先週に引き続き尾ノ内渓谷からの両神山・天理岳（反時計回り）

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 2:03
• 合計: 10:15

6:00 尾ノ内ふれあい館
6:05 6:05 二番滝
6:31 6:31 山の神
7:56 8:17 油滝
9:44 10:27 龍頭神社奥宮
10:58 11:30 東岳
11:42 11:43 前東岳の岩場
12:00 12:05 両神山
12:18 12:29 前東岳の岩場
13:59 14:00 禿岩
14:40 14:49 天理岳
16:15 16:15 尾ノ内ふれあい館
16:15 ゴール地点

天候

腫れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な場所は数知れず。安全登山なんてありません。

その他周辺情報

道の駅　両神温泉薬師の湯６００円／人
尾ノ内渓谷駐車場　無料

写真

6/4 5:49

尾ノ内渓谷駐車場は今回は同僚の車と俺のバイクのみ。

6/4 6:04

山ノ神かな？とにかく安全祈願しました。

6/4 6:26

先週は油滝からほぼ右岸側を歩いてしまい通り過ぎてしまった山ノ神。

6/4 7:54

この辺ではルートの核心的なことを全く知らない同僚

6/4 7:56

6/4 8:00

油滝と先週はバテて見れなかった滝壺です。
陽が当たっていたら更に鮮やかだったでしょう。

6/4 8:28

地獄穴?

6/4 8:30

地獄穴を覗いて見ました。虫はいない様でした。

6/4 8:32

同僚が先に地獄穴に入ってしまい「中で立てるよ〜」とのことで、こんな感じ。

6/4 8:47

展望台

6/4 8:48

東岳がドーンと見えました。
写真右手の窪みが竜頭神社奥宮です。
まだまだあるなぁ〜

6/4 8:54

ひっそりと八日見山道標柱
やはりここしか無い様でした。

6/4 9:44

ちと気合が入るトラバース区間。短いですが若干高度感もあり岩が濡れているので滑りやすく滑落の危険が伴います。

6/4 9:53

鎖を楽しむ同僚。

6/4 10:17

竜頭神社奥宮につきました。
直下の鎖場が一番急でした。

6/4 10:18

御座山方面

6/4 10:20

竜頭神社奥宮

6/4 10:21

東岳と微妙に気遣うリッジ。
リッジの正しい鎖の使い方を教えてください。

6/4 10:24

6/4 10:25

同僚が高度感がある鎖場を楽しむ感じがいい感じで撮れない。

6/4 10:35

6/4 10:56

大キギと天武将尾根。

6/4 11:58

前東岳山頂かな。石碑がありました。

6/4 12:01

6/4 12:02

いつもの山頂です。富士山も雲の間からちらりと見えましたが写真は撮りませんでした。

6/4 12:02

八ヶ岳が見えましたが赤岳山頂付近はガスで見えません。

6/4 12:19

天武将尾根取り付きです。
急斜面、痩せ尾根ってことは分かっているので萎えます。

6/4 12:51

先週は天理岳から両神山へ登る途中ルートミスをした場所。
岩ぞいのガレー的な部分を下りながらトラバース。
ルートに戻るのが結構大変でした。

6/4 14:40

先週撮りはぐった天理岳の祠

6/4 14:48

バックに両神山と天理岳銘板。
ここから見る両神山はほんとデカい。

6/4 14:49

6/4 16:03

映える二子山。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

ABASHIRI

先週、同僚に尾ノ内渓谷から両神山を登ったと話すと即、決定した。
前回は時計回りだったので、反時計回りで臨む。
前週は迷った渓谷沿いはテープで分かり易いが渡渉ポイントでは何回か見逃す。
天武将尾根も痩せ尾根を外さないと分かっているのだが今回も些少ルートミスした。
急登直登のマニアックルートはすごく疲れるがサバイバルで楽しい。
レコユーザーさんには両神近辺のもっと凄いところをガンガン行っている方々がいる様であるがそんな凄いところはまだまだだし、自分の様な初心者は行ってはダメだと感じる。