ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4332143
全員に公開
ハイキング
甲信越

城山、大姥山:長者山まで赤線繋ぐ

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
14.3km
登り
926m
下り
931m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:02
合計
5:18
距離 14.3km 登り 926m 下り 942m
6:57
130
スタート地点
9:07
9:08
117
11:05
11:06
18
11:24
51
12:15
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、ロス時間
( 6:15(6:20) 自宅 )
6:55-58(6:55-7:00) 布川峠(780m) 路駐
7:35(7:40) 城山(952m)
8:29(8:40) 布川峠(780m)
9:08 大姥山三角点分岐(985m)(9:20 大姥山三角点(1,006m))
前半:2'10"(2'20") 延標高差:925(926)m 速度:427(397)m/h 距離:6.2(6.3)km 歩速:2.9(2.7)km/h
9:51(10:00) 長者山登山口(760m)
里山で道ロス 3ヶ所 18" 1.1km
11:05-06(1")(11:00) 大姥山(1,003m)
11:24 大姥山三角点(1,006m)
11:43 813mPから車道へ
11:54-12:04 車道手前にフェンス(1.5m)とコンクリート壁(3.5m)
       蔓を利用して下る
12:14-16(11:35 布川峠(780m))
後半:3'06"(2'15") 延標高差:1,125(998)m 速度:363(444)m/h 距離:8.2(7.4)km 歩速:2.6(3.3)km/h
山行:5'16"(4'35") 延標高差:2,050(1,924)m, 速度:389(420)m/h 距離:14.4(13.7)km 歩速:2.7(3.0)km/h
( 12:59(12:20) 自宅 )
Door to Door:6'44"(6'00")
【2022年の山行 37回目】
 今回の歩行距離:  14.6km 2022年の累積距離:410.0km
 今回の累積標高: 2,050m 2022年の累積標高:48,211m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
   累積標高:山歩き+BC滑走
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
布川峠:路駐し、ここを起点とする。「ここから大姥の遊歩道」の看板あり
2022年05月28日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 6:57
布川峠:路駐し、ここを起点とする。「ここから大姥の遊歩道」の看板あり
帰りに供養塔を撮る
2022年05月28日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 7:14
帰りに供養塔を撮る
ここから赤リボンで道案内してくれる
2022年05月28日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 7:19
ここから赤リボンで道案内してくれる
城山山頂
2022年05月28日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 7:35
城山山頂
城山三角点:5/24はここまで来れず
2022年05月28日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 7:35
城山三角点:5/24はここまで来れず
5/24は左から来て奥に行った。今日は城山(右)から下ってきた
2022年05月28日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 7:47
5/24は左から来て奥に行った。今日は城山(右)から下ってきた
ガクアジサイ
2022年05月28日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:10
ガクアジサイ
往きに案内図を撮った供養塔
2022年05月28日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:13
往きに案内図を撮った供養塔
この先に神社の名前があったが思い出せない
2022年05月28日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:32
この先に神社の名前があったが思い出せない
唯一の鎖場
2022年05月28日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:33
唯一の鎖場
正面から来て、帰り左に下ったがひどい目に遭った
2022年05月28日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:40
正面から来て、帰り左に下ったがひどい目に遭った
ここからも山姥の滝へ行けるようだ
2022年05月28日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:42
ここからも山姥の滝へ行けるようだ
その標識
2022年05月28日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:42
その標識
前回はここから下った
2022年05月28日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:46
前回はここから下った
気持ちの良い山の小径
2022年05月28日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:51
気持ちの良い山の小径
切通しのよう
2022年05月28日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 9:22
切通しのよう
大姥山@信州新町左右
2022年05月28日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 9:50
大姥山@信州新町左右
長者山登山口:駐車料100円と書いてある
2022年05月28日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 9:51
長者山登山口:駐車料100円と書いてある
後立山連峰と長者山@大姥山手前
2022年05月28日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/28 10:59
後立山連峰と長者山@大姥山手前
聖山?@大姥山山頂
2022年05月28日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 11:05
聖山?@大姥山山頂
2022年05月28日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 11:06
北アルプス:手前中央に朝行った城山?(案内板ではそうなっているが・・)
2022年05月28日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/28 11:06
北アルプス:手前中央に朝行った城山?(案内板ではそうなっているが・・)
大姥山三角点:どこか分からずやっと見つける
2022年05月28日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/28 11:24
大姥山三角点:どこか分からずやっと見つける
最後に大苦戦:茨とこの崖:上の木まで伸びていた蔓を強引に引き抜きフェンス越しから崖にたらし(写真左)蔓に掴まって崖を下る
2022年05月28日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/28 12:07
最後に大苦戦:茨とこの崖:上の木まで伸びていた蔓を強引に引き抜きフェンス越しから崖にたらし(写真左)蔓に掴まって崖を下る

装備

個人装備
空身(半袖シャツ パンツ 夏用ズボン 厚手靴下 手拭 財布(免許証 保険証) スマホ(GPS カメラ) 計画書 地図 車鍵) トレランシューズ

感想

当初、城山と大姥山周回で計画したが、大姥山は以前周回しているので更に北に向かい長者山登山口まで行くことにした。
これで長者山までは繋がったが、その先、長野までは長く虫倉山、飯縄山までは長い。このルートもこれで終わりか。
今回のコース:まず5/24に行けなかった城山と赤線を繋ぐ。戻って大姥山に向かい更に長者山登山口に。そこから戻って大姥山を登り布川峠に帰るルートだ。
城山への道は車道を離れ尾根に、尾根が意外と痩せ尾根でわずかなアップダウン。車道に出てすぐにまた山道に。再度車道に出るが突っ切ると赤リボンもあり山道らしくなる。城山までは登りのみ。
山頂から更に南へ下り5/24の道に到着。赤線が繋がる。後は車道を下り、途中、元に山道に戻り早めに車道に降り布川峠に戻る。
大姥山へは穏やかな山道かと思いきや鎖場もありびっくり。しかし、そこだけで歩き易い道だ。
途中で前回下ってきた道に。予定では三角点に直接向かう予定だったが、下る予定の道に行ってしまった。三角点には帰りに寄るとしてそのまま信州新町左右集落に向かい、長者山登山口に到着。
しかし、この里山で右往左往。まるで集落の名前通りだ。
地図では道があるはずだが、3ヶ所とも道がない。計20分近くのロス。
大姥山へも通常の道でない。しかし何とか山頂に。
大姥山三角点へも途中強引に向かう。足跡がある道が沢山あるがやはり藪道も。三角点が分からない。GPSで何とか見つける。
下りは登る予定の道だ。斜度があるのでやはり登りに使いたかった。
問題はこれから。813mPから左に道があり車道まで標高差70m程だ。
しかし、下ると車道が真下に見え、道もなくなる。強引に下ると道まで来るが、フェンスとコンクリートの壁、5mはある。
フェンス、壁のない所まで移動しようとするが、茨の藪が凄い。今日は半袖のため腕は茨で血が至る所で滲む。指なし革手で払いのけるが限度がある。フェンス、崖がどこまで続いているか分からない。
蔓も凄い。ふと蔓を見ると大きな木の上まで蔓が延びている。蔓を使ってコンクリートの壁を下れるかもしれないと思い、蔓を引っ張る。中々外れないが何とか外すことができた。蔓をフェンス越しに垂らすと何とか車道まで届く。
後はフェンスを乗り越えるだけだがここでも問題。靴ではフェンスの網目に引っかからない。やむを得ず靴をフェンス越しに落とし、靴下上からフェンスをよじ登る。靴を履き、蔓の強度をチェックしてすべり台を滑るようにして蔓に掴まりながら下る。無事成功。
やはり、正規の道をくだるべきだった。
低山でも色々面白いことがある。
今回は空身で行ったが、最低水と帽子はこれからは必要だ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:239人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら