山行記録: 中山尾根展望台

記録ID: 4255657

全員に公開

雪山ハイキング

八ヶ岳・蓼科

中山尾根展望台

2022年05月05日(木) [日帰り]

tomo_chin

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:57
距離: 17.2km
登り: 1,452m
下り: 1,455m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:44
休憩: 5:02
合計: 7:46

8:12

5分

赤岳山荘

8:17

50分

美濃戸

9:08

60分

堰堤広場

10:08

14:52

28分

赤岳鉱泉

15:20

4分

中山乗越

15:24

15:42

3分

中山尾根展望台

15:45

14分

中山乗越

15:59

赤岳鉱泉

日帰り

山行: 6:22
休憩: 3:01
合計: 9:23

15:59

6分

赤岳鉱泉

5:48

5:49

5分

大同心沢（大同心ルンゼ）分岐

5:54

86分

ジョウゴ沢

7:20

7:21

32分

赤岩の頭

7:53

8:19

17分

硫黄岳

8:35

8:57

28分

硫黄岳山荘

9:25

21分

台座ノ頭

9:45

9:59

6分

横岳

10:04

9分

横岳（無名峰）

10:13

10:14

9分

三叉峰

10:23

10:24

4分

石尊峰

10:28

10:32

4分

鉾岳

10:36

10:44

13分

日ノ岳

10:58

9分

二十三夜峰

11:07

11:16

34分

地蔵の頭

11:50

11:51

7分

行者小屋

11:58

11分

中山乗越

12:10

13:45

45分

赤岳鉱泉

14:30

14:31

31分

堰堤広場

15:03

15:05

5分

美濃戸山荘

15:09

赤岳山荘

過去天気図（気象庁）	2022年05月の天気図
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朝8時だと言うのに駐車場はガラガラ。
この季節は皆北アルプスを目指す様だ。

2022年05月05日 08:11撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 8:11

朝8時だと言うのに駐車場はガラガラ。
この季節は皆北アルプスを目指す様だ。

北沢と南沢の分岐。
今日は北沢を進む。

2022年05月05日 08:20撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 8:20

北沢と南沢の分岐。
今日は北沢を進む。

沢沿いの木道、雪も無く歩きやすい。

2022年05月05日 09:28撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 9:28

沢沿いの木道、雪も無く歩きやすい。

遠くに大同心。

2022年05月05日 09:47撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 9:47

遠くに大同心。

赤岳鉱泉到着、ここまで雪無し、アイスキャンディーもお終い。

2022年05月05日 10:11撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 10:11

赤岳鉱泉到着、ここまで雪無し、アイスキャンディーもお終い。

テントを設営、本日はネイチャーハイクの2人用サイドエントリー。

2022年05月05日 17:23撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 17:23

テントを設営、本日はネイチャーハイクの2人用サイドエントリー。

設営を終えたら、中山展望台へ、鉱泉の上はまだまだ雪が残ってる。

2022年05月05日 14:45撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 14:45

設営を終えたら、中山展望台へ、鉱泉の上はまだまだ雪が残ってる。

大同心、小同心。

2022年05月05日 15:26撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 15:26

大同心、小同心。

横岳。

2022年05月05日 15:26撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 15:26

横岳。

赤岳。

2022年05月05日 15:27撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 15:27

赤岳。

その下には行者小屋が小さく。

2022年05月05日 15:42撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 15:42

その下には行者小屋が小さく。

天泊だが、名物のステーキを事前に予約。

2022年05月05日 11:07撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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5/5 11:07

天泊だが、名物のステーキを事前に予約。

山小屋でステーキなんて贅沢。

2022年05月05日 18:01撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 18:01

山小屋でステーキなんて贅沢。

生ビールをマムートのジョッキで。

2022年05月05日 18:04撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/5 18:04

生ビールをマムートのジョッキで。

2日目、硫黄岳を目指す登山口、すぐの所から雪が。
最初から10本クランポンを装着。

2022年05月06日 05:44撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 5:44

2日目、硫黄岳を目指す登山口、すぐの所から雪が。
最初から10本クランポンを装着。

赤岩の頭直下で赤岳を、この斜度分かりますか？

2022年05月06日 07:20撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 7:20

赤岩の頭直下で赤岳を、この斜度分かりますか？

稜線の合流地点。

2022年05月06日 07:31撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 7:31

稜線の合流地点。

いよいよ硫黄岳、ここでクランポンを脱いだよ。

2022年05月06日 07:34撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 7:34

いよいよ硫黄岳、ここでクランポンを脱いだよ。

頂上直下の岩場、この辺は雪無し。

2022年05月06日 07:50撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 7:50

頂上直下の岩場、この辺は雪無し。

硫黄岳山頂。

2022年05月06日 08:00撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 8:00

硫黄岳山頂。

天狗岳から北八ヶ岳。

2022年05月06日 08:17撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 8:17

天狗岳から北八ヶ岳。

赤岳。

2022年05月06日 08:18撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 8:18

赤岳。

これから向かう横岳とその稜線。

2022年05月06日 08:20撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 8:20

これから向かう横岳とその稜線。

横岳へ続く鎖場。

2022年05月06日 09:41撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 9:41

横岳へ続く鎖場。

そして梯子。

2022年05月06日 09:43撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 9:43

そして梯子。

横岳山頂。

2022年05月06日 09:50撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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5/6 9:50

横岳山頂。

赤岳向けた稜線は岩岩で雪のミックス、クランポンを装着するか悩む。

2022年05月06日 10:15撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 10:15

赤岳向けた稜線は岩岩で雪のミックス、クランポンを装着するか悩む。

赤岳も雪が少ないね。

2022年05月06日 10:36撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 10:36

赤岳も雪が少ないね。

ここの下り、チェーンが雪の下で、滑落したらアウト‼️
一番緊張した。

2022年05月06日 10:49撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 10:49

ここの下り、チェーンが雪の下で、滑落したらアウト‼️
一番緊張した。

地蔵尾根のお地蔵さん。

2022年05月06日 11:09撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 11:09

地蔵尾根のお地蔵さん。

見下ろせば行者小屋。

2022年05月06日 11:11撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 11:11

見下ろせば行者小屋。

少し降るとまた雪が。

2022年05月06日 11:33撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 11:33

少し降るとまた雪が。

行者小屋はまだ雪の中。

2022年05月06日 11:51撮影 by NIKON D5500, NIKON CORPORATION

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5/6 11:51

行者小屋はまだ雪の中。

撮影機器：

D5500 ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tomo_chin

G.Wに今年最後の雪山、南八ヶ岳周回を。

駐車場が混むと嫌なので、赤岳山荘の駐車場へ早目に到着、駐車場ガラガラ。

この時期は皆さん北アルプスを目指すらしい。

今回の山行は赤岳鉱泉でテント泊をし、硫黄から横岳、体力が残っていれば赤岳を目指す周回ルート。

よって、北沢から赤岳鉱泉を目指す。
赤岳鉱泉までは殆ど雪が無く、快適であった。

赤岳鉱泉ではアイスキャンディーの解体作業が進められていた。
テントを設営し、受付をすませたら中山展望台へ足を伸ばし、明日登る南八ヶ岳を眺めイメージ沸かす。

夕飯はテント泊でありながら、名物のステーキを事前に予約。
マムートジョッキの生ビールと一緒に楽しむ。

2日目、先ずは硫黄岳を目指す。
登山道入り口から雪が、最初から10本クランポンを装着。
稜線まで出ると雪が無くなり、クランポンを外す。

硫黄岳から硫黄岳山荘へ行き、この先の状況を確認すると、横岳の稜線上は時折り雪が残り、高度なアイゼンワークが必要と書かれてあった。
行けるところまで行こうと決意し横岳へ。

横岳まではそれ程苦労せず行き着けたが、そこから赤岳への稜線が長く、さらに雪とのミックスでクランポンを装着したまま岩岩を登り降りする事に。
チェーンが雪の下に埋まっているところもあり、中々緊張感のある稜線歩きであった。
神経も擦り切れてしまった為赤岳は断念し、地蔵尾根より下山。

昨日見下ろした行者小屋はまだ雪の中であった。