桜平から横岳(日ノ岳) ツクモグサ観察

2022年05月19日(木) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 2:41
• 合計: 10:28

距離 14.7km 登り 1,378m 下り 1,380m

4:39 桜平
5:02 夏沢鉱泉
5:45 6:03 オーレン小屋
6:17 赤岩の頭と峰の松目分岐
7:55 8:13 硫黄岳
8:27 8:28 硫黄岳山荘
8:54 台座ノ頭
9:28 9:35 横岳
9:39 9:45 横岳（無名峰）
9:50 10:11 三叉峰
10:24 石尊峰
10:29 10:33 鉾岳
11:02 11:04 日ノ岳
11:08 鉾岳
11:13 11:14 石尊峰
11:22 11:25 三叉峰
11:30 11:37 横岳（無名峰）
11:42 11:48 横岳
11:59 12:00 台座ノ頭
12:13 12:58 硫黄岳山荘
13:15 硫黄岳
13:45 13:59 山びこ荘
13:59 14:00 ヒュッテ夏沢
14:16 14:21 オーレン小屋
14:49 夏沢鉱泉
15:04 15:05 桜平
15:07 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平上駐車場
林道は砂利道だが特に掘れている箇所もなく車高が高い車でなくても通行可能

コース状況／危険箇所等

赤岩の頭、夏沢峠手前の樹林帯には残雪があり。早朝であればまだ雪も締まっているが、日中はグズグズで踏み抜き地獄。
赤岩の頭のルートはチェーンスパイクか軽アイゼンがあると良い。

その他周辺情報

下山後は縄文の湯が1番近い入浴施設。本日は休館日だった。

写真

5/19 4:41

さあ出発

5/19 5:01

ほどなく夏沢鉱泉

5/19 5:13

こうゆう道が好き

5/19 5:20

残雪がでてくる

5/19 5:44

オーレン小屋。煙モクモク。

5/19 5:45

オーレン小屋正面。

5/19 5:58

テン場

5/19 6:03

こちらに進みます

5/19 6:18

赤岩の頭へ

5/19 6:59

トラバース注意。滑り止めはあったほうが無難。

5/19 7:03

トラバース

5/19 7:21

赤岩の頭到着

5/19 7:52

いい景色

5/19 7:55

硫黄岳山頂

5/19 8:13

硫黄岳山頂

5/19 8:14

爆裂火口

5/19 8:15

横岳に向かいます

5/19 8:15

同じような写真ばかり

5/19 8:52

だいぶ進んでコマクサ群生地。今年は保護ネットがもう整備されている。

5/19 9:08

奥ノ院〜三叉峰

5/19 9:16

鎖場へ。注意して通過すれば問題なし。

5/19 9:19

鎖場

5/19 9:21

鎖場夏道

5/19 9:21

こちらは冬道

5/19 9:23

残雪があるが問題なく通過可能

5/19 9:25

振り返って

5/19 9:34

いい眺め

5/19 9:34

横岳山頂

5/19 10:00

3年ぶりのツクモ

5/19 10:12

こちらはカメラ画像

5/19 10:19

咲いている個体が増えてた

5/19 10:23

オヤマノエンドウ見つけた

5/19 10:24

バックに行者小屋

5/19 10:25

蕾や開花してる個体がたくさん

5/19 10:26

オヤマノエンドウ見つけた

5/19 10:57

日ノ岳から赤岳

5/19 11:07

おー！たくさん発見！

5/19 11:10

蕾はひよこのようでかわいい

5/19 11:23

少し開いてる個体

5/19 11:25

ふり返る

5/19 11:25

さて戻ろう

5/19 11:36

ここにも発見

5/19 13:19

下山は夏沢峠目指して

5/19 13:19

爆裂火口に接近

5/19 13:25

ふり返る

5/19 13:45

夏沢峠

5/19 14:01

樹林帯は踏み抜き地獄

5/19 14:08

ぐずぐず

5/19 15:03

ゲート付近でスミレも発見

5/19 15:04

到着

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Canon EOS R Canon

感想

かぶとむし

ツクモグサが咲き始めたので天気の良い日を狙って訪れる。
コロナ禍となってから3年間が空いてしまった。日ノ岳から石尊峰の西斜面には蕾や開花している個体をかなり確認できた。いずれも登山道沿いで見ることができる。
久しぶりにツクモグサを見に行くことができてかなり長い時間をかけて稜線を楽しむことができた
。