記録ID: 4253067
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(文三郎尾根・地蔵尾根)
2022年05月04日(水) ~
2022年05月05日(木)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:34
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:30
距離 6.3km
登り 1,228m
下り 191m
天候 | 快晴。風も穏やか。稜線沿いで風速5〜8メートル程度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋途中まで雪なし。途中から雪が付いているが、行者小屋まではアイゼンなしで登る。その後、文三郎尾根上部からは積雪ほぼなし。山頂への岩場はアイゼンを外す。天望荘までは一部急斜面に雪あり。ちょっとの区間のみアイゼン装着。下山の地蔵尾根は途中からアイゼン装着。上部の鎖場には雪なし。 |
その他周辺情報 | 望岳の湯。600円。内湯のみ。循環。 |
写真
撮影機器:
感想
今年は雪が少ない。というより、春以降の高温で急速に雪が溶けている。八ヶ岳も雪が少ない。
アイゼンは行者小屋から先で装着。文三郎尾根は途中から地面が露出する箇所が多くなり、稜線手前の階段あたりでアイゼンを外す。その後は頂上までアイゼン不要。半数の人はアイゼンつけていたが、かえって歩きにくいのではないか? このあたりの判断は難しいですね。
自分も赤岳山頂から天望荘までの一部区間はアイゼン装着。下山時の地蔵尾根は途中までアイゼンなし。雪が出てきたところでミックスだけどアイゼン装着。途中の金属製階段が最大の難所だった。笑。
ちなみに、せっかく登るのだから、と小屋で一泊。GWなのに小屋は驚くほど空いていた。天候最高、風もほぼなし。最高でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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