城山、大姥山:長者山まで赤線繋ぐ
- GPS
- 05:15
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 926m
- 下り
- 931m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:18
( 6:15(6:20) 自宅 )
6:55-58(6:55-7:00) 布川峠(780m) 路駐
7:35(7:40) 城山(952m)
8:29(8:40) 布川峠(780m)
9:08 大姥山三角点分岐(985m)(9:20 大姥山三角点(1,006m))
前半:2'10"(2'20") 延標高差:925(926)m 速度:427(397)m/h 距離:6.2(6.3)km 歩速:2.9(2.7)km/h
9:51(10:00) 長者山登山口(760m)
里山で道ロス 3ヶ所 18" 1.1km
11:05-06(1")(11:00) 大姥山(1,003m)
11:24 大姥山三角点(1,006m)
11:43 813mPから車道へ
11:54-12:04 車道手前にフェンス(1.5m)とコンクリート壁(3.5m)
蔓を利用して下る
12:14-16(11:35 布川峠(780m))
後半:3'06"(2'15") 延標高差:1,125(998)m 速度:363(444)m/h 距離:8.2(7.4)km 歩速:2.6(3.3)km/h
山行:5'16"(4'35") 延標高差:2,050(1,924)m, 速度:389(420)m/h 距離:14.4(13.7)km 歩速:2.7(3.0)km/h
( 12:59(12:20) 自宅 )
Door to Door:6'44"(6'00")
【2022年の山行 37回目】
今回の歩行距離: 14.6km 2022年の累積距離:410.0km
今回の累積標高: 2,050m 2022年の累積標高:48,211m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
空身(半袖シャツ パンツ 夏用ズボン 厚手靴下 手拭 財布(免許証 保険証) スマホ(GPS カメラ) 計画書 地図 車鍵) トレランシューズ
|
---|
感想
当初、城山と大姥山周回で計画したが、大姥山は以前周回しているので更に北に向かい長者山登山口まで行くことにした。
これで長者山までは繋がったが、その先、長野までは長く虫倉山、飯縄山までは長い。このルートもこれで終わりか。
今回のコース:まず5/24に行けなかった城山と赤線を繋ぐ。戻って大姥山に向かい更に長者山登山口に。そこから戻って大姥山を登り布川峠に帰るルートだ。
城山への道は車道を離れ尾根に、尾根が意外と痩せ尾根でわずかなアップダウン。車道に出てすぐにまた山道に。再度車道に出るが突っ切ると赤リボンもあり山道らしくなる。城山までは登りのみ。
山頂から更に南へ下り5/24の道に到着。赤線が繋がる。後は車道を下り、途中、元に山道に戻り早めに車道に降り布川峠に戻る。
大姥山へは穏やかな山道かと思いきや鎖場もありびっくり。しかし、そこだけで歩き易い道だ。
途中で前回下ってきた道に。予定では三角点に直接向かう予定だったが、下る予定の道に行ってしまった。三角点には帰りに寄るとしてそのまま信州新町左右集落に向かい、長者山登山口に到着。
しかし、この里山で右往左往。まるで集落の名前通りだ。
地図では道があるはずだが、3ヶ所とも道がない。計20分近くのロス。
大姥山へも通常の道でない。しかし何とか山頂に。
大姥山三角点へも途中強引に向かう。足跡がある道が沢山あるがやはり藪道も。三角点が分からない。GPSで何とか見つける。
下りは登る予定の道だ。斜度があるのでやはり登りに使いたかった。
問題はこれから。813mPから左に道があり車道まで標高差70m程だ。
しかし、下ると車道が真下に見え、道もなくなる。強引に下ると道まで来るが、フェンスとコンクリートの壁、5mはある。
フェンス、壁のない所まで移動しようとするが、茨の藪が凄い。今日は半袖のため腕は茨で血が至る所で滲む。指なし革手で払いのけるが限度がある。フェンス、崖がどこまで続いているか分からない。
蔓も凄い。ふと蔓を見ると大きな木の上まで蔓が延びている。蔓を使ってコンクリートの壁を下れるかもしれないと思い、蔓を引っ張る。中々外れないが何とか外すことができた。蔓をフェンス越しに垂らすと何とか車道まで届く。
後はフェンスを乗り越えるだけだがここでも問題。靴ではフェンスの網目に引っかからない。やむを得ず靴をフェンス越しに落とし、靴下上からフェンスをよじ登る。靴を履き、蔓の強度をチェックしてすべり台を滑るようにして蔓に掴まりながら下る。無事成功。
やはり、正規の道をくだるべきだった。
低山でも色々面白いことがある。
今回は空身で行ったが、最低水と帽子はこれからは必要だ。
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