の心配はなくなりましたが、代わりに激ヤブが登場。
2007年04月29日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 12:13
はっきり言って、上のナイフエッジを渡るところは写真撮る余裕なんざありませんでした。どこをどう通ったかも覚えていない…

気がつくと尾根は広くなって滑落の心配はなくなりましたが、代わりに激ヤブが登場。
こんなヤブなのに、中高年夫婦やファミリー登山者とすれ違ったのには驚きました。ちゃんと烏ヶ山まで着けたのかな…というか無事に下山できていればいいけど。
2007年04月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 12:33
こんなヤブなのに、中高年夫婦やファミリー登山者とすれ違ったのには驚きました。ちゃんと烏ヶ山まで着けたのかな…というか無事に下山できていればいいけど。
大山までさえぎるものがなくなりました。岩!って感じ…。
2007年04月29日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 13:03
大山までさえぎるものがなくなりました。岩!って感じ…。
ようやくまともな登山道が通っている鳥越峠に到着。
2007年04月29日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 13:17
ようやくまともな登山道が通っている鳥越峠に到着。
前言撤回。雪でぐずぐずでした…滑るし…
2007年04月29日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 13:27
前言撤回。雪でぐずぐずでした…滑るし…
ともあれ今夜の宿、駒鳥避難小屋に到着。まだ昼だけどいろいろ疲れたので寝る!
2007年04月29日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 14:17
ともあれ今夜の宿、駒鳥避難小屋に到着。まだ昼だけどいろいろ疲れたので寝る!
翌朝。沢の水を煮沸して覚ましてボトルに入れて…を繰り返していたら日が昇ってきました。
2007年04月30日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 5:08
翌朝。沢の水を煮沸して覚ましてボトルに入れて…を繰り返していたら日が昇ってきました。
モルゲンロートとまではいかないけど、いいっすね。
2007年04月30日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 6:19
モルゲンロートとまではいかないけど、いいっすね。
地獄谷本谷から、振子沢へ入る地点。わかりにくいので地図とにらめっこ。
2007年04月30日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
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4/30 6:30
地獄谷本谷から、振子沢へ入る地点。わかりにくいので地図とにらめっこ。
振子沢入り口にある遭難レリーフ。
2007年04月30日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 6:31
振子沢入り口にある遭難レリーフ。
振子沢、最初はわりと登りやすい。
2007年04月30日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 6:32
振子沢、最初はわりと登りやすい。
ががが、だんだん潅木が邪魔に…イテ、イテテ
2007年04月30日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 6:56
ががが、だんだん潅木が邪魔に…イテ、イテテ
いつのまにかすっかり雪渓に。傾斜は結構急だけど、沢筋が曲がりくねっているので高度感はそれほど感じない。
2007年04月30日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 7:19
いつのまにかすっかり雪渓に。傾斜は結構急だけど、沢筋が曲がりくねっているので高度感はそれほど感じない。
上部まで登ると、左岸に付けられた道をたどって尾根に出ます。この部分、50mほどの登りなんだけどきつかった…
2007年04月30日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 7:38
上部まで登ると、左岸に付けられた道をたどって尾根に出ます。この部分、50mほどの登りなんだけどきつかった…
尾根に出て、登ってきた谷を振り返っての一枚。
2007年04月30日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 8:40
尾根に出て、登ってきた谷を振り返っての一枚。
空があおーい。
2007年04月30日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 8:01
空があおーい。
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
2007年04月30日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 8:24
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
ユートピア避難小屋付近から見た剣が峰など大山の中枢部の峰々。

このあたり、大山の主稜線上にいると、ゴロゴロゴロ…という音が絶え間なく聞こえるので何でだろうと思ったのですが、稜線上の石や岩が常に崩れ続けている音なんですね。恐ろしい…。

ちなみに自分は行かなかったのだけど、剣が峰手前の1636mピーク、さらには(危険なので立ち入り禁止の)剣が峰まで稜線を辿っている人もいたようでした。
2007年04月30日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 8:24
ユートピア避難小屋付近から見た剣が峰など大山の中枢部の峰々。

このあたり、大山の主稜線上にいると、ゴロゴロゴロ…という音が絶え間なく聞こえるので何でだろうと思ったのですが、稜線上の石や岩が常に崩れ続けている音なんですね。恐ろしい…。

ちなみに自分は行かなかったのだけど、剣が峰手前の1636mピーク、さらには(危険なので立ち入り禁止の)剣が峰まで稜線を辿っている人もいたようでした。
きれいな弧を描いている弓ヶ浜を見下ろして。
2007年04月30日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 8:33
きれいな弧を描いている弓ヶ浜を見下ろして。
三鈷峰の山頂にて。ケルンがいっぱい。
2007年04月30日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 9:21
三鈷峰の山頂にて。ケルンがいっぱい。
三鈷峰からの下りで、三鈷峰を見上げて。
2007年04月30日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 9:53
三鈷峰からの下りで、三鈷峰を見上げて。
元谷の、砂走りならぬ「石走り」(勝手に命名)。リアルタイムでガラガラと石が落ちてくるこの斜面の中に飛び込んでいきます。
2007年04月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:31
元谷の、砂走りならぬ「石走り」(勝手に命名)。リアルタイムでガラガラと石が落ちてくるこの斜面の中に飛び込んでいきます。
一歩で3m。うっひょ〜っと一瞬で谷を滑り降ります。
2007年04月30日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:34
一歩で3m。うっひょ〜っと一瞬で谷を滑り降ります。
「石走り」下端から谷を見上げて。ここを登るのは…無理だなw
2007年04月30日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:37
「石走り」下端から谷を見上げて。ここを登るのは…無理だなw
元谷を下ってくると砂防ダム、というよりこれも実質「石防ダム」だな…を越えます。
2007年04月30日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:49
元谷を下ってくると砂防ダム、というよりこれも実質「石防ダム」だな…を越えます。
元谷避難小屋。今夜はここに泊まり、翌日は大山の主峰である弥山(みせん)に登る予定でした。
2007年04月30日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 13:15
元谷避難小屋。今夜はここに泊まり、翌日は大山の主峰である弥山(みせん)に登る予定でした。
中はこんな感じ。2階建てになっていて広い。

泊まったのは自分のほか、父子と思われるパーティのみ。この2人は18時には寝てしまったのであまり動き回るわけにもいかず、時間をもてあましてしまった…

翌朝、起きると喉が痛く、鼻もグズついていました。立ち上がると体もだるい…明らかな風邪でした。弥山登頂はあきらめ、下山することにします。
2007年04月30日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 13:02
中はこんな感じ。2階建てになっていて広い。

泊まったのは自分のほか、父子と思われるパーティのみ。この2人は18時には寝てしまったのであまり動き回るわけにもいかず、時間をもてあましてしまった…

翌朝、起きると喉が痛く、鼻もグズついていました。立ち上がると体もだるい…明らかな風邪でした。弥山登頂はあきらめ、下山することにします。
小屋の外に出ると、昨日までの晴天は一変、雲が低く垂れ込めており、山の上部はまったく見えませんでした。これならたとえ登頂しても眺めは無しだな…と思うと未練も少しは断ち切れました。
2007年05月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:14
小屋の外に出ると、昨日までの晴天は一変、雲が低く垂れ込めており、山の上部はまったく見えませんでした。これならたとえ登頂しても眺めは無しだな…と思うと未練も少しは断ち切れました。
幸い、元谷小屋から大山寺に下山するのは至極楽チンで、遊歩道状の道を30分弱も下れば到着します。
2007年05月01日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:32
幸い、元谷小屋から大山寺に下山するのは至極楽チンで、遊歩道状の道を30分弱も下れば到着します。
大神山神社。
2007年05月01日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:35
大神山神社。
同解説板。
2007年05月01日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:40
同解説板。
社殿を正面から。
2007年05月01日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:46
社殿を正面から。
大山寺の門前はこんな感じ。ていうか晴れてきました。
2007年05月01日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 10:01
大山寺の門前はこんな感じ。ていうか晴れてきました。
バスターミナルから米子行きのバスに乗って帰ります。
2007年05月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 10:09
バスターミナルから米子行きのバスに乗って帰ります。
バスの車窓から。晴れているけど大山のところだけ雲。また今度来るよ。
2007年05月01日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 10:28
バスの車窓から。晴れているけど大山のところだけ雲。また今度来るよ。
おまけ。境港線の「ゲゲゲの鬼太郎列車」。絵が原作準拠なのが愛ですな。
2007年05月01日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
1
5/1 12:43
おまけ。境港線の「ゲゲゲの鬼太郎列車」。絵が原作準拠なのが愛ですな。
撮影機器:

感想

この後米子の市街に出て、風邪気味な体をこれ以上冷やさないために駅近くの「休憩」をやっているホテル(ラブホじゃないですよ!)にお邪魔して風呂に入らせてもらいました。

その後ふたたび「やくも」と新幹線で帰宅したわけですが、家に着いてから「あれ、ポケットに何か入ってるな…」と思ったらなんとホテルのルームキーが!慌てて連絡を取って平謝りし、翌日速達で送りました…本当申し訳ないことをしました。

さて、中国地方の山なんていうのはもちろん今回初めて登ったんですが、主峰の弥山を登るためにまたいつか行きたいと思います。そのときは、船上山までの縦走なんてのもいいかな〜(だいぶ荒れてるという情報ですが)とも思っています。

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