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Yamareco

記録ID: 435803
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

大佐渡山脈縦走

2014年04月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.3km
登り
1,389m
下り
1,579m

コースタイム

9:10-アオネバ登山口-10:00アオネバ十字路-10:45尻立山-14:50金北山-16:10横山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新潟〜佐渡:佐渡汽船カーフェーリー片道\2500程度(今回は佐渡トキマラソンの宿泊パックで申し込んだので、もうちょっと安かったです)往路:6:00発8:30着
駐車場:佐渡汽船利用者であれば、料金は1日最大\800
ドンデンライナー:8:50発9:05アオネバ登山口\700
往路フェリーより金北山
2014年04月26日 08:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 8:11
往路フェリーより金北山
尻立山直下より大佐渡山脈北部
2014年04月26日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 10:38
尻立山直下より大佐渡山脈北部
さあこれから金北山に向かってGO
2014年04月26日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 10:45
さあこれから金北山に向かってGO
アップダウンありますねぇ
2014年04月26日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/26 12:16
アップダウンありますねぇ
残雪の状況はこんな感じ
2014年04月26日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 12:53
残雪の状況はこんな感じ
いよいよラスボス
2014年04月26日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 14:21
いよいよラスボス
ステップをがあるところを登ります
2014年04月26日 14:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 14:28
ステップをがあるところを登ります
上がってきたよぉ
2014年04月26日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 14:39
上がってきたよぉ
山頂より縦走路
2014年04月26日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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4/26 14:49
山頂より縦走路
撮影機器:

感想

300名山の金北山のある佐渡ヶ島。
行ったことなかったので機会を伺っていたところ、今年は佐渡トキマラソンの日程がGW前半に移動したので、前日大佐渡山脈縦走して翌日フルマラソンというぜいたくなスケジュールを組むことができた。
問題はこの時期の残雪の状況だが、昨年の同時期に縦走したレポを見ると大丈夫そう。
せっかくするなら完全縦走を目論見、コースは白瀬登山口〜横山登山口とした。

朝一のカーフェリーに乗り登山客と情報交換すると、ドンデン高原から東は一般的でないのでトレースはないかもと言われ、もともと無理っぽい設定だったので、アオネバ登山口から入山するこに変更。
標高こそ1000M程度の山ですが、海抜0Mからの盛り上がりは立派で、フェリーから両津湾の背後に屹立する金北山は、残雪をまとってることもあって登高意欲をそそります。

下船直前に別の登山者に声をかけてタクシーで入山するつもりでしたが、バスの席に余裕があって乗れた。
でも5月いっぱいの花の時期は予約なしでは乗れないって、同乗してたバスガイドさんが言ってましたね。
ドンデン十字路直下から残雪に覆われる感じに。
寄り道して尻立山へ。
ピストンコースを避けたいがために北側から回り込むコースを選んだけど、北側はまだまだ雪がたっぷり残っていて、終始斜度のあるとこトラバースしなくてはならず失敗。
でも山頂からの展望は最高でした。
ドンデン山荘に下ると、ちょうど神主さんが高原開きの祝詞をあげてました。
ここは幕場もあるし、施設ではお風呂を利用できるので、今度はテント泊で来たいですなぁ。
振る舞い餅なんかもあったみたいだけど、時間がないので縦走路に戻る😢
次のピークマトネまではゆき、ユキ、雪で時間がかかる。
水が底をつきかけたので、きれいな雪をペットボトルに詰め込んで補給。
途中1ヶ所だけ登山道を流水がありました。
山頂直下のトラロープが垂らしてある急斜面を登ると老朽化した施設のある残念な山頂。
ここからは下り。
上部は雪で登山道が隠れ、1ヶ所だけどっちに行けば?っていうとこはあったけど、ピンクテープを頼りにほぼトレランモードで横山登山口に到着。
しばらく車道を下ると農家の車があったので乗せてもらい、しかも佐渡汽船の乗り場まで送ってもらって・・感謝。
着替えを済まして、佐渡トキマラソンの受付に向かうのでした。
7時間もかかって明日フル走れるのかなぁ。



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コメント

お疲れ様でした。
レコにコメントありがとうございます。
同じ日に金北山に行かれたことに驚きましたが、
これみてもっと驚きました。笑
いやあ、すごいスピードですごい距離を歩かれている。
しかも翌日はトキマラソンに出られたんですか。
いやあ、すごい人がいるものです。
トキマラソンはどうでしたか、楽勝かな。

佐渡はとっても好きになりました。
ちなみにアオネバ峠では私、3時間かかっています。笑
ナメクジのように匍匐前進を繰り返していました。
花があまりにもよかったんで。
2014/4/30 3:57
Re: お疲れ様でした。
行く前は佐渡は最初で最後かなと考えてましたが、ボクも好きになりました。
今回は日程の都合で日帰りでしたが、今度は友達でも連れて泊りで行きたいですね。
マラソンは被り物で走ったので、ゆっくりですけど完走できました。
2014/5/1 8:30
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