記録ID: 4204371
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山滑走
甲信越
越後駒ヶ岳BC
2022年04月24日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:10
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
石抱橋近くに路駐 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道雪ぎれ1箇所 クラック多い 小屋の水は出ていなかった |
その他周辺情報 | 白銀の湯@650円 |
写真
装備
個人装備 |
Backland85
|
---|
感想
日本海側は天気が持ちそうなのでこの時期定番の越後駒ヶ岳へ、開通して最初の週末。自宅を3:15に出て5:58にシルバーライン入り口到着、ちょうど6時に開通して銀山平へ。銀山平入り口に駐車多数、石抱橋よりもこちらの方が駐車が多かった感じがした。天気予報通り高曇りの天気、南側の山には厚めの雲がかかっている。ガスる前にピークに行きたい。石抱橋からシール歩行、雪多い印象。林道を歩いて柳沢へ。先行していた方達は尾根から取り付いたようで、柳沢から登る先行者はいない。昨日の滑走跡はたくさんあり。沢の本流をずっと行けばいいと思い淡々と歩いていたら行き過ぎて引き返し。傾斜が増しシャバ雪にシールを効かせて登っていく、風無く汗だく。道行山まで雪繋がっていた。アップダウンを繰り返しながら尾根を登っていく。小倉山のトラバースをこなし、前駒の急登登り。前駒の先が大きく割れているが、雪が繋がっているので通過に支障なし。駒ノ小屋への最後の急登はスキー担いでつぼ足で。小屋からはシールで駒ヶ岳山頂へ。山頂は風なし、天気も高曇りのまま。おにぎりを頬張り、お楽しみの滑走。ピーク小屋まで快適斜面、小屋から前駒まではクラック多く雪面をよく見ながら慎重に、前駒側にトラバース。前駒直下の巨大クラックに阻まれスキー脱いでクラック越えツボ足で前駒まで。前駒からは尾根滑り、少しのストップ雪もあったが概ね快適。道行山にシールで登り返して柳沢。順調に林道復帰。雪ぎれ箇所まで滑って、ここから片足シールで石抱橋まで。白銀の湯で汗を流し、谷川岳PAで遅めの昼食をとり帰宅した。
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