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Yamareco

記録ID: 4276968
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥武蔵から奥多摩へΑ〃Я匯海ら酉谷山

2022年05月08日(日) ~ 2022年05月09日(月)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
13:22
距離
34.4km
登り
3,215m
下り
3,174m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
1:08
合計
7:23
距離 13.5km 登り 1,970m 下り 661m
7:40
47
8:27
8:32
135
10:47
10:53
6
10:59
11:14
27
11:41
11:55
6
12:01
12:10
27
12:37
12:44
25
13:09
13:11
31
13:42
35
14:17
14:24
25
14:49
14:51
10
15:01
15:02
1
15:03
宿泊地
2日目
山行
5:14
休憩
0:37
合計
5:51
距離 20.9km 登り 1,245m 下り 2,513m
5:16
14
宿泊地
5:30
23
5:53
5:54
23
6:17
6:18
8
6:44
7:00
4
7:04
38
7:42
13
7:55
7:59
21
8:20
25
8:45
8:52
2
8:54
8:57
2
8:59
9:04
12
9:16
2
9:18
53
10:18
49
11:07
天候 8日:曇り→霧、9日:濃霧
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:秩父鉄道 白久駅
復路:JR青梅線 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
熊倉山から酉谷山:
トレース、テープ、規制のロープはありますが、こまめに現在地等のチェックは欠かせません。尾根が広がるとトレースも散開します。
小黒への登りルートは、往復してきた方からアドバイスを戴き、右へ回り込んで上がりました。
スタートの白久駅
女性2名のパーティーが先行してゆきました。
2022年05月08日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 7:43
スタートの白久駅
女性2名のパーティーが先行してゆきました。
熊倉山かな?(谷津川林道から)
2022年05月08日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 8:29
熊倉山かな?(谷津川林道から)
林道の頂上が城山コース登山口
2022年05月08日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 8:29
林道の頂上が城山コース登山口
2022年05月08日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 9:46
兎に角急です。
2022年05月08日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 9:47
兎に角急です。
岩稜も出てきました。
2022年05月08日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 9:50
岩稜も出てきました。
新緑に癒されます。
2022年05月08日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/8 10:53
新緑に癒されます。
両神山はこのあたりの象徴です。
2022年05月08日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 10:53
両神山はこのあたりの象徴です。
熊倉山山頂
2022年05月08日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 11:05
熊倉山山頂
シラカケ岩から
2022年05月08日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/8 12:07
シラカケ岩から
同上
2022年05月08日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 12:07
同上
同上
今日辿る山並
2022年05月08日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/8 12:08
同上
今日辿る山並
2022年05月08日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/8 12:23
2022年05月08日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 13:55
2022年05月08日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 13:55
2022年05月08日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/8 14:11
小黒到着
2022年05月08日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/8 14:21
小黒到着
規制ロープと手製の標識
2022年05月08日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 14:25
規制ロープと手製の標識
大血川峠まで一気に下ります。
2022年05月08日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 14:25
大血川峠まで一気に下ります。
2022年05月08日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 14:34
大血川峠
ここから酉谷山まで約120m、今日最後の登り。
2022年05月08日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 14:34
大血川峠
ここから酉谷山まで約120m、今日最後の登り。
2022年05月08日 14:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 14:37
2022年05月08日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/8 14:48
酉谷山山頂手前から辿って来た稜線
2022年05月08日 14:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/8 14:51
酉谷山山頂手前から辿って来た稜線
2022年05月08日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/8 14:54
酉谷山山頂
すっかり霧に包まれました。
2022年05月08日 14:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/8 14:56
酉谷山山頂
すっかり霧に包まれました。
2022年05月08日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/8 14:58
酉谷峠付近
2022年05月08日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/8 15:02
酉谷峠付近
明けて
今日は昨日以上に霧が濃い
2022年05月09日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 5:20
明けて
今日は昨日以上に霧が濃い
2022年05月09日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 5:49
2022年05月09日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:19
2022年05月09日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:19
2022年05月09日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 7:19
2022年05月09日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/9 7:20
蕎麦粒山山頂
2022年05月09日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/9 8:02
蕎麦粒山山頂
鳥屋戸尾根を下ります。
2022年05月09日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:02
鳥屋戸尾根を下ります。
2022年05月09日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 8:42
2022年05月09日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/9 8:43
日原川で
無人トロッコが川を渡っていました。
2022年05月09日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/9 10:29
日原川で
無人トロッコが川を渡っていました。
撮影機器:

感想

秩父鉄道は何度か利用しているのだが、白久駅で降りたのは初めて。今日この駅で降りたのは、女性の2名パーティーと小生の3名のみ。登山口で伺うと、一日で奥多摩に抜けるとの事、かなりの健脚の様だ。更に出発しかけたころ車で上がってきた方もおり、「人気の無い山」という思い込みが一掃された。でも、道は出だしから急で、装備を絞ったつもりでも久し振りの泊り山行、予想以上にザックが肩に食い込み、すぐに汗が噴き出した。
ルートは適度に緊張感もあり快適なコースなのだが、とにかく急。まさに這うように熊倉山にたどり着いた。展望こそないものの、中々いい雰囲気の山頂だった。珍しくゆっくり休憩を採り、シラカケ岩を目指す。ここから先は、小さなアップダウンが多く、標高はあまり上がらないがそれだけに体には応える。心配していたトレースは、比較的明瞭でテープもある。また要所々々には規制のロープや手製の表示もあるものの、尾根が広がっているところなどでは、踏み跡も散開し神経を使う。GPSもさることながら頻繁に地図と磁石で方向をチェックした。今コースの山場である「小黒」の登りは、当初「左から北上する尾根を登ろうか」と思っていたが、往復してきた方から「尾根に突き当たる前に右に行く踏み跡に沿って上がると良い。但し急でやや木登り」と教えて頂き、うまくルートに乗ることが出来た。大した木登りも無く尾根に上がると、ガードロープやお助けロープに導かれて、小さな標識がある小黒に到着した。後は大血川峠まで約50m下り、酉谷山まで120mの本日最後の登り、疲れた足には大変きつかった。たどり着いた山頂は、霧に包まれていた。
本日は、酉谷避難小屋に泊る。
翌朝、外は濃霧で小雨混り。眺望も利かないのを理由に、予定の川苔山経由古里駅下山を取りやめ、蕎麦粒山から鳥屋戸尾根を下る。
鳥屋戸尾根は、何度か上り下りしているが、今回は道が不明瞭で以前より悪く感じた。また、笙之岩山を過ぎた先の急斜面には延々虎ロープが設置さてていた。
川乗橋BSでバス時刻を確認すると、後一時間、奥多摩駅を目指し新緑の日原街道を歩くこととした。
「奥武蔵から奥多摩へ」として企画してきた山旅も一応今回で終了。中々いいコースで終わることが出来たと思う。でも、もう一度「軽装」で歩きなおしてみたい。

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