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Yamareco

記録ID: 4282894
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢山:本間ノ頭南東尾根〜上堂平〜塩水林道

2022年05月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
12.2km
登り
1,481m
下り
1,492m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:07
合計
9:23
距離 12.2km 登り 1,492m 下り 1,492m
5:20
68
6:28
116
714m地点
8:24
8:39
40
1137m地点
9:19
11
登山道合流
9:30
9:35
10
9:45
19
10:04
27
10:31
15
10:46
40
11:26
12:13
30
12:43
9
12:52
20
上堂平分岐
13:12
30
モノレール
13:42
21
14:03
40
14:43
塩水橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋付近に駐車。
コース状況/
危険箇所等
本間ノ頭南東尾根:
塩水橋の宮ヶ瀬側から沢沿いの道に入り、石碑の裏手を登るとすぐに塩水山神様に出る。鹿柵沿いに登って鹿柵の壊れた個所を2箇所越えて尾根上を進む。尾根上を忠実に登っても良いが、巻き気味につづら折れに登る明確な踏み跡もある。
741m地点を北側から捲くと脚立がかかっている鹿柵に阻まれる。脚立を乗り越えたくなかったので、少し戻って741m地点に登ると鹿柵を避けて進むことができた。
最後の急坂を登ると宮ヶ瀬からの登山道に出る。
全体的に踏み跡はとても明瞭で歩き易く、自然林の巨木も多く、とても素晴らしい尾根だと思う。

上堂平〜塩水林道:
丹沢山から太礼ノ頭の手前で上堂平に下りる作業道に入る。明確な作業道に沿ってしばらく急坂を下ると上堂平のなだらかな斜面に出て、モノレールが出てくる。その後はモノレールに沿って延々と下ると塩水林道の終点に出る。
その他周辺情報 名水はだの富士見の湯。800円。
塩水橋付近にハルユキノシタが一杯。
2022年05月10日 05:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 5:22
塩水橋付近にハルユキノシタが一杯。
藤の花。
2022年05月10日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 5:23
藤の花。
ヤブデマリ。
2022年05月10日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 5:24
ヤブデマリ。
塩水橋の宮ヶ瀬側のここを入る。
2022年05月10日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 5:24
塩水橋の宮ヶ瀬側のここを入る。
塩水山神さまにご挨拶。
2022年05月10日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 5:28
塩水山神さまにご挨拶。
鹿柵に沿って急坂を登る。
2022年05月10日 05:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 5:30
鹿柵に沿って急坂を登る。
鹿柵を越える。
2022年05月10日 05:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 5:37
鹿柵を越える。
再度、鹿柵を越える。
2022年05月10日 05:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 5:45
再度、鹿柵を越える。
歩き易い気持ちの良い尾根。
2022年05月10日 05:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 5:49
歩き易い気持ちの良い尾根。
ギンリョウソウが一杯。
2022年05月10日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/10 5:59
ギンリョウソウが一杯。
ギンランは一株だけ。
2022年05月10日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 6:01
ギンランは一株だけ。
741m地点。北側の巻き道は鹿柵に阻まれるが、ここを通れば鹿柵はない。
2022年05月10日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 6:27
741m地点。北側の巻き道は鹿柵に阻まれるが、ここを通れば鹿柵はない。
鹿柵を右側に見て進む。
2022年05月10日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 6:30
鹿柵を右側に見て進む。
巨木1。
2022年05月10日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 6:30
巨木1。
サルノコシカケ。
2022年05月10日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 6:51
サルノコシカケ。
巨木2。
2022年05月10日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 6:53
巨木2。
とても気持良い尾根。
2022年05月10日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/10 7:01
とても気持良い尾根。
看板。
2022年05月10日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 7:47
看板。
巨木3。ブナ。
2022年05月10日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/10 8:24
巨木3。ブナ。
1137m地点。とても良い雰囲気。
2022年05月10日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/10 8:27
1137m地点。とても良い雰囲気。
巨木4。
2022年05月10日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/10 8:37
巨木4。
新緑の中を登って行く。
2022年05月10日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/10 8:43
新緑の中を登って行く。
シロヤシオが咲いていた。
2022年05月10日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 8:59
シロヤシオが咲いていた。
シロヤシオ!
2022年05月10日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/10 9:08
シロヤシオ!
ツチグリの兄弟。
2022年05月10日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 9:11
ツチグリの兄弟。
ツクバネソウ。
2022年05月10日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 9:16
ツクバネソウ。
正面の木で塞がれているところからと宮ヶ瀬からの登山道に出てきた。
2022年05月10日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 9:19
正面の木で塞がれているところからと宮ヶ瀬からの登山道に出てきた。
本間ノ頭。
2022年05月10日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 9:30
本間ノ頭。
新緑の気持ち良い尾根道。
2022年05月10日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:52
新緑の気持ち良い尾根道。
円山木ノ頭。
2022年05月10日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 10:03
円山木ノ頭。
ツクバキンモンソウ。
2022年05月10日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 10:08
ツクバキンモンソウ。
三峰のシロヤシオはまだ咲き始め。
2022年05月10日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
5/10 10:17
三峰のシロヤシオはまだ咲き始め。
シロヤシオ!
2022年05月10日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 10:17
シロヤシオ!
太礼ノ頭。
2022年05月10日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 10:30
太礼ノ頭。
モミジイチゴ。
2022年05月10日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 10:42
モミジイチゴ。
ワチガイソウ。
2022年05月10日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/10 11:00
ワチガイソウ。
ツルシロカネソウ。
2022年05月10日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/10 11:06
ツルシロカネソウ。
キクザキイチゲはもう終わり。
2022年05月10日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 11:08
キクザキイチゲはもう終わり。
ツルシロカネソウ。
2022年05月10日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:08
ツルシロカネソウ。
マメザクラがまだ咲いていた。
2022年05月10日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:20
マメザクラがまだ咲いていた。
天王寺尾根方面との分岐。
2022年05月10日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 11:21
天王寺尾根方面との分岐。
あとわずかで山頂だ。
2022年05月10日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 11:24
あとわずかで山頂だ。
丹沢山の山頂。富士山が見事。
2022年05月10日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/10 11:27
丹沢山の山頂。富士山が見事。
丹沢山の山頂。
2022年05月10日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/10 11:27
丹沢山の山頂。
富士山と不動ノ峰と蛭ヶ岳。
2022年05月10日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/10 11:28
富士山と不動ノ峰と蛭ヶ岳。
ベンチの場所は石が敷き詰められて泥濘は無くなった。
2022年05月10日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 11:30
ベンチの場所は石が敷き詰められて泥濘は無くなった。
上堂平へ下りるまで来た道を戻る。
2022年05月10日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 12:17
上堂平へ下りるまで来た道を戻る。
マルバスミレ。
2022年05月10日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:01
マルバスミレ。
上堂平のブナの林。
2022年05月10日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
5/10 13:08
上堂平のブナの林。
モノレールが出てきた。
2022年05月10日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 13:13
モノレールが出てきた。
ヤマウツボ。
2022年05月10日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:14
ヤマウツボ。
モノレールに沿って延々と下る。
2022年05月10日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:31
モノレールに沿って延々と下る。
モノレールの始点。
2022年05月10日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:40
モノレールの始点。
塩水林道の終点。
2022年05月10日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:41
塩水林道の終点。
カタバミ。
2022年05月10日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:42
カタバミ。
雨量計小屋からショートカットの道を下る。
2022年05月10日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 13:43
雨量計小屋からショートカットの道を下る。
ヘビイチゴ。
2022年05月10日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 14:00
ヘビイチゴ。
ここで渡渉。
2022年05月10日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 14:00
ここで渡渉。
塩水林道に合流。あとは林道をテクテク下る。
2022年05月10日 14:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 14:02
塩水林道に合流。あとは林道をテクテク下る。
ヒメウツギ。
2022年05月10日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 14:08
ヒメウツギ。
ガクウツギ。
2022年05月10日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 14:27
ガクウツギ。
ヤマツツジ。
2022年05月10日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 14:36
ヤマツツジ。
ヒメレンゲ。
2022年05月10日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/10 14:40
ヒメレンゲ。
戻って来た。平日でも多くの車。
2022年05月10日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/10 14:42
戻って来た。平日でも多くの車。
撮影機器:

感想

丹沢山へ本間ノ頭南東尾根から登り、上堂平の経路を下ってきた。
三峰のシロヤシオはまだ咲き始めだったが、見ることができた。トウゴクミツバツツジはまだだった。
絶好の天気の下、のんびりと新緑と巨木と花を楽しめた山行であった。

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訪問者数:542人

コメント

tat7さん 
お疲れ様です。
新緑の上堂平いいですね😊
機会があれば歩いてみようと思います。
2022/5/14 8:16
aokumoさん
上堂平、とても不思議な雰囲気の気持ちの良い場所でした。是非、歩いてみてください。
2022/5/16 1:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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