ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 432334
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

第29回外秩父七峰縦走ハイキング大会

2014年04月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:49
距離
41.2km
登り
2,169m
下り
2,144m

コースタイム

6:10 小川町(スタート)
7:23 官ノ倉CP
7:56-8:08 和紙の里
9:16-20 萩平
10:16-24 笠山(東峰往復)
10:36 笠山峠
10:56-11:10 堂平山
11:18 剣ヶ峰
11:30 白石峠
12:14-24 定峰峠
12:54 旧定峰峠
13:19-24 大霧山
13:44 粥仁田峠
13:58-14:11 秩父高原牧場
14:34 二本木峠
14:54 皇鈴山
15:19 登谷山
15:29-33 釜伏峠エイドステーション
16:59 鉢形城公園(ゴール)

■所要時間:10時間49分
■歩行時間:649分
■距離:41.2km
■累積標高差:+2180m,-2160m
■行程量:41.2/0.5+2180/50+2160/100=147.6P(★★★★★)EK73.8
■ラップタイム:4.40分/P(マイペース登高能力:+512m/h、ランク機
■エネルギー定数:649*0.03+2.18*10+2.16*0.6+41.2*0.3=54.926
■山のグレーデイング:6A
■消費カロリー:54.926*(79.0+(5.7+4.2)/2)=4,611kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
(行き)
自宅3:55→新座料金所→花園IC→寄居5:20
寄居5:37→小川町5:52(250円)
ETCの東京・大阪圏早朝夜間割引の廃止と消費税UPで、高速代が900円→1560円になっていました。
(帰り)
寄居17:35→花園IC→新座料金所→自宅20:10
コース状況/
危険箇所等
■約半分がアスファルト舗装の道です。
■大勢の人が歩くので、急坂は滑りやすくなります。
■大勢の人が歩くので、急坂は渋滞します。
■食べ物の補給場所:小川町駅前、和紙の里、萩平、堂平山、定峰峠、秩父高原牧場、釜伏峠エイドステーション
■トイレのある場所:小川町駅、石尊山の登山道手前、和紙の里、萩平(簡易トイレ)、堂平山、定峰峠、秩父高原牧場、登谷山CP(簡易トイレ)、中間平、鉢形城公園手前、鉢形城公園
寄居駅発の電車に乗ります。
2
寄居駅発の電車に乗ります。
雨雲はまだ九州にかかっている程度なので、今日1日は持ちそう。
雨雲はまだ九州にかかっている程度なので、今日1日は持ちそう。
小川町駅前。駅から続々とハイカーが出てきます。
1
小川町駅前。駅から続々とハイカーが出てきます。
駅から出てくるハイカー待ちで列が途切れて、ゲートをくぐる時には前に誰もいませんでした。
駅から出てくるハイカー待ちで列が途切れて、ゲートをくぐる時には前に誰もいませんでした。
これから出発です。
1
これから出発です。
小川町の図書館の前を通ります。
小川町の図書館の前を通ります。
八幡神社の参道に入ります。

八幡神社の参道に入ります。

八幡神社
こちらは半分は葉桜になっていました。
こちらは半分は葉桜になっていました。
長福寺。桜が咲残っていました。
長福寺。桜が咲残っていました。
道沿いの花。
ヤマザクラ
北向不動への階段。
1
北向不動への階段。
石尊山手前の坂道に入ります。まだそれほど渋滞はしていませんでした。
2
石尊山手前の坂道に入ります。まだそれほど渋滞はしていませんでした。
石尊山の頂上
寄り道をして久しぶりに官ノ倉山の頂上
1
寄り道をして久しぶりに官ノ倉山の頂上
きれいな花が咲いていました。
1
きれいな花が咲いていました。
こちらの花も、朝の滴に濡れてみずみずしい色になっています。
2
こちらの花も、朝の滴に濡れてみずみずしい色になっています。
和紙の里に到着
和紙の里で、ゆで卵(50円)と、
3
和紙の里で、ゆで卵(50円)と、
すいとんの小(100円)をいただきます。
3
すいとんの小(100円)をいただきます。
和紙の里の庭の桜です。
和紙の里の庭の桜です。
休憩している人も大勢いらっしゃいました。
休憩している人も大勢いらっしゃいました。
道端の黄色い花。
道端の黄色い花。
アップで撮影
萩平に下りてきました。
1
萩平に下りてきました。
いつも撮影する場所で。
1
いつも撮影する場所で。
花を眺めながら歩きます。
花を眺めながら歩きます。
紅白の遅咲きの梅が咲いていました。
紅白の遅咲きの梅が咲いていました。
近くで見ると何とも言えない色の交わり具合です。
近くで見ると何とも言えない色の交わり具合です。
こちらは白い花。
こちらは白い花。
赤とピンクと白の三色混合で咲いていました。
赤とピンクと白の三色混合で咲いていました。
萩平T字路の休憩所
1
萩平T字路の休憩所
バナナ(50円)を購入。
2
バナナ(50円)を購入。
柏餅(100円)も購入。



3
柏餅(100円)も購入。



笠山への登山口です。
笠山への登山口です。
約55分歩いて笠山のCPを通過し、山頂に到着。こちらは西峰。
1
約55分歩いて笠山のCPを通過し、山頂に到着。こちらは西峰。
東峰にある笠山神社に寄り道をします。今回初めて足をのばしました。
東峰にある笠山神社に寄り道をします。今回初めて足をのばしました。
七峰のコースに戻って、笠山から下ります。前の人は「東武鉄道」のリュックサックを担いでいらっしゃいました。
3
七峰のコースに戻って、笠山から下ります。前の人は「東武鉄道」のリュックサックを担いでいらっしゃいました。
堂平山の山頂手前の草原。昨年は雪景色でしたが、今年は霧です。
堂平山の山頂手前の草原。昨年は雪景色でしたが、今年は霧です。
堂平山の山頂で、コバトンがお出迎え。
2
堂平山の山頂で、コバトンがお出迎え。
山賊ピザをいただきました(200円)。
3
山賊ピザをいただきました(200円)。
堂平山で栽培されたブルーベリーで造ったジャムを塗ったクラッカー。試食用にもらいました。
3
堂平山で栽培されたブルーベリーで造ったジャムを塗ったクラッカー。試食用にもらいました。
こちらが堂平山の三角点。一等三角点です。
1
こちらが堂平山の三角点。一等三角点です。
剣ヶ峰の頂上。鉄塔の先端が霞んでいます。
1
剣ヶ峰の頂上。鉄塔の先端が霞んでいます。
白石峠から階段の登り返しになります。
1
白石峠から階段の登り返しになります。
いつもの175段の階段。
1
いつもの175段の階段。
定峰峠に下ります。
定峰峠に下ります。
定峰峠。小豆すくいは今年は食べず。
1
定峰峠。小豆すくいは今年は食べず。
大霧山まであと1時間。
大霧山まであと1時間。
旧定峰峠
大霧山への登り道
大霧山への登り道
秩父高原牧場。こちらも昨年の雪景色が、霧の景色に。
秩父高原牧場。こちらも昨年の雪景色が、霧の景色に。
大霧山の山頂。今日は何も見えません。
1
大霧山の山頂。今日は何も見えません。
粥仁田峠に下りてきました。
粥仁田峠に下りてきました。
各ポイントで、係員の方々が待機していただいていました。寒い中御苦労さまでした。
1
各ポイントで、係員の方々が待機していただいていました。寒い中御苦労さまでした。
秩父高原牧場の売店に向かいます。
秩父高原牧場の売店に向かいます。
笠山は頂上が雲の中。
笠山は頂上が雲の中。
今年も牛乳は売り切れていて、ソフトクリームをいただきました。
3
今年も牛乳は売り切れていて、ソフトクリームをいただきました。
放牧の牛
二本木峠
二本木峠の水仙
皇鈴山の登り。アップダウンを3回繰り返して頂上にたどりつきましたが、疲れがたまってペースは落ちていました。横をすいすいと抜いて行った人達はどういう体力をしていたのか。
皇鈴山の登り。アップダウンを3回繰り返して頂上にたどりつきましたが、疲れがたまってペースは落ちていました。横をすいすいと抜いて行った人達はどういう体力をしていたのか。
皇鈴山の山頂です。
1
皇鈴山の山頂です。
寄居の町が見えてきました。
寄居の町が見えてきました。
残るは登谷山のみ。
残るは登谷山のみ。
車道沿いのヤマザクラ
1
車道沿いのヤマザクラ
登谷山の山頂に到着。今年もCPは山頂から下りた所に設置されていました。
1
登谷山の山頂に到着。今年もCPは山頂から下りた所に設置されていました。
山頂から寄居の町を眺めます。
1
山頂から寄居の町を眺めます。
釜伏峠の休憩所。今年も寄居町観光協会から接待を受けました。ハッサクと梅干しと水の補給ができました。
4
釜伏峠の休憩所。今年も寄居町観光協会から接待を受けました。ハッサクと梅干しと水の補給ができました。
道沿いの花
JRの踏切を渡って、鉢形城へ。
JRの踏切を渡って、鉢形城へ。
鉢形城の跡。今年の寄居の北條祭りは5月11日に開催されます。ちなみに小田原は5月3日開催。
鉢形城の跡。今年の寄居の北條祭りは5月11日に開催されます。ちなみに小田原は5月3日開催。
今年のゴールは、鉢形城公園の中。昨年よりも1kmほど手前でした。

1
今年のゴールは、鉢形城公園の中。昨年よりも1kmほど手前でした。

ゴールの看板。この奥のテントが張ってある所にいろいろなお店が出ていました。
1
ゴールの看板。この奥のテントが張ってある所にいろいろなお店が出ていました。
帽子と完歩証明書をもらいました。
3
帽子と完歩証明書をもらいました。
トン汁(150円)をいただきました。
4
トン汁(150円)をいただきました。
記念のTシャツも販売していました。
1
記念のTシャツも販売していました。

感想

 またこの大会がやってきました。

 朝は昨年と同じく5時52分に小川町に到着しましたが、並んだ列は昨年よりも後ろの方でした。
 昨年は朝から雨でしたが、今年は曇りで、参加辞退者が少なかったのでしょう。
 5時54分に小川町に到着する東京方面からの始発の電車や、その次の電車からは、続々とハイカーが
下りてきました。

 天気は曇りでしたが、雨は降らずに持ちそうだったので、小川町から歩くことにしました。今回は久しぶりに官ノ倉山の山頂を踏み、さらに、初めて笠山の東峰にも足を延ばしました。

 途中の休憩ポイントでは、いろいろな食べ物が売っています。おにぎりだけ持って行って、あとは売店で買ったものを食べました。

 後半の皇鈴山や登谷山の登りが堪えました。横をスイスイと抜いて行く人達もいて、体力の差を感じました。
 時間に余裕があれば釜伏山にも立ち寄りたかったのですが、終盤になって体力だけでなく気力も失せて、とても行く気にはなれませんでした。

 今年は雪や雨が降らず、雨具を着こんだりする時間がなかった分、早くゴールに到着できました。
 また、ゴール地点も、昨年よりも1kmほど手前の鉢形城公園に設置されていました。

 冬の間グダグダしていたので、この大会を契機に、山に足が向かうようになればと思っています。

 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1129人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
外秩父七峰縦走ハイキングコース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
七秩父ハイキング大会
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら