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Yamareco

記録ID: 4200013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

尾平トンネルー尾平越ー本谷山ー笠松山ー九折越ー九折登山口

2022年04月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大分県 宮崎県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
30.1km
登り
1,963m
下り
1,963m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:31
合計
7:41
距離 30.1km 登り 1,969m 下り 1,965m
7:21
7:22
26
7:48
19
8:07
8:08
58
9:06
9:07
18
9:25
9:37
62
10:39
10:40
6
10:46
69
11:55
45
12:40
12:49
72
14:01
14:05
16
14:21
14:22
8
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14:31
7
14:38
0
14:38
ゴール地点
スタート地点ではネット環境がなくても開始できましたが、ゴール地点で終了ボタンが出て来ないのです。
今回、その対策がわかりました。
ゴール地点でスマホの電源を落とすのです。
そうすれば、そこで一旦停止状態となり、今回のように車での移動までナビに記録されません。今回は、電源を切ると、その日の記録が消されてしまうのが心配で切りませんでした。
しかし、スタート地点に車で戻った所で敢えて切ってみました。そうしないと帰宅するために下って、ネットの繋がるとこまで更にまだ記録が残ると考えました。
そして、ある程度下って、ネットが繋がる場所で電源を入れたら、今、登山で記録停止中で、この表記と同じく、終了ボタンも出てきました。
そこで終了ボタンを押すとやっと登山の停止が出来ました。記録は、やはり、九折登山口からヒムカノ国登山口までの車移動は残りましたが、そこから車で帰宅し、電源をいれたまでの帰りのルートは記録されませんでした。
従って、終了ボタンが押せない時は取り敢えず、そこで電源を切るとそれから先は記録が残らないし、それまでの記録も消されません。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
縦走路は全般に歩きやすい道でした。
九折越から下は土や岩が濡れて滑りやすくなっていました。
その他周辺情報 笠松山から九折越まではテープが少なくなりました。
九折越から下もテープがとても少なかったです。
尾平トンネルの宮崎県側の登山口駐車場脇にあった石碑です。
以前は大分県側に登山口があったのですが、今は廃道になっているようです。
この駐車場はヒムカノ国登山口ということをナビで知りました。
1台は九折登山口に停めて、もう1台でここまで来て登りました。
2022年04月23日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 6:55
尾平トンネルの宮崎県側の登山口駐車場脇にあった石碑です。
以前は大分県側に登山口があったのですが、今は廃道になっているようです。
この駐車場はヒムカノ国登山口ということをナビで知りました。
1台は九折登山口に停めて、もう1台でここまで来て登りました。
40分程急登して、縦走路に出ました。ここからはゆっくりした登りですが、歩きやすい道です。
2022年04月23日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 7:30
40分程急登して、縦走路に出ました。ここからはゆっくりした登りですが、歩きやすい道です。
所々、ほぼ満開のアケボノツツジが出迎えてくれました。
2022年04月23日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 7:40
所々、ほぼ満開のアケボノツツジが出迎えてくれました。
これはミツバツツジです。
2022年04月23日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 7:41
これはミツバツツジです。
そこそこ登って丸山です。
2022年04月23日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 8:05
そこそこ登って丸山です。
アケボノツツジは乱舞と言うほど多くはないですが、それぞれの木が存在を主張していてとても美しく見えました。
2022年04月23日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 8:22
アケボノツツジは乱舞と言うほど多くはないですが、それぞれの木が存在を主張していてとても美しく見えました。
それにしてもこの淡いピンクは、これだけでここまで来た甲斐がある気がします。
2022年04月23日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 8:23
それにしてもこの淡いピンクは、これだけでここまで来た甲斐がある気がします。
松とのコラボもいい。
2022年04月23日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 8:26
松とのコラボもいい。
逆光ですが、ここも良く存在を主張しています。
2022年04月23日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 8:27
逆光ですが、ここも良く存在を主張しています。
同じく。
2022年04月23日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 8:29
同じく。
ほぼ登りの稜線を歩いて、本谷山に着きました。
ここから雨がポツリポツリと落ち始めました。
ここで引き返すか、先へ進むかしばし、考えました。
笠松まで行けばあとは進む選択肢しかない。相棒は元気だが、私が持つか? それにもっと雨が降り始めたら嫌だ。
今の時点ではまだ自分の体力には余裕がある。それにこの時点で予定時間より1時間早い。
よし先へ進もうと決め、笠松への道を急ぎました。
2022年04月23日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 9:23
ほぼ登りの稜線を歩いて、本谷山に着きました。
ここから雨がポツリポツリと落ち始めました。
ここで引き返すか、先へ進むかしばし、考えました。
笠松まで行けばあとは進む選択肢しかない。相棒は元気だが、私が持つか? それにもっと雨が降り始めたら嫌だ。
今の時点ではまだ自分の体力には余裕がある。それにこの時点で予定時間より1時間早い。
よし先へ進もうと決め、笠松への道を急ぎました。
これはムシカリ?ちょっと早い気もするが・・・
2022年04月23日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:23
これはムシカリ?ちょっと早い気もするが・・・
本谷から平坦な場所は小走りで急いだが、笠松手前でヘバッテ来た、ここで小休止。
2022年04月23日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:24
本谷から平坦な場所は小走りで急いだが、笠松手前でヘバッテ来た、ここで小休止。
急いだせいか笠松まではあっという間だった。笠松山頂はほんの少し上にあった。
約20年前、傾山ー祖母を縦走した時、この部分から山頂へはパスした気がします。せっかく来たから山頂に行きました。
2022年04月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:33
急いだせいか笠松まではあっという間だった。笠松山頂はほんの少し上にあった。
約20年前、傾山ー祖母を縦走した時、この部分から山頂へはパスした気がします。せっかく来たから山頂に行きました。
笠松山頂は結構、アケボノツツジが多く咲いていた。
2022年04月23日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:35
笠松山頂は結構、アケボノツツジが多く咲いていた。
やはり、松とのコラボがいい。
2022年04月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:36
やはり、松とのコラボがいい。
笠松山の三角点か。
2022年04月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:36
笠松山の三角点か。
傾山への登山路、坊主尾根が見えました。
2022年04月23日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 10:54
傾山への登山路、坊主尾根が見えました。
笠松から九折越まで結構アップダウンがありました。かなりバテて来て、やっと九折小屋に到着です。時間が早かったのでまだ泊まる人は誰も居ませでした。
そういえば、登山口からここまで、一人の登山者とも会いませでした。
2022年04月23日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 11:48
笠松から九折越まで結構アップダウンがありました。かなりバテて来て、やっと九折小屋に到着です。時間が早かったのでまだ泊まる人は誰も居ませでした。
そういえば、登山口からここまで、一人の登山者とも会いませでした。
滑りやすく、バテた身には堪える降りでした。
2022年04月23日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 11:53
滑りやすく、バテた身には堪える降りでした。
やっと三つ尾へ向かう登山道との合流点に着きました。
ゴールは間近です。
2022年04月23日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 14:29
やっと三つ尾へ向かう登山道との合流点に着きました。
ゴールは間近です。
新緑が綺麗な季節です。
2022年04月23日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/23 14:36
新緑が綺麗な季節です。

感想

到着地点でネツトが繋がらない状態だったので登山終了に出来ず、最後の車での移動まで歩行距離・登攀標高が加算されました。
おおよその修正を試みました。
歩行距離:13.95km, 登り累積:1482m, 下り累積: 1963mとなりました。

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コメント

お疲れです
このコース選んだのは凄いです
わたしもかなり歩いてますが、このコースを選んだことは無いです
下山した所に車を用意してたのですか?
そうでないとキツイですよね
2022/4/24 10:10
ありがとうございました!
祖母傾き縦走路の一部を体験させていただき勉強になりました。アケボノツツジがとても綺麗でした(^ ^)午後からの雨予報もほとんど影響なく小雨が新緑の美しさ(ブナ?)を際立たせていました。いつか縦走にチャレンジしたいと思います。
2022/4/24 10:31
h-hamasakiさん、
昨日はありがとうございました。
もう祖母・傾山系は行けないんではないかと諦めかけていました。
あなたが同行出来たことで安心してコースに望みました。予想通り足を引っ張りましたが(^^ゞ
大障子、障子岩の稜線を除いて、大分側からのルートはほぼ案内しましたね。しかし、三重町(大白谷など)からと杉が越方面からは出来ていません。単独で縦走出来る歩行力は十分あると思います。今後も益々楽しまれて下さい。
2022/4/24 11:21
yosi39さん、コメントありがとうございます。
いつもyosi39さんの記録・投稿で楽しませてもらっています。
今回は確かに二人登り、それぞれが車で行って、二つの登山口に停めておきました。
私はバテバテでしたが、相棒は若いので楽勝のようでした。やはり、年にはかないません。
2022/4/24 10:43
緩木山〜越敷岳周回登山はもう12年前にアケボノツツジを見に出かけたとき。そして傾山・祖母山大縦走したのは21年前でした。
もう祖母山に出かけることもないと思いますが懐かしいですね。
2022/4/26 4:08
hitosujiさん こんにちは
緩木山、越敷岳、懐かしいですね。
私も随分訪れていません。やはり、10年以上前に当時の山仲間と回りました。
祖母・傾縦走はもう考えられません。(^_^;)
2022/4/26 10:17
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