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Yamareco

記録ID: 429930
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ハイキング
奥武蔵

今日も春霞の奥武蔵、物見山

2014年04月17日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.7km
登り
429m
下り
437m

コースタイム

武蔵横手駅[11:05]−[11:25]五常の滝[11:25]−[11:55]北向地蔵[12:00]−[12:25]物見山[12:35]−[13:05]日和田山[13:10]−[13:25]金刀比羅神社[13:30]−[13:45]日和田山登山口[13:45]−[14:00]高麗駅
天候 晴れ(快風[とても心地よい爽やかな風])
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京(多摩地区)−(中央線)−立川−(青梅線)−拝島−(八高線)−東飯能−(西武池袋線)−[11:00]武蔵横手
復路:高麗[14:24]−(西武池袋線)−所沢−東村山−国分寺−(中央線)−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
武蔵横手駅から北向地蔵経由で物見山までは初心者でも安心して歩けるハイキングコースですが、物見山から日和田山間は一般的な(アップダウンの少ない尾根道の)登山道、そして日和田山への最後の登りは初心者には少々辛い岩場、そして日和田山から金刀比羅神社も所々に急斜面の岩場があります。金刀比羅神社から日和田山登山口までは女坂を選べば小さな子供でも安心して進めますが、男坂はかなり急な岩場がありますので、登山初心者や山の装備で無い方は女坂を進みましょう!
 ちなみに、下山が苦手な方は私と逆のコース(=高麗駅→日和田山→物見山→五常の滝→武蔵横手駅)をお勧めします。(※物見山から武蔵横手駅にかけては全面的に緩やかな勾配が続くため&岩場もありません)
 なお、登山ポストは見かけませんでした。
高麗駅から日和田山(写真右側)を望みます。
2014年04月17日 10:52撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 10:52
高麗駅から日和田山(写真右側)を望みます。
出発地点の武蔵横手駅(トイレはここで済ませましょう!日和田山手前までトイレはありません。※ここで自販機でキリンレモンを購入したのですが、北向地蔵で爆発しちゃいました)
2014年04月17日 11:05撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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出発地点の武蔵横手駅(トイレはここで済ませましょう!日和田山手前までトイレはありません。※ここで自販機でキリンレモンを購入したのですが、北向地蔵で爆発しちゃいました)
武蔵横手駅から高麗駅方向に少し戻った所に[五常の滝]方面の標識があります。
2014年04月17日 11:07撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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武蔵横手駅から高麗駅方向に少し戻った所に[五常の滝]方面の標識があります。
最初はなだらかな林道(舗装済)を進みます。
2014年04月17日 11:10撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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最初はなだらかな林道(舗装済)を進みます。
林道の脇には透き通った水が流れる小川が並行しています。
2014年04月17日 11:11撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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林道の脇には透き通った水が流れる小川が並行しています。
何という名前の花でしょう!?色鮮やかな黄色の花でした。(花には全く興味の無い私ですが、思わずシャッターを押してしまいました!)
2014年04月17日 11:14撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:14
何という名前の花でしょう!?色鮮やかな黄色の花でした。(花には全く興味の無い私ですが、思わずシャッターを押してしまいました!)
駅から約1.5km。車が数台駐車できるスペースがあります。写真中央奥は、物見山方面への登山道と思われますが、写真のように最初から倒木が多く、とても通行できそうもありません。
2014年04月17日 11:24撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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駅から約1.5km。車が数台駐車できるスペースがあります。写真中央奥は、物見山方面への登山道と思われますが、写真のように最初から倒木が多く、とても通行できそうもありません。
武蔵横手駅から約2km、五常の滝へ下る道です。(この手前にも同じような標識がありますが、どちらを進んでもO.K.です。)
2014年04月17日 11:27撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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武蔵横手駅から約2km、五常の滝へ下る道です。(この手前にも同じような標識がありますが、どちらを進んでもO.K.です。)
五常の滝付近です。
2014年04月17日 11:29撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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五常の滝付近です。
五常の滝の全景です。
2014年04月17日 11:29撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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五常の滝の全景です。
五常の滝から約100m進むと、道が二つに分かれます。(右側は物見山方面への林道ですが、こちらを進んでも後で左側の登山道と再び合流することができます。で、左側は[土山][北向地蔵]方面です。案内板がちゃんとあります。)
2014年04月17日 11:32撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:32
五常の滝から約100m進むと、道が二つに分かれます。(右側は物見山方面への林道ですが、こちらを進んでも後で左側の登山道と再び合流することができます。で、左側は[土山][北向地蔵]方面です。案内板がちゃんとあります。)
左側に進むと登山道っぽくなりますが、それでも勾配は緩やかで、道幅も広いです。(正面の倒木は地上から2m以上の高さにあるので、問題ありません。)
2014年04月17日 11:32撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:32
左側に進むと登山道っぽくなりますが、それでも勾配は緩やかで、道幅も広いです。(正面の倒木は地上から2m以上の高さにあるので、問題ありません。)
やがて道幅も狭くなり、登山道らしくなったと思ったら!!!
2014年04月17日 11:42撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:42
やがて道幅も狭くなり、登山道らしくなったと思ったら!!!
すぐに林道に出てしまいました。案内標識が無い代わりに、写真のように道路上に進行方向がペンキで書かれています。写真右側方向に進みます。
2014年04月17日 11:44撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:44
すぐに林道に出てしまいました。案内標識が無い代わりに、写真のように道路上に進行方向がペンキで書かれています。写真右側方向に進みます。
と思ったら、約10m程で再び道路の上に矢印が。
右側に進みます。
2014年04月17日 11:44撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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と思ったら、約10m程で再び道路の上に矢印が。
右側に進みます。
するとまたまた登山道に変身!
2014年04月17日 11:46撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:46
するとまたまた登山道に変身!
しばらく進むと尾根道と合流します。
2014年04月17日 11:49撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:49
しばらく進むと尾根道と合流します。
ここから樹木の間に武甲山を望むことができました。(写真では霞んでいて確認できません。)
2014年04月17日 11:49撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:49
ここから樹木の間に武甲山を望むことができました。(写真では霞んでいて確認できません。)
今回の行程での最高地点(380m)付近の「北向き地蔵」です。
2014年04月17日 11:56撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:56
今回の行程での最高地点(380m)付近の「北向き地蔵」です。
北向地蔵が納まっている祠です。
2014年04月17日 11:56撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:56
北向地蔵が納まっている祠です。
何の鐘かよくわかりませんが、昨日(長野県、霧訪山)同様、叩いてみました。ここの鐘は”カーン”と、とても心地よい響きがしました。
 (※ここで少し休憩し、武蔵横手駅で購入したキリンレモンを飲もうとしたのですが、キャップを開けた瞬間、シャンパンのように勢いよく泡が吹き出し、半分近く飛び出してしまいました。季節が暖かくなってきた証拠です!)
2014年04月17日 11:58撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:58
何の鐘かよくわかりませんが、昨日(長野県、霧訪山)同様、叩いてみました。ここの鐘は”カーン”と、とても心地よい響きがしました。
 (※ここで少し休憩し、武蔵横手駅で購入したキリンレモンを飲もうとしたのですが、キャップを開けた瞬間、シャンパンのように勢いよく泡が吹き出し、半分近く飛び出してしまいました。季節が暖かくなってきた証拠です!)
[北向地蔵]は尾根上にあるとともに、峠道の交差点でもあるようです。
2014年04月17日 11:58撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 11:58
[北向地蔵]は尾根上にあるとともに、峠道の交差点でもあるようです。
ここから物見山までは写真のような比較的アップダウンの少ない尾根道が続きます。
2014年04月17日 12:02撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:02
ここから物見山までは写真のような比較的アップダウンの少ない尾根道が続きます。
途中、写真左側(北向地蔵方面)から林道を横切り、写真右側(物見山方面)に進みます。
2014年04月17日 12:08撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:08
途中、写真左側(北向地蔵方面)から林道を横切り、写真右側(物見山方面)に進みます。
さきほどと似たような歩きやすい登山道が続きます。
2014年04月17日 12:08撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:08
さきほどと似たような歩きやすい登山道が続きます。
写真右側には別の登山道が並行していて、この場所で行き来することができます。右側の登山道を選べば、物見山に行かないで下山することができます。
2014年04月17日 12:17撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:17
写真右側には別の登山道が並行していて、この場所で行き来することができます。右側の登山道を選べば、物見山に行かないで下山することができます。
物見山の手前に休憩所があります。(トイレはありません。)
2014年04月17日 12:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:21
物見山の手前に休憩所があります。(トイレはありません。)
登山道が二股に分かれます。左に進めば物見山山頂へ、右側は日和田山方面への巻き道になります。
2014年04月17日 12:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:22
登山道が二股に分かれます。左に進めば物見山山頂へ、右側は日和田山方面への巻き道になります。
物見山(標高375m)山頂です。名前の割には眺望は良くありません。
2014年04月17日 12:24撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:24
物見山(標高375m)山頂です。名前の割には眺望は良くありません。
物見山山頂からは南側方向にご覧の通り程度の眺望しか拝めません。
2014年04月17日 12:26撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:26
物見山山頂からは南側方向にご覧の通り程度の眺望しか拝めません。
[山道]との標識。どういう意味なのでしょう?もちろんここは県道でも高速道路でも無いことは十分すぎるほどわかるのですが・・・。
2014年04月17日 12:38撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:38
[山道]との標識。どういう意味なのでしょう?もちろんここは県道でも高速道路でも無いことは十分すぎるほどわかるのですが・・・。
物見山を5分程下ると、突然全面芝生に覆われた平らな土地が!!!えっ、休憩広場???
2014年04月17日 12:42撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:42
物見山を5分程下ると、突然全面芝生に覆われた平らな土地が!!!えっ、休憩広場???
と、思いきや民有地でした。で、[ふじ]って何?
2014年04月17日 12:42撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:42
と、思いきや民有地でした。で、[ふじ]って何?
と、思いきや、芝生のすぐそばに「ふじみや」というお店のような建物がありました。シャッターが閉まっていて、何のお店かわかりませんでした。
2014年04月17日 12:44撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:44
と、思いきや、芝生のすぐそばに「ふじみや」というお店のような建物がありました。シャッターが閉まっていて、何のお店かわかりませんでした。
今回の行程上、唯一の公衆トイレです。「ふじみや」のすぐそばにあります。
2014年04月17日 12:45撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:45
今回の行程上、唯一の公衆トイレです。「ふじみや」のすぐそばにあります。
公衆トイレのそばには屋根つきの立派な休憩所もあります。見晴らしも良いです。
2014年04月17日 12:45撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:45
公衆トイレのそばには屋根つきの立派な休憩所もあります。見晴らしも良いです。
そうそう、トイレの中には洗面所もあり、ちゃんと水も出ます。蛇口の色が「青」だったので、たぶん飲用可だと思います。
2014年04月17日 12:46撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:46
そうそう、トイレの中には洗面所もあり、ちゃんと水も出ます。蛇口の色が「青」だったので、たぶん飲用可だと思います。
さきほどの芝生付近から休憩所付近まで、南東から南西方向にかけての眺望が大変良いです。(もちろん、この日は春霞で近くの山の稜線程度しか見えませんでしたが)
この先、暫く林道を進みます。
2014年04月17日 12:47撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:47
さきほどの芝生付近から休憩所付近まで、南東から南西方向にかけての眺望が大変良いです。(もちろん、この日は春霞で近くの山の稜線程度しか見えませんでしたが)
この先、暫く林道を進みます。
「高指山」頂上付近(たぶん、立ち入れません)にはNTTの無線中継所があります。
2014年04月17日 12:51撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:51
「高指山」頂上付近(たぶん、立ち入れません)にはNTTの無線中継所があります。
日和田山方向は林道から離れて右側へ進みます。
2014年04月17日 12:52撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 12:52
日和田山方向は林道から離れて右側へ進みます。
日和田山への登山道、歩きやすい道が続いていたのですが・・・
2014年04月17日 13:00撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:00
日和田山への登山道、歩きやすい道が続いていたのですが・・・
最後にある程度急な岩場が登場です。ちょっと心が折れます。
2014年04月17日 13:02撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 13:02
最後にある程度急な岩場が登場です。ちょっと心が折れます。
日和田山山頂到着です。
2014年04月17日 13:04撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 13:04
日和田山山頂到着です。
山頂にある三角点
2014年04月17日 13:04撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:04
山頂にある三角点
山頂からは東側(日高市街)方を見渡すことができます。(見通しが良い日であればスカイツリーも見えるのでは?)
2014年04月17日 13:06撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 13:06
山頂からは東側(日高市街)方を見渡すことができます。(見通しが良い日であればスカイツリーも見えるのでは?)
あっ、ここにも鐘がありました、”ゴン”っと、さきほどの北向地蔵の所の鐘に比べると響きが良くありません。
2014年04月17日 13:19撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 13:19
あっ、ここにも鐘がありました、”ゴン”っと、さきほどの北向地蔵の所の鐘に比べると響きが良くありません。
しばらく急な坂道を下ると「金刀比羅神社」です。
2014年04月17日 13:19撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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しばらく急な坂道を下ると「金刀比羅神社」です。
「金刀比羅神社」からの光景案内板です。富士山も見えるそうです。
2014年04月17日 13:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:21
「金刀比羅神社」からの光景案内板です。富士山も見えるそうです。
「金刀比羅神社」からの光景‘酖貶向(飯能市街)
2014年04月17日 13:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「金刀比羅神社」からの光景‘酖貶向(飯能市街)
「金刀比羅神社」からの光景南下方向(巾着田)
2014年04月17日 13:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「金刀比羅神社」からの光景南下方向(巾着田)
「金刀比羅神社」からの光景F鄒省向(奥多摩&富士山方向 ※もちろんこの日霞が強く、ようやくかすかに大岳山が確認できた程度でした)
2014年04月17日 13:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「金刀比羅神社」からの光景F鄒省向(奥多摩&富士山方向 ※もちろんこの日霞が強く、ようやくかすかに大岳山が確認できた程度でした)
「金刀比羅神社」から高麗駅方向への「男坂」写真で見える以上に急な岩場です。
2014年04月17日 13:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「金刀比羅神社」から高麗駅方向への「男坂」写真で見える以上に急な岩場です。
「男坂は岩場で危険」はい、その通りです。下山が特に苦手な私は迷わず「女坂」へ!
2014年04月17日 13:23撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 13:23
「男坂は岩場で危険」はい、その通りです。下山が特に苦手な私は迷わず「女坂」へ!
「女坂」はとても安心です!
2014年04月17日 13:23撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:23
「女坂」はとても安心です!
登山口側の「男坂(左)」、「女坂(右)」の分岐点。この写真ではわかりづらいですが、ここの分岐地点付近ではむしろ「男坂」の方が勾配が緩やかなので、くれぐれもそれに騙されないように注意しましょう!(後でコワ~イ、急な岩場が待ってるんですよ!)
2014年04月17日 13:31撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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4/17 13:31
登山口側の「男坂(左)」、「女坂(右)」の分岐点。この写真ではわかりづらいですが、ここの分岐地点付近ではむしろ「男坂」の方が勾配が緩やかなので、くれぐれもそれに騙されないように注意しましょう!(後でコワ~イ、急な岩場が待ってるんですよ!)
この先登山口までは写真のように(神社の参道のような)砂利が敷き詰められた広い緩やかな坂が続きます。
2014年04月17日 13:32撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:32
この先登山口までは写真のように(神社の参道のような)砂利が敷き詰められた広い緩やかな坂が続きます。
日和田山登山口付近にある公衆トイレです。
2014年04月17日 13:36撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:36
日和田山登山口付近にある公衆トイレです。
日和田山登山口付近にあるハイキングマップです。
(※実は私、大変情けないことに、ここで道をショートカットしようとしたら、ズルッと滑り、その直後右足が激しく"つっ"てしまいました。あまりにも激痛のため、5分近く全く動けず、その後も足を引きずりながら高麗駅まで歩きました。(本当に下山の際の油断は大敵です。)
2014年04月17日 13:41撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:41
日和田山登山口付近にあるハイキングマップです。
(※実は私、大変情けないことに、ここで道をショートカットしようとしたら、ズルッと滑り、その直後右足が激しく"つっ"てしまいました。あまりにも激痛のため、5分近く全く動けず、その後も足を引きずりながら高麗駅まで歩きました。(本当に下山の際の油断は大敵です。)
日和田山登山口付近にある有料駐車場です。\300と書いてあります。
2014年04月17日 13:42撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:42
日和田山登山口付近にある有料駐車場です。\300と書いてあります。
日和田山登山口への入口の案内板です。
2014年04月17日 13:43撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:43
日和田山登山口への入口の案内板です。
「鹿台橋」付近にはコンビニがあります。(高麗駅前にもセーブオンがあります。)
2014年04月17日 13:46撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
4/17 13:46
「鹿台橋」付近にはコンビニがあります。(高麗駅前にもセーブオンがあります。)
右足の痛みをこらえながらの、やっとこさ高麗駅に到着!
2014年04月17日 13:57撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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右足の痛みをこらえながらの、やっとこさ高麗駅に到着!

感想

 明日(=4月18日)から数日間、天気がぐつつく、という天気予報のため、予定を繰り上げ、今日4月17日に実施することにしました。ということで、昨日の長野県の霧訪山に続いての2日連続のヤマレコ報告となりました。
 案の定、晴天とはいえ昨日と同様、今日も空には雲がほとんど見えないものの、春霞は一段と濃くなり、期待していた(もっとも昨日の霧訪山ほどは期待していませんでしたが)頂上からの眺望はやはり春霞に邪魔されっぱなしの一日でした。
 今回のコースは「滝とのどかな高麗の山里への道」と銘打ったハイキングコースなのですが、思った以上に脚力を要するコースでした。とはいえ、今日も「日和田山」と記載されていた遠足ノートを手にした小学3~4年生達が帰りの電車で一緒になったことから、小学生の遠足コースにもなる”お手軽”なコースであることも実感しました。
 なお、写真でコメントもしていますが、日和田山への登山ルートには「男坂」と「女坂」の2つがありますが、「男坂」はかなり急な岩場ですので、小さなお子さんや、登山初心者は避け、是非とも「女坂」を選んでください!

今回のコースをご利用になる方は、下記URLからハイキングマップを印刷されてはいかがでしょうか?
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_hiw.pdf

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
物見山から多峯主山、天覧山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
高麗駅~日和田山~物見山~北向地蔵~五常の滝~武蔵横手駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
北向地蔵、物見山、日和田山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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