1泊)将監小屋 飛龍山

2022年05月28日(土) ~ 2022年05月29日(日)

• GPS: 12:32
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,509m
• 下り: 2,036m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:07

距離 12.5km 登り 936m 下り 313m

9:36 落合バス停
9:57 高橋三叉路
10:34 新犬切峠
10:37 10:38 犬切峠
11:37 民宿みはらし
11:41 11:43 将監登山道入口
12:08 12:13 牛王院下
13:20 13:26 将監小屋
13:43 将監峠

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:24

距離 14.2km 登り 577m 下り 1,741m

6:09 将監峠
8:00 大ダル
8:51 8:56 禿岩
8:58 9:07 飛龍権現神社
9:34 飛龍山
9:47 三等三角点比竜
9:49 飛龍山
10:09 10:23 飛龍権現神社
11:03 11:04 前飛竜
11:14 11:22 露岩
12:17 12:18 熊倉山
12:52 12:58 サオラ峠
13:57 山王沢
14:33 丹波バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/28 10:48

1日目は舗装路五割、

5/28 12:27

林道五割。
三ノ瀬から将監小屋まで林道なんですね。

5/28 12:56

日当たりがいいところはシロバナノヘビイチゴ。

5/28 12:57

スミレもまだ咲いてる。

5/28 14:26

将監小屋テン場は、ほぼいっぱいになった。

5/28 20:19

星空撮影、再挑戦。

5/28 20:34

この大きさではよく見えないが、パソコンで見ればまあまあの出来。

5/29 6:06

将監峠へ。

5/29 6:21

小さい花。オオヤマフスマ？と出るけど多分違う。

5/29 7:15

ミツバツツジ。
ミツバツツジって3月の早い時期に咲き終わっちゃうと思ってたんですが、個体差？なんですか。

5/29 7:43

ドーンと飛龍山が聳える。

5/29 8:16

小さい花、コレも名称不明。

5/29 8:17

コレも。一株だけ。

5/29 8:18

コケもキレイ。

5/29 8:44

いよいよシャクナゲ様フェスティバルが開幕。

5/29 8:48

禿岩から富士山。

5/29 8:51

どうもシャクナゲ様の魅力を、

5/29 9:09

最大限にお伝えする、

5/29 9:22

写真が撮れない。

5/29 9:37

飛龍山頂。

5/29 9:43

展望はないけどイイ雰囲気。

5/29 9:54

飛龍権現から前飛龍の区間、まさにフェスティバル。
コレ、なかなか良くない？

5/29 10:42

シャクナゲ様トンネル。

5/29 11:03

前飛龍。
狭いけど飛龍山よりシャクナゲ度が高い。

5/29 11:29

見事な一本ツツジ。

5/29 12:36

ミドリ〜。

5/29 13:48

開花前ギンリョウソウ。

5/29 14:41

丹波山村のツバメ。

5/29 15:09

灯里(あかり)さんのカレーでリカバリー。

5/29 16:45

奥多摩駅上でもリカバリー。
(夕べ飲みすぎたので小ビール)

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XS Apple

感想

Nshinjuku405

飛龍山で「シャクナゲ様フェスティバル」開催中とのことで(←そんなのナイ)、行ってきた。
以前シャクナゲが咲き終わった時季にこの辺りを歩いた際、アズマシャクナゲだらけであったので、コレらが全て開花するものだと思っていました。しかし花をつけているのは全体の1/3くらい？(前飛龍の方がたくさん咲いてる) ネットで調べてもその訳まで書いていないので、要調査。
それでも、とてもゴージャスなシャクナゲ様を堪能できたのでマンゾク。
…それにしても今回のコースは疲れた。将監小屋テン場を利用したのは3回目ですが、小屋が営業していたのは今回初めて。ウキウキでビールやら日本酒を飲みすぎてしまったわ。翌朝、お腹の調子がイマイチでちょっとつらかった(←自業自得)。しかも飛龍山から丹波までずーっとハエやらアブやらがまとわりついて、めっちゃウットウシイ。花の時季は虫の時季ですね。
追記：年毎によるシャクナゲ花の付き方の違いについて、花の辞典やガイドブックにはそれらしい記述がありませんでしたが、ネット情報によると「園芸品種」では、毎年のように咲かせるのはそれなりに管理を上手くやる必要があるらしい。つまり野生のシャクナゲが毎年のようにすべて花をつける訳ではない、園芸品種ですら手入れが必要なのだから…ということで自己納得した次第です。珍しいツツジなどでも「今年はよく咲いていた、昨年はほとんど咲いてなかったのに」…などはあることだそうです。