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Yamareco

記録ID: 4262026
全員に公開
ハイキング
北陸

海に囲まれた西方ヶ岳縦走と岩籠山

2022年05月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
16.4km
登り
1,573m
下り
1,571m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:49
合計
8:27
距離 16.4km 登り 1,573m 下り 1,592m
7:31
5
7:36
94
9:10
9:15
31
9:46
9:47
17
10:04
10:17
74
11:31
12:52
0
14:19
14:27
25
14:52
14:53
64
15:58
登山口P
天候 曇りのち晴 風強し
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
常宮BS7:20~浦底BS7:30 200円
常宮神社前の道路と駐車場。10台位は駐車可能、参拝者用は一段上にある
2022年05月06日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:04
常宮神社前の道路と駐車場。10台位は駐車可能、参拝者用は一段上にある
浦底登山口。わかりやすい。
2022年05月06日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:33
浦底登山口。わかりやすい。
ツツジ?
2022年05月06日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:13
ツツジ?
長命水
こんな所に豊富な水が流れているとは不思議。
2022年05月06日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:28
長命水
こんな所に豊富な水が流れているとは不思議。
さざえヶ岳からの眺め
2022年05月06日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:52
さざえヶ岳からの眺め
意外に岩っぽい稜線。半島なので周囲が海
2022年05月06日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 9:08
意外に岩っぽい稜線。半島なので周囲が海
カモシカ台から原発もんじゅUP
2022年05月06日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 9:40
カモシカ台から原発もんじゅUP
西方ヶ岳に到着
広い山頂だが三角点は数十m西にあった。
2022年05月06日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 10:06
西方ヶ岳に到着
広い山頂だが三角点は数十m西にあった。
常宮神社に戻ってきた。
開門していたので御礼参りをした。
2022年05月06日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 11:29
常宮神社に戻ってきた。
開門していたので御礼参りをした。
帰りがけに立ち寄った岩籠山に到着
2022年05月06日 14:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 14:20
帰りがけに立ち寄った岩籠山に到着
山頂にはツツジ?
2022年05月06日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 14:18
山頂にはツツジ?
野坂岳
2022年05月06日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 14:21
野坂岳
インディアン平原から笹に覆われた山頂
2022年05月06日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 14:37
インディアン平原から笹に覆われた山頂
午前中に登った西方ヶ岳
2022年05月06日 14:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 14:48
午前中に登った西方ヶ岳
高木のブナ林。新緑のブナに始まりブナに終わった近江若狭の山旅。
2022年05月06日 15:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 15:06
高木のブナ林。新緑のブナに始まりブナに終わった近江若狭の山旅。
撮影機器:

感想

 最終日は以前から気になっていた西方ヶ岳縦走にした。ここだけを登るためにわざわざ出かけるのも効率が悪いので、ついつい手付かずになっていた。今回最終日で帰る前の山として都合がよかった。
 先ずはバスに乗るため、常宮神社に行き駐車した。すると先行者に「昨日三十三間山に登ってませんでしたか?」と声をかけられた。三河ナンバーなので覚えていたとのこと。同じ市内で数キロしか離れていないところの方と分かった。こんな所でご近所さんに会うとは…。
 バスには5人くらいの登山客がいて、全員浦底BSで下車したようだ。
 長命水は標高500mを超えたところにあるのに湧き水程度ではなく、沢のように豊富に流れていた。銀明水は湧き水程度であった。
 稜線は岩っぽくて花崗岩の巨岩が露出しいい展望地になっていた。カモシカ台からは何かと話題の原発もんじゅが見下ろせた。
 登山道はしっかり整備され、枝道もなく迷う心配はなかった。
〇おまけの岩籠山 
 勿体ない精神の塊、帰りがけの駄賃にと20年位前に家族で登った岩籠山に駄口登山口から登ることにした。
 駐車場は国道に面し、数十台は駐車できそうな広い駐車場であった。登山口は国道を渡ったところだ。2座目なのできついが、日帰り荷物なので快調に歩けた。h500m辺りから眺めがよくなった。
 インディアン平原が印象的だったが、再び行ってみてこんなんだったっけかという感じだった。

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