明神岳

2022年05月07日(土) ~ 2022年05月08日(日)

• GPS: 20:33
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,719m
• 下り: 2,742m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:50

7:19 上高地バスターミナル
7:25 7:25 無料トイレ
7:33 7:33 小梨平
8:12 8:21 明神館
8:30 8:31 明神橋
14:06 14:10 長七ノ頭
14:13 ひょうたん池

2日目

• 山行: 10:45
• 休憩: 2:04
• 合計: 12:49

14:13 ひょうたん池
12:11 12:52 明神岳
13:17 13:55 奥明神沢のコル
14:40 15:21 岳沢小屋
16:10 16:10 見晴台
16:53 16:55 岳沢湿原・岳沢登山口
17:02 17:02 日本山岳会上高地山岳研究所
17:09 17:11 河童橋
17:15 ゴール地点

天候

1日目晴れ
2日目晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

上高地BT

コース状況／危険箇所等

宮川のコルまで積雪なし。
そこからひょうたん池までアイゼン着用
その後山頂までハイマツ帯と雪稜が交互に出てくる。奥明神沢は岳沢小屋まで積雪あり。
岳沢小屋から上高地まではアイゼン必要なし。

その他周辺情報

温泉　竜島温泉
晩飯　台湾料理 食味鮮

写真

5/7 9:12

宮川のコルまでこんな感じのガレ場が続く

5/7 10:58

ガレ場

5/7 14:00

もうすぐひょうたん池。
落石が頻発しており、上部からな音に敏感になる。

5/7 14:21

ひょうたん池は埋まっていた

5/7 14:35

5/7 15:36

5/8 5:33

第一階段

5/8 7:09

5/8 9:40

ラクダのコルと明神岳山頂

5/8 9:42

第一階段上部からの常念方面

5/8 11:10

バットレス。ハーケンが連打されている。アイゼンで登るのはなかなか難しかった。

5/8 12:16

明神�曲�と西穂方面

5/8 12:16

5/8 12:16

5/8 12:16

5/8 12:19

奥穂高岳方面

5/8 12:22

明神岳山頂

5/8 12:22

奥明神沢への下降には残置ロープもあったが持参したロープにて懸垂下降した。

5/8 13:47

奥明神沢。上部はかなり急斜面

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

くま

入門書にオススメコースとして紹介されているがとても入門とは思えない内容であった。積雪状況や日帰りorテント泊で変わってくると思うが、テント泊の場合はルートファインディングや登攀技術に加えて、全装をもってそれらをこなす体力も必要でかなり登りごたえのあるルートという印象を受けた。
ハイマツ帯の全装を背負った通過はかなり引っ掛かるので面倒。