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Yamareco

記録ID: 433351
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山(三鈷東谷〜ユートピア〜振子沢)

2014年04月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
8.2km
登り
992m
下り
776m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:24
合計
7:44
7:04
279
11:43
12:05
120
東谷源頭部
14:05
14:06
33
14:39
14:40
8
14:48
ゴール地点
07:00 川床出発→阿弥陀川へ
08:31 東谷分岐→東谷へ
10:22 最深部取り付き
11:43 東谷源頭部(ユートピア下部)→振子沢へ
13:00 地獄谷出合
14:02 鳥越峠
14:40 健康の森
14:48 鍵掛峠

合計時間: 7時間51分
合計距離: 8.18km
累積標高(上り): 871m
累積標高(下り): 649m
天候 快晴

健康の森気温5℃(05:00時点 車載温度計)
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車を2台使用。
鍵掛峠に一台デポ、もう一台で川床登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
残雪期の登山です。
要事前準備、地図、コンパス必携、
装備適宜。

また、
東谷分岐から東谷源頭部まではバリエーションルートです。
極めて危険、
場合によっては死亡事故を伴います。
軽い気持ちで行かれない事を願います。

\郛押租戝分岐〜東谷最深部
何度か渡渉を繰り返す。
スノーブリッジの上を歩く事も頻繁にあり、
ルート取りは慎重に行った。
(濡れるだけならまだしも、
嵌り込んだら抜け出せない様な個所も沢山あった)
時期的に落石、崩落も多く注意必要。

東谷最深部取り付き〜源頭部
落石の多い個所を避け、
ローソクの形に似た奇岩まで上がり、
トラバースして核心部に取り付いた。
途中雪が切れており、深いシュルンドが口を開けていた。
これを巻くためルートを探したが
右岸、左岸とも雪は無く、
止むなく右岸側を登ったが、
ザレていて滑り易かった。
上部は斜度が上がってくる。
転滑落、落石に最大限の注意。

振子沢分岐ポール付近〜振子沢〜地獄谷出合
所々落石が見られたが、この日は安定していた。
地獄谷出合付近は踏抜きに注意。

っ蝋谷〜鳥越峠
駒鳥小屋は経由せず、踏跡が観えた沢を直登した。(コースログ参照)
斜度はそれ程ではなかったが、
雪が切れる個所がありルート取りに注意必要。

ツ傘枡宗膳鮃の森
視界不良の際には道迷いの危険あり。
この日は好天で、その心配は無かった。
川床から阿弥陀川へ(g)
2014年04月28日 22:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:35
川床から阿弥陀川へ(g)
右岸を歩くか、左岸を歩くか、どこで渡渉するか、ルートファインディングがおもしろい。(g)
2014年04月28日 22:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:36
右岸を歩くか、左岸を歩くか、どこで渡渉するか、ルートファインディングがおもしろい。(g)
前半は沢歩き(n)
このロープの使い道は?(n)
2
このロープの使い道は?(n)
雪崩の跡(g)
2014年04月28日 22:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:36
雪崩の跡(g)
雪があると堰堤も巻き易い。(t)
2014年04月25日 07:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
4/25 7:27
雪があると堰堤も巻き易い。(t)
大山ポーズ?(n)
踏んだらいけないケース(g)
2014年04月28日 22:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:36
踏んだらいけないケース(g)
スノーブリッジの下を覗く。(t)
2014年04月25日 07:30撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
4/25 7:30
スノーブリッジの下を覗く。(t)
踏んでも大丈夫そうなケース(g)
2014年04月26日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/26 11:21
踏んでも大丈夫そうなケース(g)
「流木の滝」下流から。
残雪なし。ここは残置ロープがあるので安心(g)
2014年04月26日 11:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/26 11:22
「流木の滝」下流から。
残雪なし。ここは残置ロープがあるので安心(g)
「流木の滝」滝口から。(t)
2014年04月25日 07:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
4/25 7:54
「流木の滝」滝口から。(t)
沢登りと雪歩きのミックスが続く。(t)
2014年04月25日 08:15撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
4/25 8:15
沢登りと雪歩きのミックスが続く。(t)
先頭は歩かない・・(n)
1
先頭は歩かない・・(n)
どこもかしこも落石だらけ。(t)
2014年04月25日 08:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 8:18
どこもかしこも落石だらけ。(t)
乗るのに勇気がいるとこ多々(n)
乗るのに勇気がいるとこ多々(n)
バレバレな罠(n)
雪の上に乗ったり間を通ったり色々(n)
雪の上に乗ったり間を通ったり色々(n)
ナイフリッジを楽しむtolさん(g)
2014年04月28日 22:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/28 22:37
ナイフリッジを楽しむtolさん(g)
右・阿弥陀滝
左・東谷
東谷へ取る。
2014年04月25日 08:31撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 8:31
右・阿弥陀滝
左・東谷
東谷へ取る。
突然罠にはまる(n)
突然罠にはまる(n)
罠にかかった跡(g)
2014年04月28日 22:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:37
罠にかかった跡(g)
2014年04月28日 22:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:38
踏抜きに脅えながら歩く。(t)
2014年04月25日 09:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 9:04
踏抜きに脅えながら歩く。(t)
影がなんだか悪魔的(g)
2014年04月28日 22:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/28 22:38
影がなんだか悪魔的(g)
何度も渡渉を繰り返す。
スノーブリッジの強度に
不安が過る。(t)
2014年04月25日 09:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 9:07
何度も渡渉を繰り返す。
スノーブリッジの強度に
不安が過る。(t)
水量も少なくなり、終点が見えてきた。(g)
2014年04月26日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/26 11:23
水量も少なくなり、終点が見えてきた。(g)
2014年04月28日 22:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:39
三鈷峰を観る。
向かって左のルンゼは
雪が繋がっている。(t)
2014年04月25日 09:24撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
4/25 9:24
三鈷峰を観る。
向かって左のルンゼは
雪が繋がっている。(t)
途中雪が切れてるけど行けそう、tolchopさんより却下(n)
1
途中雪が切れてるけど行けそう、tolchopさんより却下(n)
農家のおっちゃんおばちゃん。(g)
2014年04月28日 22:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/28 22:40
農家のおっちゃんおばちゃん。(g)
gさんだけおしゃれ巻き(n)
1
gさんだけおしゃれ巻き(n)
落石の跡が増えてきた。(g)
2014年04月28日 22:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:40
落石の跡が増えてきた。(g)
落石地帯の中を歩く(n)
落石地帯の中を歩く(n)
マウンテンギアカタログの
表紙みたい。(t)
2014年04月25日 09:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
4/25 9:56
マウンテンギアカタログの
表紙みたい。(t)
2014年04月28日 22:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:40
2014年04月28日 22:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:40
谷の上部は落石が多い。
この日大きく崩れる事は無かった。(t)
2014年04月25日 09:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 9:58
谷の上部は落石が多い。
この日大きく崩れる事は無かった。(t)
正面に振子山〜親指ピークの稜線(g)
2014年04月28日 22:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:40
正面に振子山〜親指ピークの稜線(g)
「さんこほ」ポーズ(n)
左から「掘廖屮魁廖屮曄廖t)
「さんこほ」ポーズ(n)
左から「掘廖屮魁廖屮曄廖t)
振り返る(g)
2014年04月28日 22:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:41
振り返る(g)
左のピークが親指。右のとんがりは無名。
中の沢が雪が続いていて登れそうだが、頻繁に落石が見られる。(g)
2014年04月28日 22:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:41
左のピークが親指。右のとんがりは無名。
中の沢が雪が続いていて登れそうだが、頻繁に落石が見られる。(g)
写真をくっつけてみた。(g)
2014年04月28日 22:46撮影
4/28 22:46
写真をくっつけてみた。(g)
この角度からの親指ピークは
初めて。(t)
2014年04月25日 10:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4
4/25 10:22
この角度からの親指ピークは
初めて。(t)
東谷を振り返る。(t)
2014年04月25日 10:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 10:23
東谷を振り返る。(t)
東谷を振り返るtolさんを振り返る。(g)
2014年04月26日 11:37撮影
4/26 11:37
東谷を振り返るtolさんを振り返る。(g)
本日の核心、
東谷最深部。
2014年04月25日 10:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4
4/25 10:28
本日の核心、
東谷最深部。
親指ピーク直下。
昔は草が続いていて直登できたらしいが、現在はルートが見えない・・・(g)
2014年04月28日 22:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:46
親指ピーク直下。
昔は草が続いていて直登できたらしいが、現在はルートが見えない・・・(g)
東谷最深部で待ち構える蝋燭岩(仮称)(g)
2014年04月28日 22:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:46
東谷最深部で待ち構える蝋燭岩(仮称)(g)
途中 雪が切れ、
大穴が口を空けている。(t)
2014年04月25日 10:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 10:39
途中 雪が切れ、
大穴が口を空けている。(t)
更に谷を詰める。
ローソクのような岩。(t)
2014年04月25日 10:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
4/25 10:40
更に谷を詰める。
ローソクのような岩。(t)
近くで見ると大きい(n)
近くで見ると大きい(n)
横から見るととんがり具合がすごい(n)
横から見るととんがり具合がすごい(n)
蝋燭岩(仮称)直下。(g)
2014年04月28日 22:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/28 22:49
蝋燭岩(仮称)直下。(g)
なかなか傾斜がきつくなってきて、そろそろノーアイゼンと厳しい。(g)
2014年04月28日 22:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:48
なかなか傾斜がきつくなってきて、そろそろノーアイゼンと厳しい。(g)
落石を避けて左岸側を歩いてきた。これから写真右の雪渓を目指すが、穴が心配だ…(g)
2014年04月28日 22:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:49
落石を避けて左岸側を歩いてきた。これから写真右の雪渓を目指すが、穴が心配だ…(g)
落石筋を避け、
トラバースして
核心部に取り付く。(t)
2014年04月25日 11:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5
4/25 11:12
落石筋を避け、
トラバースして
核心部に取り付く。(t)
まるで門番のような岩塊(g)
2014年04月28日 22:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/28 22:50
まるで門番のような岩塊(g)
核心部に向かってトラバース。
※じゃっかんカメラを傾けて臨場感を演出しております。(g)
2014年04月28日 22:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/28 22:50
核心部に向かってトラバース。
※じゃっかんカメラを傾けて臨場感を演出しております。(g)
頭上の岩壁。(g)
2014年04月28日 22:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:50
頭上の岩壁。(g)
ガーディアン(g)
2014年04月28日 22:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/28 22:50
ガーディアン(g)
核心部へ
最初は左側が脆そうなので、右側を巻く計画だった。(g)
2014年04月28日 22:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:50
核心部へ
最初は左側が脆そうなので、右側を巻く計画だった。(g)
大穴だということが判明。
右側に回り込むのは踏み抜きの危険があると判断し、左側を巻くことに変更した。(g)
2014年04月26日 11:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/26 11:36
大穴だということが判明。
右側に回り込むのは踏み抜きの危険があると判断し、左側を巻くことに変更した。(g)
2014年04月28日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:51
2014年04月28日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:51
ドキドキ核心部(n)
ドキドキ核心部(n)
大穴横の核心を抜け、
東谷源頭へ。(t)
2014年04月25日 11:26撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 11:26
大穴横の核心を抜け、
東谷源頭へ。(t)
「ボッシュート」
(@日立 世界ふしぎ発見!)と
名付けた大穴(シュルンド)。
知らずに踏抜けば、
上で滑落して止まらなければ、
ここへ消えて行くだろう。
無事だったから冗談も言える。(t)
2014年04月25日 11:26撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
4/25 11:26
「ボッシュート」
(@日立 世界ふしぎ発見!)と
名付けた大穴(シュルンド)。
知らずに踏抜けば、
上で滑落して止まらなければ、
ここへ消えて行くだろう。
無事だったから冗談も言える。(t)
傾斜はそうでもないが、滑って滑落停止できないとボッシュートすると思うとなかなかの緊張感がある。(g)
2014年04月28日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:51
傾斜はそうでもないが、滑って滑落停止できないとボッシュートすると思うとなかなかの緊張感がある。(g)
かろうじて雪あり(n)
かろうじて雪あり(n)
三鈷峰を望む。
左が三鈷峰本峰、
右が東峰(t)
2014年04月25日 11:34撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 11:34
三鈷峰を望む。
左が三鈷峰本峰、
右が東峰(t)
この沢筋には落石は殆どない。(t)
2014年04月25日 11:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 11:36
この沢筋には落石は殆どない。(t)
斜度は45度くらいか。
黙々と谷を詰めて行く。(t)
2014年04月25日 11:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
4/25 11:37
斜度は45度くらいか。
黙々と谷を詰めて行く。(t)
2014年04月26日 11:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/26 11:36
三鈷峰と三鈷峰東嶺(g)
2014年04月28日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:51
三鈷峰と三鈷峰東嶺(g)
東谷脱出!(n)
一足先に谷の源頭に到着。
ユートピア避難小屋が観える。
小屋へは寄らず、振子沢へ下りる。(t)
2014年04月25日 11:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 11:40
一足先に谷の源頭に到着。
ユートピア避難小屋が観える。
小屋へは寄らず、振子沢へ下りる。(t)
ないすくらいみーんぐ(n)
1
ないすくらいみーんぐ(n)
東谷源頭から振子沢支流へ。振子山も見える。(g)
2014年04月28日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:51
東谷源頭から振子沢支流へ。振子山も見える。(g)
振子山の分岐ポール。この方角から見るのは初めて(g)
2014年04月28日 22:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:52
振子山の分岐ポール。この方角から見るのは初めて(g)
本沢のしゅぷーる(n)
1
本沢のしゅぷーる(n)
ゆーさんの滑降。(t)
2014年04月25日 12:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
4/25 12:28
ゆーさんの滑降。(t)
ぐれさんの滑降。(t)
2014年04月25日 12:29撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
4/25 12:29
ぐれさんの滑降。(t)
t,g滑降(n)
3者が描くシュプール(g)
2014年04月28日 22:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:52
3者が描くシュプール(g)
烏ヶ山が見える。(g)
2014年04月28日 22:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:52
烏ヶ山が見える。(g)
振子沢出会い(g)
2014年04月28日 22:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:53
振子沢出会い(g)
素晴らしい天候、
素晴らしい景色。(t)
2014年04月25日 12:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 12:39
素晴らしい天候、
素晴らしい景色。(t)
振子沢へ。
全員貪欲に滑降を求めていた。(t)
2014年04月25日 12:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 12:39
振子沢へ。
全員貪欲に滑降を求めていた。(t)
地獄谷出会い(g)
2014年04月28日 22:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:53
地獄谷出会い(g)
地獄谷出合。
ここから正面の沢を登り、
鳥越峠へ。(t)
2014年04月25日 13:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
4/25 13:14
地獄谷出合。
ここから正面の沢を登り、
鳥越峠へ。(t)
鳥越峠直線ルート(g)
2014年04月28日 22:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:53
鳥越峠直線ルート(g)
斜度は然程ではないが、
落ちたら登り返すのが大変。
慎重に歩く。(t)
2014年04月25日 13:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 13:23
斜度は然程ではないが、
落ちたら登り返すのが大変。
慎重に歩く。(t)
もう登れない〜落ちたくない!(n)
1
もう登れない〜落ちたくない!(n)
駒鳥小屋の上部へ出る。
鳥越峠へトラバース。(t)
2014年04月25日 13:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 13:50
駒鳥小屋の上部へ出る。
鳥越峠へトラバース。(t)
鳥越峠へ最後の登り返し。
結構足に来る。(t)
2014年04月25日 13:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 13:57
鳥越峠へ最後の登り返し。
結構足に来る。(t)
あそこまで行けば後は下るだけ(n)
あそこまで行けば後は下るだけ(n)
最後のがんばり(g)
2014年04月28日 22:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:54
最後のがんばり(g)
登ることから解放される
ぐれさん。(t)
2014年04月25日 14:02撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 14:02
登ることから解放される
ぐれさん。(t)
振袖山が観える。
密かに狙っていたが
ある方に先を越されてしまった。(t)
2014年04月25日 14:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 14:04
振袖山が観える。
密かに狙っていたが
ある方に先を越されてしまった。(t)
緩やかな下りを延々と歩いて
健康の森登山口へ。(t)
2014年04月25日 14:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 14:22
緩やかな下りを延々と歩いて
健康の森登山口へ。(t)
健康の森登山口に到着(g)
2014年04月28日 22:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 22:54
健康の森登山口に到着(g)
鍵掛峠に無事戻った。(t)
2014年04月25日 14:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/25 14:47
鍵掛峠に無事戻った。(t)
鍵掛峠は行楽客で賑わっていました。(g)
2014年04月28日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/28 22:55
鍵掛峠は行楽客で賑わっていました。(g)

感想

(tolchop)
3月28日にこれで今冬季最後と言って登った残雪の振子沢。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-421837.html)
4月16日にアンコールと称して登った「新ズリ(正面崩壊地A)」。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-429764.html)
これで流石に終りだと思っていた所、
ブログ「のぼったりもぐったり」の、
http://nobomogu.blog81.fc2.com/)
「ゆー(nobomogu)」さんの誘いで「三鈷東谷」を歩く事に。

今回はアンコールのアンコール、
中々雪山登山から離れられない中毒者達の集まり3人での山行。
いつか歩いてみたいと思っていた「三鈷東谷」を歩けて大変満足でした。
非常に危険な個所はあったものの、無事下山出来何より。(本当に何よりでした)
今日も同行のお二人と大山に感謝!

それにしても、ソールの固いシューズでの
沢歩きにはフラストレーションが溜まりました。
そろそろ沢登りに移行の時期でしょうか。

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コメント

春山
やってみたいコースですね!羨まし~!僕ももうじき退院です。早く歩きたいです。
2014/4/26 9:57
東谷
>TAKAさん
三鈷東谷はかなりコンディションを選ぶと思いました。
この回はちょっと遅かったようですが、
話に聞いた落石の雨は無かったのでほっとしました。

ところでようやく退院なんですね、
お疲れ様です。
まずは体力を戻して行かねばなりませんね。
2014/4/26 22:22
ありがとう!
レポ、満喫させていただきました。
なるほど、晴れていたらこんな風に見えるのか〜…と。
このレポを見て胸のもやもやが解消された感じです。
幻の巨岩には触れてみましたか?(笑)
あの岩から源頭までの所要時間は?
などなど、興味は尽きません。

ともかく、雪の上とは言え、3人の実力、大したもんです。

p.s.何事もなく3人無事に帰還できて何よりでした。
皆さんの実力はもちろんですが、『幸運の神』にも感謝ですね!
いろんな意味で【極】【超】危険ルートだと思います。

このレポを見て、『自分もやってみよっ!』と安易にチャレンジする方が現れないことを望みたいものですね。
2014/4/27 18:07
難ルート
スパシオ(スパクア?)さん、こんにちは。
私もレポを拝見しました。
振袖山、行かれたのですね。
(思わず「うわー、行かれた!」と叫んでしまいました 笑)
あちらもかなり困難であったろうと想像できます。
そしてルート取りに大変興味があります。

三鈷東谷ですが、
この回は好天に加え落石が殆ど無かった事が幸いしました。
3週間ほど前のとあるレポートでは酷い状態だったようです。

「幸運の神」はまさにその通りですね。
少しでも条件が噛み合わなければ
どこかで即撤退していたと思います。
同行のお二人はかなりのツワモノなので
問題はありませんでしたが、
総じてある程度の「運」は必要だと感じました。

云われる通り、「極難」であると思います。
安易に真似は...しないで頂きたいです。
2014/4/28 4:27
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