立山BC（雷鳥沢、剱沢、御山谷〜東一ノ越経由で黒部湖へ）

2022年05月07日(土) ~ 2022年05月08日(日)

• GPS: 10:36
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,231m
• 下り: 2,208m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:06

距離 6.5km 登り 625m 下り 784m

9:17 室堂
9:34 みくりが池
9:39 みくりが池温泉
9:51 10:48 雷鳥沢キャンプ場
10:51 11:01 浄土橋
12:44 13:08 剱御前小舎
13:50 14:04 剱御前小舎
14:15 14:22 浄土橋
14:23 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:26

距離 9.3km 登り 607m 下り 1,448m

8:07 雷鳥沢キャンプ場
9:55 10:26 一の越山荘
11:36 12:10 東一ノ越
13:24 13:25 黒部湖駅
13:30 黒部ダム
13:33 ゴール地点

写真

5/7 6:59

深夜着で仮眠して、関電バスの始発に合わせて出発

5/7 7:14

扇沢駅。さすがに人は多いが、ほぼ全員座れる程度。

5/7 7:49

黒部ダムから、明日降りてくるであろうあたりの積雪状況を確認する

5/7 9:31

快晴の室堂平

5/7 10:49

雷鳥沢キャンプ場。管理場の除雪がすごい。

5/7 11:54

雷鳥沢を登り、振り返って見る室堂平

5/7 12:47

別山乗越から劔岳を望む

5/7 13:16

剱沢を少しだけ滑って

5/7 13:26

剱岳を望む

5/7 14:11

登り返して雷鳥沢へドロップ。

5/7 16:03

雷鳥沢ヒュッテはみくりが池温泉より遅い時間まで日帰り入浴できる

5/7 17:28

夕方になるとだいぶ雲が厚くなってきた

5/7 19:43

夜は霧に包まれた。管理場近くだったため、テント探して迷っている人の声がちらほらと聞こえた。
この後しっかりとした雨が降った。

5/8 7:08

翌朝は快晴。

5/8 8:20

雪はガリガリだったのでゆっくりと一の越へ出発。

5/8 8:51

一の越への登り

5/8 9:55

一の越から。
上部は雪が硬く、最後は雪が切れているため少しだけシートラ。

5/8 9:56

一の越から南方を望む。槍が見える。

5/8 11:26

一の越から東一ノ越へは、少しトラバースしたあとは雪が切れていて夏道を歩いた。
※写真は夏道を探してる最中

5/8 11:39

東一ノ越からのドロップポイント。
後立山連峰が一望できる。

5/8 12:14

テン泊装備を背負ってなので、急斜面は攻められずスキーヤーズライトからトラバース気味に滑る。

5/8 12:18

ふと見上げると虹、と思ったら二重の環天頂アークが

5/8 12:23

ロープウェイのしたを滑って

5/8 12:53

黒部平駅から下は樹林帯

5/8 13:00

なんとか下まで雪はつながっていて、歩道に合流

5/8 13:35

黒部ダムから、今滑ってきた東一ノ越を振り返る

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 6 Google

感想

carvingmyway

前々から計画していた立山から黒部へ降りるツアールート。

今回は移動重視で軽い板で行ったら登りが圧倒的に楽になった。ただし、滑りはそれなりになるので今後の板選びが悩ましい。

天気や積雪状況等心配もあったが、雨は夜の間に通り過ぎ、雪もなんとかつながっていて黒部湖まで降りることができた。

滑走時間は少ないが、雪に包まれた北アルプスの景色が楽しめ、ツアールートをいけて大満足の2日間だった。