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Yamareco

記録ID: 4263455
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

【大杉谷〜大台ヶ原山】絶景続く秘境の峡谷と楽園の台地

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月04日(水)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:52
距離
20.5km
登り
2,997m
下り
1,732m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:51
休憩
0:49
合計
3:40
距離 7.0km 登り 831m 下り 649m
12:33
3
スタート地点
12:36
14
12:50
10
13:00
13:01
3
13:04
5
13:09
6
13:15
14
13:29
13:30
3
13:33
13
13:46
13:47
9
13:56
4
14:00
5
14:05
14:09
37
14:46
15:17
4
15:21
15:26
2
15:28
15:29
7
15:36
15:39
2
15:41
15:42
12
15:54
15:55
3
16:08
4
16:12
1
16:13
桃の木山の家
2日目
山行
6:42
休憩
1:30
合計
8:12
距離 13.5km 登り 2,192m 下り 1,085m
6:33
5
桃の木山の家
6:38
10
6:52
6:54
5
6:59
7:12
37
7:49
3
7:52
7:53
34
8:27
8:35
53
9:28
9:39
56
10:35
10:43
45
11:28
11:31
8
11:39
11:40
11
11:51
11:52
21
12:13
9
12:22
5
12:27
12
12:39
3
12:42
14
12:56
13:36
10
13:46
30
14:16
14:17
28
天候 1日目、2日目とも快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路
大杉峡谷登山バス(エス・パール交通)3,000円 要予約
道の駅奥伊勢おおだい10:45発〜大杉峡登山口12:15着(大杉谷登山センターでトイレ休憩とマイクロバスへの乗り換え)
(通常は10:30発、GW限定便で9:50発と10:45発の2本)
復路
奈良交通 2,700円 予約不要
大台ヶ原16:00発〜大和八木駅19:10着(20分ほど早着)
コース状況/
危険箇所等
登山届は大杉谷登山センターで提出。
大杉谷コースは足場の狭い切れ落ちた岩場が続きます。
その他周辺情報 宿泊:桃の木山の家 1泊2食10,000円
大杉谷登山コースの途中にある創業昭和15年の関西最大規模の山小屋
JR三瀬谷駅から徒歩10分ほどの道の駅奥伊勢おおだい
ここから大杉谷〜大台ヶ原への旅はスタート
2022年05月03日 10:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 10:33
JR三瀬谷駅から徒歩10分ほどの道の駅奥伊勢おおだい
ここから大杉谷〜大台ヶ原への旅はスタート
途中の大杉谷登山センターで大型バスからマイクロバスへ乗り換え
2022年05月03日 11:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 11:56
途中の大杉谷登山センターで大型バスからマイクロバスへ乗り換え
バスで約1時間半、ようやく大杉谷登山口に到着
2022年05月03日 12:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 12:32
バスで約1時間半、ようやく大杉谷登山口に到着
いよいよ大杉谷へ
2022年05月03日 12:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:35
いよいよ大杉谷へ
発電所施設の横を通り抜けて
2022年05月03日 12:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:36
発電所施設の横を通り抜けて
ここからが登山道
今日は桃ノ木小屋までの6.2km
2022年05月03日 12:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 12:39
ここからが登山道
今日は桃ノ木小屋までの6.2km
いきなり見どころの一つの大日
岩盤をくりぬいて造られた断崖絶壁上の細い道
2022年05月03日 12:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 12:39
いきなり見どころの一つの大日
岩盤をくりぬいて造られた断崖絶壁上の細い道
清らかな水と新緑がまぶしい
大杉峡谷はこの宮川に沿って進みます
2022年05月03日 12:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 12:43
清らかな水と新緑がまぶしい
大杉峡谷はこの宮川に沿って進みます
ところどころ川岸に降りるところもあります
2022年05月03日 13:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:03
ところどころ川岸に降りるところもあります
いくつもの吊り橋を渡っていきます
2022年05月03日 13:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 13:07
いくつもの吊り橋を渡っていきます
水の色が綺麗で吸い込まれそう
2022年05月03日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:35
水の色が綺麗で吸い込まれそう
どの吊り橋もかなり揺れますが、足場はしっかりしています
2022年05月03日 13:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:46
どの吊り橋もかなり揺れますが、足場はしっかりしています
かなり高いところから峡谷を見下ろす
2022年05月03日 13:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 13:47
かなり高いところから峡谷を見下ろす
断崖絶壁の道が続きます
危険なところには鎖が設置されているので不安はありません
2022年05月03日 13:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 13:54
断崖絶壁の道が続きます
危険なところには鎖が設置されているので不安はありません
空から降り注ぐように見えることから天空の滝とも呼ばれる千尋滝
2022年05月03日 14:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:05
空から降り注ぐように見えることから天空の滝とも呼ばれる千尋滝
時には水の滴る岩盤の間をくぐり抜ける
2022年05月03日 14:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 14:46
時には水の滴る岩盤の間をくぐり抜ける
大杉谷コースの一番の見どころシン淵
V字峡谷の先にニコニコ滝の音がこだまします
2022年05月03日 14:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:51
大杉谷コースの一番の見どころシン淵
V字峡谷の先にニコニコ滝の音がこだまします
奥の滝にズーム
2022年05月03日 15:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:12
奥の滝にズーム
登山道脇の流れも雰囲気があって美しい
2022年05月03日 15:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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登山道脇の流れも雰囲気があって美しい
間近からのニコニコ滝
2022年05月03日 15:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:27
間近からのニコニコ滝
またまた吊り橋
2022年05月03日 15:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 15:35
またまた吊り橋
平等
岸壁の所々から樹木が生えていて山水画のよう
2022年05月03日 15:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 15:55
平等
岸壁の所々から樹木が生えていて山水画のよう
2022年05月03日 16:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/3 16:07
本日宿泊する桃の木山の家に到着
雰囲気のある山小屋です
2022年05月03日 16:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:12
本日宿泊する桃の木山の家に到着
雰囲気のある山小屋です
夕食はお替りし放題のカレーライスとトンカツ
この日は宿泊者多いため4回制でした
2022年05月03日 18:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/3 18:19
夕食はお替りし放題のカレーライスとトンカツ
この日は宿泊者多いため4回制でした
朝ごはんは朝5時半からでした
2022年05月04日 05:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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朝ごはんは朝5時半からでした
2日目
大台ヶ原に向けて出発
2022年05月04日 06:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 6:34
2日目
大台ヶ原に向けて出発
前半は昨日に引き続き大杉峡谷を歩きます
2022年05月04日 06:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:40
前半は昨日に引き続き大杉峡谷を歩きます
七ツ釜滝
数段に連なる滝と滝壺が美しい
2022年05月04日 07:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:02
七ツ釜滝
数段に連なる滝と滝壺が美しい
渓谷沿いの険しい道が続きます
だんだんと登りが増えてきます
2022年05月04日 07:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:11
渓谷沿いの険しい道が続きます
だんだんと登りが増えてきます
吊り橋を渡るハイカーたち
2022年05月04日 07:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:19
吊り橋を渡るハイカーたち
翡翠色の淵の脇を行く
2022年05月04日 07:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:22
翡翠色の淵の脇を行く
秘境感あふれるコースです
2022年05月04日 07:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:28
秘境感あふれるコースです
新緑の緑が水面に映りこんでます
2022年05月04日 07:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:35
新緑の緑が水面に映りこんでます
2004年から10年間、通行を阻んだ崩壊地の大きな岩の間を通り抜けます
2022年05月04日 07:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:38
2004年から10年間、通行を阻んだ崩壊地の大きな岩の間を通り抜けます
光滝
岩盤を流れる様が優美です
2022年05月04日 07:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:53
光滝
岩盤を流れる様が優美です
与八郎滝
今日もいくつもの滝が現れますが、どれもが個性的で素晴らしい
2022年05月04日 08:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:12
与八郎滝
今日もいくつもの滝が現れますが、どれもが個性的で素晴らしい
光が当たるとエメラルドグリーンに輝きます
2022年05月04日 08:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:25
光が当たるとエメラルドグリーンに輝きます
大杉谷登山道最後の滝 常倉滝
大きな滝壺に水量豊富な水音が響きます
2022年05月04日 08:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:34
大杉谷登山道最後の滝 常倉滝
大きな滝壺に水量豊富な水音が響きます
ここで大杉谷ともお別れ
大台ヶ原に向けて登っていきます
2022年05月04日 08:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:37
ここで大杉谷ともお別れ
大台ヶ原に向けて登っていきます
なかなかの急登が続きますが、登りに飢えていた体は嬉しそう
2022年05月04日 08:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:52
なかなかの急登が続きますが、登りに飢えていた体は嬉しそう
石楠花
この一株だけ咲いていました
2022年05月04日 09:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:18
石楠花
この一株だけ咲いていました
堂倉避難小屋
周囲にベンチもあって良い休憩場所
2022年05月04日 09:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:38
堂倉避難小屋
周囲にベンチもあって良い休憩場所
さらに登りが続きます
2022年05月04日 10:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:01
さらに登りが続きます
樹林の間から見えるのが、どうやら大台ヶ原の日出ヶ岳山頂みたいです
2022年05月04日 10:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:48
樹林の間から見えるのが、どうやら大台ヶ原の日出ヶ岳山頂みたいです
この辺りの森の雰囲気も良いです
2022年05月04日 11:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:00
この辺りの森の雰囲気も良いです
まだ咲いていない石楠花に囲まれた階段を登っていきます
2022年05月04日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:10
まだ咲いていない石楠花に囲まれた階段を登っていきます
山頂間近の予感
2022年05月04日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:14
山頂間近の予感
2日がかりで山頂にたどり着きました
それにしても人がいっぱいです
2022年05月04日 11:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:16
2日がかりで山頂にたどり着きました
それにしても人がいっぱいです
日出ヶ岳山頂
2022年05月04日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/4 11:22
日出ヶ岳山頂
遠くに連なるのは紀伊半島の脊梁である大峰山脈
2022年05月04日 11:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:19
遠くに連なるのは紀伊半島の脊梁である大峰山脈
大台ヶ原周辺はとても整備されていて、登山道というよりむしろ遊歩道という感じ
2022年05月04日 11:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:34
大台ヶ原周辺はとても整備されていて、登山道というよりむしろ遊歩道という感じ
霞んでいますが熊野灘の海岸線も見えます
2022年05月04日 11:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:38
霞んでいますが熊野灘の海岸線も見えます
日出ヶ岳山頂を振り返る
2022年05月04日 11:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:43
日出ヶ岳山頂を振り返る
大台ヶ原といえばこのような立ち枯れと笹の拡がる台地のイメージですが
2022年05月04日 11:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:54
大台ヶ原といえばこのような立ち枯れと笹の拡がる台地のイメージですが
昔は苔むす森だったそうです
2022年05月04日 11:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:55
昔は苔むす森だったそうです
初代天皇と言われる神武天皇の銅像
2022年05月04日 12:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 12:36
初代天皇と言われる神武天皇の銅像
牛石ヶ原のなだらかな台地
2022年05月04日 12:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:37
牛石ヶ原のなだらかな台地
大蛇瑤任約束のポーズ
撮影の行列ができていて、約40分待ちと人気アトラクション並みでした
さすがゴールデンウィーク
2022年05月04日 13:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:34
大蛇瑤任約束のポーズ
撮影の行列ができていて、約40分待ちと人気アトラクション並みでした
さすがゴールデンウィーク
正面には大峰山脈が連なります
2022年05月04日 13:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:30
正面には大峰山脈が連なります
ミツバツツジの鮮やかな色どり
2022年05月04日 13:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:38
ミツバツツジの鮮やかな色どり
シオカラ谷の水辺は憩いの場
2022年05月04日 14:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 14:17
シオカラ谷の水辺は憩いの場
長い距離歩いての最後の登り返しがキツイ
2022年05月04日 14:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 14:28
長い距離歩いての最後の登り返しがキツイ
大台ヶ原駐車場でゴール
大杉谷からの大台ヶ原縦走コース、最高でした!
2022年05月04日 15:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 15:09
大台ヶ原駐車場でゴール
大杉谷からの大台ヶ原縦走コース、最高でした!

感想

日本三大峡谷の一つに数えられ、屈指の秘境とも言われる大杉谷。百名山の大台ヶ原山と組み合わせて歩いてみたいと思っていて、アクセスまでの道のりがなかなか遠いため、長い休みが取れて新緑が美しいゴールデンウィークを狙って数年前から計画していましたが、長引くコロナの影響でなかなか実現できず、ようやく叶えることができました。
大杉谷コースは、美しいエメラルドグリーンの清流と次々と現れる滝、迫力ある岩壁にそれらを彩る新緑と、とにかくすべてが言葉にならないくらい美しかったです。想像していたより数倍素晴らしいところで、まさに秘境というにふさわしいところでした。
桃の木山の家は大きな山小屋ですが、それを感じない素朴でアットホームな雰囲気で、常に渓谷の水音を聞きながら過ごせる快適な小屋でした。混雑とコロナの影響?でお風呂が利用できなかったのが残念でした。
大杉谷の先からは、標高差1000m以上を登って大台ヶ原山へ。せっかくなので、山頂を踏むだけではなく、周回をしてきました。イメージしていた立ち枯れの並ぶ景色だけでなく、豊かな森や、広々とした場所、大蛇瑤涼燃垣篳匹覆鼻∧儔修防戮鵑逝翆呂任靴拭
大台ヶ原山は山頂近くまで道路が伸びていて、楽に登れる百名山の一つでもありますが、登山をしている人なら、ぜひ大杉谷からのコースがお勧めです。

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ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [2日]
大杉谷・大台ケ原
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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