別宮の棚田に映りこむ残雪の逆さ氷ノ山。
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別宮の棚田に映りこむ残雪の逆さ氷ノ山。
直ぐ側には別宮の大カツラ(樹高27m・株の周囲は14m・枝張りは直径24m・樹齢≒250年)国や兵庫県の天然記念物に指定。
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直ぐ側には別宮の大カツラ(樹高27m・株の周囲は14m・枝張りは直径24m・樹齢≒250年)国や兵庫県の天然記念物に指定。
別宮の棚田から≒2km少々移動してハチ高原スキー場へ
バス停前の大きな駐車場に車を止めてハイクアップ。
GWですが結構空いています。
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別宮の棚田から≒2km少々移動してハチ高原スキー場へ
バス停前の大きな駐車場に車を止めてハイクアップ。
GWですが結構空いています。
小代越への登山道は止めた駐車場から舗装された道をオートキャンプ場方面へ
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小代越への登山道は止めた駐車場から舗装された道をオートキャンプ場方面へ
此方は流石、晴天予報のゴールデンウイーク。
オートキャンプ場は大賑わいだ。
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此方は流石、晴天予報のゴールデンウイーク。
オートキャンプ場は大賑わいだ。
法面にショウジョウバカマ(猩々袴・メランチウム科ショウジョウバカマ属)が点々と・・・
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法面にショウジョウバカマ(猩々袴・メランチウム科ショウジョウバカマ属)が点々と・・・
オートキャンプ場を過ぎると登山道は砂利の道が緩やかに続く。
周囲が黒っぽく見えるのは草原維持の為?の野焼きの跡。
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オートキャンプ場を過ぎると登山道は砂利の道が緩やかに続く。
周囲が黒っぽく見えるのは草原維持の為?の野焼きの跡。
左手には兵庫県最高峰の氷ノ山。
この先ずっと一緒だ^^)
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左手には兵庫県最高峰の氷ノ山。
この先ずっと一緒だ^^)
小代越手前に残る僅かな残雪。
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小代越手前に残る僅かな残雪。
登り切れば小代越。
左へ向かえば氷ノ山方面。
右に向かえば高丸山から鉢伏山。
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登り切れば小代越。
左へ向かえば氷ノ山方面。
右に向かえば高丸山から鉢伏山。
小代越から高丸山へは一直線に伸びる階段道。
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小代越から高丸山へは一直線に伸びる階段道。
急な階段道の脇にはフデリンドウ(筆竜胆・リンドウ科 リンドウ属)
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急な階段道の脇にはフデリンドウ(筆竜胆・リンドウ科 リンドウ属)
中々シンドイ階段道もフデリンドウが点在し・・・
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中々シンドイ階段道もフデリンドウが点在し・・・
ヒメハギ(姫萩・ヒメハギ科ヒメハギ属)が散見して疲れを癒してくれる^^)
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ヒメハギ(姫萩・ヒメハギ科ヒメハギ属)が散見して疲れを癒してくれる^^)
長い階段道を登り切れば高丸山。
特に山名板も有りません。
左の藪の中に四等三角点が埋まってる。
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長い階段道を登り切れば高丸山。
特に山名板も有りません。
左の藪の中に四等三角点が埋まってる。
高丸山山頂から次の鉢伏山へのルートが一望出来ますね。
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高丸山山頂から次の鉢伏山へのルートが一望出来ますね。
高丸山から一旦下れば千石平?
千石平から再び登り返します。
鉢伏山が随分と近付いて来ました。
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高丸山から一旦下れば千石平?
千石平から再び登り返します。
鉢伏山が随分と近付いて来ました。
振り返れば小代越から氷ノ山方面が望めます。
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振り返れば小代越から氷ノ山方面が望めます。
再びの登り返しは階段道。
エンレイソウ(延齢草・シュロソウ科エンレイソウ属)には早くも実が成ってる。
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再びの登り返しは階段道。
エンレイソウ(延齢草・シュロソウ科エンレイソウ属)には早くも実が成ってる。
ミヤマカタバミ(深山片喰・カタバミ科カタバミ属)の片方が薄っすらとピンク色だ。
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ミヤマカタバミ(深山片喰・カタバミ科カタバミ属)の片方が薄っすらとピンク色だ。
サンカヨウ(山荷葉・メギ科 サンカヨウ属)は漸く2-3輪が咲き始めた。
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サンカヨウ(山荷葉・メギ科 サンカヨウ属)は漸く2-3輪が咲き始めた。
山頂直下、最後の階段を登り切れば・・・
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山頂直下、最後の階段を登り切れば・・・
鉢伏山(1221.6m)山頂。
山頂には大きなケルンと三等三角点にリフト降り場。
南側はハチ高原スキー場の向こうに氷ノ山。
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鉢伏山(1221.6m)山頂。
山頂には大きなケルンと三等三角点にリフト降り場。
南側はハチ高原スキー場の向こうに氷ノ山。
山頂北側にはハチ北スキー場。
正面に見えるのは妙見山方面。
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山頂北側にはハチ北スキー場。
正面に見えるのは妙見山方面。
鉢伏山山頂西側に扇ノ山方面。
此処で少し早いがランチタイム。
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鉢伏山山頂西側に扇ノ山方面。
此処で少し早いがランチタイム。
静かだった山頂も徐々にハイカー達が到着して賑やかに成って来たので東向かいの鉢伏山ケルンに移動しましょう。
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静かだった山頂も徐々にハイカー達が到着して賑やかに成って来たので東向かいの鉢伏山ケルンに移動しましょう。
下山路から左へ少し外れて登り返せば鉢伏山ケルン。
振り返れば先程迄居た鉢伏山山頂。
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下山路から左へ少し外れて登り返せば鉢伏山ケルン。
振り返れば先程迄居た鉢伏山山頂。
勿論、南側には氷ノ山。
眼下にハチ高原スキー場に民宿街が広がる。
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勿論、南側には氷ノ山。
眼下にハチ高原スキー場に民宿街が広がる。
少しマッタリしたので下りましょう。
此方も暫くは階段道が続きます。
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少しマッタリしたので下りましょう。
此方も暫くは階段道が続きます。
傾斜が緩むと咲き残りのコブシ(辛夷・モクレン科 モクレン属)
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傾斜が緩むと咲き残りのコブシ(辛夷・モクレン科 モクレン属)
カラマツ(落葉松・マツ科カラマツ属)には新芽が芽生えています。
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カラマツ(落葉松・マツ科カラマツ属)には新芽が芽生えています。
登山道脇に村野工業高校の遭難慰霊碑。
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登山道脇に村野工業高校の遭難慰霊碑。
遭難慰霊碑から僅かで瀞川氷ノ山林道に降り立った。
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遭難慰霊碑から僅かで瀞川氷ノ山林道に降り立った。
マダ時間が有るので林道反対側の高坪山方面に向かいましょう。
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マダ時間が有るので林道反対側の高坪山方面に向かいましょう。
登山道はカラマツ林の中を緩やかに続いています。
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登山道はカラマツ林の中を緩やかに続いています。
オオカメノキ(大亀の木・レンプクソウ科 ガマズミ属)に真っ白な花が咲く。
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オオカメノキ(大亀の木・レンプクソウ科 ガマズミ属)に真っ白な花が咲く。
途中で開けた場所から見える氷ノ山。
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途中で開けた場所から見える氷ノ山。
カエデ科?に同色の花が咲く。
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カエデ科?に同色の花が咲く。
カラマツ越しにさっき迄居た鉢伏山が・・・
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カラマツ越しにさっき迄居た鉢伏山が・・・
雪の重みからか?見事に変形した松???
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雪の重みからか?見事に変形した松???
此処が高坪山山頂かな???
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此処が高坪山山頂かな???
直ぐ側に残雪の塊。
これ以上進むと車の回収が大変なので此処で戻りましょう。
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直ぐ側に残雪の塊。
これ以上進むと車の回収が大変なので此処で戻りましょう。
下山は舗装された瀞川氷ノ山林道を辿ります。
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下山は舗装された瀞川氷ノ山林道を辿ります。
法面には沢山のスミレ達。
此れは
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法面には沢山のスミレ達。
此れは
ヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科ルリソウ属)
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ヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科ルリソウ属)
ニョイスミレ(如意菫・スミレ科スミレ属:別名坪菫)
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ニョイスミレ(如意菫・スミレ科スミレ属:別名坪菫)
キンキエンゴサク(近畿延胡索・ケシ科キケマン属)
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キンキエンゴサク(近畿延胡索・ケシ科キケマン属)
ホクリクネコノメ(北陸猫の目・ユキノシタ科ネコノメソウ属)の群生。
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ホクリクネコノメ(北陸猫の目・ユキノシタ科ネコノメソウ属)の群生。
瀞川氷ノ山林道途中から右折すれば
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瀞川氷ノ山林道途中から右折すれば
ハチ高原スキー場ゲレンデへ
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ハチ高原スキー場ゲレンデへ
ハチ高原スキー場ゲレンデから見下ろせば
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ハチ高原スキー場ゲレンデから見下ろせば
今日の二つ目のお目当てはオキナグサ(翁草・キンポウゲ科オキナグサ属)
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今日の二つ目のお目当てはオキナグサ(翁草・キンポウゲ科オキナグサ属)
持ち上げて中を見て見ましょう(優しく持ち上げたので指入りですが全草有毒植物なので触るのは要注意!!)
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持ち上げて中を見て見ましょう(優しく持ち上げたので指入りですが全草有毒植物なので触るのは要注意!!)
翁草の名前の由来は白く長い綿毛がある果実から想像して
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翁草の名前の由来は白く長い綿毛がある果実から想像して
別宮集落には舗装の割れ目にも咲いている。
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別宮集落には舗装の割れ目にも咲いている。
下山時も早かったのでチョット寄り道で加保坂のミズバショウ公園へ
だが、花数が少なくしかも園路からは遠くて入園料¥250は高い!!
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下山時も早かったのでチョット寄り道で加保坂のミズバショウ公園へ
だが、花数が少なくしかも園路からは遠くて入園料¥250は高い!!
ミズバショウ(水芭蕉・サトイモ科 ミズバショウ属)
夏の思い出の歌で有名ですね。
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ミズバショウ(水芭蕉・サトイモ科 ミズバショウ属)
夏の思い出の歌で有名ですね。
トキワイカリソウ(常盤碇草・メギ科イカリソウ属)
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トキワイカリソウ(常盤碇草・メギ科イカリソウ属)
ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅・ツツジ科ツツジ属)
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ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅・ツツジ科ツツジ属)
YTV(読売テレビ)のインタビュー画面。
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YTV(読売テレビ)のインタビュー画面。
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