今日は天気が崩れる予報でしたが、時間が取れたので京急の六浦駅から歩きます。
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4/24 9:53
今日は天気が崩れる予報でしたが、時間が取れたので京急の六浦駅から歩きます。
六浦駅から西に歩いてこの交差点(三信住宅入口)を右折します。
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4/24 10:01
六浦駅から西に歩いてこの交差点(三信住宅入口)を右折します。
その後、またすぐ左折です。しばらく住宅地の縁の部分を歩きます。
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4/24 10:02
その後、またすぐ左折です。しばらく住宅地の縁の部分を歩きます。
ここを左折です。左折後右に折れて登っていく坂道が見えています。
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4/24 10:06
ここを左折です。左折後右に折れて登っていく坂道が見えています。
登り切ったところから山道になります。
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4/24 10:07
登り切ったところから山道になります。
登り切ったところからの景色(六浦駅方面)です。
結構起伏の多い土地です。三浦半島の付け根部分だからでしょうか。
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4/24 10:08
登り切ったところからの景色(六浦駅方面)です。
結構起伏の多い土地です。三浦半島の付け根部分だからでしょうか。
これは横浜方面。白い三角屋根は八景島シーパラダイスです。
品川にて乗った電車の隣の席に座っていた家族は、八景島に行くようで到着後の見て回るコースを検討してました。
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4/24 10:09
これは横浜方面。白い三角屋根は八景島シーパラダイスです。
品川にて乗った電車の隣の席に座っていた家族は、八景島に行くようで到着後の見て回るコースを検討してました。
山への入り口です。植物が鬱蒼としています。
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4/24 10:11
山への入り口です。植物が鬱蒼としています。
進むにつれ植物の勢いがすごく道が隠されそうです。
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4/24 10:13
進むにつれ植物の勢いがすごく道が隠されそうです。
左手は米軍の施設があるようです。
しばらくフェンス沿いを歩きます。
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4/24 10:16
左手は米軍の施設があるようです。
しばらくフェンス沿いを歩きます。
植物の隙間からは住宅地が見えます。このように見えないと山深いところを歩いているようです。
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4/24 10:19
植物の隙間からは住宅地が見えます。このように見えないと山深いところを歩いているようです。
海軍の標識です。
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4/24 10:21
海軍の標識です。
ちょっと広いところに出ました。
この案内に行きたい方向は記されていません。
このとき向かっているのは熊野神社です。
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4/24 10:22
ちょっと広いところに出ました。
この案内に行きたい方向は記されていません。
このとき向かっているのは熊野神社です。
鉄塔があるので開けていたのです。
真下からの鉄塔です。
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4/24 10:22
鉄塔があるので開けていたのです。
真下からの鉄塔です。
鉄塔を過ぎるとようやく整備された道に出ました。
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4/24 10:22
鉄塔を過ぎるとようやく整備された道に出ました。
左の方に向かいます。
熊野神社経由で朝比奈切通に向かいます。
なぜ向かっているかというと、大河ドラマで紹介していて、歴史を感じ取れる道で興味をそそられたのです。
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4/24 10:27
左の方に向かいます。
熊野神社経由で朝比奈切通に向かいます。
なぜ向かっているかというと、大河ドラマで紹介していて、歴史を感じ取れる道で興味をそそられたのです。
花の数少ない引き出しのひとつ。シャガです。きれいに咲いてました。
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4/24 10:29
花の数少ない引き出しのひとつ。シャガです。きれいに咲いてました。
八景島方面の遠望です。シーパラの向こうに軍艦(護衛艦?)が二隻航行していました。
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4/24 10:29
八景島方面の遠望です。シーパラの向こうに軍艦(護衛艦?)が二隻航行していました。
たしか横浜方面だったと思います。
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4/24 10:32
たしか横浜方面だったと思います。
この地点、真っすぐが正解ですが左にもルートがあり、足元に朽ち木が置かれていました。
いったん左におれて数メートル行って、間違いに気づき戻って正しいルートに進みました。
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4/24 10:32
この地点、真っすぐが正解ですが左にもルートがあり、足元に朽ち木が置かれていました。
いったん左におれて数メートル行って、間違いに気づき戻って正しいルートに進みました。
こちらが正しいルートです。
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4/24 10:32
こちらが正しいルートです。
ちょっと進むと木が倒れまくっているので、若干不安になりました。頭の上に何本もかかっていて、
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4/24 10:34
ちょっと進むと木が倒れまくっているので、若干不安になりました。頭の上に何本もかかっていて、
その先もです。間違ったかと思いましたが少し進むと標識を発見し、正しいルートであることを確認できました。
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4/24 10:34
その先もです。間違ったかと思いましたが少し進むと標識を発見し、正しいルートであることを確認できました。
左手の方向に進みます。
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4/24 10:34
左手の方向に進みます。
ここの分岐も標識なく、立ち止まってよくみると、
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4/24 10:40
ここの分岐も標識なく、立ち止まってよくみると、
木にテープが巻かれ案内がありました。
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4/24 10:40
木にテープが巻かれ案内がありました。
来た方向の案内はあります。
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4/24 10:40
来た方向の案内はあります。
熊野神社に到着です。山側からいったので最奥の本殿からの参拝となります。この神社は無人のため賽銭箱があると荒らされるそうで、賽銭箱を撤去したとありました。残念ですね。
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4/24 10:42
熊野神社に到着です。山側からいったので最奥の本殿からの参拝となります。この神社は無人のため賽銭箱があると荒らされるそうで、賽銭箱を撤去したとありました。残念ですね。
下の社です。こちらは大きいです。
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4/24 10:43
下の社です。こちらは大きいです。
神社なだけに石の階段です。
急ですが高低差はそれほどでもなく助かりました。
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4/24 10:45
神社なだけに石の階段です。
急ですが高低差はそれほどでもなく助かりました。
朝比奈切通に到着です。熊野神社への参道入口にあります。
古い神社のようです。
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4/24 10:50
朝比奈切通に到着です。熊野神社への参道入口にあります。
古い神社のようです。
左に行くと熊野神社
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4/24 10:50
左に行くと熊野神社
右はかまくら道とあります。
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4/24 10:50
右はかまくら道とあります。
結構な崖が両側にそびえています。
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4/24 10:50
結構な崖が両側にそびえています。
人が入らないように撮影していますが、大河ドラマを見てきたと思われる人が結構来てました。
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4/24 10:51
人が入らないように撮影していますが、大河ドラマを見てきたと思われる人が結構来てました。
どんどん下ります。両側の岩場から水がしみ出しているようで、足元の水の流れも大きくなっていきます。
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4/24 10:54
どんどん下ります。両側の岩場から水がしみ出しているようで、足元の水の流れも大きくなっていきます。
ほぼ川ですね。沢のように石がゴロゴロではないので歩きやすいです。
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4/24 10:54
ほぼ川ですね。沢のように石がゴロゴロではないので歩きやすいです。
下ったところで振り返り撮影しました。結構な坂ですが、道はきれいです。鎌倉時代から人の往来があった道です。
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4/24 10:56
下ったところで振り返り撮影しました。結構な坂ですが、道はきれいです。鎌倉時代から人の往来があった道です。
両側に水が流れているのがわかります。結構な量の水が流れていました。
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4/24 10:57
両側に水が流れているのがわかります。結構な量の水が流れていました。
かまくら側の入り口に到着して振り返ってです。
水が真ん中を流れています。
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4/24 11:00
かまくら側の入り口に到着して振り返ってです。
水が真ん中を流れています。
戦前に設置された碑ですね。昭和16年とあります。
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4/24 11:01
戦前に設置された碑ですね。昭和16年とあります。
入り口脇に滝がありました。
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4/24 11:01
入り口脇に滝がありました。
四か国語で紹介されています。
この後右に行くべきところ、左に行き果樹園で間違いに気づいて戻りました。
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4/24 11:01
四か国語で紹介されています。
この後右に行くべきところ、左に行き果樹園で間違いに気づいて戻りました。
大刀洗の水です。
先週の大河ドラマで上総介を梶原景時が切っていましたが、その刀を洗ったといわれる場所だそうです。
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4/24 11:25
大刀洗の水です。
先週の大河ドラマで上総介を梶原景時が切っていましたが、その刀を洗ったといわれる場所だそうです。
しばらく舗装された道をあるき、天園ハイキングコースの入り口を目指していると、民家の塀に兜の折り紙が。
ひとついただいて帰りました。
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4/24 11:36
しばらく舗装された道をあるき、天園ハイキングコースの入り口を目指していると、民家の塀に兜の折り紙が。
ひとついただいて帰りました。
ここがハイキングコース入口です。
左側は個人のお宅です。ここから住宅地と山の境をしばらく歩きます。
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4/24 11:40
ここがハイキングコース入口です。
左側は個人のお宅です。ここから住宅地と山の境をしばらく歩きます。
ハイキングコース本線に合流しました。ハイキングコースに入る手前付近から雨が降り始めました。そのため建長寺で引き上げようと思います。
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4/24 11:48
ハイキングコース本線に合流しました。ハイキングコースに入る手前付近から雨が降り始めました。そのため建長寺で引き上げようと思います。
結構岩が多い山が多く、写真のようにほぼ埋まっていますが、よく見ると仕切りがあって掘られたような感じです。
鎌倉時代の墓地でしょうか。この後、このような感じの穴を結構見ました。
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4/24 11:51
結構岩が多い山が多く、写真のようにほぼ埋まっていますが、よく見ると仕切りがあって掘られたような感じです。
鎌倉時代の墓地でしょうか。この後、このような感じの穴を結構見ました。
こちらも埋まっていますが、穴があります。
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4/24 11:53
こちらも埋まっていますが、穴があります。
お地蔵様です。我々が慣れ親しんでいるお顔と異なるので、相当古いのでしょう。
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4/24 11:59
お地蔵様です。我々が慣れ親しんでいるお顔と異なるので、相当古いのでしょう。
景観を保存しているからか、広葉樹の大木が多いので高い山を歩いている気になります。
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4/24 12:02
景観を保存しているからか、広葉樹の大木が多いので高い山を歩いている気になります。
藤が自生しているようです。
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4/24 12:06
藤が自生しているようです。
天園休憩所まであと少しのことまで来て、休憩所から大勢が大声で騒ぐようすがあったので、行く気がなくなったところに山の上に行くルートがあったのでそちらを選択します。ちょっとした岩場で険しい感じです。
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4/24 12:09
天園休憩所まであと少しのことまで来て、休憩所から大勢が大声で騒ぐようすがあったので、行く気がなくなったところに山の上に行くルートがあったのでそちらを選択します。ちょっとした岩場で険しい感じです。
登ったことからの景色です。
鎌倉の中心ですかね。
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4/24 12:09
登ったことからの景色です。
鎌倉の中心ですかね。
天園の由来がありました。
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4/24 12:13
天園の由来がありました。
天園の由来の看板が設置された右手に広場があります。
そこに横浜市最高点の案内があります。
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4/24 12:16
天園の由来の看板が設置された右手に広場があります。
そこに横浜市最高点の案内があります。
三角点?らしきものがあり、いつものようにタッチです。
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4/24 12:16
三角点?らしきものがあり、いつものようにタッチです。
横浜市最高点から数分歩くとゴルフ場にて視界が大きく開けます。この標識の後ろに寺院があったようですが、現在取り壊しが進んでいました。
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4/24 12:23
横浜市最高点から数分歩くとゴルフ場にて視界が大きく開けます。この標識の後ろに寺院があったようですが、現在取り壊しが進んでいました。
南側が開けたところから鎌倉市街の遠望です。
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4/24 12:25
南側が開けたところから鎌倉市街の遠望です。
こちらは鎌倉から東側です。歩いてきた方面になるかと思います。
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4/24 12:25
こちらは鎌倉から東側です。歩いてきた方面になるかと思います。
本日の最高点。大平山山頂です。鎌倉市の最高点だそうです。
このあとガサッと大きな音がしたので、そちらを見たらリスがいました。多分、台湾リスかと思います。
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4/24 12:26
本日の最高点。大平山山頂です。鎌倉市の最高点だそうです。
このあとガサッと大きな音がしたので、そちらを見たらリスがいました。多分、台湾リスかと思います。
雨宿りができそうなくらい掘られています。こちらも以前はお墓だったのでしょうか。
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4/24 12:38
雨宿りができそうなくらい掘られています。こちらも以前はお墓だったのでしょうか。
コース上に大きな岩が、特に案内はないです。
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4/24 12:41
コース上に大きな岩が、特に案内はないです。
反対側から
このあと覚園寺の分岐を建長寺へ向かったところで、また分岐をあやまり、ちょっと行ってい勧めないことに気付き、折り返してコースに戻ろうとしたら、こちらを見る小さい動物が。こちらの姿を見て逃げてしまったので、残念ながら写真を撮ることができませんでした。
狸かと思いましたが、全体的に色が明るかったので調べてみたところアライグマのこどもでした。初めて見ました。
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4/24 12:41
反対側から
このあと覚園寺の分岐を建長寺へ向かったところで、また分岐をあやまり、ちょっと行ってい勧めないことに気付き、折り返してコースに戻ろうとしたら、こちらを見る小さい動物が。こちらの姿を見て逃げてしまったので、残念ながら写真を撮ることができませんでした。
狸かと思いましたが、全体的に色が明るかったので調べてみたところアライグマのこどもでした。初めて見ました。
ちょっとした段差です。足がかりがしっかりしているのでロープに頼らずとも大丈夫です。
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4/24 12:50
ちょっとした段差です。足がかりがしっかりしているのでロープに頼らずとも大丈夫です。
朱垂木やぐらです。この上には弘法大師の像も設置されました。
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4/24 12:52
朱垂木やぐらです。この上には弘法大師の像も設置されました。
歴史を感じる石碑です。右に行くと建長寺
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4/24 12:53
歴史を感じる石碑です。右に行くと建長寺
左に進むと覚園寺とあります。
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4/24 12:53
左に進むと覚園寺とあります。
十王岩です。
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4/24 12:54
十王岩です。
晴れていると眺めがよさそうです。
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4/24 12:55
晴れていると眺めがよさそうです。
建長寺は読めますが、右側はなんて書いてあるのか...
よく見ると、天園ハイキングコース、覚園寺はかろうじて読めます。
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4/24 12:59
建長寺は読めますが、右側はなんて書いてあるのか...
よく見ると、天園ハイキングコース、覚園寺はかろうじて読めます。
半僧坊上に来ました。
ここから下降していきますが、建長寺の境内に入ります。
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4/24 13:00
半僧坊上に来ました。
ここから下降していきますが、建長寺の境内に入ります。
勝上けん展望台から
晴れていると伊豆大島等も見えるそうです。
眼下には建長寺が見えます。
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4/24 13:00
勝上けん展望台から
晴れていると伊豆大島等も見えるそうです。
眼下には建長寺が見えます。
半僧坊の富士見展望台より
晴れていると、富士山が見えるようです。
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4/24 13:11
半僧坊の富士見展望台より
晴れていると、富士山が見えるようです。
残念ながら今日は生憎の天気なので、このとおり。
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4/24 13:11
残念ながら今日は生憎の天気なので、このとおり。
半僧坊は烏天狗を祭っているようなので、岩肌に大きな「テングノハウチワ」が彫られています。
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4/24 13:12
半僧坊は烏天狗を祭っているようなので、岩肌に大きな「テングノハウチワ」が彫られています。
このあたりから観光モードです。
木の根が石垣の隙間に沿って根を伸ばしています。
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4/24 13:20
このあたりから観光モードです。
木の根が石垣の隙間に沿って根を伸ばしています。
正統院に続く参道です。
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4/24 13:21
正統院に続く参道です。
唐門(からもん)です。立派ですね。
1628年、東京・芝・増上寺で徳川二代将軍秀忠の正室である江の霊屋の門として建てられたそうです。
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4/24 13:23
唐門(からもん)です。立派ですね。
1628年、東京・芝・増上寺で徳川二代将軍秀忠の正室である江の霊屋の門として建てられたそうです。
立派なお堂です。
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4/24 13:25
立派なお堂です。
樹齢1500年だそうです。立派な木です。
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4/24 13:25
樹齢1500年だそうです。立派な木です。
北鎌倉で立ち寄っていっぱいできるお店がなかったので、大船駅中の銀だこで一杯。
お疲れ様でした。
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4/24 14:17
北鎌倉で立ち寄っていっぱいできるお店がなかったので、大船駅中の銀だこで一杯。
お疲れ様でした。
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