富士山のㇷの字も見えず滝子山（笹子雁ヶ腹摺山_滝子山

2022年05月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:26

距離 17.7km 登り 1,677m 下り 1,823m

9:04 笹子駅
9:21 追分バス停
9:28 9:29 新中橋バス停
10:24 ・1188
10:45 10:52 笹子雁ヶ腹摺山
11:18 11:19 展望地
11:38 米沢山
11:59 トクモリ
12:14 12:16 お坊山
12:39 12:40 大鹿峠
12:54 12:55 大鹿山
12:57 12:58 大鹿山・景徳院分岐
13:07 曲り沢峠
13:59 鎮西ヶ池
14:10 滝子山
14:17 滝子山・三角点峰
14:33 男坂・女坂分岐
14:41 女坂
14:43 男坂
14:50 桧平
15:41 滝子山登山口（駐車場）
15:58 天神山
16:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/26 9:30

駅から意外に距離ありました

5/26 9:30

ここからスタート

5/26 9:32

出だしはこんな感じで

5/26 10:22

小ピークっぽいところまで来ました

5/26 10:22

この「←水造→」の表記が至る所なありましたがどういう意味でしょうか。

5/26 10:55

本日の秀麗富嶽十二景1座目　笹子雁ヶ腹摺山　到着です。
山頂標識揃い踏み、富士山は全く見えず

5/26 10:45

後ろにもありました。標識の渋滞です。

5/26 10:55

次は米沢山に向かいます。

5/26 11:18

ログ見たら展望地になってます。ナイスビュー

5/26 11:18

あれが米沢山かな〜

5/26 11:38

直下は鎖ありの急登でした。

5/26 11:51

良い道！気持ちいい！

5/26 12:07

もうちょっとでお坊山、ここも景色が良い

5/26 12:07

雁が腹摺山から細かいアップダウンを繰り返してお坊山到着。

5/26 12:18

大鹿峠に向かって標高を一気に下げます

5/26 12:38

大鹿峠に着きました。

5/26 12:38

5/26 12:54

頑張って登った先に立派な標識があると嬉しい。

5/26 13:05

この案内いる？と思うほどほんとにすぐそこが

5/26 13:06

曲り沢峠でした。

5/26 13:06

滝子山も記載してください。

5/26 13:10

天国ルートか？と思うくらいのフラットな道

5/26 13:11

フラットが続きます。

5/26 13:16

滝子山の案内が出た。この辺から水の音が聞こえます。

5/26 13:24

沢だ！水が気持ちい。

5/26 13:24

5/26 13:34

突然雰囲気がガラリと変わりました

5/26 13:34

橋はほぼ崩落

5/26 13:39

クリンソウ

5/26 13:56

防火帯を登って大谷が丸との分岐。

5/26 13:59

ここも山頂なのね

5/26 13:59

日縫神社　なんと読むのでしょうか

5/26 13:59

5/26 14:09

本日の秀麗富嶽十二景2座目　滝子山　到着

5/26 14:10

隠れるように秀麗富嶽の標識

5/26 14:11

晴れてたら最高の景色が見れそうです

5/26 14:11

笹子駅で合ったパーティーとまたお会いしました。南陵ルートで登ってこられた様です。

5/26 14:29

滝子山の三角点

5/26 14:48

女坂で檜平まで降りてきました。

5/26 15:41

檜平からルートミス。藤沢方面に下りるつもりが破線ルートを行ってしまい苦戦しました。

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ 半ズボン 靴下 グローブ 時計 タオルトレランシューズ（カルドラド2） サコッシュ 財布（保険証・スイカ・現金） ザック（30L） 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（2L+500+500） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯（スマホ） モバイルバッテリー 防寒着 雨具 着替え一式

感想

はっちょり

秀麗富嶽十二景の笹子雁ヶ腹摺山と滝子山を縦走。あいにくの空模様で富士山を見ることは叶いませんでしたが、鮮やかな緑の気持ち良い道に癒されました。
笹子駅＆滝子山山頂で男性5人のパーティーと、曲沢峠で大人数のパーティーとすれ違った意外に誰とも合わない相変わらず静かな山行です。
笹子雁が腹摺山までは登りが続き、そこからはお坊山まで細かいアップダウンを繰り返す中々味わい深いコースでした。大鹿山は短いけれど意外と厳しい登りでピークに立派な山頂標識があってちょっと得した気分。ここからは緩やかに登り、小さい渡渉が何度かある極楽コース。
滝子山は程よい広さの山頂で、晴れていたらさぞ良い景色が楽しめるだろうという開け具合。少し休憩して下山、檜平からGPSを確認せずに進んだせいもあって予定とは違うルート（滝子沢林道に抜ける破線ルート）に進んでしまい岩の多い急な下りで難儀しました。