御在所・雨乞・国見周回 ryujiさんと出会うはず
- GPS
- 08:24
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,544m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
武平峠〜御在所岳 ザレタところあり 御嶽神社〜沢谷峠(郡界尾根) テープはありますが、読図必要です。 沢谷峠〜東雨乞岳 ペンキなどありますが、必ず地形図を確かめながら歩きましょう。東雨乞岳への最後の登りは低いですが笹が茂っています。 東雨乞岳〜雨乞岳 風が強かったです。一枚着ました。 雨乞岳〜杉峠 笹を刈り取ってくださってました。ありがとうございます。 杉峠から根の平峠(旧千草街道) よく踏まれています。テープ、道標あります。(三重遭対で先日、道標、登山道調査をしました^^) 根の平〜御在所岳 最初がきつかった。きのこ岩など絶景ポイントあり 御在所岳〜武平峠 鎌ヶ岳のアカヤシオがきれいに咲いていました。 |
写真
感想
sennrakuyaさんプロデュース「1泊2日7Mtsと電車の旅を楽しもう」が企画され、メンバーに入れてもらいました。そして、遭対の訓練から帰ってくると、下見をryujiさんが計画されていたので、急遽、歩くことにしました。
コースは、武平峠〜御嶽神社〜郡界尾根〜雨乞岳〜杉峠〜根の平峠〜国見岳〜御在所岳〜武平峠の周回コースです。
これだけでも、churaには大満足コースです。
ryujiさんといっしょのペースで歩けるわけがないので、とりあえず先に出発して、御嶽神社までは自分のペースでゆっくり登ることにしました。1時間ほど先に出発です。それでも、早ければ郡界尾根を歩いている頃に追いつかれるとの予想でした。
2011年12月11日鈴鹿スカイラインの閉鎖直前にnobuchiさんと武平峠から郡界尾根を歩いたことがあります。
一ぷく峠に三人山、三ぷく峠、七人山など楽しい山歩きでした。
七人山からクラ谷へ尾根を降りるとき尾根筋を間違えてクラ谷でうろうろしたのが懐かしく思い出されます。
今回は、御嶽神社から下る郡界尾根がはじめてですので、12500の地形図を見ながら慎重に下りました。
Toshiさんが歩いておられたので、地形図&コンパスを使って一人で歩けたら、ちょっとうれしいなぁ。
GPSはできるだけ見ずにおこうと決めてました。
先読みでポイントに考えていた、1100m、990mあたりにはテープがあったので、ドンピシャで歩けてしまいました。
沢谷峠からは、2011年の復習です。
郡界尾根はUP&DOWNの厳しいコースです。やぱし「どM」と思いながら、歩いていました。
クラ谷をつめるコースを検討するよう帰ったら相談しようと考えながら歩いていました。
そして、ときどきryujiさんを先に見つけようと後ろも気にして歩いていたんです。
帰ってから考えると、7Mtsなので、できるだけ体力を温存するコース取りがmust。
クラ谷を歩いたことがなかったのも残念バイアスの原因でした。
東雨乞岳についたので、メールを入れておきました。
杉峠では、偶然、同じ市内でしかも近所というお二人にであいびっくりしました。
今日は、周回する人によく出会うとおしゃり、その中にryujiさんらしき人が含まれる。
逆に回ってこられているのにおかしいなぁ、やっぱり別人とおもって、
また近所のスーパーでお出会いするかもねぇとわかれました。
杉峠から上水晶谷間の千草街道も未踏区間ですが、よく踏まれていて歩きやすかったです。
御池鉱山跡やすてきなテン場を見てまわりました。
三重県に近付くと登山者も増えてきました。河原でお弁当を広げておられました。
根の平峠から御在所岳への登り返しも厳しかったぁ。
きのこ岩や絶景ポイントで釈迦岳など7mtsを眺めて休憩をとりました。
抜かすことはあっても、抜かされることはなく、そこそこのペースで歩いてきましたが、
ryujiさんと会えません。これは、愛知川で大漁旗でも揚げているのかなぁ。と思いながら、
先を急ぎます。
アゼリアについて、スマホを確かめるとLTEでつながります。
メールを確かめると、「もう駐車場に着いたのに、車が残っている」というメール!
CT的には、ryujiさんはゴールされていてもおかしくないのですが、どこで、抜かされたのかさっぱり分からず。
ルートは迷うことなくバッチリのはずなので、ホントにふしぎでした。
先を越されてしまって、訳も分からなくなったので、とぼとぼと朝登った道を下りました。
車にもどると、ワイパーにメッセージ。
無事に下山してたので、報告のメールを入れて、自宅に向かいました。
今日は、とても疲れたので、途中、10分ほど車を止めて仮眠しました。
帰ってから、互いのGPSログを確かめると、クラ谷コースと郡界尾根コースで平行して進み、
そこで、見事に抜かされてしまったようです。
久しぶりの未踏区間がけっこうあるソロ山行になりました。
churaさんを見かけなかったか伺った折に、同じ滋賀県民だということで少しお話ししました。
その内の一人の方は私の勤務先の近所のようでしたね
ちなみに釣果はさっぱりでした。 そんなに甘くないですわ
どうりで、いろいろとたずねられました。
まさか、先に出会っているとは、考えられず、???
けど、世間は狭いですね。
「○○ーで会うかもね」といって雨乞方面へ、登っていかれました
churaさん、お疲れ様です!
初めての道に踏み入るワクワク感があったり、地図の通りに歩いているはずがアレ? っと思うことがあったり、一人で歩いている時の頭はけっこう忙しいものです
churaさんも歩かれている時にはいろいろなことが頭を巡っているのでは?
鉱山跡近くのテン場は一晩過ごすのにいいところです。
是非ゆっくりご滞在を
こんばんは
甲津畑から朝明まで、分割しましたが、歩くことができました。
御池鉱山あとは前から興味があったのですが、大きな村だったんですね。
にぎやかな往時が想像できます。
ぜひ、テント泊を実現し、ゆっくりしてみたいです。
イブネ・クラシでも、テント泊したいのですが、
風が強そうなときに、考えてみるがよいでしょうか。
神崎川、愛知川渓谷、銚子ヶ口とディープ鈴鹿が面白くなってきました。
山の神の事情により回避残念です
それにしても2012年12月からのchuraさんの進化が凄い!
と、後輩の私が言うのもなんですが
senrakuyaさんをはじめ、みなさんとの出合いがったからこそ、
今日のchuraがあると感謝しています。
7Mtsは、家庭事情もありますが、正直、身体を壊してしまうのもこわいです。
若くもないし、わきまえないとあとが大変かもしれません。
それでも、senrakuyaさんのところに通ったら、すぐに治るか
いや〜イイですね、このルート
稜線も沢筋も素敵です。
神崎川の沢筋を歩いてみたいんですけど、ピークハントと込でのこういうルートは大変魅力的
同じルートでもリュウジさんとお会いでいないなんて…
やっぱ山は広いですね
こんばんは
utaoto御一行様なら、churaよりも快適に周回できると思いますよ。
先日のイブネ・クラシから、杉峠東側部分の山行です。
これから、新緑も美しくなりますし、沢沿いが気持ちよくなる季節です。
近々、ぜひ、楽しまれてください。
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