ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4272844
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

【岩手山】馬返しから GW東北遠征 2座目

2022年05月02日(月) ~ 2022年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:00
距離
11.2km
登り
1,479m
下り
1,460m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:33
休憩
1:34
合計
7:07
距離 7.5km 登り 1,471m 下り 317m
7:22
7:23
15
7:38
7:39
29
8:42
8:49
34
9:23
9:30
14
9:44
9:52
21
10:13
10:20
14
10:34
11:25
19
11:44
11:45
40
12:25
12:26
6
12:32
12:33
33
13:06
17
13:23
5
13:28
10
13:38
13:45
4
13:49
13:50
10
2日目
山行
3:16
休憩
0:27
合計
3:43
距離 3.7km 登り 8m 下り 1,162m
6:36
21
6:57
7:04
17
7:21
39
8:00
8:19
33
9:11
9:12
15
9:27
34
10:07
ゴール地点
天候 5/2 8合目避難小屋まで快晴 のち晴れたり曇ったり 夜間〜明朝まで小雪
5/3 曇りガス 中腹から晴れ 
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬返しキャンプ場手前の駐車場を利用
登山道入り口とトイレがある。
コース状況/
危険箇所等
コース明瞭 危険個所なし。
新道は眺めがよく直登。旧道を来た登山者に道が悪かったと聞いた。
全日の降雪により避難小屋手前は雪が深めの所もあった。
その他周辺情報 登山口周辺(滝沢市)のGSはガスが安く会員割引なしの153円(千葉より安かった)
盛岡まで安いGSが続いた。
予報はコロコロ変わったが、4/27遠征出発前の予報よりずいぶんよくなった。心配だった風もどうにかなりそうだ。
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
12/11 14:41
予報はコロコロ変わったが、4/27遠征出発前の予報よりずいぶんよくなった。心配だった風もどうにかなりそうだ。
関東ではとうに散ってしまっている桜。この旅では たくさんの桜を眺めることができ。
2022年05月02日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 5:46
関東ではとうに散ってしまっている桜。この旅では たくさんの桜を眺めることができ。
岩手県の最高峰、県のシンボルの一つである岩手山
2022年05月02日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 6:01
岩手県の最高峰、県のシンボルの一つである岩手山
真っすぐに伸びる桜並木の終点左に「馬返しキャンプ場・登山口 第一駐車場」がある。
2022年05月02日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 6:06
真っすぐに伸びる桜並木の終点左に「馬返しキャンプ場・登山口 第一駐車場」がある。
駐車場の入り口方向に登山口。トイレも設置されている。
2022年05月02日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/2 6:44
駐車場の入り口方向に登山口。トイレも設置されている。
気持ちのいい桜並木を抜けると馬返しキャンプ場
2022年05月02日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 6:50
気持ちのいい桜並木を抜けると馬返しキャンプ場
炊事場とトイレ、水量豊富な美味しい湧き水『鬼又清水』がある。薪を避難小屋へ運ぶ看板は 下山時に気付いた。
2022年05月02日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 6:52
炊事場とトイレ、水量豊富な美味しい湧き水『鬼又清水』がある。薪を避難小屋へ運ぶ看板は 下山時に気付いた。
右の登山口へ
2022年05月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 6:53
右の登山口へ
上部は雪煙があがっている。山頂付近はいつも強風という記録を多く見た。風が強くならないうちに早めに山頂に登りたい。
2022年05月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 6:53
上部は雪煙があがっている。山頂付近はいつも強風という記録を多く見た。風が強くならないうちに早めに山頂に登りたい。
昨日の下界での雨は、ここでは雪となった。
2022年05月02日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 7:37
昨日の下界での雨は、ここでは雪となった。
大きなブナの分岐点左が巻き道で右が直登。すぐに合流し1合目の広場に出る。
2022年05月02日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 7:37
大きなブナの分岐点左が巻き道で右が直登。すぐに合流し1合目の広場に出る。
気温は9.5度。陽射しが降り注ぎ風もなく暑い。
2022年05月02日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/2 7:47
気温は9.5度。陽射しが降り注ぎ風もなく暑い。
2合目。雪がまんべんなく乗ったところで、リュックの重みを足に分散させ肩の負担を軽くするために 早々にアイゼン装着。2日分の水を持ったリュックは重い。
2022年05月02日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 7:52
2合目。雪がまんべんなく乗ったところで、リュックの重みを足に分散させ肩の負担を軽くするために 早々にアイゼン装着。2日分の水を持ったリュックは重い。
2.5合目で新道と旧道に分かれる。新道は樹林歩き、展望の良い旧道へ進む。
2022年05月02日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:07
2.5合目で新道と旧道に分かれる。新道は樹林歩き、展望の良い旧道へ進む。
3合目。新道へ(100m)の道案内があった。
2022年05月02日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:22
3合目。新道へ(100m)の道案内があった。
傾斜がきつくなる
2022年05月02日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:26
傾斜がきつくなる
森林を抜け振り返ると展望が開けていた。駐車場への真っすぐなピンクの桜並木が目立つ。奥の左、三角のとんがりが姫神山。右の早池峰山には雲がかっている。
2022年05月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:37
森林を抜け振り返ると展望が開けていた。駐車場への真っすぐなピンクの桜並木が目立つ。奥の左、三角のとんがりが姫神山。右の早池峰山には雲がかっている。
その右の塊は、赤林山・東根山・箱ヶ森・西東根山。手前の三角は鞍掛山。
2022年05月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:37
その右の塊は、赤林山・東根山・箱ヶ森・西東根山。手前の三角は鞍掛山。
4合目
2022年05月02日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:43
4合目
単独峰特有の直登コース。標高がグングン上がって行く
2022年05月02日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 8:47
単独峰特有の直登コース。標高がグングン上がって行く
一箇所ロープがあった。
2022年05月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 9:13
一箇所ロープがあった。
傾斜が落ち着き 真っ白な雪面が広がる。
2022年05月02日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 9:21
傾斜が落ち着き 真っ白な雪面が広がる。
前方に樹氷が見えた。
2022年05月02日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 9:34
前方に樹氷が見えた。
大蔵石に辿り着く。コースを誤りやすいようで、注意のペンキ文字とロープが張ってあった。六合目の道標は 大蔵石の山頂側にある。
2022年05月02日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 9:40
大蔵石に辿り着く。コースを誤りやすいようで、注意のペンキ文字とロープが張ってあった。六合目の道標は 大蔵石の山頂側にある。
ずいぶんと登って来た。
2022年05月02日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 9:44
ずいぶんと登って来た。
遠かった樹氷帯が近くに
2022年05月02日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 9:58
遠かった樹氷帯が近くに
再び なだらかで雪深い雪面を進む。
2022年05月02日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 10:04
再び なだらかで雪深い雪面を進む。
7合目の鉾立。新道と旧道の合流地点。
2022年05月02日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 10:13
7合目の鉾立。新道と旧道の合流地点。
7合目を通過後すぐにある注意事項の看板。
2022年05月02日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 10:21
7合目を通過後すぐにある注意事項の看板。
ここからはハイマツやミネカエデの間を縫うように進む。
2022年05月02日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 10:22
ここからはハイマツやミネカエデの間を縫うように進む。
突然視界が開け 稜線に包み込まれるように立つ避難小屋が見えた。
2022年05月02日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 10:26
突然視界が開け 稜線に包み込まれるように立つ避難小屋が見えた。
右が岩手山。素晴らしい景観の中にたたずむ避難小屋。
2022年05月02日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 10:26
右が岩手山。素晴らしい景観の中にたたずむ避難小屋。
登山道は雪と枝に覆われ細くなりトンネル状の所もあった。ここを抜けると
2022年05月02日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 10:27
登山道は雪と枝に覆われ細くなりトンネル状の所もあった。ここを抜けると
避難小屋へ。 
2022年05月02日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 10:30
避難小屋へ。 
急に雲が垂れこめた。大きなトイレは使用不可で、小屋の左の扉から靴のまま入れる。
2022年05月02日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 10:33
急に雲が垂れこめた。大きなトイレは使用不可で、小屋の左の扉から靴のまま入れる。
小屋前は除雪されテーブルに長椅子があった。テラスは広く椅子もある。土足禁止の広い室内は枠組みされていて2回もある。1泊大人¥1700 毛布などのレンタルもある。御成清水は使えない。
2022年05月02日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 10:34
小屋前は除雪されテーブルに長椅子があった。テラスは広く椅子もある。土足禁止の広い室内は枠組みされていて2回もある。1泊大人¥1700 毛布などのレンタルもある。御成清水は使えない。
小屋に荷物を置き昼食。強風に備えウエアーを整えて山頂へ向かう。後方と前方では天気が正反対。
2022年05月02日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 11:27
小屋に荷物を置き昼食。強風に備えウエアーを整えて山頂へ向かう。後方と前方では天気が正反対。
左に不動平避難小屋が見えた。
2022年05月02日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 11:34
左に不動平避難小屋が見えた。
登山者が小さく見える。
2022年05月02日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 11:39
登山者が小さく見える。
振り返ると不動平避難小屋、左に御神坂コースからのトレースが見えた。
2022年05月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 11:42
振り返ると不動平避難小屋、左に御神坂コースからのトレースが見えた。
空の色は目まぐるしく変わる。雲の流れは速いが、風は強くない。
2022年05月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
5/2 11:49
空の色は目まぐるしく変わる。雲の流れは速いが、風は強くない。
小屋が小さくなり、後方には早池峰山
2022年05月02日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 11:54
小屋が小さくなり、後方には早池峰山
右奥に森吉山
2022年05月02日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:02
右奥に森吉山
2022年05月02日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:02
2022年05月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:05
気温は₋1.1度。風はまだ強くはない。
2022年05月02日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:08
気温は₋1.1度。風はまだ強くはない。
石仏が並ぶ 外輪山の稜線へ出た。弧を描く稜線の先には岩手山 山頂。(薬師岳)
2022年05月02日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:11
石仏が並ぶ 外輪山の稜線へ出た。弧を描く稜線の先には岩手山 山頂。(薬師岳)
強風地帯のため雪は飛ばされ石仏にはエビの尻尾ができている。風が強く当たるところもあるが、今日は穏やかなほうだ
2022年05月02日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:12
強風地帯のため雪は飛ばされ石仏にはエビの尻尾ができている。風が強く当たるところもあるが、今日は穏やかなほうだ
楽しみにしていた駒ケ岳左の鳥海山は雲の中で全く見えない。
2022年05月02日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:18
楽しみにしていた駒ケ岳左の鳥海山は雲の中で全く見えない。
登山道はこのような火山系の砂利。大きめの砂利にはエビの尻尾がついている。
2022年05月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:21
登山道はこのような火山系の砂利。大きめの砂利にはエビの尻尾がついている。
寒々しい景観が広がる
2022年05月02日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:22
寒々しい景観が広がる
雲がかかったり青空が見えたり 目まぐるしく変わる情景
2022年05月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:26
雲がかかったり青空が見えたり 目まぐるしく変わる情景
ここで 岩手山のドラゴンアイ!!(御苗代湖)
2022年05月02日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 12:28
ここで 岩手山のドラゴンアイ!!(御苗代湖)
アップで。瞳を開く時を見てみたい。
2022年05月02日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 12:29
アップで。瞳を開く時を見てみたい。
ドラゴンアイを真ん中に、秋田駒〜森吉山までの山々の稜線
2022年05月02日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 12:29
ドラゴンアイを真ん中に、秋田駒〜森吉山までの山々の稜線
中央の火口丘には小さく三角に浮かぶ妙高岳。
2022年05月02日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:29
中央の火口丘には小さく三角に浮かぶ妙高岳。
岩手山火山群の最高峰、外輪山頂火口縁の薬師岳へ。
2022年05月02日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:31
岩手山火山群の最高峰、外輪山頂火口縁の薬師岳へ。
到着。
2022年05月02日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 12:32
到着。
誰だかわからないけど記念撮影。
2022年05月02日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/2 12:33
誰だかわからないけど記念撮影。
360度の大パノラマ。中でも秋田駒ケ岳の展望は素晴らしい
2022年05月02日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:36
360度の大パノラマ。中でも秋田駒ケ岳の展望は素晴らしい
2022年05月02日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:36
2022年05月02日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:36
2022年05月02日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:36
山頂からは外輪山を右回り。御鉢巡りで帰ります。
2022年05月02日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:37
山頂からは外輪山を右回り。御鉢巡りで帰ります。
山々の展望もよかったけど、眼下に広がる市街地に向かって下るこの場所は、空を飛んでいるかのような気分になった。
2022年05月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:38
山々の展望もよかったけど、眼下に広がる市街地に向かって下るこの場所は、空を飛んでいるかのような気分になった。
八甲田山は見えなかった。
2022年05月02日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:39
八甲田山は見えなかった。
御鉢の北〜北北東の稜線には雪が深い。
2022年05月02日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 12:46
御鉢の北〜北北東の稜線には雪が深い。
シュカブラ。なぜ北〜北北東の稜線上の雪は飛ばされないのか?登りに見た 石仏のエビの尻尾は南西に延びていた。風は南西から吹くことが多いようだ。
2022年05月02日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:50
シュカブラ。なぜ北〜北北東の稜線上の雪は飛ばされないのか?登りに見た 石仏のエビの尻尾は南西に延びていた。風は南西から吹くことが多いようだ。
シュカブラ越しに山頂を振り返る。
2022年05月02日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:51
シュカブラ越しに山頂を振り返る。
北東になるにつれ雪が無くなってきた。
2022年05月02日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:55
北東になるにつれ雪が無くなってきた。
そして石仏がいくつも北東側に倒れている。
2022年05月02日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 12:56
そして石仏がいくつも北東側に倒れている。
外輪山を内側に下り、岩手山神社奥宮へ。
2022年05月02日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 13:00
外輪山を内側に下り、岩手山神社奥宮へ。
鉄の棒が立ちコースは明瞭
2022年05月02日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 13:01
鉄の棒が立ちコースは明瞭
劒があった。
2022年05月02日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 13:03
劒があった。
岩の間から無臭の湯気か煙が立ち上がっている。
2022年05月02日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 13:05
岩の間から無臭の湯気か煙が立ち上がっている。
石が倒れて散乱。荒れている部分もあった。
2022年05月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 13:06
石が倒れて散乱。荒れている部分もあった。
帰りは寄り道を。不動平避難小屋は1階出入り口のドアからも入れた。小屋内は広く使い勝手が良さそう。
2022年05月02日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 13:25
帰りは寄り道を。不動平避難小屋は1階出入り口のドアからも入れた。小屋内は広く使い勝手が良さそう。
小屋を出て、鬼ヶ城分岐へ登った。その先の尾根に行ってみる。が、
2022年05月02日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 13:38
小屋を出て、鬼ヶ城分岐へ登った。その先の尾根に行ってみる。が、
特に何ということもないので
2022年05月02日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 13:42
特に何ということもないので
ひき返す。
2022年05月02日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 13:43
ひき返す。
真っ白な雪面に足を踏み込み小屋へ戻る。
2022年05月02日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 13:48
真っ白な雪面に足を踏み込み小屋へ戻る。
昨日は食べ過ぎたため質素めな夕食。具沢山のミネストローネと五目御飯のおにぎり。食後はテラスでのんびりとコーヒーをいただいた。
2022年05月02日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 15:46
昨日は食べ過ぎたため質素めな夕食。具沢山のミネストローネと五目御飯のおにぎり。食後はテラスでのんびりとコーヒーをいただいた。
綺麗に見えた早池峰山。その背後、右に白く見えるのは薬師岳。
2022年05月02日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 16:17
綺麗に見えた早池峰山。その背後、右に白く見えるのは薬師岳。
4:28 まだ陽は高い
2022年05月02日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 16:28
4:28 まだ陽は高い
小屋前広場のこれは何だったんだろう。
薪をたくさん歩荷し、そのまま山頂を往復したお兄さんと トレランの男性も下山しもう誰もいない。
2022年05月02日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 16:33
小屋前広場のこれは何だったんだろう。
薪をたくさん歩荷し、そのまま山頂を往復したお兄さんと トレランの男性も下山しもう誰もいない。
気温は₋6度。日の入りは18:40。17:30に太陽は山の裏側へ隠れてしまった。
2022年05月02日 17:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/2 17:24
気温は₋6度。日の入りは18:40。17:30に太陽は山の裏側へ隠れてしまった。
雲はほんのりピンク色に。
2022年05月02日 18:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/2 18:25
雲はほんのりピンク色に。
21:38 外気-7.5度 小屋内0度まで下がる。 夜景が控えめだった分、空には満天の星空が見られた。
2022年05月02日 21:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/2 21:38
21:38 外気-7.5度 小屋内0度まで下がる。 夜景が控えめだった分、空には満天の星空が見られた。
翌朝。日の出は4:26。 4:12から外で粘ったが 
2022年05月03日 04:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 4:12
翌朝。日の出は4:26。 4:12から外で粘ったが 
4:23 ずっとガスガス。 諦める。
2022年05月03日 04:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
5/3 4:23
4:23 ずっとガスガス。 諦める。
朝食も質素だけど、楽しみだったすき焼きふりかけ。子どもの頃を思い出す。たっぷりかけて召し上がれ。
2022年05月03日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/3 5:01
朝食も質素だけど、楽しみだったすき焼きふりかけ。子どもの頃を思い出す。たっぷりかけて召し上がれ。
5:27 一瞬パット晴れるが
2022年05月03日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/3 5:27
5:27 一瞬パット晴れるが
岩手山
一瞬だけだった。 
2022年05月03日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
5/3 5:45
岩手山
一瞬だけだった。 
下山
2022年05月03日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 6:23
下山
ガスの中、樹氷に囲まれた狭い登山道を進む。
2022年05月03日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 6:24
ガスの中、樹氷に囲まれた狭い登山道を進む。
時折り 薄っすら太陽が
2022年05月03日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/3 6:33
時折り 薄っすら太陽が
下って行くと太陽が分厚い雲を抜けて現れた。
2022年05月03日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/3 6:44
下って行くと太陽が分厚い雲を抜けて現れた。
それでも山頂方向はガス。
2022年05月03日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/3 6:46
それでも山頂方向はガス。
下は日が差してきた。
2022年05月03日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 6:48
下は日が差してきた。
岩手山の砂利
2022年05月03日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 7:06
岩手山の砂利
下山時の膝の痛みを緩和するためサポーターを購入。かなり楽になるが暑かった。
2022年05月03日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5/3 7:47
下山時の膝の痛みを緩和するためサポーターを購入。かなり楽になるが暑かった。
桜の里に無事下山。
2022年05月03日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 9:59
桜の里に無事下山。
桜並木を通り駐車場へ。
2022年05月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/3 10:03
桜並木を通り駐車場へ。
咲いてた花たち🌸
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/11 14:41
咲いてた花たち🌸
帰路はETC深夜割を利用するため仙台まで下道。駐車場のある「牛タン炭焼き 利休」へ寄り、4枚8切 牛タン定食を食べて帰った。並んでまで食べる価値あり!!
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/11 14:41
帰路はETC深夜割を利用するため仙台まで下道。駐車場のある「牛タン炭焼き 利休」へ寄り、4枚8切 牛タン定食を食べて帰った。並んでまで食べる価値あり!!

装備

個人装備
アイゼン
共同装備
状況わからず飲料水は念のため4リットル持つ(水を作れる雪は豊富にあった)

感想

1座目の白神岳に続き、2座目は岩手山へ。(岩手山にも植林は無かった)
いつも強風と噂されるお鉢巡りも、割と穏やかな天気の中で巡ることができた。外輪山の稜線は妙高岳を中心にぐるりと回りを取り囲んでいる。360度の移り変わる景色を見ながら歩く贅沢なコースだった。
麓では桜が咲き、山は 前日の降雪により雪景色。道中共に綺麗な景色を楽しめた。

仙台の牛タンは3度目。
いつ食べても激しく旨い‼
旅のいい締め括りとなった。


大連休だったGW。レアな情報も得られ、手間をかけて調べた飯豊には行かれなかったけど、青森、秋田、岩手も 千葉からは こんな時にしか行かれない地。
今回は、山にドップリとはいかず、ご当地グルメ要素も高くなった。
それも含めて、思い出に残るGW山行になった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:166人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山  馬返しから登りは旧道下り新道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら