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Yamareco

記録ID: 421198
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

プチ滝巡り、雪の熊谷つめて砂山下り〜 (竜ヶ岳山系)

2014年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
717m
下り
705m

コースタイム

GPSロガー:Garmin GPSmap62SCJ
距離: 約10.0km、約6時間20分 *停止時間含む
往路:約4.7km、2時間27分 *停止時間含む
復路:約5.2km、3時間47分 *長尾滝経由 *停止時間含む



往路:熊谷旧道
8:43観光案内所発 - 9:02水晶キャンプ場 - 9:14不動滝
9:20不動滝 - 9:28水晶キャンプ場 - 9:38熊谷旧道峠道入口
9:48天狗谷出合 - 10:19平角石 - 11:02旧道降り口 - 11:10小峠
(滞在約6分)

復路:
11:16小峠 - 11:51砂山分岐 - 12:07長尾滝
(滞在約11分)
12:18長尾滝発 - 12:26砂山分岐 - 13:17P462
13:34砂山奥展望台(No92)13:42 - 13:58砂山
(滞在約6分)
14:04砂山発 - 14:12砂山尾根降り口(No.97) - 14:20旧砂山
14:38遊歩道 - 14:44休憩所2 - 14:54休憩所1 - 15:03観光案内所着





区間タイム
<往路>
観光案内所 - 水晶キャンプ場 約19分 *東海自然歩道経由
水晶キャンプ場 - 不動滝往復 約26分
水晶キャンプ場 - 熊谷旧道峠道入口 約10分
旧道入口 - 小峠 約84分 [+29]


<復路>
小峠 - 砂山分岐 約35分 [+25] 0.5km
砂山分岐 - 長尾滝 約16分
長尾滝 - 砂山分岐 約18分
砂山分岐 - 砂山展望台 約68分 [+28]
砂山展望台 - 砂山 約16分 [+6]
砂山 - 観光協会 約59分 [-1] *尾根道
・砂山 - 休憩所2 約40分
・休憩所2 - 観光案内所 約19分
天候
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
☆宇賀渓キャンプ場
http://www.ugakei.info/

普通車 : 500円
二輪車 : 200円
自転車 : 無料

駐車料金に環境保全協力金が含まれてる。
車1台\500を払えば同乗者の分は不要。1名でも8名でも1台\500
3名以上で相乗りする場合は有料駐車場を利用した方がお得。
*自転車、タクシーで訪れた場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。


★落合橋駐車場
駐車料金無料
ただし環境保全協力金¥200は必要
*有料駐車場を利用せず落合橋の無料駐車場を利用した場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。


*BBQ利用の場合は協力金は不要。


最寄り駅:三岐鉄道大安駅



【コンビニ】
★大垣、関が原方面(R365, R306)
ミニストップ治田店(ラスト)
サークルK北勢あげき店

★四日市、鈴鹿方面(R306)
セブンイレブン菰野町千草店(ラスト)
サークルK菰野千草店

★四日市、鈴鹿方面(県道140号線通称ミルクロード)
ローソンいなべ大安店(ラスト)
サンクス大安いしぐれ店

★桑名、愛知方面(R421)
ローソンいなべ大安店(ラスト)
コース状況/
危険箇所等
★ほぼ全面積雪だったけど深くてもスネ
★積雪で地面の状態が分かりづらく踏み抜いたり滑ったり危ない
★雪が靴の裏にくっついてしまう
★雪が動いて転倒しそうになる


【一般道】
積雪/凍結なし

【東海自然歩道】
軽く積雪、歩行に支障なし

【不動滝】
積雪により石が滑る

【熊谷】
★目印少な目
★天狗谷出合で迷いやすい
★丸太橋が雪で滑りやすい
★雪で登山道の状態が分からないため要注意
★積雪により石が滑る
★雪の下の落ち葉が滑り転倒の危険性あり

【峠谷】
★目印少な目
★迷う人多数
★渡渉箇所多数
★雪で登山道の状態が分からないため要注意
★積雪により石が滑る
★雪の下の落ち葉が滑り転倒の危険性あり

【砂山登山道】砂山分岐〜砂山山頂
★砂山分岐直後は急登
★大きな段差が多々ある
★登山道がえぐれてる箇所は雪が吹き溜まりやすい

【砂山尾根道】砂山山頂〜遊歩道
★目印ほとんどなし
★ヤセ尾根、ザレ場、ヤブこぎ、倒木

【砂山遊歩道】
★ほとんど石段
★石段もまっ平らな石ではない

【砂山尾根】休憩所2〜登山口
★バリエーションルートですらない
★地図の記載なし
★目印皆無
★踏み跡不明瞭
★ヤセ尾根、ザレ場、ヤブこぎ、倒木
☆うっかり道を間違えても国道か遊歩道に出る
まずは国道に出てすぐに東海自然歩道に入る。そのまま国道を上がったら登山に来てるのに味気ないもんね。
2014年03月08日 08:46撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 8:46
まずは国道に出てすぐに東海自然歩道に入る。そのまま国道を上がったら登山に来てるのに味気ないもんね。
東海自然歩道入ってすぐの分岐を右に折れて国道沿いに進む
2014年03月08日 08:47撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 8:47
東海自然歩道入ってすぐの分岐を右に折れて国道沿いに進む
宇賀渓ロッジ、水晶キャンプ場方面へ。
2014年03月08日 08:47撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 8:47
宇賀渓ロッジ、水晶キャンプ場方面へ。
しばらく歩いたら旧登竜荘で強制的に国道に出る。
2014年03月08日 08:50撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 8:50
しばらく歩いたら旧登竜荘で強制的に国道に出る。
旧登竜荘を過ぎたすぐ左に東海自然歩道。冬場は融雪剤散布機が目印。看板もあるけど。
2014年03月08日 08:52撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 8:52
旧登竜荘を過ぎたすぐ左に東海自然歩道。冬場は融雪剤散布機が目印。看板もあるけど。
整備されすぎて歩きやすいけど味気ない
2014年03月08日 08:54撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 8:54
整備されすぎて歩きやすいけど味気ない
つらら!水滴が落ちた瞬間を撮ろうと粘るもついに撮れず。無駄に時間を浪費する…
2014年03月25日 21:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 21:07
つらら!水滴が落ちた瞬間を撮ろうと粘るもついに撮れず。無駄に時間を浪費する…
水晶大橋の下に出る。トイレあり。
直接竜ヶ岳を目指すなら橋の手前で国道に復帰するけど不動滝に寄り道するためにここへ。
2014年03月08日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:02
水晶大橋の下に出る。トイレあり。
直接竜ヶ岳を目指すなら橋の手前で国道に復帰するけど不動滝に寄り道するためにここへ。
水晶キャンプ場。利用者が少なすぎて衰退してってる。
2014年03月08日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:02
水晶キャンプ場。利用者が少なすぎて衰退してってる。
水晶キャンプ場の奥に吊橋。その左に川原に降りる道があり、そこから不動滝へ行く。
2014年03月08日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:02
水晶キャンプ場の奥に吊橋。その左に川原に降りる道があり、そこから不動滝へ行く。
短い鉄ハシゴあり
2014年03月08日 09:03撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:03
短い鉄ハシゴあり
川原はデカイ石がゴロゴロ
2014年03月08日 09:04撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:04
川原はデカイ石がゴロゴロ
石を越えたら岩場。
雪がのってて滑りやすい。岩場のトラバースなんで歩きにくいよ。
2014年03月08日 09:09撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:09
石を越えたら岩場。
雪がのってて滑りやすい。岩場のトラバースなんで歩きにくいよ。
水晶キャンプ場から10分以上かけて(無積雪なら5分足らず)不動滝に到着。
観光案内所でもらえる登山道地図には載ってるけど訪れる人はほとんどいない。
2014年03月25日 19:53撮影 by  NEX-5, SONY
3/25 19:53
水晶キャンプ場から10分以上かけて(無積雪なら5分足らず)不動滝に到着。
観光案内所でもらえる登山道地図には載ってるけど訪れる人はほとんどいない。
雪解け水のせいか水量が豊富。
個人的には夏場は五階滝、長尾滝と絡めて滝巡り拡大版をするけどね。
観光案内所推奨の滝巡りはここは含めず砂山経由だから案内もされない名瀑。
2014年03月19日 12:19撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:19
雪解け水のせいか水量が豊富。
個人的には夏場は五階滝、長尾滝と絡めて滝巡り拡大版をするけどね。
観光案内所推奨の滝巡りはここは含めず砂山経由だから案内もされない名瀑。
登山ルート沿いでもなく完全な寄り道だから余計に訪れる人は少ないだろうね。
2014年03月19日 12:19撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:19
登山ルート沿いでもなく完全な寄り道だから余計に訪れる人は少ないだろうね。
現物はもっと迫力あるよ。
今回は雪の積もってる状態の滝をなかなかお目にかかれないからと寄り道してみた。
滝周辺には雪なかった(笑
2014年03月19日 12:19撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:19
現物はもっと迫力あるよ。
今回は雪の積もってる状態の滝をなかなかお目にかかれないからと寄り道してみた。
滝周辺には雪なかった(笑
水晶キャンプ場まで戻る。橋の下をくぐって上に上がれるみただけど道路の反対側へ行ってしまうからここから国道復帰するのは止める。
2014年03月08日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:28
水晶キャンプ場まで戻る。橋の下をくぐって上に上がれるみただけど道路の反対側へ行ってしまうからここから国道復帰するのは止める。
橋からもう少し戻ったところから橋の東詰に上がるルート(踏み跡)があるからそこから国道に復帰。
2014年03月08日 09:30撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:30
橋からもう少し戻ったところから橋の東詰に上がるルート(踏み跡)があるからそこから国道に復帰。
橋から見下ろしたトイレ
2014年03月08日 09:30撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:30
橋から見下ろしたトイレ
石榑トンネル入口の左から旧国道へ進む。
天下に名をとどろかせた旧酷道421号線。
2014年03月08日 09:37撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:37
石榑トンネル入口の左から旧国道へ進む。
天下に名をとどろかせた旧酷道421号線。
旧酷道に入ってすぐの鵜峠橋を渡ったすぐ右手が熊谷旧道峠道の入口。
看板は一切なし。目印もなし!
2014年03月08日 09:38撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:38
旧酷道に入ってすぐの鵜峠橋を渡ったすぐ右手が熊谷旧道峠道の入口。
看板は一切なし。目印もなし!
大きなつららがたくさん!
2014年03月08日 09:42撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:42
大きなつららがたくさん!
熊谷旧道に入ってヤケヤマ橋を渡って少し歩くと分岐らしきものが見える。左にはロープが張ってあるので右へ進む。
2014年03月08日 09:46撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:46
熊谷旧道に入ってヤケヤマ橋を渡って少し歩くと分岐らしきものが見える。左にはロープが張ってあるので右へ進む。
堰堤がすぐ見えてくるけど、堰堤の手前の登山道の下がえぐれてるから要注意!
もう一段上をあるくといい。
2014年03月08日 09:47撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:47
堰堤がすぐ見えてくるけど、堰堤の手前の登山道の下がえぐれてるから要注意!
もう一段上をあるくといい。
堰堤のすぐ上が天狗谷出合。右が熊谷で左が天狗谷。
ここが迷いやすいポイントでルートは熊谷沿いなので熊谷の右岸を進みたいんだけど右岸が切り立ってて通れないから一度左岸へ渡渉して右岸へ渡渉と同時に天狗谷の左岸に入る。
2014年03月08日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:48
堰堤のすぐ上が天狗谷出合。右が熊谷で左が天狗谷。
ここが迷いやすいポイントでルートは熊谷沿いなので熊谷の右岸を進みたいんだけど右岸が切り立ってて通れないから一度左岸へ渡渉して右岸へ渡渉と同時に天狗谷の左岸に入る。
天狗谷の左岸に入ってすぐの斜面を登る。
目印があるから分かるとは思うけどそのまま天狗谷を進まないように。
2014年03月08日 09:52撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:52
天狗谷の左岸に入ってすぐの斜面を登る。
目印があるから分かるとは思うけどそのまま天狗谷を進まないように。
振り返ったところ。
写真右上が天狗谷出合。天狗谷左岸から上がってきたらロープで遮られるから折り返して熊谷へ向かい、左に折れて熊谷の右岸を登る。
2014年03月08日 09:53撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 9:53
振り返ったところ。
写真右上が天狗谷出合。天狗谷左岸から上がってきたらロープで遮られるから折り返して熊谷へ向かい、左に折れて熊谷の右岸を登る。
熊谷は丸太橋が多い。ここは落差が大きい丸太橋。
雪で滑りやすいから要注意!!
2014年03月19日 12:23撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:23
熊谷は丸太橋が多い。ここは落差が大きい丸太橋。
雪で滑りやすいから要注意!!
太いツララ!
2014年03月08日 10:11撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:11
太いツララ!
2段の滝。登山道は右岸ね。川に下りて左岸から撮影。
2014年03月08日 10:11撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:11
2段の滝。登山道は右岸ね。川に下りて左岸から撮影。
2段の滝を登山道(上)から見た場合。
ここは渡渉。
2014年03月19日 12:23撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:23
2段の滝を登山道(上)から見た場合。
ここは渡渉。
ながーいツララ!
2014年03月19日 12:24撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:24
ながーいツララ!
平角石。地図には3x5mと書かれてる。
2014年03月08日 10:19撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:19
平角石。地図には3x5mと書かれてる。
平角石のすぐ先の丸太橋。去年崩落して復旧してもらったけど丸太橋がナナメになってて危ないんだよね。落差はそんなにないから落ちても致命傷にはなりにくいだろうけど。
2014年03月08日 10:25撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:25
平角石のすぐ先の丸太橋。去年崩落して復旧してもらったけど丸太橋がナナメになってて危ないんだよね。落差はそんなにないから落ちても致命傷にはなりにくいだろうけど。
渡りきって振り返ったところ。
ちなみに丸太橋の真ん中で滑って尻餅ついた。
慎重に足を運んだつもりだったのに雪に隠れたホッチキスみたいな木同士をつなぐ金属を踏んで滑った。丸太橋に尻餅ついただけで済んで良かった。
2014年03月08日 10:28撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:28
渡りきって振り返ったところ。
ちなみに丸太橋の真ん中で滑って尻餅ついた。
慎重に足を運んだつもりだったのに雪に隠れたホッチキスみたいな木同士をつなぐ金属を踏んで滑った。丸太橋に尻餅ついただけで済んで良かった。
丸太橋のすぐ先のトラバース。
細いから要注意。
2014年03月08日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 10:33
丸太橋のすぐ先のトラバース。
細いから要注意。
位置確認No.102の沢の出合。右が熊谷。
よく見ると目印がある。間違って左に入っても堰堤が現れる。堰堤があるって事は間違ってるって事。地図をよく見ると堰堤が書かれてる。
2014年03月08日 10:48撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:48
位置確認No.102の沢の出合。右が熊谷。
よく見ると目印がある。間違って左に入っても堰堤が現れる。堰堤があるって事は間違ってるって事。地図をよく見ると堰堤が書かれてる。
立派な?登山道。
水量も水深も全然ないからなんら支障はないと思う。沢筋に進むだけ。上のほうに丸太橋が見えてる。
2014年03月08日 10:56撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 10:56
立派な?登山道。
水量も水深も全然ないからなんら支障はないと思う。沢筋に進むだけ。上のほうに丸太橋が見えてる。
最終的にコンクリの用水路ぽくなる。左上には酷道。
小峠はすぐそこ。
2014年03月08日 11:00撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:00
最終的にコンクリの用水路ぽくなる。左上には酷道。
小峠はすぐそこ。
酷道に出た。
2014年03月19日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:30
酷道に出た。
熊谷を振り返ったところ。右が酷道で左が熊谷。
2014年03月08日 11:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:02
熊谷を振り返ったところ。右が酷道で左が熊谷。
先の方にコンクリのゲートが見えるけどあれが小峠(と勝手に思ってる。ゲートじゃなくて別の何かかも知れないけどゲート周辺なのは確か)。
2014年03月08日 11:04撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:04
先の方にコンクリのゲートが見えるけどあれが小峠(と勝手に思ってる。ゲートじゃなくて別の何かかも知れないけどゲート周辺なのは確か)。
ゲートの手前に砂山入口。
2014年03月08日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:08
ゲートの手前に砂山入口。
とりあえず小峠のゲート通過。
この時点で11時過ぎてたから登頂は断念して折り返す事に。あっさり断念(笑
2014年03月08日 11:09撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:09
とりあえず小峠のゲート通過。
この時点で11時過ぎてたから登頂は断念して折り返す事に。あっさり断念(笑
小峠すぎた先の橋の手前から沢沿い(ちなみに峠谷)に入る。
本来は看板のあった小峠入口からだけどここから入るのが好き。距離はほとんど変わらないというか少し遠回りだけど。
2014年03月19日 12:31撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:31
小峠すぎた先の橋の手前から沢沿い(ちなみに峠谷)に入る。
本来は看板のあった小峠入口からだけどここから入るのが好き。距離はほとんど変わらないというか少し遠回りだけど。
渡渉箇所多数。目印少な目。迷う方が多いらしい。
基本は沢沿いなんでそこさえ抑えてたら行けるはず。
観光協会の地図には川も描かれてるから分かりやすい。地理院や高原地図は川の記載がないからなあ。
2014年03月08日 11:24撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:24
渡渉箇所多数。目印少な目。迷う方が多いらしい。
基本は沢沿いなんでそこさえ抑えてたら行けるはず。
観光協会の地図には川も描かれてるから分かりやすい。地理院や高原地図は川の記載がないからなあ。
こんなえぐいトラバースもある(笑
雪が積もって無くても踏み跡は分かりづらいけど雪が積もったらもう何も見えん。目印だけが頼り。
だけど詳細は道筋は経験者じゃないと分からんよね。
2014年03月08日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:31
こんなえぐいトラバースもある(笑
雪が積もって無くても踏み跡は分かりづらいけど雪が積もったらもう何も見えん。目印だけが頼り。
だけど詳細は道筋は経験者じゃないと分からんよね。
左岸をトラバースするけど雪の下は岩で滑りやすい。
岩だからキック効かない。落差小さいから落ちても致命傷にはならんだろうけど冷たいだろうねえ。
2014年03月19日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:32
左岸をトラバースするけど雪の下は岩で滑りやすい。
岩だからキック効かない。落差小さいから落ちても致命傷にはならんだろうけど冷たいだろうねえ。
しばらく進むと堰堤。モウチ谷(?)との出合。
宇賀渓の本流となる。
この堰堤は左岸へ渡渉して左岸から堰堤の下へ降りる。
2014年03月08日 11:38撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:38
しばらく進むと堰堤。モウチ谷(?)との出合。
宇賀渓の本流となる。
この堰堤は左岸へ渡渉して左岸から堰堤の下へ降りる。
堰堤を降りたところ。
堰堤を降りたらまた右岸へ渡渉。
この堰堤、登りで使うと堰堤の上に上がったところから右岸へ渡渉せずに斜面を登って林道へ進んでしまう人がちらほらいるみたい。観光協会の地図をもらって確認しながら登ってたら防げるミス。
地図にはちゃんと堰堤を左岸から高巻きして峠谷へ進むイラストが描かれてる。
2014年03月08日 11:47撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:47
堰堤を降りたところ。
堰堤を降りたらまた右岸へ渡渉。
この堰堤、登りで使うと堰堤の上に上がったところから右岸へ渡渉せずに斜面を登って林道へ進んでしまう人がちらほらいるみたい。観光協会の地図をもらって確認しながら登ってたら防げるミス。
地図にはちゃんと堰堤を左岸から高巻きして峠谷へ進むイラストが描かれてる。
堰堤の下を右岸へ渡渉したところでiPhone落とした事に気づく!!汗
幸いにもすぐ近くだったから良かった…
2014年03月19日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:32
堰堤の下を右岸へ渡渉したところでiPhone落とした事に気づく!!汗
幸いにもすぐ近くだったから良かった…
砂山分岐。
今回は折り返すには早すぎるから長男滝に寄り道する事に。
2014年03月08日 11:51撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:51
砂山分岐。
今回は折り返すには早すぎるから長男滝に寄り道する事に。
ロープが見えてきたら渡渉のポイント。
2014年03月08日 11:55撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:55
ロープが見えてきたら渡渉のポイント。
ロープの下流側を渡渉。
2014年03月08日 11:56撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 11:56
ロープの下流側を渡渉。
長尾滝落ち口。
2014年03月19日 12:33撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:33
長尾滝落ち口。
鉄ハシゴ!!
2014年03月08日 12:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:02
鉄ハシゴ!!
何段だったかな?そこそこ高い。
2014年03月08日 12:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:02
何段だったかな?そこそこ高い。
実は鉄ハシゴの奥にトラバースして進める。ちょっと切り立ってるけどね。
2014年03月08日 12:03撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:03
実は鉄ハシゴの奥にトラバースして進める。ちょっと切り立ってるけどね。
足元には長男滝の滝つぼ。
このガレ場を下って長男滝へ。
2014年03月08日 12:03撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:03
足元には長男滝の滝つぼ。
このガレ場を下って長男滝へ。
左岸の切り立った岩場を通らなきゃいけない。
2014年03月08日 12:04撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:04
左岸の切り立った岩場を通らなきゃいけない。
長尾滝。
2014年03月25日 20:06撮影 by  NEX-5, SONY
3/25 20:06
長尾滝。
ベスポジがなかなか見つからず悪戦苦闘。
下流側の斜面から撮影したけど周りの木の枝にも邪魔されてベスポジが未だに定まらないんだよね。
でも雪景色の長尾滝も撮影できて良かった。
2014年03月19日 12:34撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:34
ベスポジがなかなか見つからず悪戦苦闘。
下流側の斜面から撮影したけど周りの木の枝にも邪魔されてベスポジが未だに定まらないんだよね。
でも雪景色の長尾滝も撮影できて良かった。
では引き返します。
またこの切り立った岩場をトラバース…
前は矢印が無かったから迷ったわ。
2014年03月08日 12:18撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:18
では引き返します。
またこの切り立った岩場をトラバース…
前は矢印が無かったから迷ったわ。
鉄ハシゴを見上げる。
2014年03月08日 12:19撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:19
鉄ハシゴを見上げる。
砂山分岐に戻ってきた
2014年03月08日 12:26撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:26
砂山分岐に戻ってきた
最初は急登で登山道もえぐれた箇所が多々ある。
なかなかタフな急登だよ。歩きにくいし。
2014年03月08日 12:43撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 12:43
最初は急登で登山道もえぐれた箇所が多々ある。
なかなかタフな急登だよ。歩きにくいし。
風にあおられて雪屁になってた。
誰も通ってないからこそ見られる風景に大満足!!
2014年03月19日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
3/19 12:38
風にあおられて雪屁になってた。
誰も通ってないからこそ見られる風景に大満足!!
砂山の奥側は日も差して気持ちのいい尾根歩きが楽しめる。
2014年03月08日 13:26撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 13:26
砂山の奥側は日も差して気持ちのいい尾根歩きが楽しめる。
展望台から竜ヶ岳の大ガレが真正面に見られる。
迫力あるよね。
2014年03月08日 13:34撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 13:34
展望台から竜ヶ岳の大ガレが真正面に見られる。
迫力あるよね。
すぐすこにあるのが砂山のピーク。
2014年03月08日 13:55撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 13:55
すぐすこにあるのが砂山のピーク。
砂山のピークきた。
497mって記載があるけど実際には564mくらいなんだよね。
2014年03月08日 13:58撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 13:58
砂山のピークきた。
497mって記載があるけど実際には564mくらいなんだよね。
砂山ピーク全容。
2014年03月08日 13:59撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 13:59
砂山ピーク全容。
砂山山頂から降りる時はえぐれたところじゃなくて左のロープをつたえば歩きやすい。
2014年03月08日 14:04撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 14:04
砂山山頂から降りる時はえぐれたところじゃなくて左のロープをつたえば歩きやすい。
尾根道上にある旧砂山
2014年03月08日 14:20撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 14:20
尾根道上にある旧砂山
雪が登山靴のソールにへばりついて歩きにくい。
2014年03月08日 14:23撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 14:23
雪が登山靴のソールにへばりついて歩きにくい。
サッカーボール
2014年03月08日 14:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 14:25
サッカーボール
唐突に尾根道は終わる。
左の石段が遊歩道で右に尾根道があるけど分かりづらい。
2014年03月08日 14:39撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 14:39
唐突に尾根道は終わる。
左の石段が遊歩道で右に尾根道があるけど分かりづらい。
休憩所2。この先も尾根を下って完了。
ちなみにここからの尾根道は地図の記載も目印も踏み跡も不明瞭な難路。素直に石段の遊歩道を降りた方が無難。
2014年03月08日 14:44撮影 by  NEX-5, SONY
3/8 14:44
休憩所2。この先も尾根を下って完了。
ちなみにここからの尾根道は地図の記載も目印も踏み跡も不明瞭な難路。素直に石段の遊歩道を降りた方が無難。

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
Gentos, Panasonic
予備電池
3
eneloop
1/25,000地図
2
国土地理院, iPhoneAPP(FieldAccess,山と高原地図)
GPS
1
Garmin GPSmap 62SCJ
カメラ
2
NEX-5, TG-1
交換レンズ
2
18-55, 16mm+Fish
カメラ用予備バッテリー
5
NEX用x4, TG-1用x1
携行食
5
朝のYoo Stick, SoyJoy, スポーツようかん
医薬品
5
携帯
1
iPhone
雨具
1
防寒着
1
インナーダウン
時計
1
Nixon
アイゼン
1
BlackDiamond Serac
予備乾電池
4
eneloop
飲料
2
水、ホット
携帯用予備バッテリー
1
サングラス
1
オークリー(Racing Jacket:偏光)
予備グローブ
1
TNF(オーバーミトン)
予備靴下
1
予備インナーグローブ
1
TNF(Etip)
共同装備
エマージェンシーシート
1

感想

雪が降ったので急遽登ったけど、スタートが遅かったから小峠でタイムアウトで断念した。
ソロで登頂断念は初めてか?
11時に小峠だから行こうと思えば行けただろうけど夜に名古屋で予定があったから時間の制約があったから無理せず小峠で折り返し。
小峠は折り返すにはちょうどいいしね。あっさり断念したよ(笑


下までの積雪は久しぶりかな。
積雪期は遠足尾根や金山尾根ばっかだったから雪の熊谷も見たくて熊谷から表道経由で登頂しようと計画。
熊谷つめるならついでに不動滝も寄ってみようと寄り道したから余計に時間をロス。


雪の積もった川原って歩きにくいったらありゃしない。
石に雪が積もって滑りやすいし、地面かと思ったら水面に浮かんだ落ち葉に積もった雪で踏み抜いて水に浸かったり、無積雪期みたいにスイスイ進めない。
やっぱ積雪期は沢筋はあかんね。


久しぶりの熊谷だったけど雪の熊谷もいいねえ。
歩きにくいけど。
最初の頃は熊谷にハマってたっけ。


途中、丸太橋で滑って尻餅ついた時は焦った。
滑りやすいのは経験で分かってたから慎重に足を運んでたのに足が滑らないように木と木の間に靴を乗せようとしたら金属の杭が横向きに打ってあって雪で見えずそれを踏んだら滑った。つるんとね。
まだ慎重さが足らんという事か。
綺麗に丸太橋に座って着座成功ってところか。
いやはや肝に命じよう。


雪の熊谷を堪能して?小峠に着いたら11時。
こりゃいかん。夜に名古屋に行かんならんし登頂やーめた。
雪も積もってるしサクサク登れる訳が無い。
それなら小峠で引き返して砂山を楽しもうじゃないか。
それだと時間が余りすぎるから長男滝も寄り道しようじゃないか。


雪の長尾滝の撮影も大変。
元々いいポジションがなくていつも撮影に苦労してる。
三脚持ってきてないから…
木の枝から雪が落ちてきてレンズにかぶったり四苦八苦して満足いく写真は撮れず今後の宿題です。


砂山は最初の急登はしんどいけど登りきった尾根歩きは気持ちいいんだよね。
大ガレを真正面から眺められる展望台(なんら目印も標識もないけど)もあるし。
砂山山系で一番高いと思われるピークにも寄り道して(展望も何もなかった)砂山山頂からは尾根道で降下。
遊歩道は歩きにくいからいつも避ける。


尾根道は休憩所2の手前で強制的に遊歩道に合流するけど球形所2からまた尾根を進む。
が、ここからは踏み跡不明瞭、目印皆無、地図記載なしのルートなので地形図ない、地図読めない場合は遊歩道から下るのが無難。時間的にもそんなに変わらないし。


ショートコースになっちゃったけど充実してた。
これはこれで楽しかったな。




熊谷過去ログ
2012.10.06 竜ヶ岳 (遠足尾根〜表道〜旧道)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-230583.html
2012.10.13 竜ヶ岳 (谷道〜表道〜表道〜熊谷〜東海自然歩道)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-233845.html
2012.10.27 竜ヶ岳 (熊谷~遠足尾根)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-239557.html
2012.11.03 竜ヶ岳 (中道〜表道〜熊谷)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-242379.html
2012.12.02 静ヶ岳〜竜ヶ岳 (遠足〜静〜竜〜表〜熊谷)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-250196.html
2012.12.29 竜ヶ岳 (遠足尾根〜表道〜熊谷)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-255806.html
2013.05.25 羊の放牧なるか!?リベンジ竜ヶ岳!!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-303731.html
2013.08.19 熊のいない熊谷〜竜ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-337215.html

砂山過去ログ
2012.09.22 宇賀渓と砂山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-229186.html
2012.11.11 竜ヶ岳 (滝巡り〜砂山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-244365.html
2013.01.12 砂山と滝巡り
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-259978.html
2013.01.27 宇賀渓、砂山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-264638.html
2013.02.11 宇賀渓、砂山往復 (展望台折り返し)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-269031.html
2013.12.03 源流トレッキング竜ヶ岳裏道〜静ヶ岳〜銚子岳〜竜(砂山)3.5座縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-379782.html

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