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Yamareco

記録ID: 6902071
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南蔵王縦走のちエコーライン・ダウンヒル

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
11.0km
登り
1,384m
下り
516m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:02
合計
4:58
8:07
116
10:03
10:04
12
10:16
29
10:45
14
10:59
26
11:34
11:35
12
11:59
20
12:19
14
12:33
18
12:51
13
13:04
1
13:05
ゴール地点
天候 南屏風岳より南:晴れ 屏風岳より北:くもり
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
エコーライン登山口に自転車をデポし、硯石から縦走しました。帰りは自転車でエコーラインのダウンヒルを楽しんでから硯石までのんびり戻りました。
コース状況/
危険箇所等
とてもきれいに整備されています。
自転車を積み込み、はりきってスタート。
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自転車を積み込み、はりきってスタート。
エコーラインの南蔵王登山口に自転車をデポ。
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エコーラインの南蔵王登山口に自転車をデポ。
硯石の南蔵王登山口から山行開始です。
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硯石の南蔵王登山口から山行開始です。
標高900mくらいまでまるで遊歩道のような快適な道です。
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標高900mくらいまでまるで遊歩道のような快適な道です。
だんだん登山道らしくなってきました。
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だんだん登山道らしくなってきました。
本日最初に見つけたのはちょっと盛りを過ぎたタニウツギ。
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本日最初に見つけたのはちょっと盛りを過ぎたタニウツギ。
このあたりから上空が開けてきました。
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このあたりから上空が開けてきました。
硯石コースにも鎮魂の碑がありました。どんな理由があっても戦争だけはしてはなりませぬ。
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硯石コースにも鎮魂の碑がありました。どんな理由があっても戦争だけはしてはなりませぬ。
ハクサンチドリかな。
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ハクサンチドリかな。
長老湖と七ヶ宿ダム。
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長老湖と七ヶ宿ダム。
海の方で白く輝いているのはなんだろう? 新地町のイチゴ栽培?
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海の方で白く輝いているのはなんだろう? 新地町のイチゴ栽培?
不忘山はあのピークの先?
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不忘山はあのピークの先?
脇を見るとサラサドウダンに
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脇を見るとサラサドウダンに
うっとり。日を浴びて輝く葉っぱもすてきです。
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うっとり。日を浴びて輝く葉っぱもすてきです。
だんだん蔵王らしくなってきました。
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だんだん蔵王らしくなってきました。
不忘山まであと1km、がんばりましょう。
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不忘山まであと1km、がんばりましょう。
きょうは遠くの山はあまり見えませんでした。これは飯豊山かな。
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きょうは遠くの山はあまり見えませんでした。これは飯豊山かな。
不忘山の山頂が見えてきました。
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不忘山の山頂が見えてきました。
吸い込まれそうな谷。
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吸い込まれそうな谷。
地元?の高校生と思われるパーティとすれ違いました。みんな元気にあいさつをしてくれました。
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地元?の高校生と思われるパーティとすれ違いました。みんな元気にあいさつをしてくれました。
青麻山の麓がちょっと痛々しい感じです。
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青麻山の麓がちょっと痛々しい感じです。
カエル岩の裏側に到着、不忘の碑のまわりには大勢の先客がいらっしゃいました。
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カエル岩の裏側に到着、不忘の碑のまわりには大勢の先客がいらっしゃいました。
カエル岩の左奥には川原子ダム、右には長老湖、その奥に七ヶ宿ダムも見えます。
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カエル岩の左奥には川原子ダム、右には長老湖、その奥に七ヶ宿ダムも見えます。
左のカメレオンの勝ち!
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左のカメレオンの勝ち!
不忘山の山頂近くでは
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不忘山の山頂近くでは
ハクサンイチゲが迎えてくれました。
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ハクサンイチゲが迎えてくれました。
屏風岳に続く稜線。
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屏風岳に続く稜線。
屏風岳から水引入道。
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屏風岳から水引入道。
もうすぐ不忘山の頂です。
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もうすぐ不忘山の頂です。
ミヤマキンバイですかね。
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ミヤマキンバイですかね。
山頂に到着し、
記念に三角点を撮影。
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記念に三角点を撮影。
長老湖のほう。
ハクサンイチゲの花は全般に終わりかけでしたが、中にはフレッシュなものもありました。
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ハクサンイチゲの花は全般に終わりかけでしたが、中にはフレッシュなものもありました。
ユキワリコザクラも咲いていました。
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ユキワリコザクラも咲いていました。
これから向かう稜線。アップダウンが少ないのがわたし向きです。(笑)
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これから向かう稜線。アップダウンが少ないのがわたし向きです。(笑)
癒やされますね。
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癒やされますね。
イワカガミとハクサンイチゲ。
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イワカガミとハクサンイチゲ。
ナナカマドはまだ蕾。
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ナナカマドはまだ蕾。
振り返って不忘山。かっこいいですね。
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振り返って不忘山。かっこいいですね。
シラネアオイはほとんど終わっていましたが、日陰に元気な一輪がありました。
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シラネアオイはほとんど終わっていましたが、日陰に元気な一輪がありました。
アイハギの峰から不忘山。
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アイハギの峰から不忘山。
北西のほうに上山葉山、その右奥に白鷹山、そして更に奥に朝日連峰。
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北西のほうに上山葉山、その右奥に白鷹山、そして更に奥に朝日連峰。
咲き乱れています。
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咲き乱れています。
歩いてきた稜線、不忘山はやはり秀麗です。
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歩いてきた稜線、不忘山はやはり秀麗です。
南屏風岳はもうすぐ。
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南屏風岳はもうすぐ。
到着しました。
杉ヶ峰のほうは雲がかかっています。
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杉ヶ峰のほうは雲がかかっています。
イワカガミはあちこちに咲いていました。
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イワカガミはあちこちに咲いていました。
華麗なシャクナゲが咲いていました。
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華麗なシャクナゲが咲いていました。
オオカメノキの白が眩しい。
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オオカメノキの白が眩しい。
もみじの葉っぱもいい感じです。
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もみじの葉っぱもいい感じです。
振り返ると不忘山もだいぶ小さくなっていました。
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振り返ると不忘山もだいぶ小さくなっていました。
水引入道への分岐を過ぎると
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水引入道への分岐を過ぎると
残雪に向かって涼しい風が吹き上げていました。
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残雪に向かって涼しい風が吹き上げていました。
屏風岳に到着しましたが、
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屏風岳に到着しましたが、
ガスで眺望はありませんでした。
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ガスで眺望はありませんでした。
枯れたアオモリトドマツが痛々しい。再生に向けて活動が行われていますが、50年後は温暖化で樹氷ができなかったりすると悲しいですね。
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枯れたアオモリトドマツが痛々しい。再生に向けて活動が行われていますが、50年後は温暖化で樹氷ができなかったりすると悲しいですね。
華やかですね。
ちっちゃなりんごのよう。
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ちっちゃなりんごのよう。
芝草平に来ると
ショウジョウバカマがまだ咲いていて
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ショウジョウバカマがまだ咲いていて
びっくり。
ミネザクラも元気でした。
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ミネザクラも元気でした。
平坦な道をのんびり歩くのはほんとうに気持ちのいいものです。
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平坦な道をのんびり歩くのはほんとうに気持ちのいいものです。
杉ヶ峰に到着、旅もあと少しです。
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杉ヶ峰に到着、旅もあと少しです。
ゴールのエコーラインが見えてきました。
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ゴールのエコーラインが見えてきました。
ヤナギの仲間?
もうちょっとで開きそう。
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もうちょっとで開きそう。
ムラサキヤシオは自己PR中。
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ムラサキヤシオは自己PR中。
刈田峠の避難小屋。周りは枯れた木ばかりです。
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刈田峠の避難小屋。周りは枯れた木ばかりです。
ツバメオモトはこの株だけしか見つけませんでしたが
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ツバメオモトはこの株だけしか見つけませんでしたが
可憐な花に心奪われます。
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可憐な花に心奪われます。
チングルマがもう咲いていました。
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チングルマがもう咲いていました。
ミツバオウレンかな。
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ミツバオウレンかな。
エコーラインに到着し、
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エコーラインに到着し、
自転車で硯石に向かいます。
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自転車で硯石に向かいます。
不忘山が見えてきました。硯石まではもう少しです。
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不忘山が見えてきました。硯石まではもう少しです。
七ヶ宿町との境で記念撮影。このあと車で
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七ヶ宿町との境で記念撮影。このあと車で
長老湖に寄ってから帰りました。
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長老湖に寄ってから帰りました。

感想

久々に南蔵王を歩いてみたくなり、初めての硯石から登ることにしました。ただピストンしたくないので自転車をエコーラインの登山口にデポし、硯石に自転車で戻る計画を立てました。結果は、南蔵王の縦走とエコーラインのダウンヒルをダブルで楽しむことができ、一粒で二度おいしい一日となりました。(笑)

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コメント

やはり南蔵王は花の楽園ですね
きのうは天気が良かったのでいい山行が出来ましたね
それにしても南蔵王の登山口から硯石までどこを通ったんですか?
山よりもこちらの方が大変かな~
2024/6/9 17:11
いいねいいね
1
kamisugirunnerさん、コメントありがとうございます。
花を見るにはちょっと遅かったかなと思いながら出かけましたが、たくさんの花に出会え素敵な一日を過ごすことができました。帰りは遠刈田からキツネ村のほうを目指し、のんびりと自転車を漕ぎました。
さきほどkamisugirunnerさんの泉ヶ岳の記録拝見しました。リハビリ中にもかかわらずわたしの倍のペースとは恐れ入りました。
2024/6/9 18:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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