記録ID: 42962
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沢登り
中央アルプス
中央アルプス)木曾川・正沢川細尾沢
2009年07月20日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,636m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
木曽駒高原スキ場5:00−入渓点―細沢出会い(1900)−細尾大滝8:20ー細尾大滝の頭8:54−二股(1:1)9:48−2530m(水枯れる)10:50・11:00−木曾駒ケ岳12:00・12:15−玉の窪山荘ー避難小屋14:00−5合目15:00−4五目15:30−林道ースキー場16:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
車を止めるのに一番下のスキー場に止めたので、20分ほど余分に歩く。 ゲート前に何台か止められる。ゲートからは、沢の標識があるので林道終点から沢に降りれるところから入渓する。やはりここのところの天気で、水量はゴーゴーと音を立てている。出合いまでに、1回ほど、流されそうになり、真剣に叫んでしまう。 ゲートで1パティーと一緒になる。 細尾大滝は、遡行図とおり、ガレを登り、草付きをトラバースして樹林帯を高巻き滝の頭に出た。20・30分で高巻きはできた。その後は、素晴らしい滝が次々とあらわれて、目を楽しませてくれた。3条15メートル・30mの滝は、見事です。 2530メートルで水は枯れて、靴に履き替えて、急なガレを登る。慎重に登り、木曽駒山頂に出た。途中花もきれいに咲いて、疲れもとってくれる。 今回は、ミゾーのミニバイルを持っていったので、雪渓を歩くときは、便利です。 山頂には沢山の人がいました。 下山は、木曽福島Bコースです。避難小屋が素晴らしいのには驚きました。 天気もよく富士山も見ることができて、本当に満足な沢でした。 |
写真
感想
3連休に沢へ行く計画をしたが、いまいち天気がわからないので、日帰りで、細尾沢へ出かけた。記録を見ていると、沢の途中でビバークしているので、朝早くから遡行することにしたが、水は冷たい。細沢出合いまでは3時間。沢は4時間。下山は4時間となかなかハードでしたが、天気も安定していて、滝の素晴らしいことに、感激!ただ水が冷たいので、地下足袋と草鞋は、冷えてきますね^^
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コメント
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初めて聞いた沢ですが、そちらだと有名な沢なのでしょうか?
開けていて気持ち良さそうな沢ですね。何よりも、沢を詰めると木曽駒の山頂というのは素晴らしいフィナーレです。
こんにちは。沢の本にも記録が掲載されていますから、有名ですよね^^
とても気持ちいいですよ。天気だと、綾線がきれいに見えて、気持ちが明るくなります。
ガレを詰めて、旦那さんが山頂に出た方が気持ちいいからて言って本当に山頂でした
riekoさん、こんばんは。
この沢、すごい迫力ですね。
写真
途中、流されそうにもなったみたいですが、ご無事でよかったです。
そんな大変な沢を歩かれた後に待っていた、絶景の木曽駒ケ岳山頂、至福の時ですね。
体重が軽いのもありますが、ズボンに問題ありかな?
久しぶりに、きれいで明るい沢へ行きました。人気のあるところは、やはりきれいです。ガレの詰めがうますぎて、本当に山頂で人がいましたから、恥ずかしい〜
夏もすぐ過ぎてしまうから、1年早いですよね^^
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