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ハイキング
葛城高原・二上山

二上山雄岳 散策

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:00
距離
5.3km
登り
439m
下り
439m

コースタイム

5:47二上山上ノ池横登山口→6:17雄岳6合目→6:28行動開始
→7:02大津皇子の墓→7:05二上山雄岳→7:20行動開始
→7:38銀峰→7:49烏岳分岐→8:04烏岳→8:35二上山上ノ池横登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二上山上ノ池横登山口からスタート。車はここの空きスペースに駐車した
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二上山上ノ池横登山口からスタート。車はここの空きスペースに駐車した
案内板の地図をみて6合目の香芝市内一望が気になっていたので、6合目まで登って引き返す予定だった
案内板の地図をみて6合目の香芝市内一望が気になっていたので、6合目まで登って引き返す予定だった
最初のなだらかな登山道だけど、これ林道ぽいね。日の出とともに出発したので陽が当たっている
最初のなだらかな登山道だけど、これ林道ぽいね。日の出とともに出発したので陽が当たっている
ひたすら沢沿いの道を進んでいく。この山はヒルがいないので安心だね
ひたすら沢沿いの道を進んでいく。この山はヒルがいないので安心だね
ここで分岐だけど6合目は左にいく。右にいくと直登ルートになるのかな!?
ここで分岐だけど6合目は左にいく。右にいくと直登ルートになるのかな!?
地図でちょうど折れ曲がるところがここ。雄岳山頂の道標に従って左に折れる。直進すると地図の破線が途中で切れている
地図でちょうど折れ曲がるところがここ。雄岳山頂の道標に従って左に折れる。直進すると地図の破線が途中で切れている
ここから沢筋を離れて階段が続けど、距離的には登りはそんなにないはず
ここから沢筋を離れて階段が続けど、距離的には登りはそんなにないはず
階段が終わるとなだらかな登山道になる。この付近に地図では三角点があるみたいだけど、どうでもいい感じだった
階段が終わるとなだらかな登山道になる。この付近に地図では三角点があるみたいだけど、どうでもいい感じだった
ここが6合目の手前で香芝市内が一望できる展望地。ベンチが設置されているが展望はいかがなもんだろうか!?
ここが6合目の手前で香芝市内が一望できる展望地。ベンチが設置されているが展望はいかがなもんだろうか!?
たしかに香芝市内が一望できているけど、視界が狭いのが残念。やはり早朝に夜景撮影したとび坂のほうが視界が広い。でもみんなでナイトハイキングするなら場所的にはここがいいかもしれない
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たしかに香芝市内が一望できているけど、視界が狭いのが残念。やはり早朝に夜景撮影したとび坂のほうが視界が広い。でもみんなでナイトハイキングするなら場所的にはここがいいかもしれない
ここで登山道と合流。これまでのルートは六合目ルートだったらしい。ここから雄岳山頂までは標高を稼がないといけない
ここで登山道と合流。これまでのルートは六合目ルートだったらしい。ここから雄岳山頂までは標高を稼がないといけない
ひたすら階段が続くけど急登ではないのでよかった。軽装で登ってるけどタオルと水分はちゃんと持ってきている
ひたすら階段が続くけど急登ではないのでよかった。軽装で登ってるけどタオルと水分はちゃんと持ってきている
しつこいくらい階段が続く。汗がでまくって、なんどか立ち止まってはタオルで顔を拭いた
しつこいくらい階段が続く。汗がでまくって、なんどか立ち止まってはタオルで顔を拭いた
笹の道になって登山道の雰囲気が変わった。ここまで登ればあともう一登りという感じ
笹の道になって登山道の雰囲気が変わった。ここまで登ればあともう一登りという感じ
ここでさらに登山道と合流。この4番の看板のところまで登れば山頂はすぐそこだったりする
ここでさらに登山道と合流。この4番の看板のところまで登れば山頂はすぐそこだったりする
大津皇子の墓に到着。二上山は何度も登ってるけど、ここに来るのははじめて。箕面の山にある開成皇子墓に似てるね
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大津皇子の墓に到着。二上山は何度も登ってるけど、ここに来るのははじめて。箕面の山にある開成皇子墓に似てるね
雄岳山頂にあるこの建物はいつも見ているけど何が祀られているのかよくわからない。雌岳とは反対側から登ってきた感じだね
雄岳山頂にあるこの建物はいつも見ているけど何が祀られているのかよくわからない。雌岳とは反対側から登ってきた感じだね
二上山の雄岳山頂(517m)に到着。雄岳はこんな看板があるだけでベンチも何もない。雌岳のほうがメインって感じだね
二上山の雄岳山頂(517m)に到着。雄岳はこんな看板があるだけでベンチも何もない。雌岳のほうがメインって感じだね
今回は雄岳の看板横から下ることにした。もう少し散策すれば展望地があるみたいだけどショボイのでさっさとここから下ることにした
今回は雄岳の看板横から下ることにした。もう少し散策すれば展望地があるみたいだけどショボイのでさっさとここから下ることにした
尾根道に入ってどんどん下っていく。つづら折れになっているところもあるが、基本は尾根道の下りだと意識しておく
尾根道に入ってどんどん下っていく。つづら折れになっているところもあるが、基本は尾根道の下りだと意識しておく
途中のピークにあった銀峰(396m)に到着。ここはピークというより登山道の途中って感じもするけどね
途中のピークにあった銀峰(396m)に到着。ここはピークというより登山道の途中って感じもするけどね
ここで分岐。散策なのでここから烏岳をピークハントすることにした。ちなみに烏岳はここを左に行く
ここで分岐。散策なのでここから烏岳をピークハントすることにした。ちなみに烏岳はここを左に行く
烏岳まではなだらかなアップダウンの道がある
烏岳まではなだらかなアップダウンの道がある
ここで分岐。烏岳はここを直進というか左のほうへ行く
ここで分岐。烏岳はここを直進というか左のほうへ行く
さらに分岐で烏岳の道標プレートがでてきた。キョロちゃんの人形があるけど誰が設置したんだろう?ここを道標に従ってここを右へ
さらに分岐で烏岳の道標プレートがでてきた。キョロちゃんの人形があるけど誰が設置したんだろう?ここを道標に従ってここを右へ
烏岳の手前にある鉄塔。ここからも展望があったみたいだけど、今は草が生えてほとんど何も見えなかった
烏岳の手前にある鉄塔。ここからも展望があったみたいだけど、今は草が生えてほとんど何も見えなかった
烏岳山頂(308m)に到着。ちょっとしたケルンとまたまたキョロちゃん人形が設置されている。あまり人が来てる形跡がないんだけどね
烏岳山頂(308m)に到着。ちょっとしたケルンとまたまたキョロちゃん人形が設置されている。あまり人が来てる形跡がないんだけどね
さて、さきほどの分岐に戻ってどんどん下っていくことにする
さて、さきほどの分岐に戻ってどんどん下っていくことにする
ここで分岐だけど方角的には左側を下っていくのが正解。右でも戻れないことはなさそうなんだけどね
ここで分岐だけど方角的には左側を下っていくのが正解。右でも戻れないことはなさそうなんだけどね
雨続きで岩場が湿っていて、下りは特にツルツル滑りやすいのが嫌な感じ。ここは慎重に下ることにした
雨続きで岩場が湿っていて、下りは特にツルツル滑りやすいのが嫌な感じ。ここは慎重に下ることにした
池のところまで下ってきて最初の登山道と合流した。釣り人はいなくなっていたけど、誰かに見つかったのかな!?
池のところまで下ってきて最初の登山道と合流した。釣り人はいなくなっていたけど、誰かに見つかったのかな!?
二上山上ノ池横登山口まで下ってきた。本当は6合目で引き返す予定が軽い散策の山行になってしまった。とりあえずお疲れ様でした
二上山上ノ池横登山口まで下ってきた。本当は6合目で引き返す予定が軽い散策の山行になってしまった。とりあえずお疲れ様でした

感想

今回は二上山の中腹にある鳶塚の直下にあるとび坂へナイトハイキングして朝のトワイライト夜景の撮影が本来の目的でした。しかし、実際に夜景撮影して下山すると消化不足だったのと、二上山雄岳6合目から香芝市内が一望できる展望ポイントが気になっていたので下見に行きました。道の駅、ふたかみパーク當麻から車を少し走らせて二上山上ノ池横登山口に行きました。雄岳6合目までは20〜30分程度で登れそうだったので香芝市内を一望する展望地がどんな感じなのか見て引き返す予定でした。地図とお茶にタオル、カメラを持ってバッグ片手に下げて登りました。実際に歩いてみるとなだらかな沢筋の登山道が続いて6合目の直下だけ登りの階段になっていて20分ほどで6合目の展望地に到着しました。視界はとび坂に比べると狭かったのですが、ベンチが設置されていて少し広い場所だったので、ナイトハイキングツアーなんかでここに登るのはいいと思います。さて、さっさと6合目に到着して、まだ消化不足な感じがしました。そこでどうするか考えたのですが、このまま6合目ルートから二上山の雄岳に登って銀峰ルートで下って周回してもいいかなと思い、そのまま雄岳山頂を目指すことにしました。
今回はナイトハイキングにプラス二上山の雄岳散策になりましたが、夜景も撮影できましたし、6合目から香芝市内がどのように見えるかもわかったので良かったです。短い山行になりましたが、どちらにしても二上山を奈良側から登ったのは初めてのことだったのでよかったです。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/nijouzan_osudake_sansaku/

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