竜ヶ岳 - 金山尾根 - 石榑峠 - 砂山

2024年12月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:40

距離 10.6km 登り 1,012m 下り 1,012m

6:29 スタート地点
6:31 6:31 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:35 6:35 自由テント村
6:49 6:49 遠足尾根登山口
6:53 6:57 白滝 (二筋の滝)
7:02 7:02 魚止滝
7:07 7:08 金山尾根入口
7:31 7:31 P587 (No.172)
7:34 7:35 蛇谷分岐
8:10 8:10 金山尾根展望台(No.160)
8:43 8:43 金山尾根降り口
8:52 8:52 緊急時避難小屋
8:56 8:57 治田峠分岐
9:12 9:14 竜ヶ岳
9:41 9:43 重ね岩
10:26 10:26 石榑峠
10:39 10:40 小峠
10:54 11:07 砂山最高点
11:15 11:15 砂山奥展望台
11:26 11:32 砂山山頂
11:35 11:36 砂山尾根道降り口
11:43 11:43 水晶橋降り口
11:46 11:47 尾根道分岐
11:52 11:52 砂山尾根道入口
11:57 11:58 砂山休憩所２
12:14 12:14 宇賀渓キャンプ場駐車場
12:14 ゴール地点

天候

高曇り、竜ヶ岳は稜線上は相変わらずの強風で寒かったです。遠望も出来たが、藤原や御池岳は頂上付近にガスが流れていた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場 500円/ a day.

コース状況／危険箇所等

金山尾根を登り、石榑峠から砂山を経由して下山。
金山尾根は、稜線上を歩くので、よく踏まれ、道迷いもないと思われる。重ね岩から石榑峠までは、赤テープも少ないので、注意が必要。勾配も急で、ザレているので、木の幹や根につかまりながら降りた。

写真

12/13 8:11

なだらかな竜ヶ岳の山容

12/13 8:11

伊勢湾、朝焼け

12/13 8:41

遠足尾根からの道との合流地点、登山道の整備が進んでいる

12/13 8:42

藤原岳方面

12/13 8:47

トイレができていた。使用料100円と書いてある。

12/13 8:47

美しい稜線

12/13 8:54

鈴鹿山脈竜ヶ岳・龍の道再生プロジェクトin三重
2022年度竜ヶ岳が日本山岳遺産に認定されました
クラ・山頂周辺の植生保護活動を、日本山岳遺産基金の支援を頂き行います以前の様な緑が溢れるの草原を目指し、掘れてしまった登山道の整備をします
登山道整備をして頂けるボランティアを募集中
詳しくは以下のQRコードより
ご確認お願いします
竜ヶ岳自然環境保全推進委員会
竜ヶ岳登山道整備の会
登山道整備ボランティア募集中
https://www.suzuka-7mt-ryugatake.com
日本山岳遺産基金
JAPAN MOONTANAD USRIAOE PENO

と書いてある。

12/13 8:54

登山道整備の小屋、事前申請すれば使用可能のようだ

12/13 8:56

治田峠への分岐点

12/13 8:56

静ヶ岳 銚子岳方面

12/13 9:01

竜ヶ岳

12/13 9:12

山頂から御在所方面

12/13 9:12

比良山系方面 雪があるのは、武奈ヶ岳だろうか？

12/13 9:13

藤原岳方面

12/13 9:22

石榑峠方面に稜線を歩く。大崩落か所を迂回。

12/13 9:26

石榑峠へ一気に下る。

12/13 9:27

藤原岳がきれいに見えた。

12/13 9:27

御池岳方面

12/13 9:41

重ね岩 830m

12/13 10:26

石榑峠に到着。トイレはシートで覆われていた。

12/13 10:54

樹林の隙間から竜ヶ岳方面、沢筋の崩落が痛々しい。

12/13 11:27

砂山

12/13 11:28

砂山から見納めの竜ヶ岳

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

山のカモメ

久しぶりに竜ヶ岳に登って来ました。今回は金山尾根からで、ここを登るのは初めてでしたが、踏み跡もしっかりとしていて、良い道でした。

稜線上では、登山道の整備が進んでいて、カンバンには、「以前の笹山を回復させる 」とのことです。そういえば、今から約30年以上も前に登った記憶では、たしかに丈は短かいけれど、笹山だったことを思い出しました。また、今回、下山時に通った砂山も、その当時の記憶とも違っていて、少し混乱しています。

先週、鈴鹿も軽く雪が降って、その雪が残っていたり、霜柱を踏んだザクザクという音に、鈴鹿も一気に冬山モードとなって来たなあって感じました。