西武線北側の尾根尾根を歩く（横手山・富士山・物見山）

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 20.0km
• 登り: 840m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:43

6:50 高麗駅
6:58 6:58 高麗橋
7:04 7:04 炭釜林道
7:05 7:08 坂下登山口
7:45 7:46 横手山
8:07 8:07 P345
8:22 8:23 小瀬名分岐
8:30 8:30 ヤセオネ峠
8:40 8:40 もろまる3（伐採地）
8:58 9:02 宿谷の滝
9:10 9:10 宿谷公衆トイレ
9:23 9:23 宿谷登山口
9:41 9:41 浅間神社下社
9:48 9:48 富士山
10:02 10:02 粕坂
10:24 10:25 高山（高岩）
10:46 10:47 物見山
10:48 10:55 物見山（標識）
11:07 11:07 物見山分岐
11:14 11:14 四等三角点
11:28 11:28 p221
11:40 11:40 駒高尾根
11:46 11:46 駒高、物見山登山口
11:50 11:50 日和田山見晴らしの丘登山口
11:54 11:55 鹿台橋
11:56 12:04 セブンイレブン
12:05 12:05 巾着田入口
12:23 12:23 ドレミファ橋
12:38 12:39 高麗峠
12:44 12:44 萩の峰
12:51 13:00 ほほえみの丘
13:07 13:07 奥武蔵自然歩道入口
13:33 飯能駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

高麗駅（西武池袋線）

コース状況／危険箇所等

関ノ入沢左岸尾根（坂下〜小瀬名分岐）
　坂下から階段を昇ってしばらくは墓地の点在する歩きやすい道。
　しばらくすると踏み跡が錯綜し、藪っぽい箇所が現れる。
　基本、急坂はないがP345の登りだけ藪っぽい急登。

物見山東尾根
　登りに使う場合、取りつきに道標がない。
　禁猟区を示す赤い看板が目印。
　道は明瞭で迷うような箇所はなかった。

駒高尾根
　道は明瞭、迷う箇所はなかった。
　P221から急な下りになる。
　この尾根を登ろうとするとき、入り口がわかりにくいと思う。

コンパス・地形図・GPSは必携。

写真

4/23 6:49

久しぶりの高麗駅。
今日は西武線北側の尾根尾根歩き。

4/23 7:05

間ノ入沢左岸尾根とでもいうのか、自身未踏の尾根にここから取りつく。

4/23 7:16

お墓の点在する歩きやすい区間を過ぎると、踏み跡うっすら、葉っぱのうるさい区間も…
総じて斜度の緩い歩きやすい尾根ではある。

4/23 7:32

三角点。

4/23 7:45

この尾根で唯一、名前のある山。

4/23 8:05

P345への登り。
葉っぱがうるさいが、濡れてないのでよかった。
踏み跡はある。

4/23 8:07

P345。

4/23 8:22

小瀬名分岐。
日和田山からの登山道に合流。
とたんに道がよくなる。

4/23 8:30

ヤセオネ峠から宿谷の滝へ下る。

4/23 8:42

伐採地（もろまる3）から岩がちな急下りになる。
こけないよう慎重に下る。

4/23 8:55

急下りの後は、沢とランデブー。
この流れが宿谷の滝になるようだ。

4/23 8:59

案内通りに階段を降りていくと宿谷の滝。
想像以上だった。

4/23 9:01

正面から。

4/23 9:07

滝からそのまま遊歩道を進むと登山口に着く。

4/23 9:25

振り返れば夏空。

4/23 9:41

お次は富士山（ふじやま）に向かう。
登山口の鳥居。

4/23 9:48

富士山山頂。
浅間神社があるが、大きな蜂に威嚇されたので素通り…

4/23 10:02

柏坂の分岐を左折。
物見山へ向かう。

4/23 10:04

物見山東尾根はこの看板が目印。
帰宅してヤマプラを見て実線コースになっていて驚いた。
現地に物見山を示す道標ないよ。

4/23 10:24

登山詳細図では高山となっている。

4/23 10:26

今年初ヤマツヅジ。
道そのものは危険箇所や迷うようなところもなく、歩きやすい。

4/23 10:47

物見山の三角点にトウチャコ。
他に何もない。
だれもいない。

4/23 10:49

100mほど先の日当たりのいい場所に山名標がある。
ベンチとテーブルがあり、10名ほどが休憩していた。
自分もしばし休息。

4/23 11:08

最後に駒高尾根を歩いて下山しよう。
畑の脇を通りぬける。

4/23 11:14

四等三角点。
尾根の下りだが、道は明瞭で迷うところはなかった。

4/23 11:16

座禅岩。
手前に私製の案内があった。

4/23 11:24

これが鏡岩？

4/23 11:28

P221。
ここから急な下りになる。

4/23 11:36

無事下山、と思いきや正面突破できる雰囲気ではない。
踏み跡も画像から見切れた左側の沢に延びていた。

4/23 11:38

簡易橋を渡り、沢の左岸を進む。
振り返って撮影。

4/23 11:40

石橋を渡ると車道に出る。
逆コースだとかなりわかりにくい登山口だな。
下山に使ってよかった。

4/23 11:44

気温は高いが、風が涼しくて気持ちいい。
高麗駅に戻って山行終了の予定だったが、天気がくずれそうにないので少し足を延ばすことにした。

4/23 12:05

久しぶりの巾着田。

4/23 12:16

菜の花畑越しの日和田山。

4/23 12:38

ドレミファ橋を渡って、ひとしきり登れば6年ぶりの高麗峠。

4/23 12:51

ほほえみの丘。
木陰のベンチでしばし休憩。
あとは飯能駅まで歩くだけ。
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

utaki

週末は時間がたつほど天気が悪くなる予報。
帰宅まで雨に降られたくないので、昼頃下山を目標に予定を立てたが、心配は杞憂に終わり、昼過ぎでも太陽がまぶしい…

歩程5〜6時間の、何年も前に歩こうと思っていた奥武蔵の未踏の尾根尾根を歩くことにしたが、物見山周辺以外ではだれにも会わない静かな山行になった。

GWの天気がいまいちなのが悲しい。