初冬の竜ヶ岳 〜宇賀渓キャンプ場から往復〜

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.2km
• 登り: 882m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:35

距離 10.2km 登り 882m 下り 887m

7:56 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:01 8:02 自由テント村
8:18 8:20 遠足尾根登山口
9:04 岩山展望台
9:25 遠足尾根・新道大日向分岐
9:38 9:45 遠足尾根・大鉢山分岐
9:54 9:55 ヤセ尾根ガレ
10:06 10:07 遠足尾根展望良好
10:27 10:28 遠足尾根・裏道分岐
10:38 10:39 緊急時避難小屋
10:44 P1053
10:54 11:26 竜ヶ岳
11:33 11:34 P1053
11:38 緊急時避難小屋
11:44 金山尾根降り口
12:02 12:03 金山尾根展望台(No.160)
12:30 蛇谷分岐
12:33 12:34 P587 (No.172)
12:54 12:59 金山尾根入口
13:02 魚止滝
13:10 13:11 竜ヶ岳裏道登山口
13:25 13:26 自由テント村
13:31 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

はれのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場に駐めました。500円でした。

その他周辺情報

竜ヶ岳 登山道整備の会ホームページを参考にしました。
https://www.suzuka-7mt-ryugatake.com/
ありがとうございました。

写真

12/8 7:48

はやおきがんばって、やってきました宇賀渓キャンプ場！

12/8 7:48

たぶんあの辺りが竜ヶ岳だと思うけど、なんかどんよりしてる・・。

12/8 7:56

まあ気にせずしゅっぱ〜つ！

12/8 7:56

昭和の香り漂うアーケード。
なんとなく石鎚山の登山口をおもいだす・・。

12/8 7:58

色づいた木々がお見送りしてくれた(^_^)

12/8 7:58

これより鈴鹿国定公園！

12/8 8:01

まずは舗装路をすすむ。

12/8 8:10

竜の雫がながれてた。

12/8 8:57

まずは遠足尾根をのぼる。
なんだか白くなってきた・・。

12/8 9:00

たくさんみかけたこの番号札。
たぶん救助要請するときにつかう番号でしょう。

12/8 9:03

さいしょのつづら折れで尾根にとりついた。

12/8 9:05

遠くも見えるように。

12/8 9:05

竜ヶ岳（たぶん・・）もみえるように。まだまだとおい・・。
しかしここでもう降りてくる方が！お話を聞くとなんと7時20分に出発したらしい！超人だ・・・やっぱ本場はスゴイ(>_<)

12/8 9:25

指導標は要所要所にしっかりあった。でっかいコーステープもたくさんあるので、注意して歩けば迷うことはないでしょう〜

12/8 9:38

大鉢山分岐。
雪（あられ？）も増えてきた。

12/8 9:38

おや藤原岳が。

12/8 9:56

尾根の南側にくればこんどは竜ヶ岳が。
遠足尾根はなかなかたのしいコースだ(^_^)

12/8 10:05

おっウワサの笹原だ！

12/8 10:07

藤原岳の全容がみえてきた。

12/8 10:08

藤原岳の絶壁をズームしてみた(>_<)

12/8 10:18

伊勢湾みながらあるくのはきぶんがイイ！

12/8 10:25

しっかし目の前に壁がっっ！

12/8 10:27

ラッキーなことに途中でトラバースできた。というわけで御池岳もみえるようになり、ひきつづきのんきにあるく。

12/8 10:37

おや小さい避難小屋だな〜とおもったら携帯トイレブースだった。

12/8 10:37

ついに竜ヶ岳をとらえたぞっっ！

12/8 10:38

しっかし木道になってちょっとコワイ・・。

12/8 10:38

右手にほんとうの避難小屋がみえてきた。

12/8 10:39

これよりビクトリーロードだ！

12/8 10:39

しっかし鈴鹿の山々は、そんなに高くないのにどうしてこんなにも個性的なんだろう。そんなことを考えずにはおれない名峰がずらりだ。

12/8 10:39

さいしょのつづら折れをがんばってからは、ちっとも厳しい登りのないこのコース。すっかり気に入りました(^_^)

12/8 10:41

上越国境や四国のようなこの雰囲気・・わたしの大好物です(^_^)

12/8 10:46

いよいよさいごのひとのぼりっっ！

12/8 10:52

もうすぐそこなのに、ついつい急いでしまう(>_<)

12/8 10:53

鈴鹿の神々がおわす庭だ・・。

12/8 10:53

お〜あそこだ〜〜！

12/8 10:54

ついたぜ〜！

12/8 10:54

やったね(^_^)

12/8 10:54

山頂標柱は2種類あった。

12/8 11:03

もーすっかりおなか空いたので、さっそくお昼ご飯の準備。
こいつはちょっと時間かかるので、まずは火にかけてからのんびりする。

12/8 11:05

いつものカップはすぐに冷めちゃうので、今回から冬バージョンのカップを出しました。

12/8 11:25

三角点もありました。
真冬は埋まるのかな？

12/8 11:42

まあいつまでもはいられないので降りることに。
せっかくなのでかえりは金山尾根をおりることに。

12/8 11:43

サヨナラ、竜ヶ岳。

12/8 11:43

山頂直下でもみましたが、かわった木段がつくってある。

12/8 11:45

そんな理由があったんですね。
肝に銘じました。

12/8 12:20

丸太ベンチの広場があった。

12/8 12:44

しばらくおりると季節はまた秋に。

12/8 12:53

金山尾根にも指導標は要所要所にありました。

12/8 13:05

りっぱな橋が！
牛形山をおもいだすな〜。

12/8 13:05

けっこう高い・・。

12/8 13:07

つぎの橋はすっかりおちてるぞ！？

12/8 13:07

すこし上流にめちゃくちゃスケールダウンされた丸木橋が架かってる(>_<)

12/8 13:08

ここで期せずして滝を鑑賞できた。

12/8 13:08

では、丸木橋をわたる。この方向で周回してきてここで増水してたらすっごく戻らないとダメですね〜。

12/8 13:09

対岸側ははしごで強引にトレイルへ復帰するみたいだ。

12/8 13:09

こちら側には渡り方が書いてあった。

12/8 13:10

ここから舗装路に。

12/8 13:11

すぐに遠足尾根の取り付きが。

12/8 13:20

きれいな植林の森をとぼとぼかえる。

12/8 13:27

ついた〜！

12/8 13:28

あさ見送ってくれたきれいな木々がでむかえてくれた(^_^)

12/8 13:31

と、そこでお店のガラスにバッジが飾ってあって、思わず飛び込んだ。手前のがわたしの買ったバッジです。600円でした。

12/8 13:32

ただいま〜！

12/8 13:32

なんだか山の上は不穏な雰囲気になってる・・。いいタイミングであるけたみたいで、たのしい一日になりました(^_^)

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

じゅん

ここ竜ヶ岳はこんかいの東海地方のハイキング旅行のいちばんの目的地。
まだなんとか秋の装備でのんきにのぼることができ、とってもラッキーな一日でした。それにしても鈴鹿の山々、ひさしぶりにやってきましたが、標高はそんなに高くないのにどれも本当に個性的でたのしい山々だ。
まだまだ未踏の山ばかり。きっとまたきますっ(^_^)