石鎚山(東稜)&瓶ヶ森

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 852m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:14

距離 12.0km 登り 853m 下り 854m

6:59 国民宿舎下
7:35 7:37 第一ベンチ
8:08 8:15 東稜分岐
9:18 南尖峰
9:26 9:45 石鎚山
9:59 10:12 石鎚山・弥山
10:28 10:32 二の鎖下
10:56 11:00 東稜分岐
11:29 11:30 第一ベンチ
11:59 12:36 土小屋
13:15 13:30 瓶ヶ森登山口
13:59 14:02 男山（瓶ヶ森）
14:17 14:30 瓶ヶ森
14:48 14:55 瓶ヶ森避難小屋
15:13 瓶ヶ森登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 7:02

国民宿舎脇からスタートすると、すぐに瀬戸内海が見える。

5/2 7:21

しばらくトラバース道が続く

5/2 7:26

5/2 7:33

5/2 7:35

石鎚山が大分近づいてきた。
正面を登る予定。

5/2 7:46

歩いてきた方向を振り返る

5/2 8:00

満開

5/2 8:09

5/2 8:10

ベンチ3の左手から、登山道と別れ東稜へ。
ぱっとしない踏み跡へ入っていく。

5/2 8:23

笹を分けて踏み跡をたどっていく

5/2 8:37

ぱっと見、"稜"という感じはしない。

5/2 8:42

部分的に岩

5/2 8:45

岩峰に挟まれたコルから瀬戸内海を見る
妙義のどこかの岩峰群に居るようだ

5/2 8:45

すっきりした岩峰、矢筈岩というらしい

5/2 8:47

登られていない様子

5/2 8:53

5/2 8:55

5/2 9:02

目指せピーク

5/2 9:03

ナイフリッジは左を容易に巻ける

5/2 9:08

5/2 9:11

こんな個所も少々

5/2 9:14

積雪期も登られているのね

5/2 9:15

ここが最大の難所
岩慣れしていれば問題ない
アームバーできれば楽勝

5/2 9:21

南尖峰から天狗岳へ

5/2 9:25

5/2 9:35

天狗岳にて

5/2 9:35

前社森を見下ろす

5/2 9:36

弥山と西に続く稜線

5/2 9:37

天柱石が見えた

5/2 9:45

5/2 9:46

5/2 9:49

天狗岳から弥山に向かうが、風が強い

5/2 9:52

北側はすっぱり切れ落ちているので注意

5/2 10:02

二ノ森方面

5/2 10:03

5/2 10:07

5/2 10:32

下山時に、北壁を見上げる

5/2 11:11

5/2 11:15

5/2 13:45

石鎚から大きく見えていた瓶ヶ森にも登っていくことにした。
まず男山へ。

5/2 13:53

振り返れば、先ほど登ってきた石鎚山が見える

5/2 14:01

女山を目指す

5/2 14:08

山桜

5/2 14:16

後ちょっと

5/2 14:20

瓶ヶ森(女山)にて

5/2 14:39

爽やか

5/2 14:39

石鎚を前にして下山

5/2 14:53

きれいな避難小屋有り

5/2 14:54

バイオトイレ完備

撮影機器：

NIKON Z 7 NIKON CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ぽちにーさん

ようやく石鎚山へ登ってきた。
登るのであれば北壁とはいかずも東稜でという思いがあって、今回そのルートを選んだ。

東稜自体は大して困難ではないが、今回は南尖峰まで誰とも会わず静かに登ることができた。しかし山頂を含めた一般道は人であふれかえる状態。下山道が登り下りで分かれているのが救いだった。

石鎚からは常に瓶ヶ森が大きく、石鎚下山後に昼飯を食べてから同山へ移動。笹原が美しいこの山もなかなか良い山だった。