記録ID: 4365458
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
毎年恒例赤岳登山(今年はホテイラン見学)
2022年06月04日(土) [日帰り]
Jinbei
その他1人
- GPS
- 172049:27
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:45
3:00
1分
やまのこ村
3:01
3:01
4分
赤岳山荘
3:05
3:06
122分
美濃戸山荘
5:08
5:21
10分
行者小屋
5:31
5:31
50分
阿弥陀岳分岐
6:21
6:23
31分
文三郎尾根分岐
6:54
7:04
26分
赤岳
7:30
7:45
5分
赤岳天望荘
7:50
7:50
45分
地蔵の頭
8:35
8:51
107分
行者小屋
10:38
10:39
5分
美濃戸山荘
10:44
10:44
1分
赤岳山荘
10:45
やまのこ村
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●やまのこ村駐車場(駐車料金\1000/1日):土曜深夜2:30到着時空きわずか。 https://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html *どちらの駐車場も10:45下山時の時点でまだほとんど空きなし。 *やまのこ村に駐車の場合も赤岳山荘さんに料金を支払いに行きます。 *美濃戸口の駐車場も深夜の時点で空きは少ないようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山口付近のトイレ:赤岳山荘または美濃戸山荘(有料) ●行者小屋のトイレも使用可(有料) ●登山ポスト:赤岳山荘玄関前(登山届の用紙あり) ●注意箇所 文三郎尾根及び赤岳付近 *落石が起きやすいので、特に下りは要注意! 地蔵尾根 *コース幅が狭く急斜面のため、すれ違いには注意。 *文三郎尾根・地蔵尾根ともに下部に残雪がありますが、注意して歩けば問題ないレベル(ただし早朝は凍っています) |
その他周辺情報 | ●下山後の甘味 グラスリーぺぱん(八ヶ岳に来た時はお気に入りのぺぱんが外せません) http://glacerie-pepin.cocolog-nifty.com/blog/ *ぺぱんさんも密にならない工夫をして営業されています。 |
写真
感想
♪毎年恒例赤岳登山(今年はホテイラン見学)♪
2009年からずっと続けている毎年恒例赤岳登山。時期も5月〜10月、登るコースも諏訪側・山梨側と変化をつけて楽しんでいる。中でも5月下旬〜6月に開花のピークを迎えるツクモグサとホテイランの見学山行がお気に入りで、この時期には何度も赤岳に登っている。
ここ数年梅雨明け後に登っていたので、今年は久しぶりにホテイランを見に行こう、ということで梅雨入り前最後の晴天となるかもしれないこの週末に赤岳登山を計画した。
いつも通り暗いうちからスタートし、行者小屋に到着する頃には明るくなっているのだが、今年はとにかく非常に寒かった。夏用のグローブでは手がかじかんでしまう。ウインドブレーカーも下山時の行者小屋まで着たままだったし。
それはともかく、快晴の赤岳では富士山、北アルプス、南アルプスなどの山々がはっきりと見渡せ大展望。お花の種類こそまだまだ少ないが、目的のホテイランのカワイイ姿も見られたし、今日も良き山歩きだった。
P.S.美濃戸の駐車場、最近深夜に到着しても駐車できない可能性が出てきた。昨年あたりから特にそんな状況なのだが、ほんの数年前のホテイラン・ツクモグサの時期には、深夜到着で駐車場が満車なんてなかったんだけどな〜・・・。
下山時に「八ヶ岳J&N」さんに立ち寄りたくても、ここの駐車場も満車になっていて入れない。店内は空きがあるのに残念。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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