朝、圏央道から快晴の富士山を望みます。
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朝、圏央道から快晴の富士山を望みます。
出遅れたので大人しく高尾山口駅前の有料駐車場に停めることにします。
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出遅れたので大人しく高尾山口駅前の有料駐車場に停めることにします。
小仏へ移動中、カキドオシが咲いていました。
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小仏へ移動中、カキドオシが咲いていました。
小仏川沿いは青空にウメとサクラの競演(^^)
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小仏川沿いは青空にウメとサクラの競演(^^)
サクラ、満開近し!
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サクラ、満開近し!
土手にはノジスミレの姿。
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土手にはノジスミレの姿。
石の壁の隙間から咲くコスミレ。やや紫が薄いタイプのようです。
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石の壁の隙間から咲くコスミレ。やや紫が薄いタイプのようです。
日影沢へ到着。入口付近にはカタクリがお出迎え。もう終盤のようです。
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日影沢へ到着。入口付近にはカタクリがお出迎え。もう終盤のようです。
ミツバツツジも咲いていました。
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ミツバツツジも咲いていました。
日影沢入口。本来ならこの先に車を停めて歩きたかったところです。沢沿いにはアブラチャンが咲いています。
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日影沢入口。本来ならこの先に車を停めて歩きたかったところです。沢沿いにはアブラチャンが咲いています。
遊歩道からはイチリンソウが見えましたが朝なのでまだ花は閉じたままでした。
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遊歩道からはイチリンソウが見えましたが朝なのでまだ花は閉じたままでした。
こちらはニリンソウ。日中は花開くのでしょうね(^^;
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こちらはニリンソウ。日中は花開くのでしょうね(^^;
ヨゴレネコノメに
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ヨゴレネコノメに
マムシグサです。この日はたくさん見かけました。
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マムシグサです。この日はたくさん見かけました。
春の高尾を代表する花、コチャルメルソウ。
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春の高尾を代表する花、コチャルメルソウ。
ハナネコノメはすっかり終わり。赤い葯は落ちてしまっていました。
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ハナネコノメはすっかり終わり。赤い葯は落ちてしまっていました。
ハナネコノメに台頭するのはミヤマカタバミ。
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ハナネコノメに台頭するのはミヤマカタバミ。
辛うじて葯の残ったものを見つけました!(ちょっと撮り方が雑でした;)
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辛うじて葯の残ったものを見つけました!(ちょっと撮り方が雑でした;)
こちらはナガバノスミレサイシン。この日は非常に多く見かけました。
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こちらはナガバノスミレサイシン。この日は非常に多く見かけました。
ユリワサビとハナネコノメ。
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ユリワサビとハナネコノメ。
日影沢で散策を終え、再びレンギョウ、ウメ、サクラ咲く道を小仏川沿いに進みます。
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日影沢で散策を終え、再びレンギョウ、ウメ、サクラ咲く道を小仏川沿いに進みます。
せっかくなので梅もアップで撮っていきましょう(^^)
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せっかくなので梅もアップで撮っていきましょう(^^)
途中、スーパーあずさが駆け抜けていきました。
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途中、スーパーあずさが駆け抜けていきました。
早春を飾る、アオイスミレが咲いていました。
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早春を飾る、アオイスミレが咲いていました。
こんなところからはタチツボスミレ。
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こんなところからはタチツボスミレ。
こちらはキランソウ
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こちらはキランソウ
ヤマネコノメはやはり終盤。
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ヤマネコノメはやはり終盤。
名前の由来の”猫の目”になっていました(^^)
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名前の由来の”猫の目”になっていました(^^)
日が高くなってニリンソウが花開いていました。
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日が高くなってニリンソウが花開いていました。
木漏れ日眩しい、明るいスギ林の木立。
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木漏れ日眩しい、明るいスギ林の木立。
登りきると小仏峠に到着します。
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登りきると小仏峠に到着します。
休み処ではミツマタが満開!
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休み処ではミツマタが満開!
少し歩くと城山です。
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少し歩くと城山です。
植栽の水仙が見頃でした(^^)
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植栽の水仙が見頃でした(^^)
階段工事中。またぬかるみで歩きにくい箇所が減りますね。
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階段工事中。またぬかるみで歩きにくい箇所が減りますね。
高尾山への道すがら、ヒナスミレや
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高尾山への道すがら、ヒナスミレや
エイザンスミレを見かけます。
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エイザンスミレを見かけます。
展望台から丹沢方面。既にこの頃には富士山の展望は無くなってしまっていました。
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展望台から丹沢方面。既にこの頃には富士山の展望は無くなってしまっていました。
一際存在感のあるキブシの花。
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一際存在感のあるキブシの花。
登山道脇にはナガバノスミレサイシンが咲いています
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登山道脇にはナガバノスミレサイシンが咲いています
5号路。ミヤマカタバミが花開いていました。
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5号路。ミヤマカタバミが花開いていました。
日の光を受けて輝くヒナスミレ。
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日の光を受けて輝くヒナスミレ。
石段の隙間から咲くド根性エイザンスミレ。
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石段の隙間から咲くド根性エイザンスミレ。
青空にはダンコウバイの鮮やかな黄色!
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青空にはダンコウバイの鮮やかな黄色!
ド根性ヒナスミレもいました。名前からは想像もつかない生命力の強さ!しかし今年はどうも数が少ないようです。。
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ド根性ヒナスミレもいました。名前からは想像もつかない生命力の強さ!しかし今年はどうも数が少ないようです。。
こちらは葉脈に赤い筋が入る、アカフタチツボスミレ。
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こちらは葉脈に赤い筋が入る、アカフタチツボスミレ。
高尾山に着きました。半月ぶりの山頂はやはりごった返し。
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高尾山に着きました。半月ぶりの山頂はやはりごった返し。
富士山はおろか丹沢の展望もあやふやになっていました;
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富士山はおろか丹沢の展望もあやふやになっていました;
レンギョウともみじ台
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レンギョウともみじ台
大垂水峠への道、マルバスミレが咲き始めていました。
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大垂水峠への道、マルバスミレが咲き始めていました。
エイザンスミレとタチツボスミレ。
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エイザンスミレとタチツボスミレ。
モミジイチゴが花を咲かせていました。
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モミジイチゴが花を咲かせていました。
コスミレ。タチツボスミレに混じって咲いていました。
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コスミレ。タチツボスミレに混じって咲いていました。
タチツボスミレは満開!
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タチツボスミレは満開!
ナガバノスミレサイシン。ちょっと華奢なタイプ。
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ナガバノスミレサイシン。ちょっと華奢なタイプ。
ヒナスミレ。好きなスミレなので咲いているとついつい撮ってしまいます
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ヒナスミレ。好きなスミレなので咲いているとついつい撮ってしまいます
ミヤマシキミの花。
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ミヤマシキミの花。
車道から大垂水峠へと下る道、シュンランの大株。
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車道から大垂水峠へと下る道、シュンランの大株。
いつの間にかあたりはモミの純林になっていました。
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いつの間にかあたりはモミの純林になっていました。
アオイスミレ。葉が淡く初々しい感じがします。
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アオイスミレ。葉が淡く初々しい感じがします。
コウヤボウキのわたげ。
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コウヤボウキのわたげ。
イカリソウの花を見かけました。今回見かけたのはここだけ。
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イカリソウの花を見かけました。今回見かけたのはここだけ。
こちらはヤマルリソウ。咲く場所は限られるようです。
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こちらはヤマルリソウ。咲く場所は限られるようです。
下りきると大垂水峠。歩道橋を渡り、再び登り返します。
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下りきると大垂水峠。歩道橋を渡り、再び登り返します。
登山道はナガバ、ナガバ、ナガバ!
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登山道はナガバ、ナガバ、ナガバ!
ナガバノスミレサイシンが咲き乱れていました(^^)♪
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ナガバノスミレサイシンが咲き乱れていました(^^)♪
こちらもナガバ。花弁にひだのあるタイプ。
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こちらもナガバ。花弁にひだのあるタイプ。
クサボケの花。この時期に朱色は目立ちますね。
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クサボケの花。この時期に朱色は目立ちますね。
大洞山、コンピラ山を通過。リュック掛けが設置されてました。
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大洞山、コンピラ山を通過。リュック掛けが設置されてました。
ナガバノスミレサイシンの中にシロバナナガバノスミレサイシンが混ざっていました。
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ナガバノスミレサイシンの中にシロバナナガバノスミレサイシンが混ざっていました。
見晴台からの展望。丹沢はすっぽり雲に覆われました。
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見晴台からの展望。丹沢はすっぽり雲に覆われました。
見晴台周辺にはオカスミレ。
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見晴台周辺にはオカスミレ。
ホタルカズラももう咲いていました。
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ホタルカズラももう咲いていました。
ウグイスカグラ。
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ウグイスカグラ。
初々しい赤い新葉に純白のヤマザクラ。
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初々しい赤い新葉に純白のヤマザクラ。
センボンヤリが咲いていました。
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センボンヤリが咲いていました。
ふわふわ産毛のヤブレガサ。
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ふわふわ産毛のヤブレガサ。
再びオカスミレ。
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再びオカスミレ。
ジュウニヒトエがすくすく伸びてきています。開花までもう少しですね。
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ジュウニヒトエがすくすく伸びてきています。開花までもう少しですね。
こちらはアカネスミレ。花付きのよい大きな株でした。
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こちらはアカネスミレ。花付きのよい大きな株でした。
咲き始めのオカスミレ。アカネスミレと混在していました。
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咲き始めのオカスミレ。アカネスミレと混在していました。
ヤマブキの花。次々と咲きだします。
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ヤマブキの花。次々と咲きだします。
ヤブツバキの花。
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ヤブツバキの花。
タチツボスミレにオカスミレ。花色の紫はこれだけ差があります。
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タチツボスミレにオカスミレ。花色の紫はこれだけ差があります。
ヒナスミレ。こちらは淡いピンク色です。
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ヒナスミレ。こちらは淡いピンク色です。
カエデの新緑。
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カエデの新緑。
アカネやオカと同様、濃い紫色でもこちらはニオイタチツボスミレ。
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アカネやオカと同様、濃い紫色でもこちらはニオイタチツボスミレ。
草戸山からの展望。
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草戸山からの展望。
色鮮やかなシュンラン。
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色鮮やかなシュンラン。
日差しを受けて透き通るアブラチャンの花。
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日差しを受けて透き通るアブラチャンの花。
鉄塔はとりあえず撮っておきます。
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鉄塔はとりあえず撮っておきます。
ヤマツツジは蕾。今年は外れっぽい気がするな〜
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ヤマツツジは蕾。今年は外れっぽい気がするな〜
濃紫色、端正な顔立ちのニオイタチツボスミレ。
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濃紫色、端正な顔立ちのニオイタチツボスミレ。
四辻から高尾山口へ。だいぶ降りるとセントウソウが咲いていました。
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四辻から高尾山口へ。だいぶ降りるとセントウソウが咲いていました。
高尾山口への車道歩き。桜の満開の時期に来れてよかったです。
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高尾山口への車道歩き。桜の満開の時期に来れてよかったです。
下山後、シハイスミレの自生地に寄ることにしました。
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下山後、シハイスミレの自生地に寄ることにしました。
咲き始め〜見頃で、小さな花ながら色鮮やかな紫色を惜しげもなく披露してくれました。
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咲き始め〜見頃で、小さな花ながら色鮮やかな紫色を惜しげもなく披露してくれました。
こちらもシュンランがたくさん咲いていました。
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こちらもシュンランがたくさん咲いていました。
kiyoponさん!LArcでございます。
花メインにふさわしい色とりどりの山花満載のレコですね。
高尾のスミレの種類の豊富さ以上にkiyoponさんの同定にいつも驚かされます。
小さな花の微笑みかけに励まされながら高尾周辺をのんびり歩いてみたくなりました。
いつもコメントありがとうございます
写真を見返してみると色のバリエーションが多いことに改めて気づきます。
桜も見頃で、足元から頭上まですっかり春めいた景色の高尾を楽しむことができました。
知っている植物に多く会えるとそれだけで歩も弾むような気がします。
知らない植物に出会うと、じっくり観察し、あれこれ考え、帰ってから調べるようにしています。その繰り返しです。
まだまだ知らないことばかりで、知らないことに出会うこともまたお花見歩きの楽しさの一つだと思ってます。
登山者多い高尾ですが、それだけに、いやそれ以上に魅力の多い場所だと思います。
初めまして(ですよね)
沢山の花の名前をご存知ですね。
高尾山周辺は菫が豊富で嬉しくなりますね。
私も毎年、高尾周辺に通い花の名前を覚えました。
ヒナスミレは好きなスミレで出会うと嬉しくなります。
シハイスミレには少し驚きました。
この辺りでは見たことがありません。
タカオスミレは咲き始めたでしょうかね。
はじめまして。コメントありがとうございます
makasioさんもお花詳しいんですね!お花歩きに、沢登りに、冬山!!経験豊富で羨ましいです。
怪我をされていたんですね。復活されたようで何よりです。
レコ、今後も引き続きチェックさせて頂きたいと思っています
高尾はスミレの宝庫で実に多くのスミレが短い期間に次々と咲き移ります
私もヒナスミレは好きなスミレの一つで毎年高尾〜大月エリアに頻繁に歩きに出かけます。
シハイスミレは東京にも自生地が複数あるようです。私も1か所しか知らず、東京では数は少ないことがうかがえます。
タカオスミレは大型のスミレなので花が咲いていれば気づいたのでしょうが、今回は気付かなかったのでまだこれからなのかな〜と思いました
シハイ、マキノ、タカオあたりは連休に長野まで見に行こうかなと思っています
kiyoponさん。こんばんは!
スミレ、詳しいですね〜
私など、ほとんど解らず、レコ書く時図鑑と格闘です
それにしても高尾は植物の宝庫!
この自然が長く後世に残ること願わずにはいられません。
お疲れ様でした
コメントありがとうございます
スミレは本当に難しいと思います・・
私もぱっと見で分かるのはよく見かけるものくらいなものです。
スミレのみで1冊の図鑑になってしまうほどですからね〜
環境差あり、個体差あり、交配種ありと悩ましくてアップできないものも必ずと言っていいほど出てきます
高尾はスミレの宝庫ですよね〜
これだけ手軽に来れて植生豊かな場所はそうそう無いと思います。
ビジターセンターでも登山者に植生保護の啓発活動を行っているようです。
貴重な場所が今後も多くの登山者の目を楽しませる場所であり続けることを願っています
kiyoponさん、こんばんは!
自分が歩いたら
「綺麗だなぁ〜 」で終わってしまう道も
kiyoponさんにかかれば【花メイン】 ですね!
近くにいながら意識して登ったことがないのですが
こう見ると高尾山の植生の豊かさって凄いですね!!
一説には「イギリス全土に匹敵するくらいの植物が自生している」とか…
近過ぎることもあって
中々足が向かわないのですが、
ゆるゆる歩いてみたくなりました〜
いつもコメントありがとうございます
スミレや春の可憐な花を綺麗と思うのはごく普通の感性ですよね。
そんなスミレが高尾には25種類も分布していると言われています。交配種等も含めると実際にはもっと多くなるでしょう。
《ビジターセンターHP》http://www2.ocn.ne.jp/~takao-vc/01top/0102topics01/0102topics01.html
>イギリス全土に匹敵するくらいの植物が自生している
これは植物の種類でしょうか。
まさか海外と比較するような説があるとは思いもよりませんでした!さすがはミシュラン三つ星のお山ですね
近いとなかなかありがたみが湧かないのは良く分かります!
しかし!群馬から見るとこれほどに魅力的な山はなかなかないのですよ〜
消費税が上がり、ガソリン価格が上がり、高速の休日割引も地方部のみになり・・。
それでも足を運んでしまう魅力が高尾にはあると私は思っています
こんにちは!
冬場の衣装、「ブラック」がバレバレなjoeです(笑)
すっかり春めいた花レコですね
こんなにいろいろな花が咲いているというのも初めて知ったので、驚きながらレコを眺めていました!
これだけの花が分かればもっと楽しめそうなのですが、自分はまだまだ帰宅後にGoogle先生に質問しまくってしまうレベルなので精進が必要なようです(苦笑)
改めて思い返せば高尾山、植物が芽吹く季節に歩きに行ったことが無いかも…ということに気づきました
人が多くて疲れてしまうこともあり、滅多に歩かない高尾なのですが、そのうちやりたいのがkiyoponさんが今回歩かれた、こんなコースだったりします。
もっと突き詰めて「高尾山に行かない高尾ハイク」を密かに考えているんですけどね(笑)
まぁ、優先順位は低いので暫く先になると思います
いつもコメントありがとうございます
春は小さい花が多いので、意識して探さないとなかなか見つからないものも多いですよね。
私も覚えたての頃は色々調べながらで時間が幾らあっても足りないくらいでした
高尾山は確かに人が多くて敬遠してしまいがちですよね。
今回のルートを改変して北高尾山陵を加えて高尾山に寄らなければ「高尾山に行かない高尾大周回ハイク」コースになります
タイトルはもちろん「まさかの高尾山敗退!」になると思われます
高尾エリアはハイキングコースは複数あるので色々あれこれ調べながらルートを計画するのも面白いです。
バレバレっていうかいつもブラックで写り込んでるじゃないですか〜
戦隊モノのブラックと言えば、私の中ではケイン・コスギなのですが、joeさんはイメージと合うかも?
少なくともサラ戦メンバーとは気が合うと思いますよ〜
凄い!
高尾山ってこんな花だらけになるのですか。
びっくりです。
花がほとんど判らないhakkutuでした(涙)。
いつもコメントありがとうございます
高尾山は花の名山ですよ〜
歩けば歩くほど奥の深い山だと思います
hakkutuさんのよく歩かれる山梨方面もスミレのお山がたくさんありますよ!
ぜひ、じーっくりと足元を見てみてください きっと新たな発見が!
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