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Yamareco

記録ID: 4200125
全員に公開
ハイキング
中国

高山(こうやま)〜鳥ヶ嶽(とりがたけ)〜石鉄山(いしづちやま) 岡山県倉敷市真備町

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
11.9km
登り
575m
下り
575m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:16
合計
5:15
8:27
134
スタート地点
10:41
10:43
113
12:36
12:38
23
13:01
13:13
29
13:42
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
穴門山神社までは舗装路。
高山へのルートは踏み跡が不明瞭な部分あり。
神社から祠に出てしまったら、引き返して分岐を探すべし。

鳥ヶ嶽は登りに使ったルートは急登なので、雨の日は危ないかも。
踏み跡はしっかりしているので、迷うことはないかと。

天気は晴れのち曇り。
その他周辺情報 備中呉妹駅は、外に多目的水洗トイレ付き待合室あり。
ゴミ箱も待合室内に。
ペーパーも備えてあるが、盗まないでポスターが貼られている。
せちがらい。
少し行くと7-11もある。
最近、あちこちで見かける花。
家族に聞いたら、「アメリカハナミズキだろう」と。
なんでも、岡山県だか市だかが、希望者に無料で苗を配布したことがあったらしい。
2022年04月23日 08:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 8:33
最近、あちこちで見かける花。
家族に聞いたら、「アメリカハナミズキだろう」と。
なんでも、岡山県だか市だかが、希望者に無料で苗を配布したことがあったらしい。
ツバメ。
遠目とはいえ、こんなにハッキリ飛ぶ鳥を撮影できたのが自分史上で初だったので載せる。
2022年04月23日 08:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 8:41
ツバメ。
遠目とはいえ、こんなにハッキリ飛ぶ鳥を撮影できたのが自分史上で初だったので載せる。
唐突に赤い鳥居。
神社跡か何かかな?
2022年04月23日 08:42撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 8:42
唐突に赤い鳥居。
神社跡か何かかな?
普通、こういうマップって道行く人が読める位置に立てない?
何故か小さな川の向こう岸に立っているので、ド近眼には厳しい。
ご覧の通り、看板前に回り込める余地もなし。
2022年04月23日 08:57撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 8:57
普通、こういうマップって道行く人が読める位置に立てない?
何故か小さな川の向こう岸に立っているので、ド近眼には厳しい。
ご覧の通り、看板前に回り込める余地もなし。
両脇の木がかぶっていて日陰になっており、涼しい。
舗装路だけど、全く車は通らなかった。
日が暮れたら怖くて歩けないと思う。
2022年04月23日 09:03撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 9:03
両脇の木がかぶっていて日陰になっており、涼しい。
舗装路だけど、全く車は通らなかった。
日が暮れたら怖くて歩けないと思う。
池の奥、上の方にあるガードレールを眺めて、
「え、あそこまで登るの?」とビビる。
2022年04月23日 09:28撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 9:28
池の奥、上の方にあるガードレールを眺めて、
「え、あそこまで登るの?」とビビる。
穴門山(あなとやま)神社の階段で撮影。
これでも汗だくで、かなり暑い。
夏本番が怖い。
2022年04月23日 09:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 9:53
穴門山(あなとやま)神社の階段で撮影。
これでも汗だくで、かなり暑い。
夏本番が怖い。
穴門山神社の拝殿。
建物は比較的新しく、割と立派だが、常駐神主さんはいらっしゃらない様子。
参拝者も見かけず。
階段を踏み抜きそうで怖かったため、賽銭箱手前の床もお金が入れられるようになっているのを確認して、お参り。
2022年04月23日 09:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 9:56
穴門山神社の拝殿。
建物は比較的新しく、割と立派だが、常駐神主さんはいらっしゃらない様子。
参拝者も見かけず。
階段を踏み抜きそうで怖かったため、賽銭箱手前の床もお金が入れられるようになっているのを確認して、お参り。
これが御神体かな?と思ったけど、紙垂もかけられていないし、何だろ。
登山道はここからさらに右。
ペーパーつき汲み取り式の和式トイレもあったが、用を足す勇気はなかった。
2022年04月23日 10:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 10:06
これが御神体かな?と思ったけど、紙垂もかけられていないし、何だろ。
登山道はここからさらに右。
ペーパーつき汲み取り式の和式トイレもあったが、用を足す勇気はなかった。
道を間違えて辿り着いた祠。
BadElfGPSがちょこちょこおかしいので、現在地の確信が持てず、先に続いているっぽい道をちょっと歩いてみるも、行き止まりのようだったので、引き返した。
2022年04月23日 10:14撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 10:14
道を間違えて辿り着いた祠。
BadElfGPSがちょこちょこおかしいので、現在地の確信が持てず、先に続いているっぽい道をちょっと歩いてみるも、行き止まりのようだったので、引き返した。
右に続く道が、先程の祠に出る道。
左手に延びているのが、高山ルート。
よく見ると赤いテープが巻かれていたけれど、これは気づかないわってことで、写真を撮った後にピンクリボンを追加した。
2022年04月23日 10:22撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 10:22
右に続く道が、先程の祠に出る道。
左手に延びているのが、高山ルート。
よく見ると赤いテープが巻かれていたけれど、これは気づかないわってことで、写真を撮った後にピンクリボンを追加した。
この先がどう見ても行き止まりみたいなので、少しウロウロ。
結局、倒木を越えて右手にある木を右に回り込むと、踏み跡が続いていた。
リボンもあった。
2022年04月23日 10:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 10:33
この先がどう見ても行き止まりみたいなので、少しウロウロ。
結局、倒木を越えて右手にある木を右に回り込むと、踏み跡が続いていた。
リボンもあった。
三角点に到着。
眺望は皆無。
2022年04月23日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 10:39
三角点に到着。
眺望は皆無。
行きには気づかなかったお地蔵さま。
2022年04月23日 10:54撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 10:54
行きには気づかなかったお地蔵さま。
神社に戻った。
拝殿から、元の参道だったと思しき方向を撮影。
正面には石段がついているが、その下は完全な薮である。
2022年04月23日 11:01撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 11:01
神社に戻った。
拝殿から、元の参道だったと思しき方向を撮影。
正面には石段がついているが、その下は完全な薮である。
道中の小さな神社。
ご近所さんが持ち回りで管理をなさっているのか、当番表のようなものがあった。
こちらでもお参り。
マップの神社マークは多分、これかな。
この裏にも行ける道があったので確認したけど、お墓だった。
2022年04月23日 11:44撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 11:44
道中の小さな神社。
ご近所さんが持ち回りで管理をなさっているのか、当番表のようなものがあった。
こちらでもお参り。
マップの神社マークは多分、これかな。
この裏にも行ける道があったので確認したけど、お墓だった。
多分、あれが鳥ヶ嶽。
なんであんなにてっぺんが平たいのだ。
実は休火山で噴火により山頂が吹っ飛んだりしたんだろうか。
2022年04月23日 11:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 11:58
多分、あれが鳥ヶ嶽。
なんであんなにてっぺんが平たいのだ。
実は休火山で噴火により山頂が吹っ飛んだりしたんだろうか。
通りすがりに八重桜。
今回の道中で、何本か点在していた。
2022年04月23日 12:00撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:00
通りすがりに八重桜。
今回の道中で、何本か点在していた。
入り口はこんな感じ。
少し行くとマシな道になるので、他に入り口がありそう。
2022年04月23日 12:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:04
入り口はこんな感じ。
少し行くとマシな道になるので、他に入り口がありそう。
序盤はこんな感じで、荒れてるのかなと少し心配になる。
自己主張の強い筍も何本かニョキニョキ。
2022年04月23日 12:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:07
序盤はこんな感じで、荒れてるのかなと少し心配になる。
自己主張の強い筍も何本かニョキニョキ。
マップの通り、そこそこ急登で、ロープがある箇所も。
で、ロープが結ばれている木に何か親近感湧くなあ、と思ったのだが、分かった。
食い込んだロープの下の出っ張りが、ズボンのベルト締めた時の自分のお腹とそっくりなんだわ…
2022年04月23日 12:17撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:17
マップの通り、そこそこ急登で、ロープがある箇所も。
で、ロープが結ばれている木に何か親近感湧くなあ、と思ったのだが、分かった。
食い込んだロープの下の出っ張りが、ズボンのベルト締めた時の自分のお腹とそっくりなんだわ…
低い山だけど、眺望は高山ルートよりも多い。
2022年04月23日 12:23撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:23
低い山だけど、眺望は高山ルートよりも多い。
これを見た時、マジかよ!ってなった。
写真だとわかりにくいけど、足をそれなりに高く上げないと足場を使えない。
ファイト一発!と気合を入れてロープの助けを借りて何とかよじ登れたけれど、すぐ先に下山してきている方がいらして、笑われてしまった。
声を出して登ったのは覚えてるんだけど、「股が裂ける!!」って口に出してしまったのか、「よいしょお!」だけだったのか、今も思い出せない。
2022年04月23日 12:27撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:27
これを見た時、マジかよ!ってなった。
写真だとわかりにくいけど、足をそれなりに高く上げないと足場を使えない。
ファイト一発!と気合を入れてロープの助けを借りて何とかよじ登れたけれど、すぐ先に下山してきている方がいらして、笑われてしまった。
声を出して登ったのは覚えてるんだけど、「股が裂ける!!」って口に出してしまったのか、「よいしょお!」だけだったのか、今も思い出せない。
鳥ヶ嶽三角点。
木も多いけど、眺望あり。
2022年04月23日 12:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:34
鳥ヶ嶽三角点。
木も多いけど、眺望あり。
こんな感じ。
2022年04月23日 12:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:34
こんな感じ。
踏み跡はハッキリ。
葉っぱが少しせり出していたりするけれど、歩きやすい道。
2022年04月23日 12:40撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:40
踏み跡はハッキリ。
葉っぱが少しせり出していたりするけれど、歩きやすい道。
毘沙門天に行けそうなルートにはみんなの足跡がなかったので、道が消えているのかと思ったら、普通にありました。
ただ、マップの分岐点よりはちょっとズレてる。
右が毘沙門天に続く道。
真っ直ぐ行けば下山できるっぽいけど、そっちの道の方が下草も多くてマイナールートのように見えた。
2022年04月23日 12:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 12:53
毘沙門天に行けそうなルートにはみんなの足跡がなかったので、道が消えているのかと思ったら、普通にありました。
ただ、マップの分岐点よりはちょっとズレてる。
右が毘沙門天に続く道。
真っ直ぐ行けば下山できるっぽいけど、そっちの道の方が下草も多くてマイナールートのように見えた。
この辺りに毘沙門天があるはずなんだけど、とあたりを見回すと、この写真の右手に大きな岩が見えたので、そちらへ行ってみる。
写真左手にも道があった記憶だが、確認するのを忘れていた。マップを見ると、そちらからも降りられたみたいだけど。
2022年04月23日 13:01撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:01
この辺りに毘沙門天があるはずなんだけど、とあたりを見回すと、この写真の右手に大きな岩が見えたので、そちらへ行ってみる。
写真左手にも道があった記憶だが、確認するのを忘れていた。マップを見ると、そちらからも降りられたみたいだけど。
岩場に出て左側を見ると、ロープがある。
え、まさかここ降りるの?
2022年04月23日 13:02撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:02
岩場に出て左側を見ると、ロープがある。
え、まさかここ降りるの?
岩場からロープを使って降りてきたところ。
手前の岩が足をかける場所がなく、ちょっと試行錯誤。
2022年04月23日 13:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:05
岩場からロープを使って降りてきたところ。
手前の岩が足をかける場所がなく、ちょっと試行錯誤。
石造毘沙門天立像。
着色されている磨崖仏を見るのはたぶん初めてのはず。
代表写真はこれしかないと思っていたのに、縦撮りのため、首チョンパ写真となってしまい、断念。
2022年04月23日 13:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:07
石造毘沙門天立像。
着色されている磨崖仏を見るのはたぶん初めてのはず。
代表写真はこれしかないと思っていたのに、縦撮りのため、首チョンパ写真となってしまい、断念。
説明文。
室町時代末期の作と見られているとのこと。
輪郭もはっきりしているので、そんなに古く見えない。
2022年04月23日 13:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:07
説明文。
室町時代末期の作と見られているとのこと。
輪郭もはっきりしているので、そんなに古く見えない。
立像の左側からも登り降りするためのロープがついていたが、自分には無理。
2022年04月23日 13:11撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:11
立像の左側からも登り降りするためのロープがついていたが、自分には無理。
立像から下山する道。
手すりやロープのついている箇所も。
登る人は多いのだろう。
2022年04月23日 13:13撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:13
立像から下山する道。
手すりやロープのついている箇所も。
登る人は多いのだろう。
ここに出てきました。
2022年04月23日 13:23撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:23
ここに出てきました。
個人宅なのか公園なのか、少し早めの鯉のぼりが舞っていた。
2022年04月23日 13:25撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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4/23 13:25
個人宅なのか公園なのか、少し早めの鯉のぼりが舞っていた。

感想

個人的な野望として、せめて累計標高差1000を登りたいと思い、人様のレコを拝見しては、自分も20代から登山してたら北アルプスなんかも行けてたんかな、と考えたりするこの頃。

でも、20代の時に5月のイギリス旅行で標高1000ぐらいの山にジーンズで突撃し、登山者が前後で途切れないほどの人気の山であったとは言え、山頂付近の残雪や軽い吹雪の中でも進み続けた根拠のない無敵感と、携帯さえもない時代だったことを思うと、若い頃から始めてたら多分今は生きていない気がするので、幸いだったのかも。

そんなこんなで、暖かいを通り越して暑くなってきたので、現状、どのくらい歩けるかを試すために高山へ。
人けのない山道よりは、ほぼ舗装路の山のが後で発見されやすいだろうと。
って思ってたのに、住宅エリアを通り過ぎて以降は見事に車も人も見かけなかった。
さらに早めに木立に入るため涼しめで、あまり確認にもならず。
ただ、汗は多かったし、水分も昼以降が曇ったおかげで足りたけれど、500ml一本では心許ないのは分かった。
上はモンベル半袖、インナーはモンベルメッシュ袖なし。
下はモンベル靴下にワークマンクライミングパンツと靴底が擦り減り気味のワークマン靴。

神社から延びる登山口は、猪の掘り返しはあるものの、広くて整備されており、歩きやすい。
神域ってことできちんと整備されているのかなと道なりに進むと、祠に辿り着いた。
が、どう見ても先に続く道は無さげ。
マップを見ても間違った方向にいるが、この日は複数回、GPSが誤動作して再起動したりしていたので、現在地に確信が持てない。
それでも分かれ道がありそうな位置まで引き返すと、細い踏み跡と、木に巻かれた古いテープが。
気づかんわ。
分岐から少しいったところに、「←高山」という札が。
うん、分岐点にあってほしかったかな。
なおも見落とした可能性はあるけど。

高山ルートは祠までの道に比べると細く、踏み跡も分かりにくい部分があった。
特に下りの時は複数の踏み跡っぽい道が見える箇所もあり、ちょっと悩んだ。
リボンがそこそこ巻いてあるので、道迷いまではいかなかったけれど。
頂上を含めて眺望はなく、人っ子一人いないため、帰り道はオペラ歌手ごっこをしつつ神社まで戻った。
もしかして、鷲峰山への縦走ルートなら景色もよかったんだろうか。

駅に向かって舗装路を引き返しつつ、時間と体力的に余裕があれば行ってみる予定だった鳥ヶ嶽方向へ。
マップの等高線の狭さと、実際の斜面にビビるも、行けるだけ行ってみようと。

案の定、砂地の急登は滑る。
登りはしんどいが、下りは自分のレベルでは危ないと思った。
ロープのあるところもいくつかあるものの、一ヶ所を除いてはロープなしでも普通に行ける場所だった。

高山の二分の一程度の標高の山だけど、頂上までに見晴らしの良い岩場が複数あったので、そこは楽しめた。
山登り!って感じで。
てっぺんからも360度とまではいかないものの、周辺が見渡せた。

そこから、目当てだった毘沙門天立像を目指す。
一旦、降りてから登り返さないと行けないかと思っていたが、普通に道があった。
岩場に出て、「うおおおどう降りるんじゃあ!」と叫びながらどうにか立像に着く。
室町時代のものらしいけど、風雨に晒されて像の輪郭や色まであんなにはっきり残るもんなんだろうか。
場所の関係か、石の種類なのか、何なのか。
分からんけど、いいもん見たなあと満足して下山。

しかし、たかやま と とりがだけ と思ってたのに、まさかの こうやま と とりがたけ とは、予想外だった。

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