桜の時期に表妙義!!(相馬岳&石門巡り)
- GPS
- 06:26
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
なので参考にしないでください(-_-;)
08:08道の駅みょうぎ
08:21妙義神社登山口
09:02大の字09:17
09:27辻
09:35奥の院(ヘルメット・簡易ハーネス着用)09:55
10:21見晴10:24
10:42玉石
11:06大のぞき
11:42天狗岩(昼食)12:17
12:31タルワキ沢のコル
12:48相馬岳12:56
13:11国民宿舎分岐
14:27堀切
14:49堀切入口
(中間道を通って石門へ)
15:28大砲岩分岐
15:32天狗の評定15:39
15:45大砲岩分岐
15:53第四石門15:57
16:12第二石門
16:30第一石門
16:42石門入口
16:50中之嶽神社
登り時間は道の駅みょうぎから相馬岳までの時間
下り時間は相馬岳から中之嶽神社までの時間(うち石門巡り時間は堀切入口から中之嶽神社までの時間)
登り時間:3時間27分
下り時間:3時間43分(うち石門巡り時間:1時間50分)
休憩時間:1時間32分
合計時間:8時間42分
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は車2台で行き、道の駅みょうぎの駐車場と中之嶽神社の駐車場にそれぞれ車を止めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは妙義神社登山口にありますので登山計画書を提出しましょう! ・稜線上の風は冷たいので休憩する際は体を冷やさないよう注意したほうが良いと思います。 ・大の字の鎖場をクリアできないようであれば辻から奥の院方面へは行かず中間道へ行ったほうが良いと思います。 ・奥の院の脇の鎖場が相馬岳登山の一番の核心部分だと思います。 その場に行って登るのが無理だと思ったら引返しましょう! ・天狗岩への登りの取付きは少し道が分かりづらく迷いやすいかもしれないので注意してください! ・相馬岳からの下りと国民宿舎分岐からの下りはザレ場なので落石させないよう充分に注意してください。 ・帰りに日帰り温泉施設「恵みの湯」に立ち寄りました。 http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/meguminoyu.html#header 今回の山行の核心部分は鎖場・岩場の登山です。 鎖に頼りきって腕力だけで登り下りするのではなく足も使って登り下りしましょう! (ホールドや足場がよくなくて鎖を頼りに登り下りしなければならない所も数ヵ所ありますが・・・) 今回は晴れでしたが雨の日は滑りやすいと思うので注意しましょう! ヘルメット・ハーネス・スリング・カラビナ・ロープ等の登攀道具を携行することをおすすめします。 |
写真
感想
今回は桜が見頃になっていると思われる?妙義山へ!!
グループ登山なので無理せず相馬岳&石門巡りのコース設定で山行を計画。(危険度の高い鷹戻しからの金洞山へは行きませんでした。)
相変らずの晴れ男??パワー発揮で天気は晴れの予報(^^)v
唯一の不安材料だった桜の状況も前々日に開花、前日に三分咲きとの情報(>_<)
気持ちのよい小春日和の日に妙義山の登山開始です!!
〆2鵑了街圓粒某
・鎖場と岩場の登山
鎖に頼りきって腕力だけで登り下りするのではなく足も使って登り下りしましたが、中には腕力を頼りしなければ登り下りできない場所も何ヵ所かあり、その場所では上手く鎖を利用して登り下りしました。
グループで登るので落石対策としてヘルメットを着用しました。
ハーネスを持っていない2人にはスリングでチェストハーネスしてもらい、もしもの場合、セルフビレイできるように準備して登りました。
私たちのグループは鎖場の通過が遅いので、後ろから追いついてきた方達やすれ違う方達に先に鎖場を通過してもらい、その後に慌てずゆっくりと鎖場を通過しました。
感想
・去年の妙義山登山の時は桜が開花してなかったので今回はとりあえず咲いていて良かったです(^_^;)
・大の字の鎖場はその後の鎖場を通過できるか?のよい小手調べになりました!
(奥の院から後の鎖場へ進むか否かのよい判断材料になりました。)
・奥の院の脇の鎖場は今回で3回目ですが落ち着いて登れば問題ないと思います。
(雨の日の経験がないので晴れの日限定の感想です。また、下りで使用する場合は少し怖いかもしれません。)
・大のぞきから下る長い鎖場は鎖を頼りにして下りると楽だと思います!
(鎖を信用できない方はロープを出して懸垂下降で下りたら楽チンだと思います(笑))
・天狗岩への登りの取付きは道が分かりづらく少し立ち止まりましたが、天狗岩から下ってきた方がいたので迷わずにすみました(^^)
・狭い天狗岩で昼食タイムをとりました。
最初は私達だけだった狭いスペースに気付いけば4パーティーも休憩して大賑わいとなりました(^_^;)
・相馬岳からの下り、国民宿舎分岐からの下りはザレ場なので落石させないよう慎重に下りました。
(落石させた場合は恥ずかしがらずに大声で声掛けしましょう!!)
・バラ尾根は登ったり下ったりでチクチク体力を奪われます(笑)
・中間道歩きや石門巡りでもそこそこ楽しめると思いました。
H疹陛
・CLの私がグループ全員の技量を把握できておらず、結果、歩行時間が長くなる山行計画になってました(-_-;)
同行した2人はとても疲れたと思います・・・ごめんなさいm(_ _)m
グループ全員の技量を把握し計画するのは難しいですね(-_-)
コメント
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