牛奥ノ雁ヶ腹摺山、大蔵高丸、ハマイバ丸

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 13.3km
• 登り: 937m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:08

距離 13.3km 登り 937m 下り 937m

9:34 湯ノ沢峠
10:09 白谷ノ丸
10:29 10:30 黒岳
10:57 川胡桃沢ノ頭
11:30 11:40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:17 川胡桃沢ノ頭
12:44 黒岳
13:00 白谷ノ丸
13:27 13:32 湯ノ沢峠
14:04 14:12 大蔵高丸
14:35 14:43 ハマイバ丸
15:09 15:17 大蔵高丸
15:40 湯ノ沢峠
15:42 ゴール地点

湯ノ沢峠 09:34 - 10:09 白谷ノ丸 10:09 - 10:29 黒岳 10:30 - 10:57 川胡桃沢ノ頭 10:57 - 11:30 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 11:40 - 12:17 川胡桃沢ノ頭 12:17 - 12:44 黒岳 12:44 - 13:00 白谷ノ丸 13:00 - 13:27 湯ノ沢峠 13:32 - 14:04 大蔵高丸 14:12 - 14:35 ハマイバ丸 14:43 - 15:09 大蔵高丸 15:17 - 15:40 湯ノ沢峠 15:40 - 15:42 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
湯の丸峠、10台程度駐車可、無料

コース状況／危険箇所等

■道の状況
一般登山道でコースも明瞭
■トイレ
湯の丸峠、男女別の公衆エコトイレ、無料

その他周辺情報

■登山後の温泉
やまと天目山温泉、大人520円
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

写真

湯ノ沢峠から出発

何だかガスってるな

可憐で癒される

タンポポ見っけた

白谷ノ丸に到着

白谷ノ丸を降りると広葉樹林

中々の迫力

黒岳に到着。大月市と塩山市が仲良く？並んでいる

三角点

黒岳を降りて登り返すと川胡桃沢の頭

半分は既に葉っぱ

今日一番咲き誇っていた

奥に見えるのが牛奥ノ雁ケ腹摺山

牛奥ノ雁ケ腹摺山山頂に到着

来た道を戻り湯ノ沢峠を目指す

白谷ノ丸から見る白谷小丸

湯ノ沢峠から大蔵高丸方面に向かうと獣除けフェンスをいくつか通り抜ける

湯ノ沢峠のお花畑。道標の奥に見える黄色いのはもしかして…

やっぱり纏いリスだ！

大蔵高丸に到着

富士山は見えない。もっと左か？

そもそも雲がいっぱいで見えない。残念。

ハマイバ丸に到着

漢字はこう書くのね

三角点。休憩するか迷ったが眺望がいまいちなので戻ろう

獣除けのフェンス内でパチリ

大蔵高丸まで戻ってきた

雨が降っていそうな雲。降る前に降りよう。。。

湯ノ丸峠まで無事に下山。トイレがあるのは助かる。

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia) ドラウトクロージップネック(finetrack) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ロングパンツ 靴下 手袋 帽子 靴(LOWA) ザック(ZULU35:GREGORY) 行動食 非常食 水(1L) コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー 豆 ミル） ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 ナイフ カメラ 温度計 手拭い

感想

harei

GWを過ぎてからは雨だったり用事が出来たりとなかなか山に行けない週末が続いていたが、何とか梅雨前に山行きの時間がとれた。

一昨年に登りそびれた牛奥ノ雁ケ腹摺山に行きたいし、秀麗富嶽十二景制覇のためには大蔵高丸・ハマイバ丸も行きたい。牛奥ノ雁ケ腹摺山だけなら日川林道の登山口から往復もありだが、と調べると湯ノ沢峠を起点に南北に行って戻ってなら行けることに気づいた。前回の山行から時間がたっているのでまずは牛奥ノ雁ケ腹摺山に行ってみて、問題なければそのまま大蔵高丸・ハマイバ丸も、という計画にした。

林道焼山沢真木線は工事により車両の通行を禁止になっていた(令和4年7月中旬解除予定とのこと)。そのため林道日川線から湯の沢峠に向かったが、遠回りしたうえに途中でダンプトラックとのすれ違いのために空きスペースまでバックしたり、湯ノ沢峠手前からは舗装ではなく砂利道のため徐行したりしたりと湯ノ沢峠到着が予定より遅くなってしまった。
湯ノ沢峠に到着するといきなり10台ほど駐車している光景が現れてその人気度に少しびっくりしたが、何とか駐車するスペースがあって良かった。日によっては一杯になるだろう。

富士山を拝むことは出来ず、むしろ時間の経過とともに雲に覆われるようになったが、下山するまで雨が降らずに良かった（帰りの中央高速道では大雨に見舞われた）。秀麗富嶽十二景も達成出来たし。

やっぱり山は良いな。無事に下山できたことに感謝。