妙義山 中三クライマー三歩くんとプチ上級者コース(相馬岳→茨尾根)♪


- GPS
- 07:00
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 990m
- 下り
- 992m
コースタイム
天候 | 晴れ午後くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※今回は相馬岳には上級者コースを通らず中間道からタルワキ沢コースで登りましたが、足場の悪いところはところどころあります。また、相馬岳から裏相馬岳への下りは非常に滑りやすく気を使ったのと、茨尾根のピークへ登る部分は特に慎重に登っています。 ※登山ポストは妙義神社にあります。 ※下山後の温泉は妙義ふれあいプラザ(もみじの湯)があります(入ってません) ※IC近くに見る限りコンビニがありません。自宅近くで必要な飲食物を購入いただくのが得策です。道の駅みょうぎには自販機はあります。 |
写真
「大の字」に来たので、やっぱりポーズは大の字でしょ!(z)
手が下がった。。(>_<)(p)
to4さん達は30分以上前に通過したそうです。私達もここからは上級者コース(破線ルート)を行きます。(p)
三歩くんとの再会!
みんなで記念写真をパチリ(z)
相馬岳からの下りが滑りやすく、三歩くんのこのザイルを使わせていただきました~ありがとう!(z)
感想
今回はPikachanとhagure1945さんとのコラボ。先月の武尊山以来約1ヶ月ぶりです。選んだ山は表妙義の相馬岳。
妙義山といえば鎖が多くて危険なところが多い山。さすがに自信なく、上級者コースではなく中間道から山頂目指すルートで登ります。
道の駅みょうぎでto4さん・erikkoさん・utunduさんとバッタリ。しっかりヘルメットを準備し上級者コースを登る予定とのこと。出る時間もほぼほぼ同じなので途中までご一緒させていただきます。さすが山慣れしているうえに体力あるお三方、序盤から(これでもペース落としているんでしょうが)汗かきながらついていきます。大の字までご一緒してあとはそれぞれ別ルートで山頂を目指します。別ルートでよかった〜とホッと
その大の字ではスリングを付け颯爽とした若い男の子がいて、少しお話しするとなんと中学三年生(三歩くん、仮)とお会いします。一人で普段から登っているらしく、同じく大の字で別れて上級者コースで山頂を目指していきます。感心しつつ、現実に戻り私たちは中間道に合流し、タルワキ沢出合から山頂を目指します。
タルワキ沢を登っていくのは危険度こそ低いものの、結構体力を消耗します。何とか相馬岳山頂に着くと、なんとリョウくんと再会。to4さんたちは30分前に先へ進んだとのこと。一緒に記念写真を撮りつつ、ほどなくして茨尾根を下ってホッキリ入口に出るルートを三歩くんと一緒に進みます。
ここからの下りがとにかく厄介。。足元が滑り、滑り出すと止まらないところもあります。危険なところはリョウくんにザイル出してもらいつつ、一緒に下りていきます。
何とか茨尾根の見晴台まで到着すると、山頂よりも360度広がる景色が見渡せます!(ただし、狭いのであまり動けません)三歩くんによると鷹戻し方向を登っている人まで見えるようです。
あとは三歩くんと話してホッキリを下り、中間道を経由し車道に出て道の駅まで戻ります。色々お話しさせていただきましたが、とにかく三歩くんに圧倒されました。山の行動範囲が中学生とは思えないくらい広く、ザックに入っているアイテムもフル装備で、アイテムのことも結構詳しく知っている。小学六年生から親に教えてもらうこともなく自分で本やネットを読んで覚えたらしい。GWは一人で涸沢経由し奥穂高に行くそうです。まさにスーパー中学生って感じです。
三歩くん、それから上級者コースを颯爽と登ったto4さん・erikkoさん・Utunduさん・そして経験値の高いhagure1945さん、pikachanとご一緒させていただいて、良い意味で刺激になりました!といいつつも、その流れで上級者コースを今度はチャレンジなんて調子に乗っても発言しませんが、もうちょっと経験値を高めてそのうちまた機会があれば来てみたいと思います!みなさん、部分でもご一緒させていただきありがとうございました。また、機会がありましたらよろしくお願いします。
zucchi
どこか花の綺麗な山はないかな?と調べていると・・
妙義さくらの里がちょうど満開の良い時期のよう♪
以前行ったのは、2008年の12月。桜の時期に来たいな〜と、そう言えば思っていた。
一人で行くのも・・と、翌日コラボ予定のhagureさんや、zucchiさん、以前たびたび山一緒した、Mちゃんにつぶやいていました(^。^)
そんな矢先、to4さん達も妙義に行く?ような話が入ってきて。。
どーも同じぐらいの時間に駐車場到着のよう(^^)v。
ちょっとでもお会い出来たらなぁ〜なんて、桜のほかにそんな楽しみも加わった妙義でした。
道の駅妙義の道路反対側駐車場にはすでにto4さん達が到着していました。
少しおしゃべりをして、一緒にスタート。
コラボ×コラボの6人。気分も(^^♪♪。
大の字に着くと、若い男の子。
カラビナにスリングのセットをいくつも腰にぶら下げ、ハーネスと、なんか決まってる!
聞くと中学3年生と(驚)。
彼に6人の大の字写真を撮って頂いたあと、ここからはto4たちグループともお別れ。
to4さんと、三歩くんは上級者コースへと向かって行きました。
to4さんたちのレコはこちらです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-432020.html
私達は一旦下り中間道からタルワキ沢コースで登り返し相馬岳に到着すると・・
なんと先ほどの三歩くんが!
あとから聞くと彼も一人だと相馬岳から茨尾根には向かわなかったそうで、
私達が進むと聞き、一緒したようです。
彼は妙義には15〜20回は来ているし、道は良く知っているようですが、万が一の時一人だと。。という事で、
一人ならタルワキ沢を下る予定だったそうです。
ここで又、思わぬコラボ♪
中之岳神社方面まで歩く予定でしたが、結構時間がかかってしまい、目的のさくらの里は車で向かう事になりました。
hagureさんは、三歩くん(リョウくん)を車に乗せ一緒に帰りました。
さくらの里は夕方で青空がなかったのですが、とっても綺麗でやはり見に来て良かったなぁ〜と。
hagureさんは、写真でお楽しみくださいませ。
皆々様、楽しい山をありがとうございました♡
腕が痛い、妙義山
長年、嫌っていた妙義山にひょんなことから登る羽目になった。最近は岩の山歩きをしていないので、岩場をとくに怖がる傾向がある。バランス感覚も悪くなったし、腕力も弱くなったので、とくにホールドのないところなどは死ぬ思いになる。今回も、お花見気分の妙義歩きが、相馬岳を目指すこととなり、結果的には歩けたのですが、とてもとても疲れました。右腕が痛いのは鎖のせいですね。
19日は愛鷹山に行く予定であったが、ヤマレコで20日にpikachanとzucchiさんの奥武蔵野ののどかなコースの予定があったので、「行くかも」と計画に書き込んだら、pikachanから19日に妙義の桜を見に行くというので「行きませんか」と誘われる。この歳になって、だれも女性からは声を掛けられることもないから、引きづられるように、妙義にいくはめになった。もともとこの山は先入観があっていくことのなかった山で、最近になってYumeさんに誘われて去年の秋に裏妙義のもみじを見に行ったのが実は初めてなのだ。この山域の鎖が好きではなかった。
夜中に運転して駐車場で仮眠して、合流する。
尾瀬で一緒になったto4さんたちと駐車場で出会う。「大の字」まで一緒に行く。若い人たちのピッチは速い。「大の字」岩峰の鎖場で、登るのをためらってしまうほど、ちょっと体調はよくなかった。鎖場で「ビビッた」しまったのは、初めての感じ。下れるか心配になっていた。最近は以前と違うということをとても意識する。無事下山することを先に考えてしまう。
登ってしまえばどういうことも、くだりも足場はきちんとわかるし、つまり行動してしまえば経験が物を言うのだが、行動を始める前に不安が走るのだ。これが70近くなった”歳”といものなのだろう。
下り道も、今回もストックを持たずに下ると、バランスが悪く、二人に遅れる。私はやはりストックを使って下るのが自分には好いと改めて感じた。急斜面ではストックの有無で心理的な状態がまるで違う。そんなわけで、二人についていくだけでしたが、心理的な葛藤をしながら、「歳と戦っている」自分を見つめて、気弱になっている自分を笑ってみた。
タルワキ沢分岐からの相馬岳への道も、よく踏まれていて古人が道をつけたことに感心しながら進む。途中で6年生の娘さんを連れた親子に出会う。いまどきの6年生は大きい。この道を怖がりもせずに登っていく。いずれは立派な山ガールになるだろう。
鎖場二箇所を越えて、山頂に到るのだが、どういうわけか、山頂での眺望と三角点タッチのビデオを撮っていないのだ。ここでリョウ君に出会い、稜線伝いに行くことになった。
この道もはんぱではないが、なぜ妙義が嫌いかと言うと、アルプスと違い、土まじり、雑木交じりの道が中途半端でイヤなのと、若いときにこういう低山の鎖場の経験がなかったというのもあるかも知れない。これは、まあ、言い訳だが。後から見てるとpikachanの上達振りがよくわかる。最近は一人でも山にいけるようになったし、数もこなしているので、歩く姿勢がよくなっている。岩場もためらうところがなくなったのと、スタンス取りなどもよい。最初の頃と比べたら別人のようだ。もうどこでもいけるだろう。
zucchiさんは手足が長いのでうらやましい。鎖の使い方や、足場の置き方など慣れたらいい山男になれる。体もがっちりしてるし、頼もしい。それに周囲を見られる能力があるから、事故を起こすような行動がない。いい山男のセンスがある。
まあ、なんとか国道に出るまで、おたおたした自分が恐ろしかったが、将来の「サンポ」クンはヒマラヤで日焼けするのはいやだという。お化けと急な岩場でじっとしてるなら、岩場でじっとしている方がよいと言う。女の子のように色が白くて、虫が苦手で、車に虫がいたら女の子のようにはねている。ほんとに山についてはオタクだが、あとはかわいい少年だ。まだ体力がないからロングは厳しい。体も細いので、モンベルで女子用の服だとか。まだ一人前の「男」になるには時間が要るかな。
「リョウ」君とは50歳以上の差があるわけで、孫だとしてもおかしくない。こんな孫がいたら、おじいちゃんは大変かもね。
なんちゃらかんちゃら、わいわいといい山だった。zucchiさんとは山行を重ねてみたいな。いい人とであって、それが何よりうれしいいことでした。pikachanには、これからは山に連れて行ってもらうようです。
あっ、それから、中岳への道、鷹戻しのトライね〜、そこだけとか、う〜ん、リベンジあるかなぁ〜・・・・
皆々様お疲れ様でした。
hagure様からお誘いの電話をいただいたのですが、
この日は、毎年恒例の78km強歩があり辞退いたしました。
天候にも恵まれ、楽しい山行になって何よりです。
hagure様、3週連続で登れてよかったですね。
腕の痛みは結構長引く感じがします。お大事にしてください。
鷹戻しにはyumesouf様&aoで行ってみました。ご参考までに
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368536.html
リベンジありそうですので、またいつかご一緒しましょう。
Aoさん、
鷹戻し歩いていたんですね。もう今では無理かな。
ほんとに臆病になってるようで、今は自信ないですよ。
いってみないとないわかんないなんて、言ってられないな。腕が疲れたもの。
いま少し岩場のトレーニングしないとダメかな・・・
ユメさんもあるいていたのね。
わしゃこの山すきでない。苦労が多い
疲れたよ、ほんとに!
aonuma1000さん、
コメントありがとうございます!
他にご予定があったんですね…残念ですが、またの機会に是非ご一緒させていただければと思います
すでに鷹戻しまで登られたんですね。私は鷹戻しのリベンジはチョイと厳しそうですが、他であればいつでも参戦いたします!
今後ともよろしくお願いします
zucchi
aonumaさん、78キロ競歩お疲れさまでした。
妙義計画は、私が満開の桜を見たい!というところから始まりまして・・
相馬岳以外の破線ルートは、特に歩く予定はなかったのですが、
相馬岳〜茨尾根はどーも歩けそう という事で、歩いてきました。
高戻しまで行ってるんですね?!
怖さ半分、チャレンジしてみたい意欲半分
体重が減り、腕の力が付き、確保してくれる人がいたらやってみたいな〜〜
皆様、昨日はお疲れ様でした!
何年か前に中間道は歩いたことのある妙義山、相馬岳の上はこんな風になってるんですねぇ…。
他の山よりも高度感があるからだと思いますが、妙義は何となく緊張感の高い山ではあります。
ローラー滑り台…三歩くんだけ反応でしたか。
実はワタクシ、思いっきり上から滑りました(恥
そこにそれがあれば、ですよね
皆さんで滑ったらきっと楽しいですよ(笑)
浅間嶺にも負けないお花っぷりもいいですね
今の時期はカラフルなのが楽しいです♪
素晴らしい風景を堪能させていただきました!
joeさん、
コメントありがとうございます!
すでに中間道歩かれてたんですね。
ローラー滑り台、実は三歩くんが反応していた時に、微妙に狙っていたのはワタシです
しか〜し、残念ながら壊れて使用禁止になってました
まあ、使えても、あの幅に私が収まるかどうかですが
私も花三昧な楽しい週末を過ごしました
まだ余韻に浸り中です
zucchi
こんばんわ、joeさん
日曜日はお疲れさまでした
私も以前は中間道が主、相馬岳はやはりタルワキ沢から登りました。
今回はちょっとガスっていましたが、浅間山がど〜〜ん!!
ローラー滑り台・・私も反応しかけましたが、山ウエアは大事なので
ど〜もその気になれませんでした
滑り台の曲線とヤマブキの黄色の感じが面白かったので
目的の桜
と〜〜ても綺麗で感激でした。
2日続きで
皆様、大の字まででしたが楽しかったです
ありがとうございました
また是非ご一緒させて下さい
リョウ君がなかなか来ないので心配していましたが
合流していたのですね(笑)
少年らしい少年でほんと良いヤツでしたね
大のぞきまで、時折ボクの残念なおやじギャグに付き合ってくれました(笑)
※では近々
to4さん、
途中までご一緒させていただき、ありがとうございました!
笑いを取りに行く余裕もないほど私は
でも、楽しかったです!
リョウくんは山頂でたまたま合流して、誰か一緒に茨尾根に向かう人を探していたみたいです。そこにちょうど私たちが合流〜って感じです。
たまたまですが、楽しく一緒に下山しました
オヤジギャグに付き合ってくれるなんて、いい奴ですね〜
こちらでも、最後まで色んな話に付き合ってくれました。
まだオヤジギャグは試せてませんが(>=<)
またそのうち会えそうな気がします。その時に試してみます〜
※近々
zucchi
to4さん、こんばんわ
たまたまto4さん達の計画?を知りましたが、まさか駐車場からご一緒出来るなんて・・
とっても嬉しかったです
リョウくんは、途中からコラボメンバーになってました
ウエアや道具も大人顔負けの良いもの揃い、数もたくさん持っているようでビックリ
hagureさんが
鷹戻し、腕力いるようですね。無理なのはわかっていても興味津々。
レコ楽しみにしています。
※は〜〜い、近々
zucchiさん、pikachan、hagureさん こんにちは
自分は鳴神山で楽しんでいるのに、気になって山頂で電話をしようと思ったら圏外マークで残念ながら連絡出来ませんでした、帰りの車中でhagureさんから電話で今国道を歩いているとか・・・・向こうまで行かなくて良かったですよ、大人場からなら(でも遠いが)妙義神社もそれ程でないでしょうが、神社ー神社は遠すぎです。
鎖場面白そうですねー、相馬岳から堀切間だけ歩いていませんが、滑るのでちょっと怖いですね。pikachanは辻から奥ノ院まで行ったかと思いました、登るのは良いけど下るのが大変そうですね、あそこは。
大人場付近にカタクリとニリンソウが咲いていると本で読みましたが無かったようですね。国定三歩君に会って昔の自分を思い出しているhagureさんが見えるような気がします。
zucchiさんなら表も裏も今年後半にはスイスイ(鎖場はガチャガチャ?)でしょうね、私も連れて行って下さい( ^)o(^ )
20日は天気が曇って寒くい日でしたが、びっくりする位大勢の人が来てました。登山者もいっぱい居て、石門まででも行きたかったです。(ToT)ダー
こんばんわ
さくらの里、行かれたんですね。
私は初めてでしたが、妙義は桜の時期
ちょうど満開の時期だったようで、GOしちゃいました。
ん〜確かに辻からも破線ルートチャレンジしてみたかったですね。
お楽しみは次回でしょうか??
2008年に来た時は、石門あたりでも怖い
いろいろ山歩いて成長した見たいです
yumeさんと、aoさんで鷹戻しまで行ってたなんて・・ビックリです
レコみたら行ってみたくなっちゃいました
yumesoufさん、
コメントありがとうございます!
妙義の鎖場怖かったです。しかし、yumeさんはすでに鷹戻しまで登られていたんですね
茨尾根の見晴らしから鷹戻しを見たら「あれは無理!」って感じでした。
慣れて自信持って行けそうになれば、表も裏もお誘いしたいと思います
ちなみに、最近荒船山の話題がちらほらとあるのですが、hagureさんからそこはyumeさんの庭とお聞きしています〜。こちらもまたよろしくお願いします
>「三歩君に会って昔の自分を思い出しているhagureさんが見えるような気がします。」
→まさに、三歩くんは若くしてしっかり山を楽しんでいるので、若かりしhagureさんのイメージかもしれません。まだ若いのでこれからどうなるのでしょうか。
私も山と花三昧な週末でしたが、yumeさんも週末山に花にとお疲れさまでした!
zucchi
ご無沙汰です。
なんか、すごいところ行ってるじァないですか。
妙義・・・20年以上歩いておりません。
何をおっしゃる、アヒルさん
こんにちは、ご無沙汰しております。
hagureさんと赤岳チャレンジして、美濃戸口でお会いしたのが、懐かしいです。
妙義、楽しかったですよ
20年ぶりに、どーですか
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