岡山で新幹線から特急「やくも」に乗り換え、伯備線の江尾駅をめざします。
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4/28 11:30
岡山で新幹線から特急「やくも」に乗り換え、伯備線の江尾駅をめざします。
江尾駅が近くなると大山の姿が大きく見えてきました。
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4/28 12:10
江尾駅が近くなると大山の姿が大きく見えてきました。
意外に立派な江尾駅の駅舎。
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4/28 12:16
意外に立派な江尾駅の駅舎。
駅前商店街の食事処で昼食をとりました。
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4/28 13:21
駅前商店街の食事処で昼食をとりました。
バスまで時間があったので周辺を散策。江美城跡の櫓。
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4/28 13:32
バスまで時間があったので周辺を散策。江美城跡の櫓。
江尾城跡の解説板。
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4/28 13:33
江尾城跡の解説板。
城跡を回り込んで上に上ると、台地状の場所があり、こんな素晴らしい眺望が得られました。これから登る大山の姿に心躍ります。
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4/28 13:38
城跡を回り込んで上に上ると、台地状の場所があり、こんな素晴らしい眺望が得られました。これから登る大山の姿に心躍ります。
畑が営まれている、展望のいい台地。
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4/28 13:44
畑が営まれている、展望のいい台地。
バスに乗り、「休暇村大山鏡ヶ成」に到着します。休暇村の建物と、背後のこんもりとした山は象山。
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4/28 15:21
バスに乗り、「休暇村大山鏡ヶ成」に到着します。休暇村の建物と、背後のこんもりとした山は象山。
休暇村から、明日登る烏ヶ山(からすがせん)。見るからに険しそうな山です。
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4/28 15:22
休暇村から、明日登る烏ヶ山(からすがせん)。見るからに険しそうな山です。
ホテルのほうは取れなかったので、隣接のキャンプ場で前夜泊します。
山中では避難小屋泊なので、テントはレンタル。一人で設営するのは難儀だった…。
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4/28 16:40
ホテルのほうは取れなかったので、隣接のキャンプ場で前夜泊します。
山中では避難小屋泊なので、テントはレンタル。一人で設営するのは難儀だった…。
翌朝。素晴らしい快晴でした。
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4/29 6:18
翌朝。素晴らしい快晴でした。
烏ヶ山の登り始め。誰もこんなマイナーコース登らないだろうと思っていたら、中高年のパーティが登山口で登る準備していました。
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4/29 8:28
烏ヶ山の登り始め。誰もこんなマイナーコース登らないだろうと思っていたら、中高年のパーティが登山口で登る準備していました。
何かの花が咲いてました。
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4/29 8:54
何かの花が咲いてました。
新小屋峠の方から登ってくる稜線が、しだいに近づいてきます。
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4/29 9:09
新小屋峠の方から登ってくる稜線が、しだいに近づいてきます。
うわ、激ヤブ…と思ったらちゃんと巻き道がありました。
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4/29 9:56
うわ、激ヤブ…と思ったらちゃんと巻き道がありました。
山頂手前からは岩場の連続になります。このへんで、引き返していた人もいました。
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4/29 10:10
山頂手前からは岩場の連続になります。このへんで、引き返していた人もいました。
こんな感じで尾根は非常に痩せていて、足を踏み外すとヤバイ感じがかなりあります。
さらに、潅木が茂っていて体やザックが結構それにひっかかり、バランスを崩しそうになる…難儀な道ですが、まだまだ序の口だということを後で知ることに。
背後には大山がますます迫力を増して迫ってきてます。
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4/29 10:27
こんな感じで尾根は非常に痩せていて、足を踏み外すとヤバイ感じがかなりあります。
さらに、潅木が茂っていて体やザックが結構それにひっかかり、バランスを崩しそうになる…難儀な道ですが、まだまだ序の口だということを後で知ることに。
背後には大山がますます迫力を増して迫ってきてます。
東側を向いての一枚。
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4/29 10:30
東側を向いての一枚。
ようやく烏ヶ山の山頂に到着。
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4/29 10:36
ようやく烏ヶ山の山頂に到着。
来た道を振り返って。
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4/29 10:41
来た道を振り返って。
たぶん西側、江尾方面を見下ろしての一枚。
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4/29 10:41
たぶん西側、江尾方面を見下ろしての一枚。
そしてこれから行く方を見て…って工工エエエ(´Д`;)エエエ工工!
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4/29 11:54
そしてこれから行く方を見て…って工工エエエ(´Д`;)エエエ工工!
はっきり言って、上のナイフエッジを渡るところは写真撮る余裕なんざありませんでした。どこをどう通ったかも覚えていない…
気がつくと尾根は広くなって滑落の心配はなくなりましたが、代わりに激ヤブが登場。
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4/29 12:13
はっきり言って、上のナイフエッジを渡るところは写真撮る余裕なんざありませんでした。どこをどう通ったかも覚えていない…
気がつくと尾根は広くなって滑落の心配はなくなりましたが、代わりに激ヤブが登場。
こんなヤブなのに、中高年夫婦やファミリー登山者とすれ違ったのには驚きました。ちゃんと烏ヶ山まで着けたのかな…というか無事に下山できていればいいけど。
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4/29 12:33
こんなヤブなのに、中高年夫婦やファミリー登山者とすれ違ったのには驚きました。ちゃんと烏ヶ山まで着けたのかな…というか無事に下山できていればいいけど。
大山までさえぎるものがなくなりました。岩!って感じ…。
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4/29 13:03
大山までさえぎるものがなくなりました。岩!って感じ…。
ようやくまともな登山道が通っている鳥越峠に到着。
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4/29 13:17
ようやくまともな登山道が通っている鳥越峠に到着。
前言撤回。雪でぐずぐずでした…滑るし…
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4/29 13:27
前言撤回。雪でぐずぐずでした…滑るし…
ともあれ今夜の宿、駒鳥避難小屋に到着。まだ昼だけどいろいろ疲れたので寝る!
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4/29 14:17
ともあれ今夜の宿、駒鳥避難小屋に到着。まだ昼だけどいろいろ疲れたので寝る!
翌朝。沢の水を煮沸して覚ましてボトルに入れて…を繰り返していたら日が昇ってきました。
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4/30 5:08
翌朝。沢の水を煮沸して覚ましてボトルに入れて…を繰り返していたら日が昇ってきました。
モルゲンロートとまではいかないけど、いいっすね。
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4/30 6:19
モルゲンロートとまではいかないけど、いいっすね。
地獄谷本谷から、振子沢へ入る地点。わかりにくいので地図とにらめっこ。
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4/30 6:30
地獄谷本谷から、振子沢へ入る地点。わかりにくいので地図とにらめっこ。
振子沢入り口にある遭難レリーフ。
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4/30 6:31
振子沢入り口にある遭難レリーフ。
振子沢、最初はわりと登りやすい。
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4/30 6:32
振子沢、最初はわりと登りやすい。
ががが、だんだん潅木が邪魔に…イテ、イテテ
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4/30 6:56
ががが、だんだん潅木が邪魔に…イテ、イテテ
いつのまにかすっかり雪渓に。傾斜は結構急だけど、沢筋が曲がりくねっているので高度感はそれほど感じない。
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4/30 7:19
いつのまにかすっかり雪渓に。傾斜は結構急だけど、沢筋が曲がりくねっているので高度感はそれほど感じない。
上部まで登ると、左岸に付けられた道をたどって尾根に出ます。この部分、50mほどの登りなんだけどきつかった…
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4/30 7:38
上部まで登ると、左岸に付けられた道をたどって尾根に出ます。この部分、50mほどの登りなんだけどきつかった…
尾根に出て、登ってきた谷を振り返っての一枚。
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4/30 8:40
尾根に出て、登ってきた谷を振り返っての一枚。
空があおーい。
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4/30 8:01
空があおーい。
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
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4/30 8:24
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
ユートピア避難小屋付近から見た剣が峰など大山の中枢部の峰々。
このあたり、大山の主稜線上にいると、ゴロゴロゴロ…という音が絶え間なく聞こえるので何でだろうと思ったのですが、稜線上の石や岩が常に崩れ続けている音なんですね。恐ろしい…。
ちなみに自分は行かなかったのだけど、剣が峰手前の1636mピーク、さらには(危険なので立ち入り禁止の)剣が峰まで稜線を辿っている人もいたようでした。
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4/30 8:24
ユートピア避難小屋付近から見た剣が峰など大山の中枢部の峰々。
このあたり、大山の主稜線上にいると、ゴロゴロゴロ…という音が絶え間なく聞こえるので何でだろうと思ったのですが、稜線上の石や岩が常に崩れ続けている音なんですね。恐ろしい…。
ちなみに自分は行かなかったのだけど、剣が峰手前の1636mピーク、さらには(危険なので立ち入り禁止の)剣が峰まで稜線を辿っている人もいたようでした。
きれいな弧を描いている弓ヶ浜を見下ろして。
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4/30 8:33
きれいな弧を描いている弓ヶ浜を見下ろして。
三鈷峰の山頂にて。ケルンがいっぱい。
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4/30 9:21
三鈷峰の山頂にて。ケルンがいっぱい。
三鈷峰からの下りで、三鈷峰を見上げて。
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4/30 9:53
三鈷峰からの下りで、三鈷峰を見上げて。
元谷の、砂走りならぬ「石走り」(勝手に命名)。リアルタイムでガラガラと石が落ちてくるこの斜面の中に飛び込んでいきます。
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4/30 11:31
元谷の、砂走りならぬ「石走り」(勝手に命名)。リアルタイムでガラガラと石が落ちてくるこの斜面の中に飛び込んでいきます。
一歩で3m。うっひょ〜っと一瞬で谷を滑り降ります。
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4/30 11:34
一歩で3m。うっひょ〜っと一瞬で谷を滑り降ります。
「石走り」下端から谷を見上げて。ここを登るのは…無理だなw
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4/30 11:37
「石走り」下端から谷を見上げて。ここを登るのは…無理だなw
元谷を下ってくると砂防ダム、というよりこれも実質「石防ダム」だな…を越えます。
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4/30 11:49
元谷を下ってくると砂防ダム、というよりこれも実質「石防ダム」だな…を越えます。
元谷避難小屋。今夜はここに泊まり、翌日は大山の主峰である弥山(みせん)に登る予定でした。
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4/30 13:15
元谷避難小屋。今夜はここに泊まり、翌日は大山の主峰である弥山(みせん)に登る予定でした。
中はこんな感じ。2階建てになっていて広い。
泊まったのは自分のほか、父子と思われるパーティのみ。この2人は18時には寝てしまったのであまり動き回るわけにもいかず、時間をもてあましてしまった…
翌朝、起きると喉が痛く、鼻もグズついていました。立ち上がると体もだるい…明らかな風邪でした。弥山登頂はあきらめ、下山することにします。
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4/30 13:02
中はこんな感じ。2階建てになっていて広い。
泊まったのは自分のほか、父子と思われるパーティのみ。この2人は18時には寝てしまったのであまり動き回るわけにもいかず、時間をもてあましてしまった…
翌朝、起きると喉が痛く、鼻もグズついていました。立ち上がると体もだるい…明らかな風邪でした。弥山登頂はあきらめ、下山することにします。
小屋の外に出ると、昨日までの晴天は一変、雲が低く垂れ込めており、山の上部はまったく見えませんでした。これならたとえ登頂しても眺めは無しだな…と思うと未練も少しは断ち切れました。
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5/1 9:14
小屋の外に出ると、昨日までの晴天は一変、雲が低く垂れ込めており、山の上部はまったく見えませんでした。これならたとえ登頂しても眺めは無しだな…と思うと未練も少しは断ち切れました。
幸い、元谷小屋から大山寺に下山するのは至極楽チンで、遊歩道状の道を30分弱も下れば到着します。
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5/1 9:32
幸い、元谷小屋から大山寺に下山するのは至極楽チンで、遊歩道状の道を30分弱も下れば到着します。
大神山神社。
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大神山神社。
同解説板。
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同解説板。
社殿を正面から。
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社殿を正面から。
大山寺の門前はこんな感じ。ていうか晴れてきました。
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5/1 10:01
大山寺の門前はこんな感じ。ていうか晴れてきました。
バスターミナルから米子行きのバスに乗って帰ります。
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バスターミナルから米子行きのバスに乗って帰ります。
バスの車窓から。晴れているけど大山のところだけ雲。また今度来るよ。
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バスの車窓から。晴れているけど大山のところだけ雲。また今度来るよ。
おまけ。境港線の「ゲゲゲの鬼太郎列車」。絵が原作準拠なのが愛ですな。
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おまけ。境港線の「ゲゲゲの鬼太郎列車」。絵が原作準拠なのが愛ですな。
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