一分駅から北へ出て左に進む。写真の突きあたりを右折すれば往馬神社です。実際には南に出てしまいました。
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4/27 10:01
一分駅から北へ出て左に進む。写真の突きあたりを右折すれば往馬神社です。実際には南に出てしまいました。
往馬(いこま)神社に到着。
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4/27 10:05
往馬(いこま)神社に到着。
参道を上がると右側に縁結びの杉があります。
よく見ると焦げてます。火事でもあったのでしょうか。
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4/27 10:09
参道を上がると右側に縁結びの杉があります。
よく見ると焦げてます。火事でもあったのでしょうか。
北へ続く道を下ります。
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4/27 10:16
北へ続く道を下ります。
出口にある古い道標。確かに古いですが、比較的新しいです。周りが古すぎなので。
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4/27 10:17
出口にある古い道標。確かに古いですが、比較的新しいです。周りが古すぎなので。
左に進むと道が左右に分かれます。すなわち、分岐です。
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4/27 10:19
左に進むと道が左右に分かれます。すなわち、分岐です。
分岐の左の隅に安政五年(1858)の道標です。真ん中にヒビですが、なんとか残ってました。これこそ古い。
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4/27 10:20
分岐の左の隅に安政五年(1858)の道標です。真ん中にヒビですが、なんとか残ってました。これこそ古い。
五つ辻に出ました。カーブミラーの立つ曲折の多い道を進みます。
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4/27 10:25
五つ辻に出ました。カーブミラーの立つ曲折の多い道を進みます。
分岐の左手にマンションの入り口です。道標があります。
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4/27 10:27
分岐の左手にマンションの入り口です。道標があります。
舗装のため、半分埋まっています。昔の道標ですね。
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4/27 10:27
舗装のため、半分埋まっています。昔の道標ですね。
ここからは宝山寺方面がよく見えます。右手の尖ったピークが般若窟ですね。
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4/27 10:30
ここからは宝山寺方面がよく見えます。右手の尖ったピークが般若窟ですね。
道なりに進むと、右へカーブしたあと左側に旧家が現れます。建て替えて綺麗になっていますね。
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4/27 10:34
道なりに進むと、右へカーブしたあと左側に旧家が現れます。建て替えて綺麗になっていますね。
次の分岐を右にとり、橋を渡ってすぐに左折します。写真の矢印参照です。
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4/27 10:34
次の分岐を右にとり、橋を渡ってすぐに左折します。写真の矢印参照です。
川沿いに進みます。
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4/27 10:36
川沿いに進みます。
ガードレールのある橋がある手前を右折します。ここには道標が立っています。
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4/27 10:37
ガードレールのある橋がある手前を右折します。ここには道標が立っています。
谷に入る手前で右側の坂道を上ります。緑の絨毯をひいたような道でした。気持ちいいです。
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4/27 10:38
谷に入る手前で右側の坂道を上ります。緑の絨毯をひいたような道でした。気持ちいいです。
右手に岩の集積地があります。
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4/27 10:39
右手に岩の集積地があります。
ここを登り切ると、林道に合流します。
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4/27 10:40
ここを登り切ると、林道に合流します。
ここからの眺めも最高です。
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4/27 10:40
ここからの眺めも最高です。
雑木林の中を進みます。気分爽快と言いたいところですが、なんとなく不安感のある道です。
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4/27 10:43
雑木林の中を進みます。気分爽快と言いたいところですが、なんとなく不安感のある道です。
林道が左へカーブしたところで、開けた場所に出ました。左手の岩に注意して右手の木にあるテープの印を探しました。
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4/27 10:45
林道が左へカーブしたところで、開けた場所に出ました。左手の岩に注意して右手の木にあるテープの印を探しました。
どこにも、マーキングなんてありません。前方にロープを張った道がありました。
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4/27 10:50
どこにも、マーキングなんてありません。前方にロープを張った道がありました。
突入すると左手に石積みです。足元はじゅくじゅくです。
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4/27 10:52
突入すると左手に石積みです。足元はじゅくじゅくです。
少し奥まで進んだところで、右手にブルーシートのテント有り。しかも行き止まりです。ルートもずれているので、撤退です。
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4/27 10:53
少し奥まで進んだところで、右手にブルーシートのテント有り。しかも行き止まりです。ルートもずれているので、撤退です。
ウロウロしてやっと入り口らしき場所を特定しました。ヤブの前方に道がありそうです。
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4/27 11:02
ウロウロしてやっと入り口らしき場所を特定しました。ヤブの前方に道がありそうです。
突入してヤブを抜けると、何かの標杭です。
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4/27 11:03
突入してヤブを抜けると、何かの標杭です。
ヤブっぽいので、分かりにくいですが、明らかにルートです。
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4/27 11:04
ヤブっぽいので、分かりにくいですが、明らかにルートです。
足元には敷石の名残のようなものがあります。
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4/27 11:05
足元には敷石の名残のようなものがあります。
踏み跡は薄いですが、途中から道が広くなっていきます。
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4/27 11:09
踏み跡は薄いですが、途中から道が広くなっていきます。
足元にはやはり敷石のようなモノがあります。堆積物が多いので、分かりにくいです。
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4/27 11:10
足元にはやはり敷石のようなモノがあります。堆積物が多いので、分かりにくいです。
なんとなく辻子越参道の廃道区間と雰囲気が似ている感じです。
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4/27 11:15
なんとなく辻子越参道の廃道区間と雰囲気が似ている感じです。
ほどなく右手にコンクリート壁が現れました。
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ほどなく右手にコンクリート壁が現れました。
コンクリート壁に沿って進みます。倒木が邪魔します。
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4/27 11:17
コンクリート壁に沿って進みます。倒木が邪魔します。
右手の階段を上がります。
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4/27 11:17
右手の階段を上がります。
道路へでました。
弥栄池が埋められて中部配水池が建設されたため、昭和57年末以降は通行不能となったようです。
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4/27 11:18
道路へでました。
弥栄池が埋められて中部配水池が建設されたため、昭和57年末以降は通行不能となったようです。
道路を下って、この橋を渡ります。
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4/27 11:21
道路を下って、この橋を渡ります。
正面参道に合流しました。こちらの参道は、敷石が保存されて、丁石も残っています。
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4/27 11:24
正面参道に合流しました。こちらの参道は、敷石が保存されて、丁石も残っています。
三丁石です。
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4/27 11:25
三丁石です。
今度は、四丁石です。
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4/27 11:28
今度は、四丁石です。
高橋道と合流し、回りこむと五丁石です。新しいですね。
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4/27 11:33
高橋道と合流し、回りこむと五丁石です。新しいですね。
女人堂跡の顕彰碑です。
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4/27 11:34
女人堂跡の顕彰碑です。
敷石の参道がずっと続きます。常夜灯を越えます。
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4/27 11:34
敷石の参道がずっと続きます。常夜灯を越えます。
正面参道と菜畑参道の分岐点を示す道標です。菜畑参道の方向はヤブが広がっています。この道標は安政四年(1857)とのこと。
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4/27 11:36
正面参道と菜畑参道の分岐点を示す道標です。菜畑参道の方向はヤブが広がっています。この道標は安政四年(1857)とのこと。
六丁石です。だいぶ高度が上がってきて、遠くが見えるようになりました。
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4/27 11:38
六丁石です。だいぶ高度が上がってきて、遠くが見えるようになりました。
宝山寺の鳥居はすぐそこです。
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4/27 11:41
宝山寺の鳥居はすぐそこです。
庄兵衛道の最初の石標です。
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4/27 12:15
庄兵衛道の最初の石標です。
旧水呑大師です。現在は興福寺。
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4/27 12:23
旧水呑大師です。現在は興福寺。
辻子越参道の廃道区間入り口です。トラロープが張ってあります。
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4/27 12:27
辻子越参道の廃道区間入り口です。トラロープが張ってあります。
旧鶴林寺へ向かいます。新緑が綺麗です。鶴林寺まではハイキングコースですので、歩きやすいです。
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4/27 12:36
旧鶴林寺へ向かいます。新緑が綺麗です。鶴林寺まではハイキングコースですので、歩きやすいです。
休憩ポイント。見晴らしが良いとのことですが、樹木が遮って何も見えません。最近は歩く人が少ないのでしょうか。
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4/27 12:51
休憩ポイント。見晴らしが良いとのことですが、樹木が遮って何も見えません。最近は歩く人が少ないのでしょうか。
旧鶴林寺跡地到着。このルートも宝山寺参道の一つで暗峠参道と呼ばれていました。
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4/27 12:58
旧鶴林寺跡地到着。このルートも宝山寺参道の一つで暗峠参道と呼ばれていました。
八大の滝です。水が干上がってるので、滝には見えないでしょう。
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4/27 13:08
八大の滝です。水が干上がってるので、滝には見えないでしょう。
ここから、うつ伏せ地蔵(十三仏)を経て暗峠まで通じています。入り口は、心細い踏み跡です。
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4/27 13:09
ここから、うつ伏せ地蔵(十三仏)を経て暗峠まで通じています。入り口は、心細い踏み跡です。
生駒谷がよく見える好展望の場所です。
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4/27 13:42
生駒谷がよく見える好展望の場所です。
イノシシ避けのゲート。
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4/27 13:43
イノシシ避けのゲート。
この辻に、庄兵衛道の石標があったそうです。ここから庄兵衛道は消滅してるので迂回路を進みます。
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4/27 13:50
この辻に、庄兵衛道の石標があったそうです。ここから庄兵衛道は消滅してるので迂回路を進みます。
迂回路で苦労して倒竹エリアを抜け、庄兵衛道に取り付きました。ここからは、古道が復活します。
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4/27 14:59
迂回路で苦労して倒竹エリアを抜け、庄兵衛道に取り付きました。ここからは、古道が復活します。
谷筋を遡上します。以前つけたマーキング。
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4/27 15:02
谷筋を遡上します。以前つけたマーキング。
庄兵衛道の石標に到着。分岐になっています。
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4/27 15:05
庄兵衛道の石標に到着。分岐になっています。
更に進むと、藤尾水源池からのルートと合流します。ここの石標はずいぶん以前から倒れています。
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4/27 15:10
更に進むと、藤尾水源池からのルートと合流します。ここの石標はずいぶん以前から倒れています。
旧道は左手ですが、崩落で消滅しています。右手のルートを進みます。
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4/27 15:11
旧道は左手ですが、崩落で消滅しています。右手のルートを進みます。
道が崩壊しているポイントです。このすぐ先で、左下の谷筋に下ります。左手の木にあるマーキングに注意してください。
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4/27 15:14
道が崩壊しているポイントです。このすぐ先で、左下の谷筋に下ります。左手の木にあるマーキングに注意してください。
谷筋につづら折れで下り、細い沢を渡河します。このあたりに石標があったようです。探しましたが見つかりませんでした。
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4/27 15:17
谷筋につづら折れで下り、細い沢を渡河します。このあたりに石標があったようです。探しましたが見つかりませんでした。
向井山の尾根筋に立つ庄兵衛道の石標です。南に下ると鳴川元山上(千光寺)に通じています。
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4/27 15:27
向井山の尾根筋に立つ庄兵衛道の石標です。南に下ると鳴川元山上(千光寺)に通じています。
尾根道をひたすら登りぼくらの広場を目指しました。
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4/27 15:38
尾根道をひたすら登りぼくらの広場を目指しました。
大原山の山頂石です。ここには三角点はありません。
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4/27 15:50
大原山の山頂石です。ここには三角点はありません。
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