水引入道・不忘山

2022年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:33

8:35 スタート地点
9:12 9:12 ジャンボリーコース登山口
10:41 10:42 大日向
11:04 11:04 水引入道
11:48 11:48 水引入道コース分岐
11:56 12:00 屏風岳
12:08 12:09 水引入道コース分岐
12:31 12:32 南屏風岳
13:32 13:32 不忘山
13:43 13:43 不忘の碑・カエル岩
14:48 14:49 白石女子高校山小屋跡
15:02 15:04 白石スキー場登山口
15:08 ゴール地点

手動補正無し

天候

曇たまに陽射し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大日向の少し手前に長めの残雪トラバースあり。
水引入道〜屏風への登りに泥濘あり。
弘法清水からの下りはしばらく水気多し。

その他周辺情報

黄金川温泉(350円)

写真

6/1 8:45

昼までには良くなるよーな天気予報だったが…

6/1 8:48

林道歩きスタート

6/1 9:12

ジャンボリーコース入口

6/1 9:59

ようやく現れる残雪部
樹林帯歩き長い〜(；´Д｀)

6/1 10:24

横切る小さい沢にも残雪あり

6/1 10:28

数年前にも危なっかしかった長め残雪トラバース。
安全第一なら滑り止めを使用したほうがよいに決まってるのだが。

6/1 10:42

大日向きたー

6/1 10:45

お出迎えのハクサンイチゲ

6/1 10:50

水引入道。
ガスり気味だし稜線は風が強く寒そうなので水引平の池塘のカエルの卵でも見たら引き返そうかと思っていたが、ここでスライドした人に不忘山のほう花がキレイなので行ったほうがいいと言われたのでそうすることにする。

6/1 10:53

水引入道山頂からいつの間に作られたのか、馬ノ神岳に続くと思われる道が切り開かれている。根っこから伐採してるわけでないのでだいぶ歩きづらそうだが。

6/1 10:57

ゼブラ

6/1 11:02

水引平へ

6/1 11:10

右手
晴れてればねぇ…

6/1 11:15

ぬかるみ登場

6/1 11:19

池塘のカエルの卵。
量が凄いな。一匹がたくさん生むのかしら。

6/1 11:22

雲間から青空

6/1 11:29

ここも少し残歩きあるが問題なし

6/1 11:48

登りきって。一応屏風岳へ。

6/1 11:55

屏風岳

6/1 11:56

からの前後烏帽子岳。

6/1 12:05

馬ノ神・水引入道。
白と緑。

6/1 12:26

南屏風岳手前から刈田岳。
ガスが徐々に上がってきた。

6/1 12:31

南屏風岳

6/1 12:34

不忘山へ

6/1 12:44

あれ、花全然ないぞ

6/1 12:48

花が出るのはアイハギの峰の先からだった。

6/1 12:58

ユキワリコザクラ

6/1 13:08

ハクサンイチゲと谷。
ハクサンイチゲはたっくさん咲いてる。

6/1 13:28

振り帰り。右手に見えるのは新たに崩れたのかな。

6/1 13:32

不忘山山頂

6/1 13:39

不忘山降りてからの屏風

6/1 13:42

まだカラフル目な斜面

6/1 13:43

カエル岩

6/1 13:47

晴れてきたなー

6/1 14:12

相変わらずの沢状態のみち。
脇の迂回路がちょっと増えてたようだ。

6/1 14:49

なんとか小屋跡。
ゲレンデはもう入れないのかね。
ワラビぐらいとっても良さそうだけどマナーが悪いのか。
ここまでハルゼミがうるさいぐらい鳴いてた。

6/1 14:52

ゴールまもなくのゲレンデ

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック8kg弱ぐらいか(うち水分4L)

感想

966

天気は良くなかったが、不忘山は花と逆さゼブラ屏風の季節だーというわけで運動兼ねて回ってきた。
ハクサンイチゲとユキワリコザクラは今が旬、ミヤマキンバイ？はもう少しあとって感じだった。シラネアオイはあんまり見なかったが終わりはじめかな。